|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
「平和な世界」は「人」と「人」との出会いから |
09月12日 (日) |
|
来年国際交流参加予定の松崎Pのきてれつ六勇士(9/10日記参照)の一番行ってみたい国は、
バングラデシュ! えっ??なんで???(*_*)!!!
今年2/27~3/11国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/主催の“H&H”宮崎アジアこどもフォーラムに貧しいバングラデシュの子ども達5名を招聘した。きてれつ六勇士はこのフォーラムに参加。バングラデシュの子ども達と寝食を共にしながら手作り楽器を作って音楽を通して「平和」について考えたり遊んだりした。六勇士のうちの2人、ケイタとカナはホームスティの受け入れも引きうけ、本当の家族のように仲良くなった。「絶対行くからね!」「また絶対会おうネ!」全員泣きながらに手を振った。そして、休みの度にナズマ、アイリ―ン、アスマ、ヒロ、ハニフの5人に会いに行きたい!と訴える。
仲良しの友達に会いに行きたい!という六勇士の願いをすぐに叶えることは多少の困難が生じる。現地の治安、衛生事情など「気持」だけで実践に至るには数年の時間を要するけれど、その気持、忘れないで欲しい。
「まずはアメリカ(北米)だねぇ!」とテュ―ターは言う。六勇士はバングラデシュへ行くために(?)北米交流をガンバルのだそうだ(笑)。
きっかけ(動機)は何でも良い。一歩を踏み出すことが大切。フォーラム参加の一歩を踏み出したからこそ、それまでキライな国No.3に入っていたバングラデシュが一番好きな国になった。もう一つの家族ができれば、仲良しの友人ができれば、アメリカもカナダもきっと大好きな国になる筈。そして、大好きな友の住む国とは絶対戦争などしたいとは思わないハズ!
世界各地で繰り広げられている「恨みの連鎖」を「友情」と「愛情」でたち切ることができるのは、これから生きる君達なんだよ!がんばれ六勇士!
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|