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踊るラボテューター・よさこいへ向け一直線 |
06月22日 (火) |
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高知の夏の風物詩、よさこい祭りは、鳴子を持って派手な衣装で元気よく踊ることで有名。よさこいから発展し、全国的にいろいろな場所で広がっていて、地元だと名古屋のどまんなか祭り、岐阜のどまつりなんてのもあるけれど、本場高知のものに比べると、悲しいかな子供だましの踊りにしか見えず盛り上がりにかなり欠けている気がします。
どうして高知のがいいか・・。私なりの考えなのですが、それは見物人が踊っている人に励ましの言葉をかけたり、うちわで涼しい風を送ってくれたりと、見てる人と踊る人が一体感を持っていて、幸せ感を感じることができるから。また、♪土佐の高知のはりまや橋で~♪という初期の頃の歌詞が、どのチームもオリジナル曲に組みこまれていなければいけないなどというちょっとした規制や、通り抜けるアーケードが古くからの商店街ということもあるからという気がします。
で、去年夏、四国へキャンプに行き、よさこい祭りのにわか連に参加し、半日間踊りつづけた我家。その楽しさが忘れられず、今年は「ネットでよさこい」チームに入り参加することになった。
去年、むりやり参加させられ少々むっとしていた娘も、今年はあきらめてか私の強引な指導に観念し、でも踊れるようになってきてから俄然張り切りはじめた。一番乗り気で「ネットでよさこい」チームを見つけ出しただんなは、手・足・体がまるで別人のように動き、悪いがかなり笑わせてくれる。体が大きい分、きっと目立つことを考えるとかなりがんばってもらわないとね・・。わけもわからず仲間に引き込まれた受け入れ留学生のミルザは、これまたわけもわからない古い日本語の歌を歌いながら、ダイエットも兼ね必死で踊っている。
そして私は・・、結局私が一番に覚えみんなに教える状況になり、忙しさに自分を追い込んでしまうものを増やしてしまった・・。が、すんなり踊ることができるのは、ラボでのCDの聴きこみで耳が育ったのと、運動不足と思っていたが、実はSBでいつも踊っているから体が軽いのかしら~~?と気付いた。ラボはやっぱり役に立つわ~☆
だが、まだまだ四分の一までしか仕上がっていない。夏のパーティ内発表の聴きこみもあるし・・。でも、いつもは夜中に会社から戻るだんなも、踊りの練習のためになぜか帰りが早くなったのはいいことかしらん。
お盆にむけて、わらや家の開けっぱなした窓からは、夜な夜な怪しげな音楽と鳴子の音が響き渡っているのである・・。
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がちゃぴん・たけのこさん (2004年06月24日 22時11分)
四国の夏は本当にお祭り三昧ですよね♪
阿波おどりではなくよさこいの方が好きです。
おどりに自由があるし、全体的にボリュームがある。
地元に組に入れるとさぞ心地よいのだろうなぁ~と思ってしまいます。
会場が分かれてしまっても、どのエリアも大盛りあがりだから、
思わず踊り出してしまいますよね♪
高知にはほろ苦い思い出しかありませんが、よさこいは格別です。
今年は行けないけど、夏は四国がオススメですよね♪
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わらBさん (2004年06月25日 07時00分)
そうなんです。去年よさこいに参加したあと阿波踊りも参加しましたが、阿波
踊りは20分少々しか踊れず、ちょっと物足りませんでした。踊りもね・・も
う少し体を動かしたかったですねえ.
でも河川に沿って延々と連なるあの屋台の数々・・。圧巻でした.また同じ氷
やさんでも中部の屋台のように一律の料金でなく、それはさまざまで、いろい
ろたのしめ面白かったですね.
でも・・、やはりよさこいはやめられません.四国大すきです.
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