幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0654238
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真で紹介♪ラボ・パーティ
 交流で育つ
・ 私の履歴書
 子どもの頃
 社会人~子育て開始
 ラボと出会う
 次女誕生&長女は国際交流
 育児は育自
・ キャンプ父母の感想文
 2009春参加・パパ&娘
 2009夏参加・パパ&ママ&息子
 2010春参加・ママ&息子たち
 2000年~2010年参加親子
 2011春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加ママ+小2息子
 2013春参加・年中さんパパ・ママ
 2013春参加・ママ+息子(小6・3)
 2013夏ラボママのレギュラーキャンプ
 2014夏ラボママのレギュラーキャンプ
・ What’s LABO?
 英語を聞く
 物語・絵本
 異年齢
 交流活動
 その他Q&A
・ わらやパーティ・西郷グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
・ わらやパ-ティ・岐阜南グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
b
今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 571件~580件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
背比べ 03月31日 (水)
 今日も先週に引き続き春休みの縦長合同ラボ。ちょっぴり遊んじゃいました。この時期はエッグハンティングをするパーティも多いかと思いますが、実は今までやったことありません。春はお掃除ラボをしているんです。

 まず集まったメンバーで、役割決め。庭の落ち葉拾い、部屋の窓ガラス磨き、蛍光灯のお掃除、そしてラボ汁のお野菜切り係。お部屋をご好意で借りているわけですから、大事に使わなくてはなりません。また、お庭でビフォー&アフターラボはたっぷり遊ぶのですから、これまたお掃除をしたいものです。
 
 お掃除に平行して、包丁が得意なだいき&しょうたがみんなが持ち寄ったお野菜を切ります。ぐつぐつお鍋で煮ている間に、15周年発表のテーマを話し合い、その後背比べをしました。

 誰からともなく始めた柱の印。(勝手に書いちゃっていいんかい?)(多分、大丈夫でしょう・・・、うん、うん!)というわけで、この地にラボを開いてからずっと続いています。色々な柱にたくさん書いていて、もう書ききれない・・・。

2010西郷縦長背比べ

ナナも初めて書いてもらいました。

 そして、ラボ汁いただきま~す!

2010西郷縦長ラボ汁

 翔太と沙代が中心となり、4歳以上のラボっ子がわいわいとおしゃべりしながら、ほっかほかのラボ汁と持参したおにぎりの夕食。まるでサマーキャンプみたい。お鍋はからっぽ。みんな2杯は食べたと思うけど・・・全然足らなかったね。来年はもっと大鍋持っていくね~。

 最後はまた「When I」で大いに盛り上がってソングで終わり。「このメンバーで会うのは、夏の縦長ラボだよ~」の声に、ほんのちょっぴり寂しさが、小さい子のお顔によぎった気がしました。楽しかったね。ラボは楽しいのが一番!15周年、いいテーマ活動しようね!
>>感想を掲示板へ
ラボっ子、演劇がんばる 03月28日 ()
 年末に卒ラボし、高校の演劇部でがんばっているラボっ子リナから、市の高校演劇発表会のお知らせを頂き、昨日観にいかせていただきました。彼女の高校は、数年前にも全国優勝したという輝かしい演劇部。練習が毎日入り、ラボを続けれなくなってしまいましたが、ラボに入会した頃のことを思うと、彼女が演劇方面に進むことに嬉しさでいっぱいの気持ちで送り出しました。

 舞台のリナは、驚くほど大きな声で複雑な役をこなし、本当に堂々としていて、演劇部での成長を感じ、本当に親のように感動しました。

 リナが高校生ラボっ子として同学年のひろばの舞台に出ていたら、どんな英語劇を見せてくれただろうな~・・・と少し未練が出てしまいましたが、そんなことより自分の新たな居場所を見つけ、そこで輝いているリナと関われた嬉しさでいっぱいです。これからも観にいくからね~。また招待してね~。


2010
中央、ピンク色の着物がリナです。
>>感想を掲示板へ
自宅でパーティをしている場合の、ラボっ子人数の耐震はどれだけ? 03月27日 ()
 今週は春の交流発表会を終え、大きい子グループと小さい子グループみんなが合同の縦長ラボでした。プログラムは定番です。ソングバーズ、発表会の感想のシェア(自分の発表のもの、仲間の発表のもの、その他のプログラム)、持ち寄り夕食、最後に再び大いに盛り上がってソングバーズ。
 
 今回は自宅グループ・西郷グループ共、お別れするラボっ子がいたため、記念写真を撮りました。

2010西郷縦長合同ラボ

 西郷グループは、大きい子から小さい子までみんなとっても仲良し。超縦長年齢の家族のようです。OBのみいも飛び入り参加してくれて、ますますアットホームな空気でこころがぽかぽかしました。
今回は、ゆうかが卒ラボです。
ソングバーズの最後は、大きい子たちが発表した「アリラン」の歌。ご近所の方、お騒がせしました。どうか、年に3回の持ち寄り後のソング大会、お許しくださいませ。

2010春自宅縦長合同ラボ

 自宅グループは、ママも4人参加してくださって、私も大助かり。りんた&しゅんたの木村兄弟がお引越しのためにお別れ。しかし通える範囲にラボがありそうで、新しいパーティでの活躍が楽しみです。大山キャンプで絶対会おうね!

2010

 自宅グループは人数が多いので、持ち寄りの数もたくさん!これら全て、きれいさっぱり平らげました。驚き!
自分で持ち寄りを作る子が増え、小さな子もママのお手伝いをする子がどんどん増えています。でも、ラボっ子でなくても、いつもごちそうを用意してくださるママ・パパ、ありがとうございます。
それにしても、自宅は大人数になりました。大人とこどもあわせると、30人以上。我家の2階にあるラボルームは、普通の家として建てられているお部屋です。もちろん子どもも含めての人数なので大丈夫とは思いますが、みんながドシンドシンと踊って歌うと・・・床が抜けないか・・・抜けるとどんな風になって、どんな災難になるんだろう・・・?と時々怖くなります。
>>感想を掲示板へ
春交流会 2 03月22日 (月)
 今日は春の恒例行事、ミニ発表とバザーを行いました。ミニというのは、毎年春は、かわいらしい短めの(長さがすべてではないですが・・・)物語のテーマ活動と、ナーサリーやソングの発表を隔年で行っています。今年は、歌の年。ナーサリー、英詩、韓国語も含む歌の発表とバリエーション豊かなプログラムでした。
 
 小さいラボっ子は前に立つだけでとても可愛らしく、一年の成長が大きくわかります。去年は泣いていた子が今年は歌っていたり、去年は走り回っていた子が、今年は前に立っていたり、いつも恥ずかしそうな子が、リーダーとなっていたり・・・と、着実に大きくなっています。元気になん語で歌ったり、ライムを唱えたり、一生懸命考えた表現を披露する姿、すてきです。そして、そういう後輩の様子を見ることにより、大きな子の小さな存在への愛情が育つのだろうな~と感じます。

 大きなラボっ子は、堂々としている子、ことばを入れてきていない子、恥ずかしそうな子、様々でした。今年は初めて英詩に挑戦したグループがありました。ちょっと声が通らなかったこともありますが、これはライブラリを聞き込んでいないと見ている側は特によくわからないと思うのですが、いかがでしたでしょうか?どんな結果としても、自分で気付いて、自分で納得して、自分で変わろうと行動を起こさないと成長していきません。私のことばのなさもあるかもしれず、大いに反省の部分もありますが、やはり自分かな・・?待つのみです。特に、恥ずかしくなる年齢にさしかかった子は、これを一山超えて壁を自分で蹴り倒し、みんなの前で大きく成長した姿を見せてくれるまで、ラボで長い目で待っていたですね。

 さて、発表の合間に今年もバザーを行いました。今回は、ママの手作りお菓子のスイーツコーナーもあり、買い物の合間にちょっと一息。一番手前は、お菓子作りが好きな、今夏国際交流予定のゆうすけくんのチーズケーキです。

春発表のママ手作りお菓子

兄曰く「昨日の夜、カチャカチャ音がすると思って台所を見たら、ゆうすけがケーキ作っとった」とのこと。ゆうすけ君ありがとう。昨日は、国際交流の事前活動もあった日なのですが、その後に夜作ってくれたのですね。本当に感謝です。みんなに美味しく食べてもらってよかったね。

 毎年、「在籍表彰&進級おめでとう」は、この会のあとの打上縦長合同ラボで行っていました。が、自宅と西郷の交流を意識しながら、ラボっ子たちを支えてくださっているご父母のみなさんに感謝を込めて、今年は、春交流発表会で行いました。時間の問題や、最初なのでラボっ子たちも戸惑って、私も上手く進めることができなかったのですが、これを定番に、大きな子にさらに憧れる場所にしていきたいと思います。

 家に帰ってからのできごと。
ナナは、眠い目をこすりながら、すぐに感想用紙に向かっていました。知っている平仮名を駆使して書き始めました。「明日でもいいよ~」と言ったのですが、どうやら今すぐ書きたかった様子。びっくりです。伝えたい気持ちが育つというのは、こういうことなんだなあと思いました。
 感想を書き終えたナナは、布団に入って1分で爆睡。その後は、3人で今日の感想のシェアのようなおしゃべりタイムになりました。バザーの仕方、来年に向けもっとスムーズにするにはどうしたらいいかをたくさん出し合いました。きっと来年はもっといいバザータイムになると思います。

 また、なつみに他のグループの表現を聞かれ、様子を伝えたりもしました。発表のタイトルが決まってからの2ヶ月は、それらの曲をMDに全部入れて、物語CDライブラリを流す合間にずっと聞いてきました。なつみは、バッチリ聴き込んであるので、自分がわからなかった表現の意味や経緯を聞きたいらしいのです。聞き込みがされていない主人は、交流会の途中で仕事を終え駆けつけたため、少ししか見ていないこともありますが、私達の会話はちんぷんかんぷんで、表現さえ覚えていない様子。流していても、大人の耳には入っていなかったようで、表現の印象も薄かったようです。

 春まつり交流発表会は、お別れもちょっぴりありますが、縦長のラボっ子が家族のように集い、お互いの成長を感じあい、春のぽかぽかしたあたたかさ、のんびりさを感じます。夏へ向かってGO!!の気持ちになれます。

 
>>感想を掲示板へ
お引越しラボっ子 03月18日 (木)
 3月末にお引越しされる兄弟がいます。昨日お母さまとゆっくりお話したのですが、他県なので学校の様子、街の様子、ことばのイントネーションなどかなり変化が予想されます。しかし、ラボを続ける予定はしっかりあり、それが引越しの安心材料になってくださっているようです。
 
 ラボのパーティがたくさんある県ではないので、「どうか通えるところにパーティがありますように・・・」と気持ちを込めて事務局に問い合わせました。調べていただいた結果、市は違いますが、通える範囲にパーティがあります。しかも、古~い記憶をたどると、テューターの名字から、以前サマーキャンプで私と一緒のロッジになったことがあるはず!多分その方なら、おっとりとした雰囲気の中に、長年続けてこられた実績と自信と強さがある、ステキな超ベテランテューターのはず。

 移籍していく彼らは、ご家族でファミリーキャンプも経験され、物語があふれる空間で長年過ごし、テレビをつけるよりライブラリに親しむことが多かったラボっ子。もちろん、国際交流も予定されており、発表会ではなくてはならない存在。うーーーん、最後まで育てることができなかった寂しさはありますが、次のパーティでまた新しい出会いをたくさんし、さらに成長して欲しいなあと思いました。

 そうやって、引越しになっても続けていくことができるラボパーティ。場所は違っても、親しむCDライブラリは同じで、歌やテーマ活動で楽しむ仲間がいることも同じ。そんな安心感で送り出すことができるのは、なかなかのものです。
  
 それに、関西だから、サマーキャンプはきっと大山だよね?大山は2班体制だから、参加すれば会える確率は高い。しかも他パーティだから、同ロッジになる可能性もある。ラボの「ことばの宇宙」の会報で会える可能性もある。

 そんなラボのすごーいネットワークが改めてわかり、寂しさどころか、なんだかワクワクした気持ちを感じてしまった私です。新しい門出が幸せでいっぱいになりますように・・・
>>感想を掲示板へ
もうすぐ80,000 03月17日 (水)
 おはようございます。グッドモーニン♪
寒い朝です。いつもHPを見にきてくださる方、本当にありがとうございます。あと「13」で「80,000件」のヒットです。さあ、どの方が大当たりでしょう?名前をおしらせくだされば、感謝の「きもち」を贈ります☆

 何年も春を重ねると「三寒四温」が体に身に付き、3月も終わりというのに寒い日があることに驚くことはありません。
「なんでこんなに寒いの~?」とぼやきたくなる心を抑え、「春が近づいてきてるね。いつもそうやよね。もうすぐ桜が咲くね~!」と話す方がステキです。だって、春の前って、そういうものなんだもん。

 季節を感じることができる日本人はお得です。なぜなら、子育ても同じということを、体でわかるチャンスでもあるからです。
春に桜が咲き、緑あふれる夏を経て、葉っぱが茶色になり少なくなる。しかし寒い冬、北風や雪が降り積もる中でも寒さにじっと耐え、確実に土の中では活動を続けていて、深く根を張り、再びの春を待つ。

 子育ても同じ気がします。かわいい存在が生まれ、喜び一杯でありながら、なんだか先が見えない不安や、ゴールがとても遠くに感じて寂しくなったりすることもあるかもしれません。
しかし、毎日コツコツ暮らし、あきらめて芽を摘むことや樹を切り倒すことをしなければ、必ずやその子らしい色の花を咲かせます。

 桜が咲いたら見上げてください。「寒い中、よくがんばったね」って。
 こどもの成長が見えたら、「子育ておつかれさま」って、自分にも何かご褒美をあげてください。

 けっして、こどもを急がせないこと、不安にさせないこと。やることをやって待っていれば大丈夫!
>>感想を掲示板へ
英語が流れる空間 2 03月16日 (火)
 五感が研ぎ澄まされている、プレイルーム年代や幼児・小学校低学年のこどもたちにとって、英語が流れている空間で時を過ごすということは、どんな感じなのでしょう?
 
 一昨日の日曜日は、中部支部の中高大生ラボっ子による、テーマ活動発表会がありました。普段のパーティ活動では、縦長年齢の仲間と英語の表現を楽しんでいます。が、このフェスティバルでは、色々なパーティからやる気がある子が集い、全6回で同年代の仲間とテーマ活動をつくり上げます。

 今回は、半分以上が英語のみの発表でしたが、見学参加のラボっ子たちは、朝10:30から最後17:00まで、全員観ることができました。英語の物語が流れている環境で過ごしている子は、見る態度もやはり育っていくのかなと思いました。

 大学生による「耳なし芳一」一言であっさり言うのは申し訳ないのですが、とにかく本当によかったです。英語のみの30分でしたが、ぞくぞくし、会場がシーンと一つになっていました。
大きな会場でいつも感じることのひとつは、ライブラリの音の豊富さ、美しさ。芳一が一心不乱にかき鳴らす琵琶の音には、不気味さと悲しさでぞくぞくし、芳一役のラボっ子の手の動きが、音とぴったりしていて、さぞかしライブラリをたくさん聞き込んだんだろうなあ~と思いながら、もちろん琵琶が目に映るようでした。

 5人で表現した「たぬき」は、観ているラボっ子もびっくり。「男の子だけだよ。」「5人だよ」と驚きながら、そのおもしろさにゲラゲラ笑いです。

 「ロミオとジュリエット」は、小さい子にはどのように映ったのでしょう?「ねえねえ、あれ、ホントにkissしとるの?」なんて小さい子に聞かれ、と惑う高校生ラボっ子。

 さて、私は今回は預ける人がいなくてナナを連れて行きました。しかし、「4歳の子にとって、普段流しても反応があまりないお話。しかも英語のみの発表は、どのように映るのだろう?」ということを試したい気持ちもありました。会場はもちろん飲食禁止。キャンディでごまかすことはできません。泣いて帰りたいと言ったら・・という引率としての不安もありましたが、やってみなければわかりません。

 ナナは、1人で椅子に座って観ている時間は短く、時々ノートを出してお絵かきをしたり、私のひざで抱っこされて舞台に背を向けた状態でいたり、昼寝もしましたが、確実に「英語と表現」の世界で過ごした一日は、彼女にとって一つの経験になったことと思います。はっきり感想などは言わないけれど、言葉の端々、様子から注意しているとそれに気付けます。
 
 家に帰って早速「たぬき」「耳なし芳一」を流しました。こうやって、家に帰って何度も聞きながら思い出すことが出来るのが、ライブラリのいいところ。ラボっ子たちは、ライブラリという引き出しをどの子も持っている。しかし、たくさん聞き込むこと、そして、思い出と経験というものをたくさんくっつけて、どんどん大きな引き出しにしていったラボっ子は、豊かな感性を育んでいることと思います。

 さて、昨日の研修にもありましたが、小さい子にとって難しいお話というものはない!大人の「狭~い考え」で、子どもの可能性を断ち切るのはもったいない。どんどん出会わせてあげましょう!

 フェスティバルの帰り、最年長の高3のヨシコがぽつりと言いました。「あ・・今までずっと演じる側だったから、ゆっくり観れてよかった。でもこうやって来ることも、もうないのかな・・・?ラボ続けさせてもらえんか親にもう1回頼んでみようかなあ・・・?」
 
 そんなヨシコは、小さなラボっ子たちを無事引率し、一緒に笑い、一緒にたわいもないおしゃべりを楽しみました。すてきなお姉さんになったなあと思いました。同年の他のパーティの子と久々再会し、大学合格を喜び合ってもいました。パーティで小さな子とふれあうこと、そしてどんどん地区に出すこと。大切です。

 

 
>>感想を掲示板へ
話すこと、書くこと 03月07日 ()
 週末の夜。「お~、今週もたくさんやることあるぞ~」と思いながら、しばし書類から目を離し、パソコンに向かったところです。
 個別ママラボ会も2週間過ぎ、18名のお母さま・おばあちゃまとお話させていただきました。とても貴重な時間です。ステキな子育ての同士と出会えた感謝、そして可能性が一杯の可愛いこどもたちの成長を一緒に見させていただける嬉しさを再確認しています。
 様子をお聞きしたり、自分自身も話すことにより明確になってくるものがたくさんあります。ただそれは、ぼーーんやりとしていて、はっきり文字で表せないのだよ~(涙) よくママたちから「ラボの良さを伝えたいけど、ことばにできない」とお聞きする、それに近いものかもしれません。
 
 さて、今年の個別ママラボ会では、「おはなしにっきを描こう」とお願いしています。開設当初は、絵を描いてくるラボっ子がたくさんいました。それがいつしか減り、今では連絡ノート代わりと化しています。私の声かけが足りないのです。大反省です。
 
 もちろん、15年前からこどもたちの環境も大きく変化し、忙しくなっていることもあります。じっと座って机に向かうことは、学校の宿題やドリルをする時間で充分、という子もいるようです。

 豊かな時間とは、はたから見ると、一見どうでもいいことのように見えて、実は本人は創造力・想像力を働かして生み出すことをしている時間かもしれません。ノートに向き合って、どうってことない絵や文を書く時間を、どうか作ってくださいね。見えてくるものがあります。

 さて、ナナたち幼稚園の年少さんの女の子達は、絵が達者というだけでなく、教えなくても平仮名を書き始め、お手紙交換などしています。先日、男の子のお母さんが「女の子はすごいね~、うちの子なんて、書くどころか読みもしない」と嘆いておりました。男の子だから・・という一言で片付けることもできますが、じっと観察していると見えてくるものがあります。
 
 書こうとしない・文字に興味がまったくない男の子たちは、女の子に比べ、日本語で話すことがまだ完成期に入っていない子がわりといる気がします。少し言葉足らずだったり、話す時つまったり、考えてゆっくり話したり、あまり話をしなかったり。あくまでも気がするという程度ですし、兄弟関係もあるので、なんともいえませんが、そんな気がします。
  
 どの子もやがてはおしゃべり大王になるはずなので、(おしゃべりになるくらい毎日発見をして、話したい伝えたい豊かな気持ちが育ち、話したいと思える絆ができている相手がいると願いながら)何の心配も要らないと思います。それに加え、言語習得の過程を知っていると、日本語の読み書きさえ、安心して待ってあげられると思うのです。比べず、待ってあげてほしいなあ。
 
 ラボの英語習得は、日本語と同じ順序。
こころが踊る物語をたっぷり聞く→思いや言葉がたくさんたまったら、声にしてみる→文字に興味を持ち、物語の絵本のタイトルなどの英語が気になり始める→絵本の文字が書きたくなる。
すばらしい順序だと思います。ラボでは当たり前ですが、巷の英語教室ではありえない順序ですね。これを発見して実践してるラボはすごい!
改めて、ラボが言語習得の過程を大切にしている良さを感じます。
 
 教えたこともなく、むしろ「文字は遅くていいよ~」と、母は真剣に願うのですが、ナナは、平仮名の文を読み、書くスピードもアップしてきました。時々カタカナも混じってきました。別にどうってことありません。日本語を習得の「書く」段階なのです。うーーん、でもまだ書かないで欲しい。絵本を読んであげる時、絵を見ず字を見ることがあるもの。もっとゆっくり行こうよ~。

 
>>感想を掲示板へ
春めいて 02月26日 (金)
 ちょっぴり目がかゆくなってきました。嬉しく苦しい?春。春といえば、わがPは、今週からスタートした、個別ママラボ会という名の、学校でいえば個別懇談会の季節。すでに4人のお母さまとお話しする時間を持ちました。1人1時間~1時間半を目安にしていますが、後の方がいなければ2時間ほどもおしゃべりさせていただき過ごします。
 
まだ4人を終えたところですが、いろいろ感じることはありました。みなさん、とっても子育てきちんとされていらっしゃるな~。だからこそ、それゆえの悩みも出るよね~。きちんと子育てするとだんなさんに対しても最低限のことはして欲しくなるよね~。などなど・・。

 パパさんがご飯粒を残しても平気、とか、子どもはまだ持っていないのに、パパさん自らゲーム好きで困るとか。わかります、わかります。

 なんともいえません。私も女性なので男性の気持ちは。しかし、ひとつだけいえることは、子どもと共に母も育つ。だから母性でおおらかに見てあげながらも、子どもと共にだんなさんも育てることができる範囲は、高圧的にならずに育てる。子どもと一緒ですが、あくまでも上から目線でなく、愛情を込めて教える。いかがでしょうか・・・?
 
 むずかしいわよ~という声も聞こえてきそうですが、人間大人でも変われるものです。結婚するまでは自分が育てたわけではないし、知らずとはいえ好きになって結婚した相手だから、半分あきらめ、半分はこれからの自分との人生で快適なように育てる(育ちあう)。子どもの5倍は時間がかかるでしょうね・・大人ですから。でも教える。母親の仕事は人間育て。さあ、週末の方が疲れるという方もいますが、がんばりましょう!

 ママラボについてきていたラボっ子の発言がステキ。
手作りドーナツを作ってきてくださったママの側で食べていたラボっ子。ドーナツの粉がぽろぽろこぼれちゃいました。「あーーぽろぽろになって・・」とママ。すると「ぽーろぽろ」とラボっ子。彼の中にはトムソーヤのいぼ取りのシーンがフラッシュバックしたのでしょうね。かわいい日本語。
 
 もう1人は帰りお外へお見送りした時のこと。「あーー、夕方になっちゃったね~。もう白いお月様が出てるよ。」とママ。すると「おーつきさま、いくつ♪」と歌い始めました。私も一緒に歌うと「え???」とママ。「ラボの歌にあるよね~」と私のことばににっこりのラボっ子、びっくりのママ。
 
 ママたち、こどもはかわいいからね~。おもしろいからね~。たくさんこどもからあたたかいものもらって、子育てをやる期間の人生を、胸張ってやろうね~。
>>感想を掲示板へ
癒し 02月22日 (月)
 ラボの縦長はとってもいい。しかし、やはり同年の仲間もいい。それはラボっ子もテューターも同じ。というわけで、昨日は、わたくし同期会に行ってまいりました。
 私の同期は12人ほどいて、まだ半分の6人が現役テューターです。今年で15周年になる仲間。一緒に進んできた仲間。実年齢は10歳ほど幅があるし、子供が大学生の方もいれば、私のように園児を育てている人もいる。でも同期。一緒の時期にテューターを志し、研修を受けてきた大切な仲間。
 みんなで温泉!と言いたいところですが、テューターは多忙。というわけで、日曜夕方集合で岩盤浴へ。私、実は岩盤浴は初めて。徒歩10分ほどの所にも大繁盛の岩盤浴があるのですが、多忙で行けず目の前をうらやましく通るばかり。が、ついに憧れの(キラキラ☆)岩盤浴へ。
 昨日は、名古屋の守山にある、竜泉寺温泉という岩盤浴へ電車ではるばる出かけました。そこは安い。お風呂と岩盤浴のセットで700円。車で15分というテューターが3人いたが、何とみんな初めて。時代にのったレジャーになかなか使う時間がない人間ばかりなのか・・・?!4,50代のおばさんですが、施設の使い勝手がイマイチわからず、小娘のようにきゃーきゃー笑いながらバスタオルを抱え、歩く。
 90℃の窯の中で、汗を流しながら、(静かにという注意書きがあったため)こそこそとラボの話をし続けた私達。怪しい集団かも。でも、癒された。
 その後、岩盤浴やさんの1階にある食事処へ移動。さらに2時間半もの間、またラボのことを語って語りつくした日曜夜でした。岩盤浴と同期の仲間にこころから癒された。帰りは、すっぴんのため、誰かに会ったらどうしよう~!と仲間と言いながら、電車を3本乗り継ぎ22時帰宅。ナナが生まれてから初めての健全な夜遊び。仲間のみなさん、ありがとう。改めて、出会いに感謝。
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.