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一人一人の存在 |
06月29日 (火) |
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今日は、幼児さんの夕方Gにお友達を連れてきた下さったママがいた。プレイルーム年代のかわいらしい男の子。この4月からはプレイルームがなくなったため、夕方に見にいらしていただいたのだ。
ママのおひざから離れず、時折涙を浮かべ、でもみんなの一挙一動をじっと見守っている.たくさん学習しているのだろうな~と思いながら、パーティを進める.
それにしても・・、今居るこの6人の子達も最初はそうだったのだ.新しい子との一期一会の出会いから気付けるものもたくさんある.
自分たちでCDを入れて進めたり、他のママにタックルしたり、お友達にそっと手を差し伸べて輪を作ったり、もちろんテーマ活動でもなんと表現豊かになったことか・・。
成長していくと、もっともっと病がたくさん出てくる.子供を伸ばす範囲の頑張りをさせるもっともっとと、無理をさせすぎ成長を止めるもっともっとの境は、私も悩むところ。だが、小さい頃は・・といつも振り返って、成長を喜びながらのもっともっとは子供にやさしいかなと思う.
今日見に来てくれたラボッ子は、歌やお話に合わせパーティに参加していたわけではないが、そんなみんなの成長を感じさせてくれた大きな存在だった.
夜Gは、ようやく音楽CDに入った.やった~とばかり生き生きと発語する子、しまった・・とばかりおどおどする子、普通のCDでも音楽CDでも変わらずおちょける子。いつもの光景だ。でも周りの子を見て次には大きな変化があると思う.来週がさらに楽しみ・・。
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