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久し振りのラボパーティ・サマーキャンプの話 08月20日 (金)
ついに私の夏休みは終わり、久し振りのパーティだ。
もちろんこの間もお祭りで黒姫から帰ったばかりの子たちにあったり、自宅には高校生がきたり、中学生が着たりではあったが、パーティとなると、計画したり、準備したり、ちょっと緊張するものだ。
今日はキディGと小学生G合同で、サマーキャンプなど夏休みの話をしながら、夏休みに一番感動したことを絵や作文で表現したり、大好きなお話の絵を描いたりした。

今年はゆつぼ、大山、黒姫、へいぐん、それにオレゴンといろんなところに分散したが、サマーキャンプに参加した子は本当にひとまわり大きくなったように見える。
非日常の体験と達成感が自尊心を育てるのだろう。
それぞれに「めちゃ、おもしろかった。」とか「今までで一番楽しかった!」という報告。

「黒姫はラボ以外の人はいないんだよ。」
「民宿じゃなくって、山小屋みたいなロッジ。売店もあるよ。ご飯はみんなで運んで準備するんだよ。」
「大山はホテルみたいなところに泊まるんだよ。ご飯も食堂で食べるんだよ。」
「大山のユートピアコース、朝から夜までのコースできつかったけどおもしろかったよ。」
「へいぐんの民宿には何百年も前の鎧があって、兜の紐のところに血の後がついとった。」
「へいぐんで蛸の干し物を作ったよ。」
「今年のゆつぼは今までで一番おもしろかったねえ。」

来年は「絶対○○へ行く!」と言っている子も何人も出てきた。

シニアの体験をした高校生は反省点もいろいろあったに違いないが、声も大きくなり一山越えて自信にあふれたいい顔をしている。
福岡はほとんどの高校が補習授業に追われる夏休みだが、それを親や学校の先生と交渉しながら獲得したシニアメイト。
キャンプで20数人のラボっ子を預かって、「いいキャンプだった」と言わせるという大きな責任を担うシニアメイト。
2日前からキャンプインして大学生コーチやテューターに相談しながら、みんなで話し合いながら社会人としての常識や責任を学んでいく。

人を喜ばせるにはまず、自分も楽しむこと。
その余裕を持つには日常の体験と準備が大切なこと。
でも、準備が足りないときは、とにかく今できる最高がでるように努力すること。
そのためにはパートナーとコミュニケーションをよくすること。
何よりも安全管理を優先させること。


私にとっても楽しいサマーキャンプで、学ぶものも多かったのだから、こども達にとっては、大きく成長するキャンプだったにちがいない。

さて、ウインターキャンプのことを考えても、学校の先生や親との約束を守るためにも、勉強も手を抜くわけにはいかない。
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