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子どもの脳があぶない!サラバ環境ホルモン |
07月11日 (日) |
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サラバ!環境ホルモン。をテーマにした山城眞氏の講演会に行って来た。便利で快適なだけの生活を求め続けたた付けが、今、環境ホルモンによる、身体・精神・免疫汚染という形で子ども達を脅かしている。
空気、食品、皮膚を通して身体の中に蓄積された環境ホルモンは母親の身体から確実に子どもへと送られてしまう。その結果、アトピー性皮膚炎、免疫不全(予防接種さえ受けられないほど)、そして子ども達の精神発達障害をも引き起こしている。情緒不安定、キレル、不登校・・・
ここ数年起きている、大人を驚かせる程の少年犯罪は、決して親のしつけ、学校教育、社会の混乱だけのせいではない。確実に子ども達の身体の中で変化が起きているのだ。お母さんと赤ちゃんを守れ!
会場を埋め尽くした1000人以上の人たち。長崎だけにとどまらず、九州各地、本州からも足を運ばれていた。そしてその面々たるや、教育関係者、有機農業に関わる人、行政の携わる人、孫の未来を気遣うおじいちゃんおばあちゃん、学生さんに若いお母さん・・・といろいろだ。
みんな現代の子ども達の変化に気づき、子ども達の未来を危惧しているのだ。公演後の会場は単に話を聴きに来たと言うよりは、子ども達の未来を守る運動の発足式と思える程の熱気があった。
私自身ラボテューターという立場で子ども達の未来を見つめているつもりだが、環境ホルモンから子ども達を守るという姿勢もとっていきたい。
“1人の100歩より、100人の1歩から”今の気持ちを1人でも多くの人に伝えていこう、子ども達のこころと身体、未来を守るために
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Re:子どもの脳があぶない!サラバ環境ホルモン(07月11日)
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返事を書く |
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おこさん (2004年07月15日 00時39分)
来ていただいていたのですね。ありがとうございます。会場で、随分探してい
たのですが、何せあの人数で・・・。
私自身が、本を読んではいても、講演を聞いたことがないままにお誘いしたの
で、ちょっと心配していたのですが、さすが、最近の子どもたちの様子を良く
ご存知のまっちゃんには、主催者の思いが伝わったのですね。ホントに素敵な
実行委員のメンバーでした。打ち上げの時にはホントにみんながずっと昔から
の友達のように打ち解けて、1000人の一歩だねと、記念すべき日になった
と喜びあいました。みんな当然ノーギャラです。「こんなに純粋な大人がまだ
居たんだと嬉しくなった」と大学生に言わしめたメンバー達。私はこの年にな
って、また素敵な人と人とのつながりを知りました。
またいつか、このような企画が持ち上がった時には、このページをみてくださ
っている皆さんにも是非、来ていただきたいと思います。
まっちゃん、忙しい中にホントにありがとうございました。
今夜、家の玄関でせみが脱皮しました。写真をここに送ろうと思ったのですが
どうしたら良いのかわかりませんでした。
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