幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 631件~640件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
雨雨降れ降れどんと降れ 06月22日 (月)
 やった~、雨です。梅雨なんだから降らなくちゃ!!梅雨の合間の晴れは、おひさまのありがたさを教えてくれるし、梅雨明けの暑さは、楽しいラボのはじまりはじまり~!の、夏の到来を教えてくれる。
 朝から雨なので、私もナナもカッパに長靴、水たまりを自転車でジャパジャパ進んで登園しました。こんな楽しいことってありません。はい、これも3年間期間限定のこどもとのおたのしみ。下の子がいないという環境で楽しめることはどんどん楽しんじゃっています。
 こどもが、晴れの日と同じように雨も好きになるか、嫌なお天気だとインプットされるかは、幼児期の体験と大人の言葉掛け次第だと思います。だから(心の中では雨はちょっとばかり面倒ですが・・ハハハッッ)「雨は楽しい」って言いながら自転車をこぎました。言って行動していると、だんだん顔もニコニコになってきて、何でも楽しくなっちゃうんだよね~。
 ラボの物語CDも同じ。何度も何度も繰り返すことによって、英語日本語の言語だけでなく、考え方、人としての正しさ、貴重なことをたくさん教えてくれるのです。ことばは本当にたいせつなものです。母語である日本語は、話して当たり前です。でも内容はどうでしょう?ママの言葉掛けや、口癖次第で、その子の人生に後々大きな影響を与えます。

母「スプラッシュマウンテンだ~。それ~」
ナナ「何それ?」
母「(あっナナはディズニー行った事ないんだっけ?)水の中のジェットコースターだ~。ざぶ~ん」
ナナ「わ~~~」
母「そりゃ~。べたべただ~」
とおしゃべりしながらどんどん進むと、なんだか本当に楽しくなってきます。
 園に着いたら、長靴だから当然水たまりを選んでドビャドビャ、ジャブジャブ歩きます。園庭のにわとりも、水から非難して上のほうに止まっています。二人で大笑い。
 どんなものも、どんなことも、必要だからこの世にあるって思えば、な~んでも楽しくなっちゃう!それを教えてくれたのは、ナナ。もう一度の子育ては、マラソンで終点が見えた時、「はい、おつかれさん。もう1回折り返して走ってね!」と言われるのと同じくらい大変なことも多いけど、これも私の人生にとっては必要なこと。
 お迎えに行く頃は、もっともっと水たまりが大きくなっているだろうな~。さっきから、スゴイ降りです。もっと降れ~、もっと降れ~。楽しみ。
  
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白たい焼き 06月18日 (木)
 最近話題という白たい焼きを、昨日のラボで持ってきてくれた子がいました。
 ラボルームの近くのコンビニの隣に、最近白たい焼きのお店?小屋?ができたらしく、中高生が話題にしていて、「先生、食べたことないの?」「今日ラボ来る時、見た?」「おいしいよ~」とパーティの中でも話しが出ていました。「本当に白いの?」「どんな感じ?!」「食べたいよ~」「今日も急いで車飛ばしてきたから、お店見るの忘れたよ~」なんて3週間ほどやりとりしていた所、ななせが持ってきてくれました。話をよく覚えていたのですね。
 「先生、みんなの分持ってきたよ。私のおこづかいで買ったんやよ。少ないから半分こね!これは本物の白たい焼きなんだよ~!」と見せてくれました。
 白たい焼きを半分に切って、一つずつラップに包み、ラボっ子たちの名前が書かれています(ななせ、かわいい!)それに、なんと近くの白たい焼きではなく、滋賀県彦根の白たい焼きだそうで・・・。並んでママが買ったのかな?ありがたく、本物の白たい焼き、頂きました。 皮がもっちりとしてとても美味しい!みんなも、近くのより美味しい~とのこと。
 テスト期間でたまたま今日お休みの受験生さよっぺ、「誰か、お便りと一緒に、白たい焼き、届けない?まだラボまで時間あるし、きっと、さよ喜ぶよ~!」と言ってみると、来ていた全員6人ほどが走ってさよの家に届けに行ってしまいました。さよ、驚いたでしょうねえ(笑)
 演劇部の公演が近く、部活を終え自転車飛ばして、最後の方にギリギリになってきたリナは、「来てよかった~」のお顔で、ニコニコで食べていました。なんだかラボって本当に家族のようです。毎週毎週、こころがあったかくなって帰ります。
 
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同期会 06月15日 (月)
 今日はテュータースクールで出会った仲間の同期会でした。私が受けた後期のスクール生はとても仲良しで、1年~1年半の割合で同期で集まる会を設けています。まあ、まめな子が多いというのも同期会が続く理由の一つなんですねえ。後期スクールの仲間なので、みんな一度はテューターを経験しています。半分ほどは現在はテューターから退き、別の人生を歩んでいますが、同期会には、参加してくださるか近況をお知らせしてくれます。とってもうれしいです。
 また、テューターとして残っている仲間が6人いるというのは、なかなか多い方らしく、私も地区を超えてのテューター友達がいるというのはとても心強いのを感じます。
 6人のうち3人は、テューター活動をしながら出産を経験し、それは私にとってはスゴイ励みになりました。出産で辞めるわけにはいかない、出産したからには自分のこどもをラボで育てるチャンス!っていう強さがあるんだよね。すごいねえ。みんな元気だねえ。
 子どもがすでに大きくなり、自分の時間をたっぷりラボに使えている人は、支部の役としても活躍しています。シャペロンとしてホームステイに引率したテューターもいます。みんなと出会って15年。長いようで早かったなあと思いました。
 今日は栄のラシックのバイキングレストラン「モクモク」でたっぷり食べておしゃべりしました。このレストラン、ベジの私のために幹事の城ちゃんが選んでくれました。超オススメです!!!すんごい行列でしたが、予約の私たちはすんなり入れました。
 時間制限がないので、2時間たっても、アイスを食べながらお茶して、喋る喋る。幼稚園のお迎えのため、13時に私は出ましたが、みんな16時の最終まで居たのではないでしょうか・・・・???先に出た私は、後ろ髪ひかれまくり~!!「お~、もっと居たい~~~(叫)」で、電車に飛び乗りました。しかし、同期会は永遠です。ナナの幼稚園のお迎えは3年間だけ!子どもとの時間は今だけ限定のおたのしみ。大事大事。今日は、2時間でも自分のために時間を持ててよかった。感謝。
 昨日ダンス仲間との食事会で、門限守って一人抜けてきたなつみを思い出し、なつみに見られてるわけではないけど、母は子どもの手本だから・・・、と思って、帰りました。電車を3本乗り継ぎ、降りたら幼稚園に自転車でダッシュ!!
 同期の仲間とは、子どもの話、自分の今の仕事の話、ラボの話・・・。「新刊出るんだって?」「○○さんってまだ元気にやってる?」「若いテューター増えた?」などなど、ラボから離れてもラボの話題は尽きません。それぞれの子どもたちも、大きくなりました。進みたい道へ歩み始めていたり、ラボの高学年として大活躍していたり・・・。
 そして毎年出るのが「あれっ?誰が1番年上だっけ?!」「今、何歳だっけ?!」になります。テューター暦は同じでも年齢は一回りほど違う仲間たち。今日はいい再会でした。
 
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初夏 06月12日 (金)
 ライブラリキャンペーンとサマーキャンプの本申込みの時期で、夏が近づいてきたのを感じます。夏といっても、まだ夏合宿や夏行事も、これから企画・お便り製作で、少々あせっています。夏発表が近づいたことを意識しているラボっ子のようでしょうか・・・。小さいグループは発表を意識しているのかいないのか、ただただ物語世界で遊んでいます。大きい子たちは、そろそろセリフを入れ始めないと・・・と思っているようです。
 さて、国際交流に参加予定のラボっ子も、残り一ヶ月ほどとなりました。二人が来月には明るい太陽、広い自然のアメリカに居るとは・・・きっとすぐなのでしょうね。
 毎日あっという間です。幼稚園のバザー委員の仕事も週1度は集まりがあり、悲鳴・・・。バザー品の製作の宿題もたんまり配られます。でも・・やることがあるのはいいことです。ラボっ子がよく言う「先生、忙しいでCD聞いてない」「先生、時間ないでセリフおぼえれん」ほど悲しいことはありません。ラボっ子の気持ちも感じながら、自分がまずは時間を大切に有効にありがたく使わないとね。
 早く新刊来ないかな?新刊を聴きながらたまった作業をします。新刊で語られる世界に憧れながらも、現実は、この忙しい日本の毎日。たくさんの気付きを得られることでしょう。
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成長は突然 05月30日 ()
 水曜のラボでのこと。
「おい、今週、野球あるかなあ?」
「土曜日の午前中は休みじゃない?」
「じゃあ家に行くで、ピエール一緒にやろうよ」
「うん、じゃあ、金曜日のうちに宿題やっとかなあかんなあ」
なんていう会話をしながら、パーティを終えました。小3,4のおやんちゃな二人の男の子が成長の一節を見せてくれました。
 このグループは、なかなか今まで落ち着くことがなく・・・もちろん年齢的に落ち着いている年齢ではないのですが、とにかく元気な男の子が多いのです。「ここは道場じゃないよ。物語で遊ぶ所だよ」と何度言ったことでしょう。二人で頑張ってきた女の子たちも、とても強くなり、4月から遅い時間の大きい子たちのグループに移り、男の子4人になってしまいました。
 最初は少ない寂しさもあったようです。しかし、少ないということは、じっくり一人ひとりと向き合い、気持ちを受け止めることも出来ます。それはそれで、いいものです。とはいえ、小4の元気な子は「俺たち親戚チーム、おまえら兄弟チーム」と、年下の二人と線を引くこともありました。小3の子も、「おまえら小さいでなあ」と強気のことばが多いです。1番年下で4月に入ったばかりの年中さんは、それでもニコニコ活動に加わっています。強いなあ~、男ばかりの兄弟の末っ子ってこういう感じなのかなあ?彼に感心するとともに、二人ずつの壁が早くなくなるようにと思うばかりの毎週でした。
 ところが、先週から、上の二人がとてもリーダーシップを発揮し、それとともに、優しさがあふれ出しました。ピエールの役を決めたのですが、全員が「ピエールやりたい」「お母さんは嫌だ」と言います。話し合った結果、「まきの1ずつ役を決めよう。見た目はくちゃくちゃになるかもしれないけど、好きな役も、なり手のない役も全部みんなでやろう」となりました。さらに、今週はその役で動こうとなっていたのですが、ナレーターを決めていなくって、小3,4の二人がリードして、決めてくれました。そして、まきの1ずつ切って、ていねいに動いていきました。
 何度も「4人だよ。今回はソングやライムでもいいんだよ」と確認したのですが、「絶対お話しをする!!」「ピエールを4人で頑張る」と言ってくれたのを思い出しました。
 まきの2のシーンでは、こんなこともありました。ピエールの年中さんが逆立ち出来るように、小3の男の子が足を支えました。「大丈夫?大変じゃない?」「ずっと逆立ちで苦しくないか?」心配して声をかけます。ピエール役の子はニコニコしながら「ぼくしらない」を言っています。また、その横で、お父さん役の小2のラボっ子は、逆立ちのピエールに低い声で話しかけます。するとすぐ隣で小4のラボっ子が、ニコニコ見守ります。
 まきの2を終えた後、「すごいなあ。苦しくなかったか?がんばったねえ」とほめるTくん。「お父さんの表現すごくよかったよ」と声かけするHくん。そんな二人を見て、すごいなあ~、優しいなあ~と、あたたかい気持ちがいっぱいになりました。縦長というのは、心を優しくしてもらえるのですね。小さな子の成長は、仲間として絆が深まってくると、親心のように、本当にうれしく感じるのですね。
 そうやって最後までゆっくり動き、その後です。「まだ時間あるねえ。シェアタイムをしんとあかん」とTくん。「みんな座って」とHくん。すごいなあ。今日は、私、声をあまり出していないかも。「ねえ、ピエールの日本語の絵本持ってるんだけど、貸してほしい子いる?」と話すと、「貸して貸して!」「僕も借りたいなあ。じゃあ今週の土曜日に家に行くで一緒にやろ!!」・・・・・という流れから、冒頭の会話になったのです。
 早速、翌々日ラボママからメールを頂きました。お迎えのとき大雨だったのでバタバタし、この日の様子はお伝えしていなかったのです。おかあさんに自信満々の顔で「役が決まったから、どういう風に進めるか、ひーくんと考えるんやて、俺らが考えんと楽しくならんやろー」
と言ったのだそうです。きっとT君は、お母さんに自分のあふれ出る思いを伝えたかったのでしょうね。すごいね。こどもの話に耳を傾ける関係、そして、ラボの活動がたのしくなる家庭での環境づくり、積み重ねが大切なんだなあと思いました。
 スポーツも学校もゲームも、とにかく忙しいラボっ子たち。でも週に一度、こうやって物語に向き合い、色々な年齢の仲間と真剣に話をする、これって、すごく貴重な時間のような気がします。学校では同学年のこどもが、答えに導かれるごとく、挙手をして発言します。でもラボは自由です。好きなお話を選び、輪になり、言いたいことを言います。時には横を向いていたり、ごろんと寝転んでキラリとした発言をする子もいます。ナンセンスな物語、この年齢でこれ??というありえない物語について、あれやこれは、脱線しながらとにかく話して動いて、話して動きます。まっすぐでなく、くにゃくにゃしながら大回りで歩く楽しさがラボで、すごい貴重な環境なのだと今週のママラボ会を通しても感じました。
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まとまらない・・・ 05月23日 ()
新刊が出るので、ことばの宇宙を読み返したり、先日の研修会で行われた菅啓次郎さんの講演会の様子を思い返したりしているが、あまりにも深く大事な内容で、私では父母のみなさんに伝えきれないという歯がゆさの中にいます。
時間に制限があることがなによりきついです。でも「時間が足りない」という気持ちそのものが現代人の苦しさであり、家電もなく今とは比べ物にならなかった不便な時代の方が、実は精神的に豊かでゆったりとしていたことは確かなようです。
次女が入園し、午前帰りが続いていましたが、二日前にようやく13時帰りになったところで、母親行事も多い幼稚園なので、まだまだ毎日が精一杯。なかなかどっぷりラボにつかることが出来ません。足りるを知るでなく、もっともっとと常に求めている現代人だなあと新刊のテーマも考えながら反省しています。
ラボのライブラリは本当にすごいです。どのライブラリを聴いても、ただ聞くだけではさらりと流れてしまいます。が、一つをとってじっくり聴き、文献や関連書籍を読み始めると、ダダダーーっと世界が広がります。小さいラボっ子は、家庭に流れていて聞いているだけの子も多いですが、じっくり聴けばきっと心に響くものがあるはず。そして、大きくなったとき自主的に、または大きいラボっ子同士の活動を通して、調べてみようという行動に変わることも多いのでしょう。
お話を語り聞かせる技もない現代人だけれど、ライブラリに耳を傾けることで、昔の人が当たり前だった環境をつくることができます。物語でこどもに大切なことを伝えていくことは、古代から続いている大切なこと。ライブラリは、やっぱり宝物で、せっかくあるのだからこどもが側にいるうちは、一緒に耳を傾け、話し合いたいと思います。
ライブラリが本棚に眠っている人、本当にもったいないですよ。こんなに素晴らしい内容ですもの・・・。物語の語りは、形はないけれど、こどもたちには最高の親としての贈り物です。
新刊を通して、そんなことをまず思いました。
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ディズニーレストラン就職 5 05月12日 (火)
ラボっ子OBが、ディズニーアンバサダーホテルのレストランに配属が決定したと昨日お電話を頂きました。ずっとずっと憧れていたディズニー。掃除人でも売店でもアルバイトでもとにかく何でもいい、働きたい、という夢をずっと持っていた智くん。ホテル専門学校で学びながら、名古屋の有名ホテルのレストランで平日は夜中まで、土日もびっちりアルバイトし、経験も積みながら、バイト代で自分の学費を支払ってきた2年間でした。ディズニーは、4次試験を突破し内定しました。ディズニーに入社してからの1ヶ月間、いろいろな場所で研修として働き、とうとう自分のお仕事の場所が伝えられたのです。
「先生、配属先が決まりました。アンバサダーのエンパイアグリルというカリフォルニア料理レストランです。明日からそこで働きます。ぜひ来てください!!」という声は、喜びに満ちていました。
女手一つで智くんを育てられたラボっ子OGのおかあさま。一人っ子の智くんに、多くの経験と異年齢の仲間と生きた英語を、の気持ちで、忙しい智君に時間のやりくりを教え、多くのラボの行事、毎年のキャンプに送り出ていただきました。一緒にライブラリを聴く時間を工夫したり、発表会前にはセリフの相手もしていました。ゆか里ママにはどれだけ時間があるの?というほど、働きづめでもいつも明るく自分を大事にし、ラボのママ行事にもフル出席してくださりました。私自身は、彼女からがんばること、工夫すること、今しか関われない我が子とていねいな時間を持つことを学びました。ゆか里ママに出会わなかったら、きっとわらやパーティは存続しなかったとも思えます。
昨日おめでとうメールをゆか里ママに送ったところ、「希望通りのアンバサダーのエンパイアグリルだそうで、本人が喜んで仕事できるってことが、母親冥利に尽きるって感じです」とお返事いただきました。社会の情報に振り回されず、智君だけを見て信じて、育てられたおかあさん、本当におめでとう。
でも智君の本当の目標はまだまだ先ですね。きっとあなたなら叶えられるでしょう。ディズニー関係のあんなにたくさんあるお仕事の場所から、第一希望だったレストランで働くことができる夢を叶えたのだもの、きっとまだまだ道は続いています。
あ~ディズニー行きたいな。もし行かれる方がいましたら、ぜひお食事してみてください。そしてネームプレートをつけていたら、「伊藤智大」くんという若者を探してみてくださいね。
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GWです。健康管理第一! 05月02日 ()
あれよ、あれよという間に5月に入りました。4月は結団式の後、1週間に渡って個別ママラボ会をし、そのあと中高大生1日ひろばとラボの行事が続きました。プレイルームも新メンバーになり、金曜Gも一つ増え、嬉しい忙しさです。
プライベートでも、ナナは相変らず11:30帰りで、送ったと思ったらお迎え。園の行事も満載です。なつみの高校の総会や授業参観、懇談会もあり、本当に目の回る忙しさでした。最初は慣れなかったお弁当作りも今は楽しみに変わり、主人のお弁当生活も復活し、毎朝台所で1時間ほど過ごします。
さて、健康にうるさい私です。ちょっとこだわって4月は過ごしました。
①なつみのお弁当に、早弁用のサンドイッチを作る。
みんな高校生活に慣れると、お弁当の他にお菓子持参で、休み時間やランチタイムのお弁当後は、おやつタイムとなるようです。ラボっ子に聞いてはいましたが、すぐにそうなりました。それはそれで高校生としての楽しみでもあるかもしれません。が、私が高校生の時って、お菓子食べたっけ??食べませんでした。早弁をして、ランチタイムはさらに「うどん部屋(←我出身校の自慢です)」でうどんやおそばを食べたり、ちょっとリッチなときはゼリーやヨーグルトやパンを買いました。お菓子は食べなかったなあ・・。お菓子や菓子パンはやはり成長期には母としてはイマイチ賛成できません。ダンスをラボの日以外毎日やっている娘にとって体つくりは基本!そこで、早弁用にサンドイッチを持たせています。
よく食べる娘です。「サンドでパンダ」というすぐれものも売られていて、これは見た目、どこかのメーカーのランチパックのように出来上がります。けれど、自家製なので分厚いパンを使い、ジャムをほんの少しにできるところがいい。食べ盛りには大満足。お腹がいっぱいになるおやつです。
②歩いて登園。
1週間たち、園にも慣れたナナ。そこで自転車での送りから、徒歩に切り替えました。約30分。送った帰りは私一人なので、競歩のように13分ほどで帰り着きますが、往復1時間くらいかかり、家事がまだまだ手抜きになります。が、運動能力は徒歩が基本。季節も感じられて、ちっちゃなお手手が可愛くて、癒しの時間です。
このきっかけになったのは、先日のお休みに主人とナナが二人で行った岐阜公園。偶然ラボっ子と一緒になり、金華山登りをすることになりました。数ヶ月前は、山の半分ほどでギブアップ。主人が背負って登ったのですが、この日は2時間かけて歩いて登頂できました。瞑想の小道は4,50分ほどで登れる道なので、ゆっくりと付き合ってくださったラボファミリーのみなさんに感謝です。本当にありがとうございました。金華山に比べれば幼稚園までの30分なんてどうってことない。秋頃から徒歩通園にしようかなあ・・・と考えていたのですが、早速実行しました。
さて・・・、そんな4月が終わり、GWです。どこにも行きません。実家にも今回は行きません。ほぼ家で過ごします。たまりにたまった、家事との戦いです。衣替えをして、庭の草抜きをして、放置してあった場所の掃除をして、ラボの書類に目を通したいと思います。行楽に出かけず家に居ると毎日の家事はついて回るので、GWとはいえ、そう時間があるわけではありません。健康には精神状態も第一。やることやって、スッキリしたいです。でも・・・こどもの日はモレラにいこうかな。ナナとプリキュアショーを見に(笑)
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ホームステイ 04月19日 ()
ラボの行事はどれも意味があり、英語のみならず人間的に成長できる場がたくさんある。できれば全ての行事に参加するのがいいけれど、忙しく興味いっぱいのラボっ子たちにとって、選択していかなければならないこともある。
国際交流もその一つだと思う。小さな頃は、先輩たちの姿を見て将来の夢を思い描き、親としてこどもに”体験”という名の大きな贈り物の準備を積み上げる。体験をとても大事に思っていただける子育て仲間がいることは本当に嬉しいことです。けれど、学年が上がるごとに家庭の事情や、特にスポーツをやっている子は「休んではいけない」という壁がのしかかり、国際交流を断念する子もいる。スポーツという好きなものに出会えているのはとても喜ばしいことで応援しているけれど、長~~い人生、ほんの1ヵ月寄り道してもいいんじゃない?って思いながら、そうはいかない日本の教育事情が少しばかり残念な気もします。
さて、昨日は国際交流のつどい、結団式が名古屋市公会堂でありました。毎年テューターとして参加していますが、30分弱の講演はいつも素晴らしく、参加するラボっ子たちが大きな舞台で一言決意を延べる姿は若さの可能性でいっぱいです。今年わらやパーティからは、クラスで1番か2番に背が小さな可愛いかわいい女の子あかり、と、小6までサマーキャンプで泣いていた翔太が参加します。
あかりがアメリカで過ごしたら、人の大きさ、物の大きさ、自然の大きさ、こころの大きさに驚きの毎日だろうなあ・・・と楽しみです。
しょうたは、中1の黒姫サマーで人生を変える出会いをし、その後本当に180℃変わりました。今日の舞台での彼の元気な笑顔を見て、涙があふれそうになりました。自分の人生を作り上げているという可能性で輝いていたからです。ラボを信じてついてきてくださったママに感謝です。
さて、一言決意のあとは恒例の昨年度参加者の体験談。スライドで映し出された写真には、日本で見られない景色、色でいっぱい。つらいことを自分で乗り越え、経験を肥やしに大きくなって帰ってきた先輩ラボっ子のことばは、きっと今年の夏参加するラボっ子たちの届いたことでしょう。
あかり、しょうた、きっと一生忘れられない、人生の宝物の夏になるね!
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新学期スタート 04月18日 ()
春のパーティの交流発表会でラボを卒業するみいが全員の前でこう言った。「ラボのよさは高校生になってからわかった。楽しいことも、ラボで力がついていたことも・・」それからはや1ヵ月。それをしみじみと感じる一週間でした。
なつみは花の女子高生。一年生は290人あまりいるがそのうちの男子は4人。その4人も勇気あるなあと思うが、女子ばかりの世界もこれまた勇気が要ります。(私は共学だったもんで・・)
でも、入学式から友達を作りメルアド交換。入学式って誰かと話すことができる時間はほぼ0に等しいのですが・・・。下駄箱の説明の時にぞろぞろ歩いていった時くらいだったと思うのだけど・・。
翌日はクラスの仲良しが4人に増え、一週間たった今では7人でにぎやかにお弁当を食べ、他のクラス、他の科にも友達を作り、毎日を楽しんでいます。執行部にも立候補し、元気満々。これがみいが言っていたことの一つなんだろうか・・・と思い出しました。
なんであんなに友達つくりがうまいのだろう?そりゃあそうです。だって、小さい頃からサマーキャンプでたった一人で知らない子の中に入って4日間過ごしていたのだから、体で学んでいるはずです。同学年との関係作りは、地区や支部のひろばや同学年が比較的多い、ウインターやスプリングキャンプで学んだのかもしれません。とにかく毎日が楽しくて仕方ないといった感じで通っています。親としては公立は落っこちたものの、やりたい科がある私立に進め、授業料は家計に響きますが、楽しく元気に学んで過ごしてくれていたら、これ以上の喜びはありません。帰宅するやいなや、毎日1時間は学校の話題でおしゃべり・・・、友達や先生情報にすでに詳しくなっている母です。
ラボってやっぱりすごい。数字として見えないけれど、絶対に一生の宝物になる力をつけることが出来ると本当に思った一週間でした。
ナナは・・・入園式でロタウイルスをいただいて初日からお休み。ずっとお休み・・・。かなり笑えます。忘れられない集団生活のスタートです。みんなより1週間送れてスタートですが、ラボの仲間に囲まれて育ったのだもの、きっと大丈夫!
パーティのラボっ子たちも、ラボ力を発揮していい学校生活を送っていることでしょう。「夏合宿は参加するよ!」と言っていたみいにいいお顔で会いたいね!
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