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はじめての通信簿 |
07月20日 (火) |
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息子さん1号君は終業式でした。1学期も終わりいよいよ夏休みに突入です。そして、はじめての通信簿「あゆみ」を持ってきました。さて、どれどれえっ!2段階評価なの?これまたアバウトな・・・
まったく、何が良くて何が弱点なのか解ったものじゃない・・・別に教育オヤジじゃないけれど、これでは誉めたものなのか、応援したものなのか判断のしようが無い。本人も解らないだろう・・・・
知力遍重教育の反省なのかも知れないけれど、いま、青少年を取り巻く問題の根元に、自己評価の甘さがあるように思います。それは、学校での評価がアバウトになっているからかも?と考えさせられました。いくら学校教育がオブラートに包まれて、そこそこで普通くらいと甘やかしても、いざ何かの選考を受けるときには、容赦なく評価されるわけですから、ちゃんと評価結果を伝えるべきではないのかな?アバウトに普通なんてものなら、わざわざ時間を掛けて通知して貰わなくてもと思ってしまいました。
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