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梅雨寒の日にフィットネスクラブで汗。継続は力! |
07月10日 (木) |
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朝のひろばを見てスポーツクラブへ。そこで大学生ラボっ子(上はすでに卒業)のお母さんにばったり。今月から入会したそうな。私は再開してちょうど一年。よく続いたと感心している。エアロビクスも中級クラスでなんとかついていけるし、水泳も30分は泳ぐようになった。まさに継続は力!!
二人の息子の話をしばしする。上の息子は、私のPCの先生でもある。彼は小学校の先生になりたくて、通信で資格を取得(見込み)。今週末が採用試験である。にもかかわらず、一昨日もSOSを発信すると、やってきてくれた。帰り際いわく‘今度はもう少し上達してから電話くっださい’ときついひとこと。「でもさ、よくやってると思わない???」っていうと、「そういうこと云ってるから上達しないんですう~~」ごもっとも。でもだれかの口癖に似て来たような・・・・・。
痛ましい事件が起きるたんびに周囲の大人たちは何を見てたのうだろうと疑問に思う。彼は現在学童保育の先生をしながら、勉強している。ラボの友達の関係で林間学校のお手伝いや、非常勤講師で小学生に接しているうちに中学の社会の先生志望から、転向した。学童でも評判がいいようである。学童の責任者が、またラボOBのお母さん。よく誉めてくれる。子ども達にも人気があるようだ。ラボっ子があるいは、OB,OGが先生になったらきっと素敵な先生になるというのが、持論(大げさかな)である。こどもの気持ちが解り、一人一人をしっかりみることができるはず。それはラボで育ったから。
今年の春何回目かのチャレンジで高校英語教師に採用になったOB。彼も先生一筋で努力してきた。有名校高の講師を数年続けながらの試験突破であった。今ごろきっとサッカー部の顧問をしながら、忙しくしているのだろう。サッカーのプロテストを受けたくらい、スポーツも万能。信念を貫いたことを立派だと思う。ここ数年、先生志望のラボっ子がいる。もっともっとラボっ子出身の先生が増えればいいと願っている。
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