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アスレチック作り 09月11日 ()
 息子さんがお世話になる「その」、今年の9月で40周年を迎える。全国でも珍しい、父兄が協同組合を結成して設立した生協立の保育施設だ。純粋に幼児教育を模索し、魅力的な泥んこ保育を実践している。40周年の記念事業として、壊れて久しいブランコを撤去して、そこに新しい海賊船を模したアスレチック建設することになった。もちろん、父兄の手による手作りで。

 先週より実作業が始まり、今週から父兄に手伝いのアナウンスがあって、毎土曜日か日曜日に、協力できる父兄が集まって作業していく。きょうは、建設予定地の聖地の一環として、大きく成長した大木を移植する作業だった。幹の回りに土を残して土台となる根っこを、直径1m位残して掘り起こし、移植先まで砂場の迂回を含めて都合15m位、有に1トンは越えているであろう巨木を移動させなけばならない。

 重機も大した機材もなく、どーやって穴から持ち上げて、移動し、穴に埋めるのか?答えは、お父ちゃんと・混パネ・コロそしてロープが数本だけ。根っこの土台を残して掘り終えたら、前後に寝かして埋め戻しながら徐々に地表面の高さまで持ち上げて、混パネを差し込んで板に乗せ、後はコロでコロコロ少しずつ移動するのです。まさに人力!!でも、何とかなるものですね。移植は無事に成功しました。



大きいでしょ?いったい重さはいくらあるんでしょう




見事移植成功!!コロの力は偉大でした・・・
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