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4月17日、大学生表現活動「しじみ売り」がやっと発表できました。
この落語に決まってからも、もう発表無理と何度も悩み、苦しみ、
ついに発表までこぎつけました。
練習を何度か見に行き、叱咤激励をしましたが、
それを素直に聞き入れ、よりよい「しじみ売り」を表現しようと
練習を重ねた大学生でした。
そして、粋で、いなせで情の深い江戸っ子を見せてくれました。
大学生までラボを続けて、表現活動が大好きになった子たちを
支えて下さった保護者の皆さまに心から感謝致します。
大学生は長い間にわったっての練習を経て、沢山の人たちに観て頂き、
達成感を得ることができたでしょうね。
本当にお疲れ様!
発表を見せてくれ有難う!
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今年もそろそろクリスマスローズの花が終わろうとしています。
数年前にまだ花の咲いていないクリスマスローズを購入しました。
それが数年たち沢山の花をつけてくれました。^^
その花から沢山の種がこぼれ新たに沢山の芽があちこちから
でてきましたよ~。もう、びっくり!
その新たな芽が育ち、それらがまた沢山花をつけ、
またまた、せま~い庭に驚くほど沢山の小さな芽が顔を出しました。
たった一株だったクリスマスローズが今では庭のいたる所に咲き
誇っています。
植物の生命力って凄い!
見習って生きていこう!!
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大学生年代の発表「しじみ売り」がやっと今日、皆さんに観て頂けることになりました。
今回の大震災によって単独公演ができなくなり、半ばあきらめてていた
発表がついに実現できるのです。
今回も大学生が脚本を作り、英語を考え、作り上げた物語です。
今までラボで培ってきた英語力や表現力が仲間と一緒に発表できるのです。
沢山の方々の応援があればこそできる今日の発表を心から楽しんで、
私たち観る側に元気と希望を与えて下さいね!
次に繋ぐ高校生、中学生、そして小学生の憧れでいてくださいね。
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保育士をしてる保護者の方から、子育て支援センターでお手伝い
しませんかとお話を頂いた。
絵本講師としても役に立ちそう!
ラボでたくさんの絵本と出合い、どれだけ絵本が子どもたちの生涯に
大きな影響を与えているか知った。
ラボを通して得たこと、絵本講師として学んだことを社会に少しでも
恩返しができるかな?
こんなふうに思っていたら保護者の方にしっかりラボを伝えてと
言われた。
ある保護者の言葉を思い出した。
「ラボに出合えるえた人は幸せ!
ラボの会員に声をかけてもらったらチャンスだと思うし、ラッキー。
全ての人がラボに出合えるわけではない。
チャンスを生かしてほしい」
ラボは子どもたちに社会力をつけるだけではない。英語も、日本語も、コミュニケーション力も、仲間も沢山できる。
子どもの居場所ができる。
親にも仲間ができる。子どものことを話せる場所ができる。・・・
私たちテューターは社会に向けラボをしっかり語り続けていきましょうね。
それが私たちにできることの一つですね。
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今、世界中の人々が日本を想ってくれている。
そんな映像を見てとても嬉しく、とても幸せな気持ちになれました。
たくさんの物質的援助をしてきた日本でしたが、
本当に喜ばれていたんだと思えるとまた、嬉しい!
私たちよりずっと貧しいであろう国の子たちが
「がんばって!」とメッセージをよせ、義援金を出してくれている。
「日本に恩返しがしたい」と言っていた。
本当にありがとう!と心の底から思う。
私もいつか恩返しを必ずしますね。
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震災後、保護者の方がラボのホームページを見て、何かできることがあるはずと「パーティで義援金を集めたいのでテューターは義援金箱を用意して下さい」とメールを頂いた。ラボでまだ保護者の方にお願いする前だったが、その優しさが嬉しくすぐ用意した。
以下がその文章です。
「こんばんは。日一日と暖かくなってきました。
この度の東日本大震災では、かつて経験したことのない揺れと直後の停電、その後の輪番停電など、落ち着かない日々が続いています。
かの地の被害が明らかになるにつれ、また原発の今の状況などもあわせて、皆さん心をいためておられると思います。
いち早くラボのホームページを確認された紺野さんより、ラボ本部でも義援金の募集を行っている、i.Yラボの会でも義援金を集めては・・・
と提案がありました。
ホームページによりますと、この度の大震災で東北支部、茨城地区のテューターやラボっ子が被害にあわれています。ラボで集められた義援金はラボパーティ組織を通して被災されたパーティに直接届く、まさに支援先が目にみえている支援といえます。
行松パーティでは一家族500円からの義援金を集めたいと思います。決して強制ではありませんし、各家庭でできる範囲で構いません。もちろん既に夫の小遣いを減らして義援金に寄付しましたとか、街頭で声を張り上げている野球少年やサッカー少年の義援箱にチャリリンと入れましたなど色んな所で色々な方法で寄付されている方もいらしゃると思います。それでいいのせす。
今回は是非とも、協力したいけど街頭募金箱まで近寄るのが恥ずかしい方や募金が本当に赤十字に回って包帯代になっているのかな?など心やさしき行松パーティのちょっとした心遣いをあつめましょう。
テューターが募金箱を用意して下さるそうです。よい機会ですので子供たちに募金について各家庭で話されるのもよいでしょう。次回ラボ時に心遣いをお願い致します。
最後になりましたが、もしご親戚やお知り合いに今回の地震で被災された方がおられましたら、謹んでお見舞い申し上げます」
休会中のラボっ子や保護者の皆さまからも暖かい心遣いを頂きました。素晴らしい仲間に心より感謝致します。ありがとう!!
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震災後、私たちラボテューターに何ができるかを考えていました。
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震災後、私たちラボテューターに何ができるかを考えていました。
家を流されてしまった友人、原発で引っ越しを余儀なくされ苦しんでいる方々にただただ何もできない自分を責めるだけでした。
でも気付きました。
今できることはいつもの生活を取り戻し、子供たちの成長を願い、共に生きることだったのだと。そして未来の日本を背負う子供たちと共に前に進んでいくことだったと。
朝日新聞の投稿欄に「Please help」が言えない日本人という投書がありました。日本人同士なら以心伝心でくみ取り合え、言葉も必要ないことが多々あります。でも日本文化を知らない国々の方にはしっかり言葉で伝えないと理解しにくいという内容でした。
私たちラボテューターにできることは、日本文化を意識して世界の人々に向かって「Please help」を言えるラボっ子を育てること。お互いの国々の文化を理解し言葉を交わせる子たちが、日本を世界に伝えることができたらきっと、もっとたくさんの人々が日本を理解してくれると信じます。
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小学校で英語の授業が本格的に始まりますが、不安を持つ保護者の方も多いのではないでしょうか?
でもラボでたくさんの発表会を経験している子たちにとっては、楽しい時間になると思います。安心してくださいね。
ラボでの経験は、中学校の英語スピーチコンテストで発揮されますよ。
行松パーティでは、この英語スピーチコンテストに学校代表として多くの子が選ばれてます。そして富士見市の代表になっています。
今、高校2年生の子は英語だけでなく日本語のスピーチコンテストにも選ばれました。日本語も大事にしているからこそ、英語も日本語もスピーチできるのですね。
たくさんの人の前で発表する経験が、大きくなるほど活かされているのですね。
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1年のご無沙汰です。素適な保護者の皆さまの応援を受け、今年からまた新たな気持でホームページに向かいますね。
1歳からラボを始めた中学1年生の子が英検準2級に合格しました。本が大好きな彼女は学年一、読んでいるそうです。学校で英語の本を読む時間があるとのことで、ラボの絵本を持参し読んでるそうです。ラボのライブラリーを聴いて、読んで楽しんでいるのは嬉いことですね。
行松パーティの幼児から大学生の旬の話題を報告していきます。
3月19日土曜日の午後、2時45分から大学生が『しじみ売り』という落語を英日で発表しますよ。英語大好きな3人の大学生が行松パーティから参加しています。
場所はさいたま市産業文化センターです。
皆さまでお誘い合わせのうえ是非観に行って下さいね。
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