幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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きこえる きこえる 06月25日 (金)
 Talking without words これを、「きこえる きこえる」とは、うまくいえたものだと思う。「太陽の東 月の西」のなかに、なぜか欲張ってこれまで入ってしまったという感じだ。ラボ・ルームのすみには、ライブラリーすべての感想文や記録がとってあるので、それを整理しながら見てみると、その当時の活動が、明確によみがえってくる。

 ―――私は犬の言うことはわかりません。人間の言葉でも時々わからないことがあるくらいです。今は、社会の機械化と都会化によって無言化の方向をたどっています。よりいっそう、心のキャッチボール、ことばのキャッチボールが大切です。Talking without words は、声にならない言葉、言葉にしなくても、心がわかるということを言っているのだと思います。複雑なことを伝えるには、言葉は大切ですが、人間は、言葉以上に体でも表現しているし、それを理解すること、またそのような表現が出来ることが大切だと思います。―――S子(中1)

―――声に出さなくても、何を言おうとしているのか、動作だけでわかる。これはとってもすばらしいことだと思います。言語が違っても通じるということで、世界共通ということになります。
 聞いていて、「なるほどね」「あぁ、そういえばそうだ」など、何気なくしている普段の行動に、意味があることに気づきました。
 また、Talking without words といった場合、もっと深い意味にも私は解釈します。人と人とのいろいろな関係において、言葉に出さなくても、言葉以上の内容を伝えあっている場合があります。そこには、お互いのやさしさが、通い合うことが必要だと思います。―――Y子(大1)

―――絵を見て驚いた。版画で28枚。細かいところまで表されている。いくつかのこまが集って、オムニパス形式。興味深く聞いた。言葉にならなくても、いいたいことがわかる。普段、僕たちもやっていることだけれども、改めて、考えさせられた。そして、表情と同じように、音楽も、一緒に泣いたり、笑ったりしていた。―――M君(高2)

 このライブラリーには、大きい子の感想文しかない。当然だと思うけれど、小さいこの絵や言葉が残っていない。そして、なぜか、この絵本は10冊ぐらい、手元に残っている。きっと誰かの忘れ物だろう。一番忘れ物になりやすかった本だとは?・・・。

 発表では、28こまの写真が残っている。英語の世界、日本語の世界と分けて表現している。ことばのニュアンス、表現が少し変わってくるから。そういうことが小さい時から、体でわかるということが、ラボはすばらしい、と言える。
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Re:きこえる きこえる(06月25日) >>返事を書く
さとみさん (2004年06月25日 22時50分)

ちゃこさんへ

しばらく日記の更新をお見受けしないと思っていたら、な、なんと北欧にまで
そのお足を伸ばしていらっしゃったとは…本当に羨ましい限りです。
でも、ちゃこさんぐらいに、思いも知識も深くしてから、訪ねなくては、価値
がないように、思えて、、、これらから、もっともっと勉強することが山ほど
あるんですよね~sigh

『きこえる きこえる』を事前活動の中で、紹介したところ、殆どの子がライ
ブラリーを聞いたこともないというので、ちょっとびっくり&がっかりしまし
た。
たしかに、聞いて大好き、動いて大好き、という大まかに分類したら、前者に
はいるライブラリーかも。そして後回しに・・・
『きこえる きこえる』の絵本の中の子どもの顔の表情は、その場面に自分が
あたかも、いるような気さえしてくる、とても惹き付けるもの。もう少し、そ
の良さが、今後伝えていけたら、と思います。
ちゃこさんの、生の子ども達の声の紹介は、そのために、とても活躍してもら
えそう。今回は、キャンペーン終わってしまいましたが、以後、活用させてく
ださいね。^^
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