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きてれつ六勇士自立への第一歩(・_・?)ハテ? |
09月10日 (金) |
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来年国際交流参加予定の小6と中1の六人衆。先輩達が順番に参加しているものだから、国際交流参加は当然と思っているらしく、全く緊張感がないし自覚もない。その上、テーマ活動にしても、中高生Gでは一番年下に属するものだから、先輩にくっついてさえいれば何とかなる、と思っているようだ。しかも六人という数がお互い「安心感」を生んでいるように見える。う~ん・・・このままの調子で国際交流に参加されても問題を残す恐れ多大・・・(-_-;)・・。困ったなぁ~・・・
中2・中3・高校生ラボッ子も同じ気持。次のテーマ活動決めで真剣に話し合ってる先輩ラボッ子の脇で、六人衆は能天気で他人事の顔をしている。
「もっと考えろよ!」
思わず先輩Aが六人衆に言う。
「だって俺達が好きなテーマ活動じゃないし・・・」と六人衆の一人が返す。
「いつも勝手に決めるからヤルキないよな~」と二人目の援軍。
他のメンバーも頷いている。
先輩ラボッ子は怒った!
「じゃ~。何がやりたい?」
「いつも意見出さないじゃないか!」
「一回くらいは自分達でやってみろよ!」
かくして中高生Gの次回の発表は「先輩組」と「国際交流参加組」に分かれて2つ出す事になった。しまった!という顔の六人衆。だけど後には引けない。二つのグループに分かれてテーマ活動についての話し合いが「真剣に」始まった。
「自分達が」決めたテーマ活動。誰も文句は言えない。主役もナレーターも自分達自身でやらなければならない。「俺、背景」「俺は木でいい」「私はセリフの一番少ない役」は通用しない。真剣に話し合った六人衆の決定は「オオクニヌシ」きてれつメンバーだけでの初テーマ活動始動。
先輩組もいい加減な物はできない。「よ~しガンバルソー!」
こんな闘志に満ちたテーマ活動もたまには良いかも・・(^^)♪
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