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テーマ活動で育つ。異年齢で育つ。 |
06月26日 (土) |
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先週から8/22の15周年記念発表会へ向けての「太陽の東、月の西」合同練習が始まった。3才児から高3までの30名を超えるラボッ子が一同に会して時を共有する。
先週は台風の後だったので「嵐」のイメージをみんなで共有しながら場面をつくることができた。「嵐」の役の子も、家の中の子も、台風時のそれのようにふるまっていた。1週間経って集まったみんなは先週の感覚を覚えているだろうか?
心配そうに見守るテュ―ターには全く関心を示さず、高校生・中学生は幼児・小学生の意見を上手に引き出していく。大したものだ・・。時折飛び出す元気3兄弟に、見守っていた筈の母親が思わず飛び出して大声で注意する。Yは「しまった」と母親の顔色を窺がう。その様子を目ざとく見つけた高3のC、「折角の自分で気づくチャンスを取り上げないで」と母親に願い出る。
森のイメージも十人十色。揃っていず、決して美しくはないけれど、枯れた木もねじれた木もあるのだろう。無理に矯正せず、それぞれを生かした姿で落ち着くのかな・・?
家の中の家族の様子がイマイチしっくりこない。小さい子が疲れて集中しない。持って来たお茶とおにぎりやおやつで小休止。自然に輪になり、持参したおやつを交換しての楽しいティータイム。大きな家族が一つになった。その後の家の中の雰囲気はぐっと良くなった。
オリジナル・グッピーエールも毎アクションが増えてきている。白い歯がこぼれる。この前まで大きい子にくっついていたK,今度はくっつかれる番になっている。
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