文が入っていなかったようで、失礼しました。
ショーンの母キャッシィーは1969年に第一回4H交換留学生として田布施町Iさんのお宅に一ヶ月滞在。
兄ジェイソンは11年前、徳山のTさんを受け入れている。そのときション4歳。Tさんによく遊んでもらったそう。そのTさん、ただいま京都で大学院生。今回の京都行きはTさんに会うためでもあった。
10年ぶりにあったふたり。Tさんにしてみると「あんなに小さかったショーンが・・」である。
一緒に京都の町を回って、午後、2人はTさんの大学の研究室にも連れて行ってもらう。
これは清水寺の参道。人力車を引く人とショーン、TさんとK。
この時期、京都の有名な観光地は外国の方だらけ。
特に韓国、中国の人が多い。日本語よりも韓国語、中国語が飛び交っている。何を言っているのかはわからないけれど、中国語と韓国語の違いは分かる。
日本人の家族連れかと思うと、韓国や中国の人だったり。アジアンパワーはすごいですねえ。
高1のKは修学旅行で京都を飛ばしているので、小学校低学年以来で、初めてのようなもの。
美術品、お寺やお宮の建物、そしてお城。彼にとっては日本発見。どこに行こうと、やはり日本のいい物を見ておかないと。それが、自分の基準になる。国際交流って、自分の国、自分自身を見つめることだとやっぱり思う。
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