 相変わらずの小さい空●2004/06/26の日記 |
06月26日 (土) |
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７月６日から展覧会が始まる。
１２年目になる友達とのグループ展だ。だから今作品を描かなくちゃいけない。もう土日は今回を入れて２回しか無い。
焦るはずなのにいま、ベランダにいる。
夕方になって涼しくなった。NHKの横浜マリノス対鹿島アントラーズの試合見た。前期優勝は横浜マリノス。岡田監督は好きだから優勝もまあいい。
それを見ていたら夕方になってしまった。
夕刊を取ってきてチョコレートドリンクを入れながらベランダに出た。
これは東の空。したに見える茶色のマンションは、西口では有名な大規模マンション。もうずいぶん古い。
エゴの木を挟んで南に回ると５階建てのビルがかすかにみえる。
その右。ここは完全な南側だ。右に目の前にある１３階建てのマンションだ。これが無ければけっこう快適。人生何事にもオチはつく。
夕焼けがかすかに見える。
西側。左がその１３階建てマンション。右は文化服装大学。真ん中のとんがったのはパークサイドホテルだ。
こうやってみると、確かに空は小さい。
まるで僕のこころの大きさのようだ。
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Re:相変わらずの小さい空●2004/06/26の日記（06月26日）
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hiroponさん （2004年06月28日 15時23分）
松山千春「窓」を思い出してしまいました。以下歌詞引用です。
小さな窓から見える
この世界が 僕のすべて
空の青さは わかるけど
空の広さが わからない
いつか山の 向こうから
君が手を振り かけて来ても
君の姿 見えるけど
僕の心は 届かない
この窓を開いて 自由になりたい
この腕で思い切り 抱きしめて離さない
君だけは誰にも 渡したくない
誰にも負けはしない この愛だけは
小さな窓を叩く
風に心震わせてる
気付いたときには これほど
弱い男に なっていた
いつか君が 一人きり
ひざを抱え 泣いていても
君の涙 見えるけど
僕の言葉は 届かない
この窓を開いて 自由になりたい
この腕で思い切り 抱きしめて離さない
君だけは誰にも 渡したくない
誰にも負けはしない この愛だけは
君だけは誰にも 渡したくない
誰にも負けはしない この愛だけは
切ない……＿|￣|○
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Re:Re:相変わらずの小さい空●2004/06/26の日記（06月26日）
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hitさん （2004年06月29日 00時01分）
hiroponさんへ
なかなかひろばラボにつながらない上に、なんだか文字化けしてしまった。
島根の盆地で育った僕には、広い空は落ち着きません。
このくらいの狭い空がちょうど良い。
慰めてくれなくてももう慣れました。
空を見上げているとついほろり。なんて事も今はもうないない。
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