幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ワクワクを楽しもう!→金メダル 08月21日 ()
オリンピックまだ中盤だというのにこの予想外のメダルの数は何だろう!!
そして、どのインタビューも素直で清清しい。見ていて気持ちがよくなるし、私もがんばろう!というエネルギーを得ることができる。
日本のスポーツ界も変わって来たなあと思う。選手たちがプレッシャーに押しつぶされることなく、自分の最高の力をわくわくしながら発揮している。そして、みんな驕ることなく、周りの人への感謝の気持ちを忘れていない。
この裏にはコーチの深い愛情と、精神面でも肉体面でも科学的に理論的に裏づけされたコーチングの力があるにちがいない。たくさんの場数を踏んだ上での選手たちのコントロール力もあるだろう。
人はそのひとらしく、精一杯の力を発揮して生きていければもらえばそれが一番の幸せ。
ラボにも「自分の最高の力を出して幸せを感じる場」がいろいろ準備されている。そして、それは全てのこども達がチャレンジすることができる。
キャンプのシニアメイトもそうだが、国際交流もそういう場になる。
まず、事前活動では自分をみつめ、自分をよく知る。日本のことを伝えるという形で積極的にコミュニケーションを図るように準備していく。でも、現地にいけば、きっと何かにぶつかる。そこで、また、自分をみつめ、家族のありがたみを感じ、事前活動の仲間も自分と同じようにがんばっているんだということも力にしてホストファミリーとよりよい関係を創っていく。
この体験が「自ら動いてわくわくと前向きに生きていけば何かいい結果をつかめる」という確信を身につけることになるのだろう。
守るのではなく、攻めていくというスポーツの世界にも共通すると思う。
もし、失敗したとしても体験をしたことで何かを得る貴重な失敗となるだろう。
体を使うこと、心を動かすことの少ない現代、机上の勉強だけでなく、体を張って行動することの意義は大きい。

いよいよ、T朗が今日、RKが明日帰国する。壁にぶつかったり、ドキドキをワクワクに変えた体験談をいっぱい聞けるだろう。
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