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元気にいってらっしゃい!山梨地区壮行会 |
07月13日 (日) |
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2年続けての国際交流委員、今日の日を迎えることができて本当に嬉しい。この夏山梨地区からは、12名が北米交流に、3名が高校生留学プログラムに参加する。一人3分~5分の持ち時間を最大限にいかすために、何度リハーサルしてきたことだろう。どの参加者も、一番の出来だったと思う。
山梨地区では、参加者のご父母のどちらかに「激励の言葉」をいってもらう。「・・・いつも言っていることだけれど、できることなら、お母さんが行きたい!」参加の準備をしながら、「今の子たちはしあわせだ。行けるものなら自分たちが4週間のホームステイに行きたい。」と思ってしまうのももっともな話ですよね。
驚いたのが、かわいいラボっ子たちのすばらしい「聞く態度」だった。幼児ももちろんきいてくれた。約1時間30分、ブレイクもなくつづいた参加者の決意表明を真剣に聞いてくれたのは私はもちろん決意表明していた子たちも喜んでいた。
語り伝えることの大切さを感じる。同じパーティや地区の大きいお兄さんやお姉さんが、国際交流に行く⇒決意表明をきく⇒帰国報告をきく その出来事の大事さ、すごさ、かがやきは、かならず伝わると思う。 参加者は壮行会の時少しでも決意表明の発表持ち時間が減ると、ほっとしているが、帰国の時はかならず、「え~、それだけじゃとてもしゃべりきれない。もっと持ち時間をふやして」と言う。嬉しいなと思う。げんきに行って、帰ってきてほしい。
そのあとは、ポトラックパーティとパーティごとのバザー。たのしい交流の場だ。これからも、この行事で、国際交流に大切なものを語りつないでいきたい。
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