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高原は早くも秋。 |
08月16日 (月) |
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実家から帰り、夫の最後の夏休みを温泉にでもと、昨日一泊の旅にでました。
目指すは谷川岳と、矢吹コレクションの天一美術館。谷川岳にはロープウェイで登り、これがかの有名な天神平というところかと・・・。出かける前は、ほんとに久しぶりのザーザーの雨。何と皮肉な事かと思いつつ、ゆっくりいけるところまで行こうと出かけました。
途中から雨も上がり、高速を順調にとばして、まずは谷川岳に向かいました。高原はもう早い秋が始っていました。ススキや、葛の花が車中から目を楽しませてくれました。雨もすっかり上がり、山の稜線がくっきりとしていて、雲の間から覗く青空もステキでした。
矢吹コレクションの中に、岸田劉生の麗子像が数点。藤田元治、佐伯祐三など超有名人の絵がありました。個人のコレクションですが、すごい価値あるものばかりだそうです(夫いわく)。その中で、バーナードリーチの飾り皿の焼き物を見たときには感激しました。麗子像は次女が小さい時ラボであちこち連れ歩くと、必ず麗子像に、似ているといわれたものです。ソンナ気がしない訳でもありませんでしたが、当時本人はその話をすると、嫌がっていました。
いつも、間際になっての計画なのでネットで宿を調べ、よさそうなところに予約したのが、20日ほど前。幸いこじんまりとした、いい宿がみつかり、紅葉のシーズンには是非又訪れたいと思いました。
何故かスタッフ(仲居さんがいなくて)全て男性。訳を聞くと、冬場雪がすごいので、雪かきが大変に成るから全てシーズンを通して男性だとか。なるほどなるほど。あっさりしてこういうのもいいなと(笑い)
肌身話さず(大げさな)持ち歩いているデジカメを忘れ、夫は自慢の広角レンズのカメラを忘れ、「写るんです!」を買いました。そんな訳で高原の秋をUP出来ません。
まだまだこちらは、暑さ続き。いよいよ、ラボの後半戦もスタートします。
まずはカレンダーを描く会から。後は合宿。帰国報告会と休みなし状態が始ります。
・・・・・・・
昨日の日記に書いたNさんのけんで、頻繁に支部代表と連絡をとりながら、どうすればいいのか、私たちの結論をようやく出したところです。
ご冥福をお祈りします。 合掌
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