幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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読書三昧のお盆―「英語力幻想」 08月14日 ()
去年のお盆は私自身がシャペロンで日本にいませんでした。今年は私以外家族が誰もいないお盆。
夫はバングラデッシュ、娘も息子もお盆には帰省せず、パーティ合宿に合わせて9月に帰省するという。
夫の実家の盆参りは済ませたし、私の実家の盆参りは明日の夕方から。のんびりと読書三昧のお盆だ。今日読み上げたのは「英語力幻想―子どもが変わる英語の教え方―」金森強著 アルク。

中身がずっしりと重かった。目次は、
・「英語は小さいうちから」という幻想
・子ども時代に英語を学ぶ意義、
・子どもが変わる指導のコツ、
・小学校の英語教育―今、明確にすべきこと、
・親はどう関わるか、選ぶならこんな教室、
・これからの英語教育と大学居行く改革、
 という内容で、
「そうだそうだ。」と共感する部分と、「えっ、そう考えるの?」という部分、「そうか~。これ、私には足りない発想だな。違うな~。取り入れてみようかな。」という部分などがありました。

金森強氏は長崎県出身。10年以上にわたって長崎県西彼杵郡多良見町教育委員会主催による「多良見インターナショナルスクール」で小学生の指導に当たっていらっしゃって、現在愛媛大学教授、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会外国語専門部会委員。
もう少し勉強して、テーマ活動を中心としたパーティ活動にもうまく活かし、英語の発信回路を刺激する方法を取り入れたいなあという気なりました。長崎のテューター詳しいことご存知ありませんか?
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Re:読書三昧のお盆―「英語力幻想」(08月14日) >>返事を書く
kaikaiさん (2004年09月08日 08時01分)

遅ればせながら、「英語力幻想」を読んでみました。

先月のラボランドでの「小学校英語講師養成講座」に参加したところだ
ったので、これからは、小・中・高・大という広い連携が必要という意
見はよく理解できました。また、最初の部分(・週1回の授業だけでは
バイリンガルになれない。・不自然な言語環境では言語習得は難し
い。・子どものために、お金よりも時間を使いたい。)はコピーして、
うちのプレイルームのラボママに渡しました。

本の紹介、ありがとうございました。
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