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「古事記」をひもとく??!! |
08月28日 (土) |
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合宿後の土曜日。お休みもせず次なるプログラムのために動き出しました。
まずは明日の合同Pの企画と運営についての話合い。
合宿のエヴァリエーションと次年度への提言(シニアが全部我がPの高大生の為)。しかし中心になって働いたむちゃんは激励隊で長野へ。志穂は9月から留学が決まっているのでそろそろ準備にかからないと・・・。この二人抜きではまずいという事で、もう一つのテーマである「スサノオ」の導入について考える。
くにうみのシリーズは高大生なら、みんな4話経験している。今回は地区発表会の為に幼児からの縦長で発表する。
幼児には絵本「やまたのおろち」は読んであげてある。しかしです。
出だしの《舞え舞え、かたつぶり》の部分と、仙吉、菊野、がおばあさんの話を聞くところが、子ども達の中で、どう繋がるか。
このうたは何の意味がある??。たんなる遊びジャン!!じゃあこのうたの振り付けを考えるってのはどうかな~~。
お話たどりは必要ない??お話たどらせで○×クイズってのはどうかな??
う~~~~ん。面白いかもとテューター。いかなるテーマ活動も縦長の場合、幼児、小学生には少し背伸びをしてもらうのが、成長へと繋がると確信している。ずうっとこの考えは変わらない。小さい子も、大きい子も満足のいくテーマ選びは大変である。
たいてい大きい子からおろしていくというのが、我がPのテーマ活動の特徴でもある。という訳で最初が肝心。
話はもどって、うたの部分と仙吉、菊野の部分は作者のオリジナリティーが感じられる。スサノオという神のお話の部分をうまく結び付けられれば、明日の合同Pは成功。
そうです。そこまで理解できれば上出来。それぞれが宿題を持ち帰った。明日の展開はどうなることやら?????
久しぶりに「古事記の」原文を引っ張り出した。丸山林平編。鉛筆書きで書き込みがしてあるという事は、何時何処で勉強したのかな(^0^)。
・・・・
がのさんのページで、かたつぶりのことにふれていたので、ずうっと戻って読み返してみる。まりこにも参考になればと紹介しておいた。
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