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夏休み明け素語り会―チャレンジする人が増えてきました 09月02日 (木)
今日は来週のライブラリーくじ引き大会を控えての素語り会。
いつものパーティでグループ別に行なった。
キディGでは、Kくんが先日福岡A地区の素語り会でみんなで発表した「はらぺこあおむし」をひとりでテープに吹き込んだ。
耳から入ったとおり、楽しそうにさらさらと最後まで語った。お母さんが、Kくんと一緒にライブラリーを楽しむ時間を大切にされた結果だと思う。

おはなし日記も素語りもしてこなかった子が1回もくじ引きできないのもかわいそうなので、特別「Let Us Sing Togatherを今覚えて、ひとりで歌ってみよう」というのをやった。
みんなでヒパテトンチャをやりながら、覚えるぞ~と思ってやったら、みんな3~4回歌っているうちに覚えてしまった。
これで、くじ引き券を1枚ずつ渡すことができる。

「英語なんて絶対覚えれない~」じゃなくって、「その気になれば覚えられる」「英語で歌ったり唱えたりするのって楽しい!」という体験をさせたいと思う。

小学生Gは小2のRくん、小5のTくん、Sちゃん、小6のKちゃん、先日地区の素語り会でみんなで発表した「かぶ」をひとりずつテープに吹き込んだ。
小4のMちゃんは「雨にも負けず」の英日素語りと書き写しにチャレンジしていて、それはきれいに素語りをした。
小6のDくんとMくんは今「わらじをひろったきつね」に取り組んでいるが、あと一歩なので来週したいというので、特別来週してもらうことにした。
彼らは、「かぶ」「はらぺこあおむし」「雨ニモマケズ」に続いて4つ目の素語りになる。
語れるようになったら、書き写しもしているので、本当にいつの間にか英語が読めるようになっている。
書くことや文法は何もフォローしていないのに意味もわかっている。
きっと中学で文法を習うのがパズルを解くようで楽しみになるだろう。

素語りにチャレンジできなかった子たちも、”BINGO” ”Let Us Sing Together” ”Hot Cross Buns” “Seven Steps” “Under The Spreading Chest Nut Tree”・・・などいろんな歌をひとりで吹き込んでくじ引き券を1枚獲得していった。
ソングバードで自信をつけて、どこかで素語りにチャレンジしてくれるといいな。
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