地区国際交流のつどいが無事終わりました! |
07月13日 (日) |
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今年の西部地区国際交流参加者は16名。昨年11月のオリエンテーションから8ヶ月。来週の日曜日にはもう:ひとりだちの旅:へと出発する子もいます。我がPartyでは、20年ぶりぐらいに送り出す子がいなくて、ちょっと寂しい思いでした。変わりに昨年参加しためぐちゃんが激励のスピーチをしてくれました。家族の一員になる為には、まず自分から努力しなければだめ。いつも受身でいた彼女はステイ一週間めにして、イライラがつのり、すべてがいやになったこと、そして自分から変わろうと思ったときからすべてがうまくいくようになったこと。アルバム、素語りは最高のおみやげになること、Thank you!をいっぱい云った事、でもYou are welcom.は少なかったのでもっといえるようにすればよかった。つまり相手に何かをしてもらうのではなく、してあげることも大切。もちろんSTEPを忘れずに!・・・。まさに体験からのみ生まれる激励の言葉の数々でした。さらに*やっぱりライブラリーをいっぱい聴いていってください!!*
参加者たちも英語による自己紹介、素語り紹介など、努力の結果をみせてくれました。テーマ活動の‘An Old Crab's Tale’がもう少し楽しそうに出来たら申し分ないと思いました。ステイ先で必ずしも発表の場があるわけではないが、事前活動の中でもテーマ活動は重要な位置を占めると考えるのは、わたしだけではないはず。盛りだくさんの事前活動の内容をすべてクリアするのは困難だけれども、良い準備をしていけばいくほど、良いステイが出来るのです。一ヵ月後の君達の話を聴くのが待ちどうしいくらいです。久保さんがいってましたね!なんでもTRY!!!!元気でいってらっしゃい。12歳(or13歳)の夏は一度きりなんです☆
送り出すラボっこがいない分だけ冷静に見られたのかな??
気になったのは、指示されないと動かないという傾向。ここでも見られました。
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Re:地区国際交流のつどいが無事終わりました!(07月13日)
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keikoさん (2003年07月14日 21時39分)
「指示されないと動かない」ことも」ありますが、それでも外部の人から見れ
ば、人の言っていることをよく聴き、自己表現が素晴らしいとの評価をうけま
す。社会状況に応じてこどもたちも変わってきているので、大半のラボッ子は
珍しくこどもらしいこどもということらしいです。
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