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大海町集会所 プレイルーム
火曜 10:30-11:30
2歳のKちゃんの入会により、今年1月にスタートしたクラス。
テューター含めて3人ですが、めいっぱい楽しんでいます。
Kちゃんの家ではラボでならった英語が生活の一部になっているそうです。
たとえば、お風呂に入る時には、Rub-a-dub-dub,爪を切る時には、
This little pigといったぐあいに。道ばたの葉っぱに穴をみつけて、
かわいい指を入れて、"Still hungry"ですって。
おかあさん、Kちゃんがつぎつぎに英語を口にするのは、テューター
の教え方がうまい(?)わけではありません。おかあさんがラボを楽しんでくれているからですよ。このお話おもしろーい、とか、この歌こんな意味だったんですかあ、とか、おかあさんの毎回の反応がKちゃんをラボ好きにして
いると共に、テューターのやる気もそそってくれます。
ラボにどっぷりはまったKちゃん親子。これから一緒に楽しんで
いきましょう!
東陽教室 プレイルーム
木曜 10:30-11:30
昨年のプレイルームさん4名が幼児クラスにあがったので、現在は
2才のHちゃんと1才のFくんの2名で活動しています。
二人とも兄姉がラボっ子のため、お母さんのおなかの中にいる時から
英語を聞いているという、うらやましい環境で育ちました。
Hちゃんは1才半ぐらいでことばが出始める頃からラボの英語の
フレーズも出ていたそうです。ちゃんと耳から入っているんだなあって
思いました。と、お母さんが言われます。この年代は英語も音楽のように、
とらえるのかもしれません。そして、おそろしきかな、2才児の能力!
今は何でも自分でやりたがり、どんどん関心もひろがっているようです。
Helloや Good bye もかわいらしく歌ってくれます。
Fくんは1才になりたてで、もっぱらお母さんにだっこされているか、
歩き回っているかです。でも絵本やら関心のあるものには少しずつ
集中できるようになってきました。お友達やわたしの様子をじっと
観察しています。きっとあと半年もすれば、Hちゃんのように片言の
ことばがでてくるんでしょうね。
プレイルームグループは普段は別々に活動していますが、時々交流会
をする予定です。夏休みにはいっしょに遊んでもっと仲良くなれたら
いいなとおもっています。
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東陽教室 幼児グループ
火曜 4時ー5時
年少さん4名で活動しています。
2年間、プレイルームクラスでママといっしょに
楽しんだあと、4月から子どもたちだけのクラスに
なりました。
この日は、YちゃんとKちゃんが疲れていて
おねむでしたが、カラフルなちょうの絵本で
ごきげんがなおりました。
どろんこハリーの取り組みの2回目。
ブラシでゴシゴシおふろ遊びをした後、CDを
ながすと、たちまち4ひきのかわいいハリーに
変身。なかにはブラシを口にくわえて走り出す
ハリーも。最後までとおして動いて、座布団の
上に気持ちよく眠っておしまい。もちろん
座布団の下にはブラシが。
こんな風に瞬時にお話の世界に入り込める
のは、2年間のプレイルームでの積み重ねの
おかげだと、しみじみ思いました。
毎日家でCDを聞く事。
毎週パーティで親子でごっこ遊びを楽しむ事。
たとえ我が子がきげんが悪くてのってこない
時でも、お母さん自身がお話を楽しむ姿勢が
子どもをお話好きにしているのです。
この子たちが、これからどのようにお話に
出会い、感じ、表現していくのか、
楽しみです。
小学生グループ
火曜 5時ー6時半
今は、発表会に向けて水曜グループと合同で
活動しています。この日は新しく入会した
小3のMちゃんと小2のHちゃんのせりふの
練習をしました。二人ともはじめてなのに、
よく英語がついていえます。でもやはり恥ずかしくて
小さな声、あたりまえですよね。
2階のホールで大声でしりとり遊びをしてみました。
発表までに、とにかくがんばってみようね。
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父母会 その1
午後1時ー2時
年少以下のラボっ子のおかあさんと
事務局の0氏をむかえて、ラボよもやま話。それぞれの
おかあさんの考えが聞けて、テューターにとっても、新鮮な
時間でした。
午後4時ー5時半
がらがらどんに取り組んでいる子どもたちと、おかあさん
まずは子どもたちがジェスチャーでなんの役をやって
いるかオーチャンにあててもらい、その後自己紹介。
My name is と英語がとびだしたのには
びっくり。
それから子どもグループとおかあさんグループに分かれて
15分の練習後に発表を見せ合うことに。
今日は見学のつもりで来たお母さんたちから、エーッとどよめきが。
テーマ活動初めての人もいらっしゃったけど、オーチャンの
上手ななげかけのおかげで、とっても楽しい発表になり、
子どもたちに大うけでした。
今日の目的は、子どもたちにおかあさんの前で
ちょっと緊張して発表してもらう事と、
お母さんたちに、テーマ活動の楽しさと大変さを
あじわってもらう事でした。
お母さんたち、どうだったかな?
もちろん、英語が元気よく出ていたのは、
子どもたちだった事は、いうまでもありませんでした。
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幼児小学生グループ 大海町集会所(潮音町1丁目)
4:00~5:00
水曜日グループは11人で活動しています。
6月20日、スターピアくだまつ展示ホールにてひらかれるフェスティバルで「三びきのやぎのがらがらどん」を発表することになりました。大きな舞台での発表は初めてですが、4月に入会したばかりの2人を含め
みんなはりきって取り組んでいます。今回はナレーターは小3以上の子にしてもらおうと思ったいたら、なんと小1のY君とK君もナレーターをやりたいとの事。英語を覚えるのは得意な2人ですが、舞台の上で大きな声が出るかしらと心配です。でも、彼らのやりたい気持ちは尊重してまかせる事にしました。わんぱくざかりな子ども達だけど、やる時にはやる子ども達!信頼して一緒にがんばっていこうと思います。
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