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キャンプ参加のラボッ子からの手紙(大山1班) 08月31日 (火)
夏休みも終わる頃、サマーキャンプで同グループだったラボッ子から手紙がきました。
2人の子どもからです。
 
そのうちの1人は なんと去年と今年が同じグループ。
何かの縁なのかしら?!

もう1人は ご丁寧にお母さまからのメッセージもありました。

キャンプに来ている子どもたち、色んなパーティから、色んな状況のなか参加しています。
初めてのお友達に緊張しながら 不安になりながら、でも楽しさに胸躍らせながら。
私のグループにも 何かのタイミングで急にホームシックになった子が数人いました。
急に調子が悪くなって辛くなってくる。
本人はそんな意識をしているわけではないけれど、不安になると調子が悪くなってしまうのでしょう。
そんな子どもたちとたくさん時間を過ごしました。
コレがロッジマザーの一番活躍できるところで。。。
私はとっても幸せな気持ちになります。

昨年も、ずっとホームシックのこどものケアをしていましたが、今年もグループに2~3人いたのでその子達とたくさんの時間を過ごしたり話したりしていて発見することがありました。

『ご飯の時間』『寝る時間』『調子が悪い時』に家を思い出すようです。

普段、そんな時間には必ず家族がいて、その家族の形があって。
外泊した時、一番違うのはその部分なんですよね。 
昼間は色々と楽しいことがあるけれど、ごはんを食べようとすると どうしても家を思い出してしまう。
そうなると『あ~、お母さんどうしてるかな?』と連想ゲームになっていくのでしょうね。
そんなホームシックになっている子どもたちを見ていると、『家族に大切にされているんだろうな』と感じます。
そして、その子どもたちがとても愛しくなります。

また自分も親の立場に戻って、我が子のことを思い出してしまったりします。
そして、親としての立場も少し反省したりして・・。
幸い?というか 我が子たちは全くホームシックにはならないようなのです。
小さい頃からおばあちゃん家に泊まるのは大好き、旅行は大好き、すぐに「泊まりた~~い!」と連呼する子どもたちなのです。
きっと、子どもも大なり小なり「ホームシック」の気持ちはあるのでしょうが、親としてあまり感じることはありませんでした。

ホームシックになる子どもは「初めての参加」の子が多いと思い込んでいた私。
ところが 毎年キャンプに参加はしているけれど寂しくなるというのです。
『寂しくなってしまうけれど 参加する』
という強い意志がその子にはあったのです。
ある程度は自分で覚悟した上で参加していたのです。

これに私は驚きました。
そう言えば 去年ホームシックになった子も同じようなことを言っていたのを思い出しました。
ホームシックになる子は自立できていないような見方になってしまいがちですが、皆が皆そうではありません。
泣くことを繰り返しても そこから自立していく形もあるのだとわかりました。

全くホームシックにかかることのない我が子たちも 少なからず親を思い出し、それを違う形で克服しているんだな~と思うと 少し申し訳なく、またとても愛おしく感じます。
思い出してもらえないくらいどうでもいい親でも困るしな~~。

写真の焼き増しもできたので お手紙をもらったラボッ子たちにお返事を書こうと思います。

そうそう。。。ひとつお願い!
それが お母さんからのメッセージも頂いた福岡 安藤PのMちゃん。
うちの子が自分にきたハガキだとおもって持ち歩いているうち どこかへかくれんぼしてしまっています。
住所がわからなくて・・。見付かり次第お返事しますが。
もし、こちらのHPをごらんになっていたらお手数ですがメッセージにご住所を送ってくださいますか?
よろしくお願いいたします!
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