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ごかやま山の学校~校長先生の話~8月8日の日記 |
09月09日 (木) |
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山の学校のプログラムに「ラボっ子ばやし」があります。これは谷川雁という詩人がラボっ子のために書いたものです。はやしは囃子と書きますが、それは「生やす」からきていると言われます。歌と踊り、鉦や太鼓で賑やかに舞えば、生命の生まれる力を感じることができるでしょう。昔の人はこのある種の
祈りの儀式を転じさせ、地域、村の共同体の祭りとしました。日常のケ、に対し祭りはハレ、の世界。このハレを年中行事の中に持つことで、地域の結びつき、共同性、そして若いエネルギーのはけ口ともしたのです。今夜は筑子鑑賞。幽玄な雰囲気の中での舞は美しくも何か哀しみを秘めています。しかしこの歌にこそ、長い歴史を耐え忍んできた平氏末裔の力を感じることができます
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Re:ごかやま山の学校~校長先生の話~8月8日の日記(09月09日)
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keikoさん (2004年09月09日 22時17分)
my partyから今夏は一人参加でした。お世話になりました。彼女は来年国際
交流参加でこきりこをホストファミリーに紹介したいと言ってます。
年内にはごかやまいきたいなぁと思っております。
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