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命の重さ |
06月22日 (火) |
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ラボ・ライブラリー新刊「ひとつしかない地球」を聴いた。
「ひとりにひとつずつの命、地球と同じ重さの命」
途上国においては命の値段が限りなく軽い。生まれてきた子どもの半分以上が5才の誕生日を迎えることなく死んでしまう。いつになったら地球と同じ重さになるのか・・・。気の遠くなるような果てしない彼方を見つめ心から祈る。
全国のラボッ子よ、この歌を聴き、口ずさみ、世界の隅々で生きている小さな人々のことも思って欲しい。そして自分の命を大事にして欲しい。ひとりひとり平等にひとつずつ、1回かぎりの命なのだから。
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