言葉の面で気づいた事を話してくれた子は、「ホストが両親に Thanky you Dad, Thank you Mom. を本当に素直に言うので感動しました。」とか、「英語で I love you! は言えても、日本語ではとても言えない、のは不思議な気持ちです。」とか自分の体験をいろいろ話してくれました。
日本語を教えた子もいれば、英語はすぐに慣れそれほど困らなかったが、もう一歩伝えきれない時が悔しくまた辛かった。 正直な気持ちを語ってくれました。
皆の前向きな姿勢が成功のカギだったと思います。
ホストファミリーに愛される為にはいかに行動すればいいのか、『ハウス・ルールを守ることから始めよう!』ここから始めればプラスのスタートをきれるはずです、ということを確認していました。
そして、反省会というより各自の体験を思いめぐらす時間となり、ゆったりと話し合うことができました。
そして、あくる日は早朝3:15起床で飛行場へ、ハイレベルのセキュリティ・チャックをクリアして帰国の途につきました。