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2004/08/11の日記 |
08月11日 (水) |
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昨日、ショーンが東京に出発、今日成田から帰国します。
シャペロンで行っとき、ジルというコーディネーターが、自宅にラボっこを受け入れていて、帰るとき、「これから私は三日間なくんだ」といっていました。ショーンがいなくなって、私もKも寂しくって。いるときは、元気に過ごせるように、事故のないようにと。無事送り出してほっとする反面、こんなにさみしいとは・・
一ヶ月間寝食をともにし、一緒に泣き笑った。Kとショーンは2年前の関係もあり、ことさら。
ショーンが使っていた部屋を片付けながら、Kが帰った後、ホストマザーの気持ちもこうだったのかなあと。
今、お世話になっているラボっこたち、しっかり準備もして、いい交流をしている。帰った後、どこのファミリィもきっと、とってもさみしい。
きのうは、ショーンをおくったあと、Nのウチにチャオを訪ね、話をして。彼女も明日帰ってしまう。
地区で初めての中国交流受け入れ。それも決まったのが7月でわからないことも多かったけれど、Nのお家で自然に妹のHと遊び、家族で買い物、マニュキア、花火大会、広島と普通の日本の生活を体験させてもらっている。来てびっくりしたのは、物価の高いこと。日本のアイスクリームがお気に入り。
そして、合宿の申し込みを今日中にしなければ。
さみしいなんていっていられません。
安全に元気にミシガンのお家まで帰るよう。チャオは北京のおウチに元気で帰るよう。いのるような気持ちです。
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