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今年のハロウィーンは、2日に分けて・・・
木曜日はニュージーランドのケイティも一緒に楽しみました♪
仮装は、ラボ・ライブラリーの中の登場人物から。ソングバードの中の物でもGOOD。
何が登場するかな?みんなでご近所を外歩き。「Trick ot Treat♪」。おいしいお菓子をたくさんget!!
ご協力頂いたお家の皆様、ありがとうございました~
フック船長(ピーター・パン)と帽子屋(アリス)の交流~ガンピーさんも!
お家に戻って集合写真&ひとりひとり自己紹介(登場人物になりきって~)
そして、ケイティがニュージーランドのお話をしてくれました~みんな、一生懸命聞いて、たくさん質問していましたよ。
ガイコツパズル♪出来あがったら、ガイコツと同じポーズに♪
次は、ミイラ作り~
金曜日グループ♪
かさじぞうだ!!道行く車の運転手が驚いた顔をしてたよ~
部屋に戻って記念写真&自己紹介&ゲーム♪
中学生も仮装~♪今年は気合いが入っているね~そして、今年は「餃子ハロウィーン」中身はお楽しみ♪
そうそう・・・・小学生の最後に間に会ってヘンリーになったKが骨の形の袋に入れたお菓子をプレゼント♪みんな大喜びでした~(*^^)v
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2014年・・・やすながパーティ国際交流帰国報告会をおこないました~
今年は、ラボの1カ月北米ホームステイに2名(中1男子・中1女子)が参加!!
りゅうのすけ~ミシガン州
はな~ニューメキシコ州
それぞれ、昨年の11月からの国際交流事前活動に参加。
一生懸命に頑張ってきました!!
でも、本当はラボに入った時からが国際交流への事前活動はスタートしているのです。
ラボの中で、たくさんの異文化に出あい、たくさんのことを感じて、たくさんの交流活動に参加して成長してきました。
素敵な報告を聞くことが出来ました!!
でも、またここからずっとずっと続けていくことが大切。
楽しんでいきましょう~
そして、2年前にラボの北米ホームステイ1カ月に参加した中3のきょうが、ひとりで再訪問してきました~
今回は、ひとりで日本の空港からアメリカの空港へ!!
本当によく頑張ってくれたと思います!!誇りに思います~
国際交流は参加したらゴール!ではなく、そこからスタートです♪
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毎年夏休み恒例の「お話お楽しみ会」を今年は9月に入ってからおこないました。
テューターの自宅にホームステイ中のニュージーランドのケイティも参加♪
一緒に楽しい時間を過ごしました。
大切な「石」は家でさがして持ってくること。大きな石や、小さな石・・お話の通り、丸くてすべすべした石が集まりましたよ。
さあ、小さい子から大きい子まで一緒に作るスープ、兵隊さんが作ったスープと同じようにおいしく出来るかな?
ちょっと煮込んでいる合間に・・・ケイティとの交流♪
そして、夏のキャンプ報告~黒姫キャンプ・ファミリーキャンプ~
いとしろキャンプに参加した子もいます!!みんな、興味津々!
さあ、そろそろスープが完成するかな。みんなでいただきます!!
おいしい顔がいっぱい♪
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☆★☆★☆夏の交流活動を終えて☆★☆★☆2014★☆★☆★
夏活動の写真は、前の日記3つに掲載しています~♪ぜひ、ご覧下さい。
さて・・・・
夏のラボ活動・・・今年もたくさんの「であい」の中で、こどもたちがたくさん感じて、たくさん考えて、大きく成長してくれました。
ラボでは、毎週、仲間と一緒に、英語と日本の物語を楽しみ、あれこれ話すことで、学校の同学年の子供だけではなく・・・つまり横のつながりだけではなく、色々な学校の、異年齢の子供達とつきあい、「人と関わること、かかわり方」を学んでいきます。
そして・・・、夏・・・、いつもの世界を飛び出して、パーティのさらに異年齢の子供達との活動、地区の中の子供達との活動、全国の活動、国際交流・・・と、大きく広がっていく様々な「交流活動」で異文化交流を体験していくのです。
「異文化交流」とは、何も外国人・外国文化と出会うことだけが、異文化交流ではありません。
まずは、小さなところから・・少しずつ、自分の枠を広げていきます。
自分より年上の大きなお兄さんのことを怖いと思って近づけないのに、いきなり、外国人と話せるかと言ったら、それは、無茶な話だと思いませんか?
そのために、ラボの交流活動をたくさん体験してもらいます~
もしかしたら、楽しいことばかりではないかもしれません。苦しいこと、面倒くさいこともあるかもしれません。
いつもの慣れた環境にいることは、とても心地の良いものだと思います。でも、それを、越えて、少し、冒険させてみましょう。
全てのことが、子供達にとって成長の糧となり、栄養となるはずです。
色々なことを乗り越えて、たくましく育ってほしいと思っています。
今年の夏も、又、少し、前進した子供達・・・に、拍手です。
皆様のご協力と、ご理解に心より感謝しています。本当に、ありがとうございました。
【2014年 夏活動報告】
1.全国キャンプ ラボ・ランド黒姫4班(8月4日~7日)12名参加(5名初参加)
2.いとしろ山と川の学校(8月3日~9日)1名参加
3.黒姫ファミリーキャンプ(8月11日~13日)1ファミリー参加
4.たま川地区交流合宿~愛川ふれあいの村(8月21日~22日)
5.スペシャル☆ラボ&カレンダー応募作品制作(計5回)
6.ライブラリー聴き込みカレンダー&おはなし日記30ページ挑戦!!
毎年恒例の、物語お楽しみ会、個人発表会(ナーサリーライム、素語り)は9月におこないます~
1.全国キャンプ ラボ・ランド黒姫2014 (8月4日~7日)
今年も、長野県ラボランド黒姫での全国キャンプに参加しました。
12名のやすながパーティラボっ子が元気に3泊4日を過ごしてきました。
12名のうち全国キャンプ初参加の子が5名いました~!!
とってもドキドキしている子、「お友達たくさん出来るかな~」、「さみしくなったらどうしよう~」と不安そうな子もいました。
キャンプに入って一日、二日・・・どんどん生き生きとしてきます~子どもが子どもらしい笑顔を見せてくれます!出あった時に、自然に手をあげて笑ってくれます~(*^。^*)自分から動き、仲間と過ごすことを楽しんでいます。
みんなが自分の中に持っている生きる力を引っ張り出して、力いっぱい生きてくるから・・生き生き・・しているのだと思います。
多くの異年齢の仲間と一緒に生活をすることは、とても楽しいけれども、自分のペースではなかったり、思い通りにならなかったり、色々な苦しい面もあります。それを、どう乗り切るか。乗り越えた子供達は、大きな自信を得て、成長していきます。
パーティの中での報告の機会に、「はじめは、とても心配だったけど、行ってみたら本当に楽しくて、また、行きたい!」「一日目にお友達がいっぱい出来て、みんなでいっしょに過ごして最高だった。」と言ってくれる子もいました。
前にキャンプに参加した子は、「また、あの子に会いたい!!会えるかな?」と楽しみにして参加してくれた子もいました。人との関わりがあるから、成長する・・・・人との出会いが子どもを大きくする~を目の当りにする交流活動です。
【黒姫登頂】
今年は、安永パーティからの挑戦者はいませんでした。来年は、ぜひ挑戦してね!
【あこがれ】
サマー・キャンプでは、シニア・メイトと呼ばれるリーダー2人(ほとんどが高校生)が1つのロッジ(ラボっ子キャンパー25人~30人)をまとめていきます。
そして、キャンプを企画していくのが大学生コーチとよばれるラボっ子たち。事務局スタッフ、テューターはサポートに入ります。
小さい頃から、ラボ・キャンプに何度も参加し、様々な交流活動で経験を積んできた子供達が、今度は、キャンプを創り、皆を楽しませる側にたちます。・・・と、いっても、高校生シニア・メイトは、まだまだ、未熟な点も多々・・・、それが、キャンプ期間中にぐんぐんと成長していきます。(高校生シニアメイトになるには、オーディションを受けなくてはなりません。)
大学生コーチ達はさすがの貫録です。高校生シニアメイトを見守り、陰で支えながら、いざというときはアドバイスを与え、厳しく導くこともあります。そんな、先輩ラボっ子を見て、安永パーティの子供達も何かを感じて、あこがれを持ち、自らも育つ力にしてほしいと思います。(あこがれは、子供達にとって大きな原動力ですからね~)
今年、安永パーティのラボっ子の中にも、「シニアになりたい!!」「どうやったらシニアになれるの?」との声も。
あこがれって、大きなパワーです!!
新しい人とのであい、ラボ・ランド内外の自然にふれ楽しむ野外活動、お話の世界にどっぷりとつかる3日目プログラム、それぞれのロッジでおこなわれる活動、みんなで食事の準備をすること、寝ること、すべての事が子供達の成長の大きな大きな糧、大きく成長すること間違いなし。
[異文化交流の第1歩]
全国キャンプでは、同じ日本語でも「ことば」が少しずつ違います。これも、国際社会に出る第1歩だと思います。同じ日本の中でも、「文化」だって、違います。
立派な「異文化交流」です。
こうしたキャンプでの経験を積み重ねるから、中学生でのアメリカ・カナダでの1か月ホームステイに参加できる力がついていくのです。
2.いとしろキャンプ
山や川での様々なプログラム♪
ご飯のおいしい民宿での宿泊~大いに楽しんできたようです。
3.ファミリーキャンプ
雨が多くて室内でのプログラムが多かったようですが、とても楽しく過ごしてきました。
山口県から参加した元やすながパーティのラボっこも一緒に参加。お父さん、お母さん、シニアのお兄さん、お姉さんにいっぱい遊んでもらって大満足の子ども達だったようです。
ラボの交流活動を親も体験できる良いチャンスです~ぜひ、行ってみて下さい~♪
4.たま川地区交流合宿 愛川ふれあいの村 8月21日~22日
今回は小2以上宿泊
毎年、夏の終わりに「川崎市青少年の家」で1泊2日の交流合宿を安永パーティが所属している「たま川地区」2班体制でおこなっていましたが、施設が住宅街の中のため、大きな声禁止だったり、キャンプファイヤーが出来なかったりで、ここ数年、窮屈な思いをしてきました。他施設の夏利用抽選に挑戦して見事、使用権獲得!で、今年は「愛川ふれあいの村」にて1泊2日の合宿をおこないました。
この合宿のプログラム・企画・運営はすべて、たま川地区の中2以上の「実行委員」と呼ばれるラボっ子たち・・・。
夏休み前から、夏休みにかけて、何度か集まり、話し合ってきました。
何を目的とするか、合宿のテーマ、どんな活動をしていくか・・、タイムスケジュールも全て、子供達が考えます。
今回は、初めての場所だったため、下見にも行き、一生懸命に考えていました。
今まで、自分たちが参加してきて、見てきたこと、聞いてきたことを体の中で消化して、大きな力に変え、すべての力を出して、合宿に参加してくれる子供達を楽しませてくれます。
今年は野外炊事をおこないました♪
とても暑い日で、汗をいっぱいかいていましたが、野菜を切ったり、火をおこしたり、とても楽しそうでした。みんなが積極的に行動して頑張りました。
中には、野菜がよく煮えていなくて食べにくいグループもありましたが、周りのグループの余りをもらいにいったりしていました~失敗は次に生かして欲しいと思います。
実行委員の中でも中2から大学4年生までの年齢の幅があります。はじめての実行委員達は、先輩達に見守られ、励まされ、教えられ・・・、また、自らも、見て、体験して学んでいきます。
全国キャンプのシニア・メイトになる前に、この地区での実行委員の活動を経験することで、大きな支えとなるはず・・。
今年は安永パーティから実行委員が出せませんでした。残念ですが、実行委員として合宿に参加することは大きな力となります~そして年長者へのあこがれは、ラボ活動を続けていく大きな大きな原動力。来年はスケジュールの都合がつくならぜひ実行委員に挑戦してください。
さて、参加する子供達も、中高大生のお兄さん、お姉さんの姿を見て、すーっと寄って行って、話しかけることができる子、遠くから眺めている子、一人、一人違います。でも、ひとり、ひとり、一所懸命、人と関わろうとする姿がありました。
見知らぬ人との「であい」、すぐに楽しめるようにはなれない子もいます。
でも、何事も、体で感じ、色々と考えてほしいと思います。
参加しなければ、何かを感じることもありません。
「お母さんと離れると、寂しいんだ」「とても不安だったけど、あれ?思ったより、寂しくないよ。」など、参加してみると、自分の想像とは違う気持ちを感じたりもするようです。
とにかく、機会があれば、飛びこんでみることが大切だと思います。
まずは、地区合宿から!!
これも、立派な「異文化交流」~(^^)
5.スペシャル☆ラボ&ラボ・カレンダー応募作品制作 お絵かき会
今年も、来年のラボ・カレンダーに載るライブラリーの絵の応募作品制作に挑戦しました。
ライブラリーの絵本を真似して絵を描くのではなく、子供達がライブラリーを聴いて、感じたことを絵にするものです。
応募作品は、毎年2000枚ほど!!そこから第1次選考で100枚ほどが選ばれます。安永パーティは、その100枚に毎年、何枚か選ばれます~(^^) そして、カレンダーの表紙や、カレンダーの月の絵に選ばれたこともあります。なので、毎年、みんながとっても一生懸命絵を描いてくれます。身近なところに「モデル」があれば、子供ってしまい込んでいる能力をぐーーーんと引き出して頑張れるんですね。
お話の中で遊ぶように、大きな画用紙の中で絵を描きながら遊んでいる・・・そんな子の絵が選ばれているような気がします。
今年も、たくさんの絵を制作局に持ち込んできましたよ~どれも素敵な絵です。
人前で「自己紹介」をする機会もたくさん持ってほしいので、毎回のスペシャルラボで「自己紹介」をしました。
そして、何よりも盛り上がるのは、キャンプで覚えた「キャンプソング」をみんなの前で披露すること。とっても元気に、のりのりでほとんど全員の子がみんなの前で「キャンプソング」を披露してくれました~(^o^)丿素晴らしい成長です!!
とにかく、色々な事に挑戦してみた「スペシャル・ラボ」、参加してくれた子、ありがとう~♪
また、これからのラボ活動・・・楽しんでいきましょう~♪
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今年の地区合宿は、いつもの市内の施設ではなく愛川ふれあいの村~
野外炊事、キャンプファイヤーを含めて、暑い暑い2日間でしたが充実した2日間でした。
それぞれのパーティごとに、本厚木の駅に集合。バスに揺られて45分。着きました!!さあ、これから、2日間の合宿だよ~
まずは、オリエンテーション。「OKですか?」「OKです。」の掛け声で、お布団のたたみ方も、お掃除の仕方もOK!
次は、ラボ汁作り。
野菜を切る係~火をおこす係、などに分かれて、力を合わせて・・・・
グループ毎にテーブルをみつけて準備。「いただきま~す♪」ご褒美にガリガリ君アイスも食べました~
後片付けも楽しいね。「お家でもお手伝いするの?」「ううん、しない!ここは楽しいからね♪」のお返事。「これからは、お家でもお手伝いしてね。」
待ちにまったキャンプファイヤー♪実行委員のお兄さん、お姉さんのキャンプソングで大盛り上がり~♪♪♪
夜寝る前には、トランプで遊んだりして楽しんでいました~
朝から楽しく運動会♪たま入れもあったよ~そして、森の中でのテーマ活動「きょうはみんなでくまがりだ!」は、本当に楽しそうでした~!!
2日間、自然を満喫できました!みんな、お疲れ様でした~!(^^)!
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今年も黒姫サマーキャンプ4班に参加しました!!
まずは、写真でレポートです~♪
新宿に集合~バスで長野、黒姫へ向かいます。まだ、緊張気味の子もいるかな・・・・
今年は暑かったので芝生の上ではなく、木陰を選んでランチボックスを広げました~
今年もいつもの場所でジャンプ♪ちょっと時間がなくてジャンプの良い写真が撮れなったけれど、、、でも、みんなワクワクいい笑顔です~
それぞれのロッジに入りサマーキャンプスタートです~まずは開営式♪
2日目~野外活動です。前の晩に決めたコースにそれぞれ参加します♪
マウンテンバイクのコース♪
こちら、野尻湖へ行くコース♪
こちら、小学1年生以下のコース♪のんびりお散歩コース~作戦会議の後、森の中探検♪
秘密基地を作ったりしてるコースを発見!!ロープでぶらんこも作っていましたよ~
さて、のんびりお散歩コース♪何か見つけたのかな?紙皿に拾った葉っぱや木の実を貼り付けてリースを作ったよ~
こちら、「ハイロープ」コースです。高いところにロープがありますね~
森の中で遊ぶのは楽しそう~
野外活動終了~
野外活動のコース表&集合場所
ラボっ子お昼ね中なので、静かなラボランド~
ロッジ活動は楽しい!!
3日目の朝です~ご飯の前にキャンプソングで「朝のつどい」~眠そうな子もいますね~
3日目プログラム♪新刊のお話、ポエムをテーマにラボ・ランド内を歩きます♪
中国語での「幸せなら手をたたこう♪」の歌~
バザーが始まるよ~
4日目朝~みんないい笑顔でバスに戻ってきました~!(^^)!
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ラボでは、この夏もたくさんの交流活動がおこなわれます。
ことばは、人と人の間にあるもの・・・
人と交流する、コミュニケーションをとることが出来なければ「ことば」を使うことは出来ません。
たくさんの人と出あって、心豊かにおおきく成長してほしいなと思います。
まず、第1弾!!
いつも活動しているたま川地区の中で今年、国際交流に参加する子は16人。
7月はじめに壮行会がおこなわれ、一緒に頑張ってきた地区の仲間と一緒に決意表明をおこないました。。
7月中旬には、やすながパーティの壮行会をおこないました。
今年は中1のはなと、りゅうのすけがアメリカホームステイに参加します。
みんなの前で決意表明、自己紹介アルバムの披露、物語ひとつを語る素語りの発表などをしてくれました。
司会は中学生に♪
アルバム&素語り
きょう(中3)もこの夏、再びアメリカへ~
2年前にホームステイしたところをひとりで再訪問しますよ。
今年のおみやげは、子ども達も頑張りましたよ!!
5円玉ストラップ、鶴の折り紙など・・・がんばってきてね~
中国に転勤した津曲きょうだいが遊びに来てくれました。
インターナショナルスクールに通っています。
今年も夏休みの間は、「スペシャルラボ」です。
色々なことに挑戦して、パーティ内異年齢交流を楽しんでいます
物語の中から好きな絵、好きな場面を選んで、お絵描き~
来年のカレンダーの絵になることもあるので、みんな真剣です。
おやつタイムはみんなで物々交換♪
いつもは違うグループであまりお話したことがないお友達とも、仲良くなります~
コミュニケーションを積極的にとれるようになりますね。
キャンプソングもみんなでやりましたよ~
今年は自宅でのスペシャルラボ。1階に入りきらない子どもたちは、第2会場(*^_^*)2階へ~
プレイルームの子も一緒に楽しみましたよ~♪
さあ、まだまだ交流活動は続きます~
お楽しみに♪
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6月の初めの日曜日♪神奈川支部のテーマ活動発表会がおこなわれました。
今回は、地区ごとにナーサリーライムの発表もあり、やすながパーティのラボっ子たちも出演しました。
地区での合同練習2回も、とても楽しく過ごし、良い交流の場となりましたよ。
当日は、電車に乗ってみんなで出かけました。
大きな会場で、緊張感ある発表会の舞台に立てたこと、良い経験でしたね。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。
好きなお菓子を持ってきてね~と言ったら、偶然、持ってきたお菓子がみんな一緒♪そのお菓子で、あひるの口に変身♪
同じ地区の2パーティも出演しました~素晴らしい発表、子ども達の真剣な姿に感動しました!!
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2014年度のクラスがスタートしました~♪
無料体験会をおこないますので、ぜひ、遊びにきてください。
日時:親子クラス⇒6月3日、10日、17日、24日(火)
午前11時~11時45分 レッスン終了後 Tea Time
幼児クラス⇒6月6日、13日、20日、27日(金)
午後3時30分~5時(体験は親子でどうぞ~)
ところ: 南生田教室
ラボ専用駐車場2台有(お問い合わせください)
♪体験された方には、英語の歌のCDプレゼント!!♪
★☆お問い合わせ・お申込☆★
体験希望日をご連絡ください。
安永陽子(ラボ・テューター)
この地域での講師歴12年です
左上の「メッセージを送る」からご連絡頂くか、
または、ラボ教育センターまで
フリーダイヤル:0120-808-743まで
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発表会前の活動の後に~
発表直前のみんなの顔~
2014年 地区交流発表会を終えて・・・・
(わんぱく大将トム・ソーヤ ~へいぬり遊び~ )
今年も年に一度の大きな舞台発表、地区交流発表会を終える事ができました。本当にありがとうございました。
今年1月よりみんなでトム・ソーヤの世界を楽しんできました。
ご家庭でライブラリーを聴き、楽しみ、週に一度のラボの時間を迎える。そして、ライブラリーを聴きながら、仲間と一緒にトム・ソーヤのように遊び、そして、トム・ソーヤの世界について話し合ったり、疑問を出し合ったりして家に帰る~
すると、また家でライブラリーを聴くと、ちょっと違った世界が見える、聴き方が変わる・・・そんな繰り返しを4カ月間繰り返しました。
「ことば」を言う、「セリフ」を言う・・・言えた、覚えた・・・それだけの成長ではなく、たくさんの力が総合的に成長する「テーマ活動」・・・・その成長を目で測れるわけではないのですが、皆様にも少しでも感じて頂ければ幸いです。
1人1人がそれぞれの壁に阻まれ前に進む事が苦しかったり、つらかったり、面倒だったりしたこともあると思います。少し後ろ向きになったこともあるでしょう。でも、何とか前に進もうと、逃げずに本当によく頑張ってくれたと思います。ひとりひとりがそれぞれの達成感を感じ、またさらに一歩前進、成長してくれることでしょう。
トム・ソーヤの世界は、子ども達にとってはワクワクする世界、自分達の日常と似ているところもあるけれど、もっとワクワク、ドキドキすることがいっぱい。
今回は、昨年のナルニアの世界とは違って、自分達の生活の中でやってはいけないと言われているけどやってみたいな~と思ういたずらだったり、冒険だったり・・・
みんなのイメージがそんなにかけ離れたものではなく、初めから同じようなイメージを持って楽しんでいました。 みんなで思い切り遊ぶイメージは、黒姫キャンプのイメージだという子も多かったです。
1話から4話までのお話全部に取り組みましたが、
子ども達からは、「自由に毎日暮らしていて羨ましい・・・」「怒られている最中に逃げ出すなんてありえない。」「今の小学生とは違う」「夜に家を出ていかだで出ていくなんて、ありえない」「学校とかさぼってそう」「鍾乳洞で迷子になってもなんとか脱出するなんてすごい」・・・という声。
そして、「家のお手伝いをみんなやっている。」「お手伝いを遊びに変えたり、毎日を楽しんでいる。」との声も。
ありえない!!と思うけれど、ちょっとやってみたい~
なら、お話の世界で思いっきり楽しんでしまおう~と。
ラボの発表会は、演出家がいるわけではなく、テューターが動き、表現を考えるわけではなく、また、小道具、大道具を使いません。
発表までの過程で、みんなでイメージしたことを「表現」することをみんなで話し合い、意見を出し合っていきます。
ライブラリーから聴いた「ことば」「音楽」などをもとに、自分なりにイメージし、それをみんなに紹介し、お互いに意見を聞いたり話し合ったりしながら前に進んでいきます。
違う意見に出合った時に、どう対応していくかが大切なところです。時には、どうしても納得できないときもあるでしょう。でも、話し合いながら、お互いに認め合い、納得できるものを探していくのです。
この過程は、「異なるもの」を受け入れ認め合う力を育て、国際交流にも大切な力となります。
今回、ミシシッピー河を表現する事、みんなでたくさん話し合いました。
川、・・・・河・・・・はじめは、誰かが川~と言って手をくにゃくにゃさせると、「あれ?それじゃ・・・桃太郎が流れてくる小さい川だよ。」大きく体を動かしてみると、「それじゃ、トビウオが跳ねてそうな海だよ。」と、自分達で色々と試していました。
多摩川が近くにあるので、みんな大きな川はなんとなくイメージの中にあったのですが、もっともっと大きな川を表現したい子ども達。
じつに多くの表現方法を考えました。横向きに並んでみたり、大きな波、小さな波・・・色々と挑戦しました。表現を、見る側にたって見ながら意見を言ってみたり・・・・・
毎回、毎回、表現方法が変わるので、一度休むと違う表現になっていて、戸惑う子も。
みんなで色々、色々と考えて決めた表現でしたが、もっと回数を重ねれば又、違ったものになっていたかもしれません。
発表後に、他のパーティのラボっ子たちに「大きな大きな河が見えたよ!!」と言ってもらい、本当にとても嬉しく思いました。
1人では思いもつかなかったことが、人が集まれば、それぞれの想像力がたくましくなり、 世界がどんどん広がるのです。
意見がぶつかることもあるけれど、苦しいこともあるけれど、おもしろいのです。
結局、納得のいかないままの表現になってしまったこともあるでしょう。やっぱり、こうだと思う・・・とひそかに思っていたこともあるでしょう。
また、そうやってぶつかったり、苦しみながら、いしょうけんめい話し合って、動いて、やっと決めた表現も、毎回のパーティ、また、毎回の合同練習で、「あれ・・・・?やっぱり、そっちに変えちゃおう!!」と表現が変わることもあります。
だから、毎回毎回のラボの時間を大切に、その過程を楽しんで欲しいなと思います。
最後に形だけをなぞって「覚える」のではなく、そんな「テーマ活動」の取り組みの「過程」を本当に大切にしたいと思っています。
今、子供たちは毎日、とても忙しく過ごしています。指示された事は出来るけれど、自分から自主的には何も出来ない、思いつかない子が増えているのが現状です。
それは、忙しすぎて、そういう「考える時間」「色々とイメージしてみる時間」が少ないので、仕方がないのかもしれません・・・・
「僕は、何をしたらいいですか?」「次は、何をすれば良いですか?」と指示待ちの子が多くなっています。「何も言われていないから、やれ・・って言われていないか、やらなかった」という言葉もよく耳にします。
何をやるべきか、考えるには「想像力」も必要です。ラボでは、「自分で考える時間」「自分でイメージしてみる時間」「仲間と意見をぶつけ合う時間」を大切にしていきたいと思います。
また、「役決め」はいつもと同じように頭を悩ませました。
今回は初めの段階ではトムをやりたい子が12人もいました。ひとりひとりが何故その役をやりたいのか、どんな風にやりたいのか・・・とみんなの前で発表したり、色々と考えさせました。
その中で、トムをやると決めた子が3人、その他の役になった子も、それぞれ責任を持ってその役をやりきることをみんなで約束して役決定。
でも、なかには、なかなか気が乗らず聴き込みも進まない子もいました。最後の最後にエンジンがかかり、猛スピードで走った子。今までの積み重ねがあってこそ、猛スピードでもなんとかなりました。初めからゆっくりじっくり進んでくれるのが理想ですが、お話によっては、どうしても乗らない気分で時間が過ぎてしまうこともあります。 そんな時のために、日々のライブラリーの聴き込み、毎週毎週のラボの活動を大切にしてほしいと思います。
そして、今回大変だったのは、とにかく早い英語・・・
どうやっても聴き取れず、無理!!と決めつける子もいました。言えるつもりでも、いざ言おうと思ったら口が回らない子。
それが、何度も何度も聴き、ラボの仲間とセリフを言い合っているうちに言えるようになったり・・
ことばというものに対して、 子どもたちは、人と関わりながら声に出して使っていくことで、日々(というより一刻一刻)成長、進化していることを目の当りにしました!
「あれ?ラボにさっき来た時には言えなかったのに、言えるようになってる~!」と喜んで帰っていく子もいました。
また、みんなでテーマ活動に取り組むなかで、言えていないセリフを助けてあげたり、表現をみんなで支え合ったり、足りないところ、困ったこと、状況をみんなで補い合いながら、力を合わせて毎回取り組みました。
みんなが、みんなで取り組むことの大切さを感じてくれていた事だと思います。
今回も、 昨年同様、やすながパーティの第2世代とも言える小学生、 たくさんライブラリーを聴き、毎週のラボも週に何度も何度も出席してくれ、キディさん、小学生、高学年の橋渡しをしてくれたり、やる気満々で臨んでくれた子がたくさんいました。
異年齢の活動はみんなが同じ割合・ペースでラボに向かうことが難しいです。
そんな今、本当にお互いの立場を思いやり、補い合い、刺激し合い、高めあっていければと思います。 色々な子がいるからこそ、高め合えると思っています。
ご家族の皆様のサポートにも心より感謝します。 ラボ゙の活動は、どうしても家でのライブラリーの聞き込みが欠かせません。ご家族の方の大きな大きなお力添えがあること、ラボに対するご理解があることに支えられているラボの活動です。
何回も何回も聴く事・・・これだけの量の英語を耳から入れる事の出来る英語教室は他にはないと思います。これは、かけがえのない財産になります。 1回1回が決して、無駄にはなりません。自信を持って英語にかかわっていく力強い根っことなり、幹となることでしょう。
また、春の発表会は他パーティの発表も見る事が出来る「交流発表会」・・・・この「観る」ことが子ども達を大きく成長させてくれるものだなとあらためて感じています。
もちろん、それぞれ、やり残した課題もあることだと思いますが、それも、前向きにとらえて、新しい目標にしてほしいと思います。
苦しいことにぶつかって、それを乗り越えた子供達は、たくましく成長してくれます。
今の世の中・・・苦しいこと、つらいことを大人が排除してあげる傾向にあるように思います。
思春期・大人になって初めて壁にぶつかり、その壁を打ち破ることが出来ず、前に進めなくなってしまうよりは、幼少時代から、少しずつ、壁にぶつかりながらも、それを超え、前に進んでいく力をつけて欲しいと思います。
ラボには、仲間がいます。
仲間がいるから、投げ出さずに前に進みました。1人だったら、挫折していたかもしれません。
子供達の「頑張り」に、心から拍手を送り、そして、また、一緒に歩いていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
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