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国際交流オリエンテーション。午前、午後☆ |
06月20日 (日) |
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今日は送り出し父母への直前オリエンテーションと受け入れ説明会が行われた。
早くも北米、オーストラリア交流まで一ヶ月あまりとなり、ホストファミリーが決まったところは、お土産などの準備に追われているでしょう!お土産で大事なものは、なんといっても、自己紹介アルバムと、す語りの紙芝居など。
自己紹介アルバムは、ホームステイに入って、先ず家族と打ち解けるために一番大事なもの。シャペロンで子供達を引率した際、たまたまラボッこのホストファミリに初日に立ち寄ることがあり、ラボッ子がどのようにして、家族の中に入っていく様子を、ずっと見届けた経験がある。先ずはアルバムを出してきて、自己紹介や、日本の紹介など行っていくうちに、だんだん緊張感が取れて、家族になじんでいく。次に持参したお土産を少しずつ出してす。その頃にはすっかり、家族に受け入れられる。
なかには、最初の一週間ぐらいはもつが、だんだんとホームシックにかかったり、家族と行動を供にしなくなったりと、自らを追い詰めていくケースもある。
しかし、ほとんどがこのままでは、何のためにホームステイにきたのか解らないと、自ら気持ちの切り替えをし、思う存分ステイを楽しもうと努力する。
英語が話せるとかのまえに、伝えるものがるか、かぞくの一員としてやっていく覚悟があるかが大事。2,3日たつと言葉のほうも、聞き取ることが出来るようになり、コニュ二ケーシンが取れるようになる。
要するに、ホムスティがうまくいくかどうかは、本人次第と言うと云うところ。
・・・・・
午後からは北米、中国、韓国の受け入れ家庭が集まり、オリエンテーションがあった。来日者は163人。随分と送り出しの数に比べると少ない。
わがPでは高校1年のかずやが急遽受け入れをきめた。本人も、お母さんもまだピンときていないようですが、以前韓国からの受け入れを体験しているので、大丈夫でしょう!!!
受け入れ家庭へのインタビューというのがある。北米側ではすでに実施していて、日本のホストファミリーにも実施を求めてきた。今年がはじめてです。昨年も受け入れましたがそういうことはなありませんでした。
早々に実施して、報告書を財団に出さなければなりませんね!
お母さんと相談して、3日の夜訪問することにしました。
・・・・・・
またまた忙しい夏になりそうです******
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