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遠山顕氏講演会「リズムにのって自分の声を楽しむ」 |
07月05日 (月) |
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swallowさん(ラボっ子大学生)よりメールが来ましたので紹介します。
昨日の遠山顕先生の講演会、本当に楽しかったですね。先生は最後までおられましたか?
最後のほうである人が、「子供たちの英語教育についてどう思われますか」と質問されました。
遠山先生は「一番大事なのは、親と子供の両方が英語を嫌いにならないこと。
親はある程度子供を自由にさせておくことが大事だし、たまに新しい教材を探してきてチャンスを与えてあげて、もしそれが子供に気に入られなかったとしてもまた次のチャンスを作ってあげること。」
だとおっしゃいました。まさにラボだなあと思いました。
そしてもうひとつ遠山先生がおっしゃったのは、「英語を幼少の頃からするかしないかといったことよりも、その英語教育における指導者などの環境が大事だ」ということです。
これをきいたとき、私がラボを一応卒業したいまでも、こうやって英語が大好きで、学び続けることができているというのは、林先生のおかげなのだと改めて感じました。
自分が「先生の教育が間違っていないんだというevidenceになっている」気がして嬉しかったです(笑)
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swallowさんへ 林ライスより
まさか、FJ大のキャンパスで、それもあの時間、あの場所でswallowさんに会えるなんてびっくりでした。
遠山先生のお話、私も想像以上におもしろかったです。
5時から予定が入っていたけど幼児の英語教育の質問が出たところまでいましたよ。
それにしてもJack builtが出てきたり、リズムをとって朗読したり、歌を歌ったり、ラボみたいでしたねえ。
あの元気な遠山氏を見て、やはりテューターたるもの、元気を出して、遠山さんのようにパワーを回りに与えなきゃと反省しました。
本当に「swallowさんの存在そのものがラボの教育力を証明」していて、とても助けになっています。いつもありがとう。
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