元気の源はライブラリーから、『ラボは物語で交流します!』 |
09月08日 (水) |
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ライブラリーの素晴らしさを改めて感じた国際交流でした!
「ラボは物語で交流します。」
この夏はオリンピックで盛りあがり、スポーツを通して世界は国際交流したわけですね。 ラボっ子たちは、ラボライブラリーを引き下げて海を渡り、日本文化を紹介し、日本の昔話を語りました。 テーマ活動を観てもらうことによって交流の意気込みをわかってもらえたと思います。
また、ライブラリーの聴きこみが知らず知らずのうちにヒアリングの力を鍛えてくれていたのです。 どのラボっ子も英語が自然に聞えてくる経験をしていますし、生活の中で英語が次第に口から出てくることも経験しています。
「すてきなワフ家」や「おばけのQちゃん」また、課題テーマの「ききみみずきん」のセリフが聞えてきたと、報告してくれています。
ライブラリーの言葉はほんとうに活きた言葉でした。
私も図書館、小学校、高校、4Hピクニックなど、いろんな場所で昔話の「ききみみずきん」を紙芝居で紹介できたのも、自信を持って紹介できるラボのライブラリーを聴いていたからです。 このように3才のキディ年代から大人たちまで交流のチャンスに恵まれて、大勢の人達に出会えたのは、ほんとうにライブラリーを紹介したいという気持ちがあったからでした。 ほんとうに皆さんに楽しんでもらえたと自負しています。
これからも自信を持って、ラボっ子たちに物語の素晴らしさを伝えて行きたいと思います。
今回の交流で、文字通り『ことばはこどもの未来をひらく』を実感しました。
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Re:元気の源はライブラリーから、『ラボは物語で交流します!』(09月08日)
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バーバさん (2004年09月10日 10時06分)
やっぱり現場でこその、この実感ですよね!
きっと交流に参加した子たちの多くが、ラボ・ライブラリーの力を改めて
認識した事でしょう。
うちのPの中2の参加ラボっ子は、ポ~~ンと英語だけの世界に投げ出されて
「ラボってすごい!」と感じたそうです。
つまりそれだけ解ったからでしょうね。
それだけラボのお話しを聴いている、素語ができるほどになっている
テーマ活動をするために計ってきた仲間内でのコミュニケーション力
キャンプなどで経験済みのはじめての人間関係の中に飛び込んでいける自信…
それらの総合的な日々のお陰なんでしょうね。
センターでの報告は時間も限られていますから、このページで、
あるいはお会いした時に、また、いろいろ聞かせて下さいね!
では、また!センターで♪
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