幼児期の絵は<聞いて育てる>ものです。 |
07月14日 (月) |
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日記タイトルは、『子どもの絵の見方、育て方』というほんの帯封にかいてあるものです。地区研であるTから紹介され早速取り寄せました。もうすぐ夏休み、ラボカレンダーの絵を描いたり、お話日記を描いたりするので改めて、子どもの絵について考えてみようと思ったから。筆者はまずお母さんに読んでもらいたくて書いたともといっています。悲惨な事件、痛ましい事件、それを起こしてしまった子ども。社会のあるいはおとなの責任ともいえると思います。
日ごろ何気無く描いてきた一枚の絵から話が発展することもしばしです。
「上手、下手は問題ないんいですよ!こどもがなにを発信しているかを感じるのが大切です」とはよくお母さんにはなしています。<ましてラボはお絵かき教室ではないのですから。あくまでもお話をきいてくる、聴いたイメージが一枚の絵になっているのですからとも>そうする事でお母さんはほっとする。何でも人と比べたり上手、下手という判断をしないで!と常にはなしています。
いま研修で事例を見て何を感じるか、あるいは事例から何が見えるかというテーマで、支部でも取り組んでいますが、やはりわれわれテューターは一人一人を見ることを大切にしなければと、この本を読んで思った次第。
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きょうは、何故か一日中PCの前に座っていた。このHPの意味するも、私自身が発信している内容などについて。社会に向けてということはラボのPRもさることながら、PARTYの事例(様子)、子ども達の生の声・・・
*ラボで育つということはどういうことなのか?*昨日の国際交流の集いの後、秋の研修で(今年は年代別)なので、若手グループのお世話をすることになった教務委員の方から問われた。*みんな不安に思っていると思うんですとも
と*ラボでホントにそだつんですか???って。それは何を持って育つというのか個々で違うだろうし、また何を求めテューターになったのか?それによって答えは一人一人違うのではないでしょうかネ!!!30年の経験から、子ども達自身が求めているものが少しずつ違うということ。少なくとも大学生まで続続けている子達を見ると良くわかるのです。昔こんな事を言った大学生がいまました。『俺達英語だけだったら他の塾言ってるよ~~』そこだと思うんですけど・・。でも英語でも自己表現できる子ども達に育って欲しいです!!!
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Re:幼児期の絵は<聞いて育てる>ものです。(07月14日)
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tosiさん (2003年07月15日 14時44分)
水泳とエンヤ、趣味がとても似ています。
絵は下手の横好きですが、めったに描きません。
のびのびと描かれた子供の絵は最高ですよね。
ラボの日常を日記に反映されていらして感心してしまいます。
東京支部・多摩地区でも一昨日国際交流壮行会をしました。
輝く子供たちの顔が喜びと感動に満ちて戻ってくるといいなぁ!
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Re:幼児期の絵は<聞いて育てる>ものです。(07月14日)
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とんかつ姫さん (2003年07月15日 21時51分)
Hiromi~さんはよくこのHPの意味することを考えていらっしゃってい
らいですね?
外部の方が見ても「ラボっていいな」って感じてくれるものにするに
は・・・
アスベルさんからの提案がいくつかありますね?
わかってもどうやってそのページをい充実したらいいかもわから
ず・・・。
私もそろそろそういう目でMYHPを見て少しは体裁を整えなきゃとは
思っています。
また情報交換しましょうね。
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