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「電池が切れるまで」 07月11日 ()
最近テレビ化されたので知っている人もいると思うが、図書館で借りてきた本『「電池が切れるまで」の仲間たち』を読んで、命の大切さ、生きること生かされていることについて考えさせられた。先月から父が入院し病院に行ってその中で生活している人たちを身近に目にしているからか、本の中にかかれている言葉がずっしりと胸にくる。父の病室にはお年寄りが多く、心臓や腎臓を患って辛い治療を受けながら思うように動くことが出来ず、食べたいものも制限されて食べられず、淡々と過ぎていく時間。私たち家族がしてあげられることは、ただ顔を見せて話を聞いてあげることだけ。病院の先生や看護婦さんに少しでも良くなるようにと祈るような気持ちでお任せするしかない。普段は当たり前で気がつかないが、健康で自由に生活できるってホントに有難い事なんだなあとつくづく思う。
この本に出てくるのは重い病気を患った子どもたち。自分の病気を受け入れ懸命に今を生きる子どもたちの姿と院内学級で綴られた詩に感動した。その中のいくつかの詩を紹介する。

「命」     11歳の宮越由貴奈ちゃんの詩
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様に与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに
命は休むことなく働いているのに
だから、私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう

由貴奈ちゃんと同じ病室だった上原さんの詩
(由貴奈ちゃんの話を聞いて書いたもの)

「プラス思考」
なにをそんなに 急ぐのですか
なんでそんなにあせるのですか
少しの間 落ち着いて
まわりをぐるっと見てごらん
あなただけではないでしょう
あなただけではないんだよ
どの家も どの子も 皆大変で
それでも顔には表さず
一生懸命やっているんだよ
自分だけが大変だなんて
そんなエゴなことは考えないで
あなたよりも幸せな人がいれば
あなたよりもつらい思いをしている人もいる
今元気な人だって
つらい時があったんだから
上も見れば見るほど
悲しくなることもあるけれど
今生きていて笑うことができる
それだけでしあわせじゃない
なんで私だけが
なんて考えないで
人と比べて落ち込まないで
ゆっくり のんびり 気長に
つきあっていけばいいじゃない
ね プラス思考で 生きましょう


治療に耐える子どもたちももちろん大変だけど、闘病生活は親にとっても家族にとっても辛い時間なんだというのを実感している。毎日父の病院に通って世話をしている母を見ていると、不安でたまらないのに父の前では平気な顔をして我がままを聞き、同じ病室の人に気を遣い、家に帰ると一人ぼっちで食事をし、一人の時間を過ごしている。時間があるときは顔を出して話を聞いてあげることはできるけれど、かなり疲れもたまってきている気がする。患者のケアも大切だけど、看護する家族の心のケアもいかに大切か、この本を読みながらしみじみを思った。


「親の思い」
五体満足で育っている子どもを持つと
子どものいない人をうらやむことがある

切って縫って体にきずをもつ子どもを持つと
元気で普通の子どもをうらやましく思う

一生ハンディの残る子どもを持つと
一時の治療ですむ子どもをうらやましく思う

余命宣告されたり子どもの死んでしまった親は
ハンディが残ってでも生きている子どもをもつ親をうらやましく思う

子どものできない親は
産める親をうらやましく思う

腹の底から大笑いしているそんな時もよいけれど
私は、いつも微笑んでいられる一日一日、
瞬間瞬間を大切にしたい


最後にこども病院に入院し、院内学級での友達7人を亡くした藤本君の詩
『 みんながしたいこと
  自分がしたいこと
  それを本気ですること
  それが「生きる」ということだと思います
  したいこと、やりたいこと
  本気でやってみて下さい        』

今日、地区の国際交流壮行会だった。去年から事前活動で準備してきたことをしっかり生かし、色々な違いを、自分の目でしっかり見てたくさん感じ、たくさんのことを体験し、しっかり自分を伝え表現してきて欲しいと思う。たった一度しかない貴重な時間を悔いを残すことなく過ごしてきて欲しいな!
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Re:「電池が切れるまで」(07月11日) ・ >>返事を書く
りっぴぃさん (2004年07月12日 16時53分)

わたしは読んだことがないのですが、是非、読んでみたいと思い
ました。
「親の思い」…まさにそうですよね。どんな状況であっても、
なかなかその状況に満足できず、他人の芝を見てしまう。
でも、自分の芝も青いってことに気がつけば、そこから幸せが
生まれてくるのだと思います。
電池が切れるまで…精一杯生きたいと思います。
Re:Re:「電池が切れるまで」(07月11日) >>返事を書く
トミーさん (2004年07月12日 21時35分)

りっぴぃさん

是非読んでみて下さいね。本自体は短くてきっとあっという間に読んでしまえ
ると思いますが、涙なくしては読めません。以前金八先生で紹介された本で
「種まく子どもたち」というのも、病気にかかっても希望を失わず懸命に生き
ている子どもたちがたくさん紹介されています。こういう本を読むと恵まれて
いる私たちはなんて甘い考えで毎日を過ごしているんだろうと反省させられま
す。今、何の為に生きているのか?何をしたいのか分からない子どもたちに、
読んで欲しい本です。五体満足で何でもできるチャンスがある幸せをしっかり
考えて、目標を持って生きていって欲しいと思うし、今できることを精一杯自
分自身もやっていきたいですね。
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