キャンプ手帳 |
07月07日 (水) |
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キャンプ手帳が来ました。
大山11名、湯坪1名、黒姫1名、平郡4名。大山にはショーンとチャオも。
手帳に名前をかきながら、ひとりひとり、この子は今回のキャンプでどんなことを体験し感じて来るかなあと想像しながら。
初めてキャンプに行く子、一人で黒姫に、湯坪に行く子、7泊8日の海の学校に行く子。
ひとりひとりにとっては国際交流にも引けを取らない、大きなチャレンジ。
ラボのいいところはキャンプにいってている間の様子が、キャンプ先のロッジマザーであるテューターの目や、仲間の目を通して送り出しテューターである私にわかること。ウィンターキャンプのあとも、九州のあるテューターからウチのラボっこの様子をメールで頂いた。
なんでもそうだけれど、行って帰ったからが大事。
そして、同じパーティの仲間や、同じ地区の顔見知り。今回のキャンプだけではない継続する関係がある事がありがたい。
今は民間のキャンプや少年の船など、いろいろな交流の場が用意されている。でも、単発だけの関係である事が多い。また、子供ひとりひとりをよく把握している大人の存在は単発では難しい。
このラボキャンプの体験が、送り出す親も、行く子も、いいステップとなって国際交流につながっていく。
来年度2006年参加者向け資料が今日届いた。
来年度参加予定の子はみんな11日の壮行会に行ってもらいたいなあ。
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おーじゅんさん (2004年07月09日 06時41分)
そうですね。 キャンプに行くということは、楽しいからだけじゃな
い。 独りきりになる瞬間(精神的に)や、本人にとっては重大な困難
をどう乗り切るかということは頭で考えているだけではうまくいかない
と思う。 実際に体験をつまなくちゃね。 そしていろんな人との出会
いが成長させてくれる。 お家の方も子どもの自立、自律を考えるいい
チャンスとなりますね。 私も、今年の初参加者のご父母とお話したい
と思っています。
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Re:Re:キャンプ手帳(07月07日)
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スミティさん (2004年07月10日 22時21分)
おーじゅんさん
>そうですね。 キャンプに行くということは、楽しいからだけじゃな
い。 独りきりになる瞬間(精神的に)や、本人にとっては重大な困難
をどう乗り切るかということは頭で考えているだけではうまくいかない
と思う。 実際に体験をつまなくちゃね。 そしていろんな人との出会
いが成長させてくれる。 お家の方も子どもの自立、自律を考えるいい
チャンスとなりますね。 私も、今年の初参加者のご父母とお話したい
と思っています。
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私もおーじゅんさんがおっしゃるとおりだとおもいます。
行ってみて本人も親も気づくことだらけ。
キャンプで出る子どもの新しい面もあるし。
ウチも初参加親オリを14日にします。
夏前のテューターは日本全国どこも大忙し・・・
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