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連休ですが、通常の土曜日ラボはありました!(^^)!
「ノアのはこぶね」を取り組み始めて1か月。それぞれのグループで疑問やら意見やらたくさん出てきてイメージがふくらんできています。
毎回パーティ活動を終えると、このHPの日記に載せようと思いながら、なかなか載せることが出来ないまま日々は過ぎ・・・。
グループによって深まり具合も疑問も本当に色々なのですが、今日の土曜グループはこんな感じでした。
「木の舟ってなんで水が入らんの？」
「匠の技」
「舟やで入らんやろ」
「船って曲線やよね。どう曲げたの？」
「そらすんじゃない？」
「まげて作るのか？」
「曲がるように削るんだよ」
舟をどう作るか？なんて、わかりませんよね・・・。小５で岐阜の子は鵜飼船に野外学習で乗るけれど、その舟がどう作られるかまでは想像しないよね・・・。
「違う木を使うんじゃない？」
「舟の中の池の水ってどう運ぶんやろ？」
「舟には土も要る。モグラのために」
「舟の中って、まっ暗なんじゃない？」
「電気は？」
「ろうそくやたいまつ？」
「蛍がたくさんいるとか？」
「つがいなんでしょ？」
「電気うなぎ」
「ホタルイカ」
「クラゲも光る」
「電気クラゲ」
「ちょうちんあんこう」
「深海魚？ノアが捕らんくても生き残るか？」
「深海魚は水圧があるで下から上ヘ上がると死ぬよ」
「上に持ってくると口から腸が出るんやよ」
「６メートルのイカがおるんやよ。アメリカの西海岸にプランクトンが発生しすぎて」
「海の生物の方が圧倒的に地上には多いんやよ。舟の中の一つの階だけでは入りきらない」
「一緒に入れたらサメだけ残ることになる」
「じゃあ、鳥類はタカ、地上の生き物はライオンだけになってまう」
？？？
舟をつくる最初の場面を話し合っていたらどんどん広がって・・・。
広がりすぎて訳が分からない状態に。
土曜グループは、毎週広がりすぎて訳がわかなくなって解散が続いています。どうなるんだろう？？？
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お久しぶりの日記です。朝晩肌寒くなってきましたね。日中のおひさまの光があたたかいです。今年もあと3カ月となりました。
さて、パーティでは今「ノアのはこぶね」に取り組んでいます。プレイルーム以外の全グループで、毎回動き、感想をシェアし、話し合いをし・・・のテーマ活動を取り組んでいます。まだ1カ月だけですが、繰り返すことにより話が深まり、今の世の中と照らし合わせたりしながら、いろいろ思いを巡らし複雑な気持ちも湧き上がります。
さて、私はベジタリアンです。18年前、長女を母乳育児で育てたところからスタートしています。時々はお肉やお魚をいただいたり、お付き合いでいただいたり、と、ゆるベジで過ごしてきました。
しかし、次女が生まれた6年前に再び母乳育児を再開したことから、ベジライフにまたまた火が付き、主人や長女も長年かかりましたが、お付き合いの時の食事以外では口にしなくなりました。
日本は食事の面では後進国です。ベジタリアンと言うと「宗教？」とか「体大丈夫？」なんて心配されます。外食ではベジタリアンメニューなんてのはありませんから、ありがたくいただくしかありません。早くベジの良さが広がることを願うばかりです。
私がベジの理由は４つあります。
①健康上の問題。
②動物保護の問題。
③環境問題。
④医療費の問題。
全ては奥が深いのですが、たくさんの本を読んできた結果、間違いないと信じています。少ない睡眠時間で病院のお世話にもならず何年も過ごしているので、ほぼ信じてよいでしょう。
さて、先週から卵もやめました。冷蔵庫の卵の段のラックを捨てました。（お好み焼きって、卵なしで作れるのかな？今度やってみよう！）
食材が限られているという事は、想像力を格段に伸ばすんですよ～。ベジタリアンと言うと「野菜サラダだけ食べてるの？」と言われることもたまにありますが、そんなことはありません。とても豊かなのです!(^^)!いろいろやってみると、なかなかイケルものが出来上がります。
というわけで、「ノアのはこぶね」からズレましたが、この物語に取り組み、ズレているようで根本は同じだと確信するようになりました。そして、ますますベジライフを楽しむ毎日です。
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台風が心配された3連休でしたが、最終日はパパラボ企画BBQ大会が予定されていました。めでたく晴天。春のパパラボ企画「金華山のぼり」は雨で中止となったため、ドキドキでした。幹事さんをしてくださったお父様、本当にありがとうございました。
会場予約、案内チラシ作り、当日の持ち物分担表、そして用意された道具の数々・・。それだけでも大変なのに、お天気の心配までおかけし、雨女のわたくしは”どうしよお～”でしたよ。
さて、10時に参加メンバー集合。今回は初の企画でしたが13ファミリー、40人ちょっとで行われました。
幹事さんのパパさんはすごい。進行表まで作ってくださり、タイムキーパーもしながら、みなさんを指示。受け身の私は楽させていただきました～(*^_^*)
女性陣は半分以上はおしゃべりしてましたねえ。パパさんたち大活躍。小さいラボっ子たちは、一つ設営されたテントの中でワイワイ。
高校生たちも高学年でワイワイ。
道具も持ち寄ったので、タープが4つほど、巨大レジャーシートのスペースもたくさんあり、ゆったりできました。
人数が多かったため当初のBBQを変更し、一部BBQコーナーはありましたが、基本は野外持ち寄りランチ＋ラボ汁作り＋飯合のごはん。
みーーーんながいろいろ持ち寄ってくださった知恵が詰まって美味しいひと時。
ワイン、手作りパン各種、昨日釣りたてというアジのフライ、BBQのマシュマロ、ネギ間、パスタ、シフォンケーキ、白玉、杏仁豆腐、もおスゴイ。
ラボ汁は大鍋に三杯。
たっぷりいただいた後は、みんなで楽しくお片付け。
ラボっ子たちも野外でいきいき。
おてんとう様ありがとう。
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９月に入ってからラボっ子たちは通常のパーティ活動に戻りました。そして、私はこの１０日間、研修会、福富医院すずらん保育室さんでの”えいごであそぼ”、ママラボ会があり、あっという間にラボ漬けの日々に戻りました。充実しすぎ～です。
さて、この一週間は全５回にわたってママラボ会。ママたちの夏報告です。ラボっ子たちの成長した様子、ご家庭でこの夏がんばったこと、地区発表のテーマのライブラリについての感想などをシェアしながら、私もサマーキャンプ、合宿などなど、夏の様子を紹介させていただきました。
プレイルームさん以外は、ようやく幼稚園や学校が始まり、ママたちもほっと一息の時期なので、話が弾みます。
ホームステイ参加のニッシーや、受け入れしたななせファミリーの皆さんの写真も眺めながら、国際交流の話も出来ました。
それぞれが今年も充実した夏を過ごせたようです。子どもたち、みんな成長したよね！
こうやって、お母さま方と季節ごとにまじめ～な話をいろいろし、親もラボで年輪を刻んでいってもらえること、交流しながら自分の子育て観を確立していくこと、大事な機会だと思っています。もちろん、私もお話をすることでの学びがたくさんあります。ご参加いただいた方、ありがとうございました。
さあ～、ラボが出来る幸せな環境にいる岐阜っ子たち！！今週も楽しもうね～！
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おはようございます。９月、秋、新学期です。
みなさん、どのような夏をお過ごしになられましたか？
私は、毎日が充実で”この夏もよかったな～”と思える４０日間でした。４０日丸々お休みの年長の次女とは、私に付き合わさせ、彼女にお付き合いし、の２４時間行動を共にしたようなもので、どう思っているのでしょう・・・？親として申し訳ない気持ちも無きにしも非ずですが、たくさんの体験ができたことは間違いないでしょう。
ラボでは、サマーキャンプ、ファミリーキャンプ、夏合宿、アメリカンユースの受け入れ、にっしーのホームステイ、ラボっ子同窓会、普段の縦長ラボと、盛りだくさんでした。
ラボっ子たちも、たくさん夏ならではの刺激を受けたでしょうか・・・？
さて、いよいよ９月。ラボは４５周年に向かって終盤を迎えます。ラボが出来る平和な環境に感謝し、今日からまた通常のパーティ活動をやっていきたいと思います。
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先週土曜日、中部支部大学生活動のカレッジシップのみなさんが笠松中央公民館にやってきました。
今年で4年目になるでしょうか・・・？毎年夏の終わり頃この行事を開催することが出来るのは、大学生のみなさんのおかげと、本当に感謝しています。シップのみなさん、大学生までラボを続けていてすごい。また、普段のラボパーティ活動や、夏ですから合宿があったりするでしょう。もちろん、サークルやバイトもされてるでしょう。
そんな大学生ラボっ子たちが、春から積み上げてきた一つの物語を表現してくれ、中部支部のラボっ子たちにテーマ活動の楽しさを教えてくれます。
プレイルーム・幼児ラボっ子には、ファミリーキャンプのプチ体験のようです。
小中高校生年代には、大学生と間近で活動し、憧れの存在に出会えます。
そんな貴重な時間と思っています。
まずは、カレッジシップの6人による、今年のテーマ「ひとうちななつ」。ひとりがナレーション部分を音楽ＣＤをかけながら全て語り、残り5人で表現します。クルクル変わる場面も鮮やかに表現され、この物語の愉快さを堪能することが出来ました。巨人寝ているところが、私とっても気に入りました。
さて、すてきな表現を拝見した後は、学年別ワークショップ。
小学校低学年。今回唯一の男の子、ゆーあくんと楽しそうです。
小学校高学年。サマーキャンプに行った子もきっと多いでしょう。そんな憧れの大学生年代の子と触れ合って、みんなパーティを超えて、うちとけてます。
プレイルーム・幼児のメンバーは、とてもたくさんの参加があり、2グループに分かれました。この年代はご父母も一緒の子が多いので、親子で楽しめますね。大学生の物語への導入は、いつも感心ばかりです。
中高生は、一緒にワークショップを受けました。仲良くなれたかな？
ご父母参加がたくさんいらっしゃったので、今年も急きょ大人のコーナーをお願いしました。この交流がいいですね。すぐに対応してもらって、感謝です。
今年は広い会場だったので、思う存分走って物語で遊べました。
小さい子たちは、大学生の大きな子が大好き☆
さて、それぞれのグループで取り組んだことを、みんなの前で発表です。高学年になってもついてきてくださるご父母のみなさんは、子どもたちが離れて大学生と過ごした後の楽しかった様子を目の前で見ることが出来るのがいいのではないでしょうか・・・？
全グループが見せあいこした後は、全員で「ひとうちななつ」を動きました。小さい子たちは自分のワークショップの大学生のシップのメンバーさんのそばにいますね。一緒に活動して大好きになったようです。
中高生たちも、他のパーティの小さいな子とも触れ合え、この物語を初めて動いた子も、全員でのテーマ活動はやっぱりなんとなく一つになった感がありいいですね。
最後、カレッジシップのメンバーひとりひとりに、一言ずつお話していただき、会を終えました。
大学生までラボを続けることは、ご家庭の支えも大きいのでしょう。みなさん、いろいろな思いを抱えながらもこうやって大学までラボに関わり、今の姿があるのですね。
この体験は、きっと社会に出て役に立つ宝物です。今年もすてきな６名に出会うことが出来ました。
また、OGとしてこっそり見に来ていた３人、シップの仲間として見に来ていた大学生ラボっ子１人。そんなあたたかなまなざしも会場隅にありました。
貴重な夏休み最後の週末に会場へ足を運んでくださり、本当にありがとうございました。
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昨日、我が家でラボっ子同窓会が行われました。
まあとなつみが呼びかけてくれたメンバーは、中学以上まで在籍していた、現高校生年代以上の卒ラボ生と、現役高校生ラボっ子。
千葉・川崎から帰省するトモ、Ｄｒ.の予定と、一番忙しい新米美容師のみいの都合を合わせ、全員に連絡してもらいました。なーんと、３名都合で欠席でしたが、本当にたくさんのラボっ子たちが集ってくれました。去年の”わらやパーティ１５周年のつどい”に参加できなかった子もいるので、「久しぶり～」の声が交わされます。
まずは、再会に乾杯！！
そして、一人一言ずつ、今の年齢、ラボを卒業してからの近況、などを話してもらいました。一言のつもりが、質問やツッコミもあり、全員話し終えたところで２時間・・・。あらまっっ。みんないろいろなことがあったのね。
そして、その後は、私は少し離れて、来てくださった卒ラボ生のお母さまとおしゃべり。「いい場だね～。大きくなったね～。」とそのお母さんもみんなを眺めていました。
ラボっ子たちはあちこちで輪になり話は尽きません。
「私は言語オタク。英語と中国語はぺらぺらだけど、インドネシア語、スペイン語、韓国語、タイ語をやっていて、今はネパール料理店でバイトしながらネパール語もやり始めたよ。」
「機械の仕事が楽しすぎる。休日も機械をいじってるよ。これはね・・・（あまりに難しい用語で記憶できませんでした）」
「ダンスの学校へ進むよ～。大阪に来たら寄ってね」
「無事に内定通りました。」
「昨日、公務員試験を受けたよ。結果は来月。」
「高校生になっても塾へ行かなければならない毎日。レベルが高すぎた・・・選択を誤った・・・(ー_ー)!!」
「シニアやるぞ～！！」
「ハンドの部活と、社会人サッカーもやってるよ～。」
「早朝から２３時までたちっぱなしの働きっぱなしの美容師。でも３，５年後に自分が中心スタッフとなる店を持たせてもらう予定」
「ディズニーランドホテル辞めて自転車屋になって、毎日楽しい！今日乗ってきた自転車は、タイヤとか全部入れて６０万くらい。パンクなら任せて！」
などなど・・・。書ききれないほど色々な話を聴くことが出来ました。
夕暮れて涼しくなった頃・・・元気な男の子たちはうちの前でバレーボール。だんだん人数が増えて・・・、外は部活動状態。
夜になってしまいました。
再び中へみんなが入ったあとは、メール交換、ミクシイアドレス交換がはじまりました。あっという間に、ミクシイのコミュニティに「ラボ笑家」を作っていたりして・・・。現代っ子たちですねえ。
私は、時間泥棒のパソコン君との付き合いを減らすため、ホームページ１本にしてミクシイを止めたので、輪に入れずコミュニティをのぞくこともできませんが、みんなで楽しんでくれたらうれしいなあと見ていました。
さあ、そろそろお開きの時間です。集合写真をパチリ！
第一陣が去り、残ったメンバーでまたまたおしゃべり。早く来ていたラボっ子達がお昼ごはんにしたカレーの残り、お野菜とかおにぎりも交えてのとりあえずの晩ごはん。トランプ、そしてまたおしゃべり・・・。２１時まで宴が続きました。
社会人がもっと増えたら、ぜひ夜コースを設定し、お酒も飲みたいですねえ♪
今回都合で来れなかったみなさん。またの機会に再会できるのをみんなも私も楽しみにしています。おやつの差し入れをしてくださったお母さま、お心遣いありがとうございました。
夜メールが来ました。
「今日、みんなの前で恥ずかしくて言えなかったことですが、小学校の時から、ずっとずっとラボを辞めたいと先生に言っていたことは覚えていると思いますが、高校生まで続けて、ホントよかったと思っています。ホームステイもですが、小さい子に触れ合う機会、リーダーとしての責任感などたくさんのことを学び今の自分がいることを、最近よく感じます。」
「いつ帰ってもわらやパーティはたのしいね。モチベーション上がりました♪」
みんな、まだまだ１０～２０歳代。色々なことが待ち受けています。しかし、ラボで育った仲間というべき絆のメンバーがここにいます。たくさんの学生時代の友人と共に、このメンバーが支えになりますように。そして、いつでも帰れる場所の一つになりまように・・・。
ますます、すてきな大人になってくださいね。
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いよいよ、パーティ夏合宿。
今年は、お盆に近い日程でたくさんのご父母のみなさんの参加もありました。
まずは、みんなでＳＢ。ラボ体験初めてのお父さんたちも、巻き込まれてやってくださっています。嬉しいね。
続いては、４グループに分かれて自己紹介ゲーム。
係決めをしてから、昼食。
午後の活動は、グループ対抗ゲーム。
まずは、今回のテーマ「ノアのはこぶね」の物語にちなんで、はこぶねに乗っていられるかゲーム。
じゃんけんに負けると新聞の”はこぶね”がだんだん小さくなります。
他にも「ハトの伝言ゲーム」「大地に花と緑を増やそうゲーム」をしました。
次の活動は、偶然同じ日に施設へ合宿の予約を入れていた近藤パーティのみなさんとの交流活動。
ソングのあとは、へびのぬけがらゲーム。パパママも楽しんじゃっています。
色々なゲームがありましたが、最後は「障害のない障害物競走」と「手つなぎオニ」
たくさん走ったね。
今回、久しぶりの自然の家でなかなか感覚がつかめず、計画していたスケジュールもきつかったため、ドタバタしました。
小さい子を連れたみなさん。ごめんなさい。次回に生かします。
さあ、でもラボっ子たちは元気。汗がびしょ濡れのＴシャツもものともせず、野外炊事場へ。
男の子は、火起こしが好きですねえ～。よそのパパに教えてもらいながら仲良くなっていきます。
あとは、ごはんとカレーが出来上がるのを待つのみ。
小さいな子は休憩。空気を読んで相手をしてくれる子。この時間がまたいいんだな(*^_^*)
出来上がったグループからいただきま～す。
さて、いよいよ最後は、近藤パーティとのキャンプファイヤー。
２パーティで行うと、迫力あります。わらやパーティだけでは到底できません。みんなすごいね。
近藤パーティのそらくんとたくみくんの「はなにつっこむ」がラボっ子たち大のお気に入りになったようです。この二人は息もぴったり、見とれちゃいました。
みんなで大浴場へ。
皮膚から一年の汚れがぜーんぶ出たくらいにいい汗かきました。
お風呂でも中高生が小学生を、小学生が幼児ラボっ子をお世話しています。いい感じ。
さて、おやすみタイム。
中高生たちは、これから今日の反省と明日のプログラムの再検討。
一日目がきつかったのと、ラボっ子たちが思ったより小さい子が多かったようで、ちょっと変更しなきゃね。
子どもを寝かせた後に起きることが出来たママたちは座談会。みなさん、それぞれのラボっ子の顔と名前が一致した、知らない一面が見れた、よその子なのにますます可愛くなった・・・などいろいろ感じてくださったようです。私も中高生との振り返り会の後は、こちらに参加。おしゃべり楽しませていただきました。
そして二日目。
朝のつどいで、朝から踊って歌っちゃいます。
シーツの片づけをして朝食。荷物整理をして９時から二日目プログラム。
まずは、「自然と出会おうオリエンテーリング」
朝、実行委員さんが芝生広場のあちこちに「ノアのはこぶね」クイズを隠してくれました。
グループごとに見つけたクイズを解いていきます。
これは、「人間を乗せるのに賛成か反対かクイズ」動物の絵カードを見て、賛成派、反対派に分けていきます。
お母さんもすでにライブラリを聴きこんでいらっしゃる方はわかるんですよね～。「こんな動物出てきたっけ？」という声もありました。テーマ活動のコピーを見て、文を読み上げ、乗せ直し。みんなわかったかな？
グループに一つ宝箱も用意されていました。自分のグループ名が書かれている宝箱を開けてみると・・・ノアのはこぶねの動物のコマと、動物クッキー。ちょっと休憩です。
コーナーめぐりをしながら、ひろった葉っぱや虫や草などで、ノアのはこぶねのイメージの絵を作ります。
４グループで回りましたが、クイズをさささっと解いてホールに戻り、リーダー中心にキャンプソングを楽しんだグループ。
葉っぱの作品に時間をかけたグループ。
山の方へ探検に行ったグループ。
外の芝生でキャンプソングをやったり記念写真を撮ったりと交流したグループ。
事前話し合いの元、同じ場を用意しておいたのに、メンバーと実行委員さんの動きで、まったく違う時間となりました。
後半は、４グループそれぞれで、お部屋でコーナーめぐり。
人気だったのは、「ノアのはこぶね」の登場人物から名前とって「電気ゴキブリ」というゲーム。
オニであるゴキブリ役の子に、みんなで電気を注入。
さあ、ゴキブリくんが腹ばいで進みます。みんなは逃げます。ゴキブリくんにタッチされると仲間にされ、どんどんゴキブリが増殖します。
読み聞かせのコーナーでは、各グループのママがノアのはこぶねの絵本を読んでくださいました。ご協力ありがとうございました。
コーナーめぐりも終わり最後のプログラムは、グループ対抗リレー。
物語とは関係ありませんが、スポーツ少年が多い我がパーティ。５年ほど前にもマジリレーをやり、今回久しぶりにやっちゃいました。手つなぎオニで使ったタスキがあったので、それを利用しバトンにしました。
グループでどういう順序で走るか決めます。
小さな子を抱っこで走るお母さん。
タスキを受け取ってから、ゆっくりとまずは渡されたタスキを四苦八苦して丁寧に肩にかけ、それからよいしょと走り出す小さい子。
俺の出番だ～！と、マジで大滑走する男の子。
みんな自分たちのチームの応援合戦。
昼食後は、感想をシェアし、ソングとエールで、合宿無事終了。
今回は、静浜の中村パーティのラボっ子の参加もあり、ご父母のみなさんのヘルプもいただきながら、本当にたくさんのみなさんに助けられ無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
夏の思い出の一つになったでしょうか・・・？交流でみんなが仲良くなり、一つまた成長したのは確かですね。
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合宿前日に我が家で行われたお泊り準備会。大筋を決めておいて、この日はアイデアやラボっ子によっては作成したものを持ち寄り、最終仕上げに入ります。
どんな合宿にしたいか？という話し合いをした後は、おひるごはん。
同じものを食べてモチベーションＵＰ！！
マイちゃんちが、なんとスイカを二個も差し入れしてくださいました。ラボっ子たち「スイカ割り、しようよ～！」
準備会だからあまり遊びに時間を使いたくないな～と思いながらも、でもこの年齢のこの仲間がスイカ割するのは今だけ。自分の気持ちをことばにすれば通じることを実感するのがラボ。
「じゃあ、やっちゃおう！」
とういわけで、急きょスイカ割り。やっぱり楽しいね。マイちゃんママありがとう。
スイカ割の後は、なーーーんと、いたずらラボっ子カネが、ホースのシャワー攻撃。外に締め出されて水浸しにされている翔太、さよを大笑いの部屋の中のみんな。
スイカの塩を取りにちょっとの間ベランダに出たナナセを、またまたカネが攻撃。
カネからホースを取り返した翔太が逆襲し、４人が水浸し。
大笑いの部屋の中のラボっ子たち。
あーーー、服が・・・カバンには合宿の服とパジャマだけだよ～。そして私は洗濯おばさんに変身。
食べて笑って遊んだあとは、気を引き締めて作業。
夕食時もトラブル発生。明日からの施設の食事に備えて、今日は質素にごはんとラボ汁の予定でしたが・・・。
ラボ汁を作った大鍋のふたが開かない。イモ類を入れすぎたかな？なんでだろ？今日の晩ごはんが～。
「先生、こういう時はね、お鍋をもっと沸騰させるとあくんだよ。」
トライ。
開かない。
「違うよ、冷えると開くんだよ。
沸騰させられたり、冷やされたり。
やっぱり開かない。でもみんなおなかペコペコ。というわけで、うちにあった塩昆布とふりかけと、わずかなお野菜をいただきま～す！
お米のありがたさがわかるね。
さて、作業の傍ら順番にお風呂に入り、ようやくフリータイム。
遅くに到着のラボっ子も含めて、集合写真。
その後は・・・。私は自分の合宿準備の作業に入ってしまい、二階はラボルームが男部屋、隣の畳の部屋が女部屋の寝室になり、就寝準備とフリータイムと最終確認。
リビングにいると二階は大騒ぎ。私のカメラを貸してといったダイキが撮影したようで・・・。これがその様子。王様ゲームやってるじゃないの～。
まあ、中高生のお楽しみの前泊準備会ですからね～。
ほんとうは会場下見が出来るので施設で準備会をしたかったのですが、
みんなに聞いたところ、我が家がいいとのこと。小さなラボっ子たちのために色々考え、でも自分たちも前夜祭。それも楽しですねえ。
中一の実行委員初参加のラボっ子たち。いかがでしたか？特に、スポーツ少年たちは、男社会の中でずーーっと過ごしているので、たまにはこういうのも必要ですネ。
みんな先輩ラボっ子もこれが楽しい想いでの一つだったからね～。伝統ですねえ。
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3日間、さわやかな快晴。やはり、人との出会いに勝るものはないですねえ。エネルギー満タン(*^_^*)で、ロッジを後にしました。
わずかな写真ですが、この3日間を紹介します。（たくさん写真を撮りましたが、ほとんどの写真がバイト数オーバーで、アップできませんでした。どうやって載せるのだろう・・？！）
早めに出発し、渋滞なくスムーズに黒姫到着。まずは、我が家の定番の「もろこし街道」で、おひるごはん。
採りたて、焼き立てとうもろこしが1本200円。3本注文したら1本おまけしてもらって、冷え冷えキュウリと共に、これが今日のおひるごはん。
もろこし街道にはたくさんのもろこし屋さんがありますが、いつも「小林農園」
さて、あまりにもスムーズについたため、待ってゆっくり目に行ったのですが、ラボランドへは一番乗り。
ロッジへ足を運ぶと・・・、なんとＧＷファミリーキャンプでご一緒だった最多参加のファミリーと再び一緒のロッジという事が判明。ワクワク面白くなりそうな予感。
早めの到着のご褒美は、涼しい緑いっぱいのラボランド散策。
夏のラボランドは昆虫パラダイス。木を見上げると、幹だけでなく葉っぱの裏までセミの抜け殻がびっしり。
クワガタやカブトムシもいます。
びっくりしたのが、セミを素手で捕まえることが出来る。警戒心がないのかな～？？
さて、家族がそろって、開営式。
大学生シニアメイトによる、今回のキャンプのテーマの物語である”ももたろう”の発表。先週参加したレギュラーキャンプでは、テーマ活動発表を見ることが出来なかったので、ちょっと感激。
ファミリーキャンプの一日目は、その後、夕食。ロッジ活動1時間。姉妹交流３０分。
こどもたちは、すでに仲良くなってきます。大人も、ロッジ活動を通して、だんだん和やかに。
そして、こども達を寝かせた後は、お楽しみ父母交流会！
1日目は、23時前までで、ほどほどに・・。
二日目、午前中は「ももたろう」を楽しむプログラム。シニアメイトと一緒にロッジメンバーとコーナーめぐり。
まずは、鬼の籠にきびだんごを入れるコーナー。お父さんたちに頑張ってもらいます。
その後は、実際にきびだんごをいただきます。
背の高さより大きな桃を転がしたり、鬼が島へ行くための橋を作ったり、しょいこ体験・・・etc・・・たくさんのプログラム。
そして、「ラボ45周年記念フラッグ」に、みんなで手形。
11時からは、ラボ汁作り。火起こしはお父さんの出番。ラボランドは日陰は涼しいので、ラボ汁も美味しくいただけます。
午後はフリータイム。
夏のファミリーキャンプの特徴は、定番ハイロープやローエレメント以外に、親子で参加できる「おいも堀り」と、「ブルーベリージャム作り（今年初登場）」があること。
そこで早速、新設コースに参加。
まずは、こうらい坊横のブルーベリー畑で、ベリーをいただきながら摘みました。
それを、ぐるんぱ城横のスペースで、ジャムにします。
お鍋に、ベリーとお砂糖を入れて火にかけ5分。とろーーり出来立てブルーベリージャムをパンにつけていただきま～す。
その後、希望者のパパさんはトーチ隊、ママたちはコーラス隊の準備。
そして、夕方の姉妹交流ロッジ活動で、キャンプファイヤーの出し物を決め、いよいよお楽しみにのキャンプファイヤー。
毎度のことながら、パパさんたちカッコいい(*^_^*)
楽しい楽しい二日目も終わり。
こどもたちは、わりとすんなり就寝。
そして、またまた父母交流会～～！！
話し足りなく、私たちトンチン４＋３は、ロッジに戻ってから２次会。話しすぎて、笑いすぎて・・・。
初めて出会う人たちなのに、なぜ毎回こうも年齢が違う男女で、話が弾み楽しいのか？それは、きっとみんな子どものことをわりとまじめに考えているという共通のものがあるからだと思います。そして、ラボランドマジックですね。
３日目の今日は、ラボランド朝市。またまた、ブルーベリー摘みもしましたよ。そしてお掃除と閉営式。
「また必ず会おうね～！！」の言葉を交わし、名残惜しくそれぞれの地へ家族が帰って行きました。
２週連続の黒姫ラボランド。そして同じテーマの「ももたろう」。
正直言って、申し込みをどうしようかちょっぴり迷いました。しかし、思った通りでした。出会う人が違うから、お世話してくださる大学生コーチやシニアメイトが違うから新鮮。フレッシュな気持ちで楽しめます。
これからも、迷ったらやってみる。必ず、感動があります。それがラボの交流。
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