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素語りに挑戦するみんなの様子 |
07月02日 (金) |
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国際交流を控えているAちゃん。
実は3年がかりで「どろんこハリー」をしています。
昨年は1年間お休みをしていたのですが、この春からまた復帰しています。
今年こそは、ひとつお話を語りきらないと国際交流には行かせないよ!といってあります。
確かに、少しずつ覚えたのが増えていって、後少しで最後まで語れますが 進んでいるのはほんのちょっと。
では、3年前とどこが違うのか?
発音が確実に変わっています。3年前は音を拾うのが大雑把でした。イントネーションはあっているけれど英語に聞こえない部分もありました。
ところが毎年、少しずつではありますが英語の発音がクリアになってきました。
まあ欲を言えばもう少し頑張れるのにな~といったところでしょうか?
事前活動を始めたらそのことにも気付くでしょう。またそこで一生懸命頑張ったらいいかな~なんて。
でも、まずは確実にひとつの物語を語りきることが大切だと思います。
頑張れ、Aちゃん。 秋からは国際交流に向けてもうひとつ新しい素語りに挑戦する予定です!
「こつばめチュチュ」に挑戦しているCちゃん(小1)の話。
彼女はとってもテーマ活動が大好き。
テーマ活動になると目がキラキラしているけれど、好きじゃないソングバードになると部屋の隅っこに座ってしまうほど。
今までにもおうちで色々なお話を聞いてきては みんなに紹介してくれるので仲間も「そのテーマ活動したい!」と言い出すことが多々あります。
「こつばめチュチュ」もそのひとつ。Cちゃんの好きなお話です。
全部語るのは難しいから、とりあえず好きな部分を語ってみようと選んだのは、チュチュがマストにぶつかって落ちるところ。
その部分はずっとナレーション。
好きだから何度も何度も聞くけれど、なかなか言葉にはならない。
その前の チュチュの学校の部分は言えるんだけど。
「言えないのも悔しい」だけど「言いたい部分は違う」。
そこで悩みました~~~。
最初のチェックの時、全く言えなかったので「学校の部分に変えてみる?」と本人と相談して変更することにしました。
ところが、やはり好きなのはマストの部分。
その日から急に「聞くのやめた!」と聞かなくなったらしいのです。
どうかな~と心配していた後の次回のチェック、「学校」の部分を言えるようになっているではありませんか。
言えるようになると楽しさも膨らんできます。
当日までに間に合うかどうかは解かりませんが 是非「学校」の部分で自信を持って、次は「マストの部分」に挑戦して欲しいと思っています。
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