幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 301件~310件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
心斎橋の絵本ショップ 06月18日 (水)
 週末大阪へ出かけ、素敵な絵本のお店を訪れました♪

ほらっ、とどいたばかりの新刊ライブラリーにも出てくる「がまくんとかえるくん」のポスターが入り口に貼られています。
もうそれだけでワクワク♡

がまくん


店内は、たくさんの洋書を含む、良質の絵本。
ぬいぐるみや文具など、絵本関連グッズもたくさん。
岐阜にも「おおきな木」という絵本専門店がありますが、グッズの多さではこちらがうわてです。
もちろん、時々ネットでお世話になる「絵本ナビショップ」の方が断然グッズはそろっていますが、手に取って近くで見ることができるのは、ワクワク感がありますね~。
家族で大興奮♪


 さて、「がまくんとかえるくん」シリーズは、ナナが幼稚園のころから大好きな絵本♡
最初の印象は”かなり地味”でした。
寝る前の読み聞かせにこれの絵本を持って来ると、「うーん、ちょっと長いなあ~」と思ってしまうくらい。
しかし、3冊ほど揃えて読み込んでいくと、なんだかもう2人の関係が素敵で、だんだん愛着がわいてきて、小2の国語の教科書で見たときは、やった~!でした。

で、それがとうとうラボ・ライブラリーになるというのでワクワクしている今、ちょうど訪れたというわけです。
がまくんとかえるくんの人形、ポストカード、ハンカチなど一つのコーナーが出来ていました。

なつみが、パパわらちゃんに父の日のプレゼントで、ブラウン×グリーンのしましまに刺繍が入ったハンカチをプレゼント♪
大喜びのパパわらちゃん。

 私は、レオ・レオニさんネズミのABCポスターを買いました。
ラボっ子がやってきて、すぐ目に入るところに飾りたいと思います。

だるまちゃんシリーズの新刊も、福音館こどものとも700号記念号で出ていました。こちらも購入♪

とまあ、ちょっと入っただけのお店に長居してしまいました。
このお店、最初から予定していたわけではなく、「心斎橋でも行こうか~」とプラプラしていたとき、なつみが「前から気になっているお店があるんだけど、いかない?お客さんが少ない平日に一人で入るのもねえ・・」というわけで入ったお店です。
さすが元ラボっ子!!
いいお店を教えてもらってゴキゲンになっちゃいました。
↓ ↓

”絵本からはじまる すてきな暮らし”ですって♡♡

絵本ショップ


 仕事を始めて半年のなつみですが、とってもがんばって&楽しんでいますよ~。
そりゃあ、中身を聞くと大変です。
しかも1人暮らしなので、主婦業もあります。
体力勝負の仕事なので、食事も手抜きはNGです。
でも、たくましくやっていて、スゴイな~と、我が娘ながら感心(*^_^*)

お客様も個性的な方も多く(いろいろ聞くとビックリの世界です)、先輩はもちろん、関わる職場の人たちの数も半端でない。
技術だけでなく、それらのたくさんの人たちとも上手くやっていかなきゃいけないこの仕事。
暑さも加わるこれからの季節は、ますます大変でしょう。

しかし、彼女は誰とも上手くやっていくすべを持っていて、それはやはりラボのパーティの仲間、キャンプやホームステイなどの交流行事で、たくさんの人と出会ってきた経験が、社会人となった今生きているのだと思えます。
やはり、ラボの交流は、すべて後から返ってきますね。

これから、ホームステイとサマーキャンプ、パーティ合宿という交流がたくさんの夏。
今いるラボっ子たちの成長も楽しみな季節は、もうすぐ♪


PS.
ナナは、新刊のがまくんとかえるくんシリーズ「ふたりはともだち」は、ちょっといま一つのようでした。
それは、自分のイメージと違っていたようなのです。
あまりにも好きな絵本なので、イメージが広がっていたのでしょうね。
それはそれで、感心しました。
すごいな、って。
ラボは、物語を聴いて、動いて、感じて、シェアして、また聴いて・・・という活動です。
ですので、親に読み聞かせしてもらってきたお気に入りの絵本も、テーマ活動していくと楽しさが加わり、それはそれで読み聞かせとは別物の楽しい作品となるでしょう。
そういう意味では、「ラボに出会うまで、絵本とはまったく無縁だった」という大人のみなさんも子どもたちも、それはそれである意味いいのかもしれませんね。
ナナの中で、どのように発酵していくか楽しみです。
>>感想を掲示板へ
インターンを招いて 06月12日 (木)
 昨年ラボインターンのブロディを我が家で3ヶ月間受け入れし、ラボっ子がインターンと触れ合う時間を持つ大切さを実感しました。
また、インターンにも縦長年齢で元気いっぱいのラボっ子と関わり、日本語だけでなく人として大きく育ってほしいと思いました。

そのブロディは、機関誌「ラボの世界」で大きく載り、我が家からスタートしたステイののち3家庭でお世話になりながらグングン成長し、最後このように立派になったのだと感無量で読みました。

現在、東京のラボセンターで働いているランスがインターンで来日していた時に我がPに招いていてから(本当にすご~く昔。まさかランスがラボに就職するなんて・・・)、あまりインターンを呼ぶことをしませんでした。
発表に向けてのテーマ活動に時間を使いたいし、テーマ活動がプツリと中断される気がしたからです。
しかし、やはり外国の方と近く触れ合うことは大事です。

 というわけで、火曜日の岐阜北グループへラボインターンのケイティをお招きし、ラボっ子たちはニュージーランドの世界を堪能しました。

ニュージーランドからのインターンは、ラボでは2人目。しかも、中部支部は初めてとのことで、国際交流では夏のホームステイでラボっ子たちも行くことができる国なので、ぜひぜひ知ってほしいと思いました。

アルバムで家族、ニュージーランドの景色や動物、食べ物など説明してくれました。
みんな興味深々。

夕方G

気付いたことを次々に聞き、ラボっ子の交流の力ってすごい。
自分たちも、片言の英語で自己紹介をしました。かなり恥ずかしそうにね♡
好きなものも紹介できたよね~。
ラボではおなじみ、ダック・ダック・グースというゲームのニュージーランドバージョンを教えてもらって元気に走りました。

「ケイティとソングもしたかったのに~!!」
「もう終わりなの~?」
「もっと一緒に遊びたい!」
の声に、ごめんね(..)
すぐに馴染んじゃうラボっ子たち、すごいね。

そして、記念撮影。

夕方G2

ちょうどやってきた中学生がドアも開けたまま仲間に飛び込み、はいパチリ☆


 さて、引き続き大きい子グループ。
さすが!!
大きい子は、自己紹介の英語も滑らかで(小学校英語の影響もあるかな?)、あまり緊張もせず(これは間違いなくラボの成果)、アルバムを見ながらも質問の嵐。

夜G

自分のお気に入り紹介で、カードをたくさん持ってきたアキトに、
「14歳の弟も小さい頃好きだったよ。ポケモンカードと遊戯王」とケイティが言うと、
「これはちょっと違うカードだけどね♪」
と話が弾みます。

ヒロトは、「読書が好き」とのことで、一番のお気に入りの「十五少年漂流記」の本を紹介しました。
「これは、ニュージーランドが出てくるんだよ!」
と、ケイティをイメージして選んだこともあるのでしょうね。粋な心遣いです。

ナオキ・ユウタ兄弟は、テニスラケット持参。嬉しそうに見せていました。
ナナセは、マンガの話で盛り上がったり、
「先生、下世話な質問してもいいかな~?」と私に聞き、
「いいわよ。なんだろ?聞きたい事なんでも聞いてごらん」と言うと、
「ボーイフレンドいる?」と。
真っ赤になって否定するケイティです。
「私も今いないよ♪」
と、女子2人は盛り上がります。
身長172㎝で、ショートカットのボーイッシュな元気いっぱいのケイティも、こういう話題になると女の子ですね♡

ラボっ子たち、知っている英語を駆使し、すごいな~と思いました。
また、いろいろ質問していた時に、

「えーーと、”感動”ってどう言うんだ??どの店が感動した?って・・・えーーっと・・・どうやって聞こうかな~・・・」とブツブツ言っているヒロトに、

「こう言えばいいんだよ。What do you like・・・・・?」と知っている単語をとにかく並べて聞いているナオキ。

ナオキすごいぞ♡

その文は、Whatの使い方や語順は、学校の英語の授業ならば×でしょう。
しかし、ケイティにはしっかり通じて、彼女が「ビレバン(ビレッジバンガードというお店)がとっても気に入っている」と言うことがわかりました。

中1になったばかり、ちょうど今の時期、初めての英語の試験に直面しているナオキは、ひょっとしたら苦戦しているかもしれません。
しかし、細かいことにこだわりすぎて話せなくなっていく日本の学生のことを思うとどうなのでしょうか・・・?
彼は、コミュニケーション能力はどうやら抜群で、来年の夏には自信を持って国際交流に送り出せるナ、と確信した瞬間でした。
どうか、そのすてきな性格のままで大きく育っていってほしいと思います。

こちらも名残惜しく終了。
ケイティはJRと地下鉄を乗り継いで、名古屋まで帰らなければなりませんからね。


 さて、このような岐阜北グループラボ。実は、プラスαの活動だったのです。


民生児童委員のご挨拶で、年度がわりの4月に地元の厚見小学校を訪ねた際、校長先生が「6年生の親子ふれあい学習で、”外国の方とのふれあい”をするのがあるが、心当たりのある外国人が2人しかいなくて困っている」とおっしゃられました。

そういえば、長女の時にもあったような・・・。
厚見小は、各学年ごとテーマを決め、年に一度親子で参加する「親子ふれあい学習」というのを設けています。
6年生のテーマは、「世界に目を向けよう」で、毎年いろいろな国の出身のゲストティーチャーをお迎えし、暮らしぶりや文化などについて教えていただきます。
また、児童はこの行事を生かし、総合的な学習を進めることになるそうです。

岐阜は田舎だけど、岐阜市だよ~。たった2人???まさか??!!
というわけで、
「どうしてもいなければ、紹介します。」
と言ってしまいました。

第一部は、全員親子で体育館に集まり、ゲストティーチャーの2分ほどの自己紹介を聞きます。
その後、教室に分かれ、30分間詳しく話を聞き、質問もします。
これは、二回行います。

そういうわけで、ラボインターンのケイティを学校へ招くことになったわけです。
伝統行事でやめるわけにはいかない。
親子で200人以上のため、各教室に分かれての時間を考えると、ゲストティーチャーは、多い方がいい。

ラボインターンにはちょっと負担感もありですが、これも日本文化に触れる場。そして、ラボからちょっと飛び出した勉強の場と考えてほしいし、きっとためになるだろう。
なにより6年生にはラボっ子もいるし、この小学校には娘もラボっ子もお世話になっている。
地域に私を知ってもらうチャンス!と考え、事の次第を事務局にお願いしたのです。

 ナナは朝から、「今日来るんだよね!!つどいでスピーチしてた『ラボっ子』のことを『ラボ子』と言っていた人、来るんだよね!!夕方からのラボにも来るんだよね???」と大興奮。

私は、内心ドキドキでしたヨ。
だって、長女の時のことなんてなーーーんにも覚えてない。
ケイティの日本語力もさっぱりわからない。
通訳するほど私も英語が達者でない。
ニュージーランド人の英語ってどんな感じだろ??

で、ドキドキと気が小さい私なのでした。

さて、お昼にやってきた初対面のケイティと打合せ。
その後、会議室で計7人の外国の方とご対面。私も一応同席。
ブラジル人2人、中国人2人、アメリカ人とオーストラリア人が1人ずつ。
みんな日本語が流暢です。
在日4年から、7年、10年と住んでいる人ばかり。
しかも全員社会人で、2人は岐阜大学の先生、2人は市役所関係。1人は自動車学校でポルトガル語の通訳。そして、1人は現在厚見小・中で英語を教えていているジェイソン先生という面々。

教頭先生が中津川銘菓の栗きんとんの話をすると、みんなが日本語で、川上屋がおいしい、とか、岐阜の高島屋にもあるとか、それは恵那の川上屋とか・・・。
岐阜は鮎菓子が銘菓だと教頭先生が言うと、玉井屋が美味しいとか、まあ地元ネタで盛り上がります。
日本語で。

みんなすっかり岐阜人。
スゴイ外国人たち。

そんな中で、英語を8年勉強していたとはいえ、来日して3ヶ月ちょっと、聞くのがやっとで話すのにまだ苦労している時期のケイティはさぞかし不安だったでしょう。
私もちょっとばかり不安。
でも、ケイティにはニッコリ(*^_^*)
何度もニッコリ。
何度も「大丈夫だよ!!」と、とにかく安心させました。

教室では、こんな感じで生徒たちに紹介しました。


学校

さすがケイティ。
明るい!!
元気!!
恥ずかしさでいっぱいで、ケイティのちょっとした質問にもほとんど手を挙げることができない普通の日本人という感じの生徒たちにも、めげずに明るく話します。

NZは、面積は日本と同じ。(見た目は小さいですが、島が30ほどあり、実質的な面積はほぼ同じとのことです)
しかし、人口は400万人。(少ない!!)
そして、ヒツジは人間の倍以上で1000万頭。
これは、すこーーしリアクションありましたね!(^^)!
美しい景色には、お母さんたちからため息が漏れていました。

そして、パワーポイントで紹介した後は、椅子を下げてダックダックグースのNZバージョン。
親子で走って盛り上がりました。
これぞキウィ・パワー?!
(NZでは、キウィは、果物のキウィと、鳥のキウィと、あと一つニュージーランド人のことをキウィと呼ぶのだそうです。)

ケイティの明るさで、楽しい30分でした。

「ケイティ大丈夫だった?」と聞くと、
「ラボと同じだね♡」と。

さすがラボインターン。
身振り手振りで、とにかく伝えよう、頑張ろう、というところ、きっと多くの生徒に伝わったことでしょう。
ニュージーランド、大自然に恵まれた一度は訪れてみたい素敵な国です。

そういうわけで、私もくたくただったので、ケイティはその何倍も気を使ったことでしょうが、若いから大丈夫かな?!
で、本来ならラボ活動がメインのお仕事ということもありますが、岐阜北グループに留学を視野に入れている子がいるため、その後30分かけて出張会場のグループに出向き、ラボ活動です。
みっちり触れ合ってほしいと思い合同にせず2グループ活動したというのが冒頭に書いた様子なのです。

学校とラボ。
ずーーっと通して子どもの様子を見た1日でしたが、一つ発見。
人数が少ないこともあるでしょうが、ラボっ子は人種の垣根があまりない。
英語というのを相手と交流するための道具だと心得ている。
そして、その道具を一生懸命使おうという気持(コミュニケーション能力)が育っている。
学校の子どもたちも、もう少し少人数だったら、または母親が横のいなければ違っているかもしれませんね。
しかし、ラボっ子たち優しくてフレンドリーで興味のかたまり。

みんな、中学で国際交流にきっと行けるよ!!ますます将来が楽しみなラボっ子たちでした。
>>感想を掲示板へ
お久しぶりです! 2 05月29日 (木)
 5月も終わりに近づき、暑さも夏さながら・・。
日記を3週間ほど更新していなかったことに気付かないほどあっという間の毎日でした。

 5月は、パーティ恒例の金華山のぼりもありました。
今年は10ファミリー、総勢30名での登山。
1時間ほどで登れる金華山は、ちょっとしたリクリエーションにはうってつけ!
これで、ラボサマーキャンプの登山コースにもチャレンジしてみようかな~という勇気がわきますね。
私も、1年生を引率しない年があればぜひ黒姫登頂したい!と常々考えてまして、そのためのトレーニングです。
元気いっぱいの子どもたちと登るのは楽しく、小さい子を途中おんぶしたり抱っこしたりして登るパパやママには尊敬の念を感じます。

 下山してからは、みんなでお弁当を食べ、チームチャレンジもあり、歴史博物館(第3日曜は無料♪)を見学し、たっぷり親子で楽しみました♡


 さて、そのような行事もありながら、パーティ活動は秋の発表に向けての物語の絞り込みをしています。

が・・・・、決まらない(-_-)
まったく決まらない(-_-)

幼児ラボっ子がたくさんいることを考え、「西遊記」は近い将来に・・・となりました。
「4話あり、しかもこの日本語(漢字)は、ちょっとね・・・。」
「本気で戦う場面が多いから、きっとけが人が出る・・。」
などと、元気な小さい男の子をイメージし、西遊記を押していた高学年女子があきらめました。


しかーし、まだ「ストーン・スープ」「ジャックと豆の木」「ありときりぎりす」でもめています。

動いて、意見を出して、聞いて、また動いて・・・。
先月からずっとそういう感じですが、いっこう決まりません。
かなり動いたね。

「もうどれになってもいいよ・・・・。そろそろ決めよ・・・。」という声も出てきました。よかった、よかった。
さあ、明日のパーティで物語が一応決定です。
決まるのかな?
泣く子が出るかな?

ドキドキ。
>>感想を掲示板へ
ファミリーキャンプから一週間たって・・・ 05月10日 ()
 素敵なものが届きました。
じゃ~~~ん!!


あきちゃんから


4月にさいたまへお引越し、ラボランドで再会したお母さんから、こーんな思い出いっぱいの写真をちりばめた色紙をいただきました。

感激(^^)♡♡♡


 まだまだキャンプマジックにかかっていてワクワク継続中の人も多いと思います。
私もGW開けから多忙を極めてますが、満充電状態なので毎日がハッピー♪
そんな中届いたコレ↑。

感激♡


このお母さんは、もともと虫が大っ嫌い。
きれいなもの、品のいいものが大好きで、ラボランドのロッジよりは軽井沢のホテルの方が好きな都会の空気がいっぱいの方です。

みんなでロッジで雑魚寝!
お風呂もバッタバタ。
生き物の宝庫。

とんでもないわっ!!!

ラボの行事は、かえでちゃんを0歳10ケ月で入会させてからとても熱心に参加し、中高大生フェスティバルやわかものフェスティバルといった大きい子の英語劇の発表なども観て子育てされてきました。
パーティ合宿も2日とも日帰りで参加しました。

でも、キャンプだけは上記のようにずっとおっしゃられ、うーーん残念(..)と思ってきました。

それが・・・。
キャンプの楽しさがわかり、夏のレギュラー、来年のファミリーキャンプも参加するとのこと!!

「ラボ汁に枯葉が混じっていたのはぎょっとしたけど((+_+))、それ以上に楽しいことばかりだったから~♪」との言葉です。

感激♡

キャンプの楽しさ、教育力。一人でもわかっていただける方が増えて、私まで元気が出ました!
そして、こんなの作っちゃいました♪


ファイル


娘が今まで参加したキャンプの集合写真をファイルに入れてみました。

キャンプでは、シニアメイトやコーチが自分のラボ遍歴(主にキャンプや国際交流の写真)のアルバムやファイルを見せてくれたりもします。

我がPのしょーたも、ずっとキャンプ嫌いで国際交流へも行く気もなく、中1でなんとかサマーキャンプに参加したのですが、そこで出会いがありました。
シニアメイトの話を聞き(おそらく写真も見たと思いますが・・・)、帰りのバスの中で「来年の夏はオレゴン国際キャンプに行く!」と宣言しみんなを驚かせ、とうとう憧れの大学生ラボっ子になりました。

高学年になってから、今までの写真を発掘するのは至難の業です。
おそらく勉強や部活をしながら忙しい毎日を送っているでしょう。
なら今からコツコツと進めていこうと思い、過去の集合写真をカラーコピーして私が作ったというわけです。

「コレ、キャンプに持っていくといいよ。きっと自分のパーティの子が写っている!っていう子に会えるかも。
そして、キャンプから帰ったら、みんなのニックネームとかも書いて、この先は自分で作っていってね♪」

たくさんキャンプに参加しているのですから、お返しをしなくてはいけません。
長女は早くに夢を見つけてしまい、パーティ内の子だけにしかお返しをすることができませんでした。
なので、次女はたっぷり全国にお礼ができるよう育っていきますように・・・と願うばかりです。
>>感想を掲示板へ
初夏のファミリーキャンプ報告 8 05月06日 (火)
 ただいま~!帰ってきましたよ♪
5月3~5日、今年も無事に初夏のくろひめファミリーキャンプが開催されました。
簡単ではありますが、流れをアップしていきたいと思います!
(野外は写真が1、5Kバイトを越し、圧縮がわからずアップ出来ていません。あいかわらずごめんなさい)

今年は、GW後半の初日とあって交通渋滞が心配でしたが、まあこれくらいは想定内といったところで、観光地へは寄らずにSAでの休憩を楽しみつつ14:30に到着!

車から見える景色は・・・。
コブタのレンガのおうちだ!!!!
毎年登場する板が、今年はレンガ風に塗られ、3番目のこぶたのおうちに変身しています。
それにしても毎年毎年、同じ板でよく考えられています。
着いた瞬間から物語が始まりワクワク♡


さて、今年わらやパーティからは、
べっきーな(小6)、パッキー(小2)とパパ・ママ。
ゆうた(小4)とママ。
そして我家、小3のナナ。
と、リピーター3家族の参加でした。
おそらく、全員ロッジの最高学年だったと思います。

シニアのお手伝いはできたかな?下の子をお世話する力がついた3日間だったことでしょう。
何歳で参加しても、こどもの成長した姿、頼もしい一面、甘えてくる様子があります。
それは年齢と共に変化していきますが、我が子と関わる仲間や他のご父母がいて、ラボランドという大自然の中ののんびりした空間にいるからこそ見つけられるものかもしれません。

今回は、4月からさいたまへお引っ越した、かえでちゃん・ママも再会を果たすために申し込みされており、元気なお顔が見れて嬉しかったよ~♡
「ラボキャンプへ参加すれば、パパの転勤でお引越ししても友達に会える」ということを教えたい。
そうおっしゃられての申し込みでした。
自称、キャンプや虫が大っ嫌い、きれいなものが大好きなお上品なママの大きな意識改革に感動!
しかも、「小1でレギュラーに1人参加できるよう、年中の今から準備で黒姫サマー申込みしました。」と、母子でレギュラーに仮申し込みされたようで・・・・、脱帽(..)。
ファミキャンでサマー参加をどう思うか・・・ドキドキのスタートでもありました。



<一日目>

 来た家族からロッジで名札を作り、16時から開営式。
集雲堂が新しくなってから、中での開営式が多かった気がしますが、今年は外の広場で行われました。
赤ちゃん連れのかたはちょっと大変かもしれませんが、ラボ旗もあるし、やっぱり開営式はお外だね!
夕方で冷えてきましたが、そういう気温の変化も身体で感じられ、のびのびできます。

開営式の最初は、やはりテーマ活動発表!
ファミリーキャンプではシニアメイトが大学生なので、コーチも一緒に「三びきのこぶた」です。(レギュラーキャンプでのTAは、シニアメイトだけですね)

TA

小さい子は、しゃがめば土いじりしたくなるものですが、この時ばかりは引き込まれじっと見ています。オオカミがこちら側に来たね。
テーマの物語がぐぐぐーーっと近くなるひと時♡

普段、中高大生などのテーマ活動発表を見るときは、どちらかというと難しい物語ですね。
ファミリーキャンプでは、小さい子向けのテーマのおはなしを大学生が見せてくれるので、とってもおもしろいのです。
もちろん全員がおはなし全部を素語りしている状態で、それもいいですね。
こんなことも、ファミリーキャンプの良さの一つかな~♫

今年は、コーチ4名、シニアメイト6ロッジ・6名、男3人・女7人の10名でした。

シニアコーチ


すてきなテーマ活動でワクワクした後・・・・あれっ、ぶたさん登場!

ぶたさん


明日の二日目プログラムも楽しくなりそうだね!!
ワクワクしながら、ロッジへ戻ります。
ナナは、初のロッジ最年長!ロッジの看板を持つことも忘れません。
レギュラーキャンプでは競争率が高く持つことができない、ロッジの目印の看板。
ファミリーキャンプでは、そんなことも可能です。
このような小さな一つ一つが嬉しいんだよね。
看板を持ち、自分は大きくなったな~!と思ったはず。
また、来年やってみたいな~と小さな子は見ていたはず。
だから、継続して参加してみることは大切です。

かんばん


N1のロッジへ戻り、お掃除、夕食です。
今年は、7組のファミリーと過ごします。
夕食では、ナナは、シニアメイトの”はな”に誘われ一緒にいたごちをしました。ドキドキしながらも前で出来ました。


さて、夕食後はロッジ活動。
自己紹介+名前覚えゲーム。
ソング、テーマ活動。
今年は、一日目の姉妹交流はなく、ロッジ内での活動で、すっかり仲良くなりましたよ。
今回の子どもたちはみんな自己紹介でき、しかも、最年少の3歳の男の子、3歳の女の子が一番大きな声で名前と年齢が言え、もう可愛くってたくましくって感激♡
思わずみんなから笑みがもれ、こうやって大人たちも仲良くなっていきます。
小さな子の無邪気な姿、大きな子のたくましい様子。
そういうことを見て、大人も子育ての視野が広がるのでしょうね。

 さーて、20時に活動終了。すぐにお風呂。
子どもたちを寝かせて、21時からはお待ちかねの父母交流会!!
今回は座卓。お菓子と飲み物はビュッフェ式。
これはいいね!!
あとから行っても隙間に入り込んで座れるし、椅子より近い♡
しかも、なんと一日目からフォークソングタイムがあったのだ♪

でも・・・、私が参加したのは実は22時半でした。
娘に手をしっかりと握られ寝ていて、一度眠ったな~しめしめ、と思って手を放したら気付かれ・・・↓、んで一緒に寝入ってしまい・・・・・↓↓。
お~、あと30分じゃん~~(-_-)↓

去年は、1日目は寝かせてから行きましたが、2日目はナナが「仲良しになった友達とシニアと遊んでから寝るから行っていいよ」と許可が下り、堂々と行けました。
しかし、今年は「夜のあれ・・あるんでしょ?!行かないでね!!一緒に寝てね!!」とずっと言われていて・・・。
父母交流会のことはずっと内緒でした。教えたら最後、絶対行かせてもらえない、安心して寝れない子だからね。
でも去年は良さそうだったので、とうとう言ってしまい、今年はストップがかかりました。
「さみしい」のと、「大人だけズルい」のと半々だったようです。

で、寝かせていたら寝入ってしまい、残り30分。
「When the Saint Go Marching in(聖者の行進)」を大学生コーチが教えているところで、ペアの歌なので入れず、とりあえず喉を潤しながら楽しそうな様子を見ていました。
カメラを忘れたのを後悔(-_-)
入りたい~!!誰か後からひとり来ないかな~!!と見てましたが、
CDを流してでは何とか無事に仲間入りできて踊れました。ラッキーでした☆

おかゆママは、道中一人でずっと運転のため、帰りの安全運転を考えいつも二日目の父母交流会は参加しません。
なので、「話は聞いていたけど、一日目から噂のフォークソングができた良かった~♡」と大喜び。
ホント、よかったです♡


<二日目>

夜泣きする子もなく、子どもたちはぐっすり眠り・・・・。朝早くから目覚める子もいます。
「6:45に起床音楽って聞いてたのに、早い・・・」とシニア。
「そりゃそうだよ。小さい子はね、早起きなの。キャンプ行くと、いつも小さい子の方が早く起きてバタバタするから注意するでしょ!!」
「あーー、そうか。ノーマークだった」と、眠そうなシニアメイトです。

二日目朝のつどいで、物語にちなんだ体操の後に参加者全員の集合写真、ロッジごとの写真を撮ります。

いたごち
 
さあ、今朝からこのロッジは子どもたち全員がいたごち係になり、前で歌うことになりました。みんな素敵です。

毎年同じメニューですが、でも内容は少しずつ良くなっている気がします。
朝のパンも、焼きたてホカホカ、湯気で汗をかいているバターロールが食管にずらーーり。もっちもちで美味しかったです。

さあ、9時からの2日目プログラムは、3びきのこぶたのコーナーめぐりだよ。
みんなでカードを作ります。
小さい子はついついお世話したくなる可愛さ♡

じゅんび

いろいろなコーナーがあり・・・(すべて写真がアップできず・・(-_-))
ぶたさんになってリンゴ(ピンクのボール)を投げたり、樽に入って転がったり(段ボールのブルドーザーリレー)、「ふふーのふーー」と吹いて中のものを見つけたりと、あっという間の午前中でした。

11時からはラボ汁作り。
今年は薪も乾いていて、風も吹かない快晴。
すぐ火もついて、12時にいただきま~す。
山菜の天ぷらも美味しく、ラボ汁はなんと過去最高の美味しさでした(*^_^*)
今年は、大人にはノンアルビール・カクテルが配られました。
たしかに、飲める方は野外の一杯は嬉しいですが、飲めない方もいますからね。アルコール好きな方は、夜まで待ちましょう。


13時からはフリータイム。
去年、小学生プログラムのローエレメントに参加したナナは、今年はシニアメイトやロッジの仲間とのんびりお散歩です。
のんびりがしたかったんですって。
たくさん生えいている熊笹で、笹船をつくって流したり、葉っぱをピーピー鳴らしたり。
シニアのはなは、野外での遊びも知っている本当に素敵な女の子でした。
カエルを捕まえて見せに来る男の子に、キャーキャー言ったりも楽しいね。
ハイロープのお父さんお母さんを下から眺めたり。
大自然の中で、本当にのんびり過ごしました。

16時からは、パパのトーチ隊、ママのコーラス隊の準備。
今年は、ママは「にじ」を、サビの部分だけ手話付きで歌うことになりました。
午後のフリータイムで、子どもたちはすっかり仲良し。

17時に夕食、18時からは姉妹ロッジ交流会。

姉妹ロッジ交流


3びきのこぶたのテーマ活動も人数が倍になってまたまた楽しい。

TA


さあ、19時。キャプファイヤー。
お父さんのトーチ隊。

トーチ

キャンプソングは、もちろんみんなが大好き「月夜のお晩」もありましたよ。
オオカミが出るもんね。

キャンソン

眠さ限界で、夕食から寝てしまい、姉妹ロッジ交流会の時間にお風呂に入っていた3歳のメグくんもキャンプファイヤーは参加でき、パパのカッコいいトーチ姿も見れてよかったね。


さあ、ロッジに戻って就寝準備!
21時には消灯。
実は、ナナはラボ汁の野外昼食の時に、ブルーシートを取りにコーチと集雲堂の方へ行き、父母交流会の準備物を見てしまいました。
「大人は夜にジュースを飲むんでしょ(お酒は見ていない)ずるい!!」
というわけで、2日目も「行かないでね♡」とぎゅー抱っこで眠ることになり、でもさすが2日目、疲れています。
21:30に父母交流会へ駆けつけることができました。

あーー、またまたカメラを忘れた。来年は、父母交流会の様子もアップしたいと思います。

2日目のフォークソングは「Camptown Race(草競馬)」
こちらは、前日よりシンプルな振りですぐ音楽で踊れました。
「そういうの苦手」らしいゆなパパも参加していて、あ~よかったわ♡
大学生コーチが用意していた自己紹介アルバムを見せてくれました。

ファミリーに参加すると、最近ではシニアやコーチは娘と同年代です。
ラボで活躍して青春真っ盛りの大学生。
娘はすでに夢のお仕事につき、忙しいGWを過ごしている社会人。
きっとどこかのキャンプ地やホームステイで一緒になった子もいるでしょう。
不思議な気分になりますね。

まだまだ話したりない思いもある中、23時に解散。


<三日目>

おはよう!!
7:10~ラボランド朝市。
地元の野菜、りんご、ジュースやジャム、お菓子などのおみやげ品。
そして、事務局のバザーブースでは、サイズ不揃いラボTが500円。
4枚買うと1,000円。
安い!!
コーヒーコーナーもあり、どんよりした雲から小雨がちらちらする中、あったかいコーヒーをいただきながらプラプラ。
パーティのみんなでかえでちゃんと共にパチリ!!

Pで集合

朝食、ロッジの掃除、わかれのつどい。
一言ずつ感想を言います。
高学年二人から、お礼の言葉と寄せ書きをプレゼントするとシニアが涙・・・。
私までもらい泣きだよ(-_-)
今年も素敵なロッジだったね。

閉営式の2家族の挨拶も素敵でした。
ぶたさん・おおかみコーチや、超陽気なお父さんぶた役の事務局林さんも、ありがとうございました。
今年は、今までの中で最高の内容だった気がしますが・・・(*^_^*)

バスで帰るみんなは、閉営式後すぐに乗車。
さようなら~。
かえでちゃんまたね!!!
次はサマー5班で会おう!

さようなら


今回の学び。

子どもは行きつ戻りつ、振り子のように育つというのはホント。
前回出来てたことが今回は出来なかったり。
でも、それも含めて、成長している過程。その子の今の姿。

今回ナナには、「最高学年だから小さい子を見るんだよ」「かわいいちっちゃい子だけでなく、すぐ下の子も見るんだよ」「ナナちゃんって、呼んでもらえるような憧れられるようなお姉さんなんだよ」と何度もキャンプ中に声掛けしプレッシャーをかけてみました。
ナナなりにがんばって、そしてシニアに甘えて楽しんで過ごしていたと思います。
なにより、2日目にシニアやロッジの子たちとぷらぷらラボランド内を歩き、普段では考えられないゆったりした時間の使い方ができたことが大収穫だった気がします。

そして、大人も交流によってキャパを広げるチャンスとなる。
ロッジに、単身赴任で岐阜の美濃加茂で働いている方がいました。
なんとそのパパは、美濃加茂から埼玉へ家族を迎えに行き、そしてラボランドまでやってきた!!すごい!!

志賀高原でリンゴ農園を経営、冬はスキー場で働いていて、ラボまでは30分かけて通っているという方もいました。

また、ラボランドまで30分♪火曜日もパーティの周年行事でラボランドに来たばかりなの♡という方もいたり。

大人もいろいろです。

我家の主人も、背中を痛めており、打撲?骨折?という状態で、「電車で二人で行くよ~」と言ってはみましたが、参加は当然のごとく頑張って参加しました。
家に居てもラボランドにいても日にち薬だし、元気をもらう方が免疫力アップで早く治るかもしれないね。
テーマ活動にもすっかり慣れ、すべての活動に積極的です。
憂鬱でドタキャンをした過去をさかのぼると、すばらしい成長ぶりです♪
しかし、そうばかりではありません。
さぞかし素晴らしいパパに見えますが、家では平日は仕事オンリー、休日も自分の趣味に没頭したり、子どもが父親を見て話しかけていても、アイコンタクトは全く取れず、子どもの方を見ずに新聞やよそ事をしながらことばを返している姿をよく見ます。
自分が先に食事が終われば、さっさとパソコンに向かったり他の場所へ行ってしまうような未熟さもあります(-_-)
私もきっと足らないことだらけでしょうが、ラボランドではそうではありません。

我家だけでなく、きっとどの親も、ラボっ子たちも、ラボランドでは充分に時間と周りの目があり、いい人、いい子になれるし、思いっきり仲良し家族になれます。

よく我が子に対して「家でもこれくらいお手伝いしてくれるといいのに・・」と嘆かれるママがいますが、まさにそれでしょう。
ラボランドはワンダーランドなんですね。
年に数日だけでも良い人間になれるというのは、それはそれでまあゼロよりはいいですね。
全てがいい体験です。

また、どの親も、年下の子を見て「小さい頃もっと関わってあげればよかったな~、今からがんばろう・・・」とか、年上の子を見て「怒ってばかりせずに、いずれ大きくなるんだからもっとゆったり見守ってあげなきゃな~」と気付けます。
それをラボランド内だけでなく、家に帰ってからも実行、継続してほしいと思います。

ラボっ子もそうなのかな?
大きい子、素晴らしい子に憧れても、ラボランドマジックで下界(日常)に戻ると、頑張りを忘れます。それが大多数の子です。
その中でじっくり育っていきます。
しかし、感動や気付きを忘れず継続する子もいます。
そうすると、英語や人間力が育ち、シニアメイト・大学生コーチのような憧れの先輩となるでしょう。
リセットできたら、ぜひ継続してほしいと思います。

また、キャンプは帰るときは、来年も絶対来る!と毎回思います。
しかし、来年になるとそんな思いは日々の忙しさや日常のやりたい事にあふれ忘れてしまいます。
毎年実行できたら定員オーバーになりすぎて困るかな。
日にちが都合がつかず参加できない場合もありますが、この思いは忘れてしまうものなのです。
でも、やはり自己啓発の場として参加してみましょう。
来年も参加して「やっぱり来てよかった!」と思うために、「今」すぐ手帳に書いておきましょう!!!
来年もきっと5月3~5日です。
毎回書きますが、ラボキャンプはとても教育力があるプログラムで、大人にとってファミリーキャンプは育児、育自のスタートですから。

私は、来年も参加します。
ぜひお会いしましょう♡
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ファミリーキャンプ! 2 05月01日 (木)
 今日から5月!GWはファミリーキャンプです♪

今回のテーマは、「3びきのこぶた」。
ロッジ活動では、どの役をやろうかな?ラボっ子たちやシニアメイトとどのようなテーマ活動ができるかな?
お天気も良さそうで、山菜もたくさん、緑がまぶしいラボランドの3日間になりそうです。
ラボ汁作って乾杯~♪
どんな出会いがあるでしょうか?
ファミリーキャンプの良さは、一つ一つの体験を子どもと共有できること。
いろいろな人と出会い、その時々で子どもに声をかけたり、いつもと違う姿を見れたり。
ちょっぴりいい親になれる3日間です。


 さて、昨日のパーティは、「3びきのこぶた」と一緒に収録されている「ジャックと豆の木」を動きました。
40分もの長いお話ですが、とっても楽しかったね。
不思議なことがたくさん。
一度さらりと動いただけで、疑問・質問の嵐。そして、「発表してみたい!」の声。私もそう思ったよ♡
シンプルな音楽で、歌が入っているわけでもない。でもかなり楽しかったようです。

絵本がリニューアルされたばかりのこのシリーズ。
他の物語は、以前の絵本の方が私の好みだな~とちょっと思ってしまいましたが、「ジャックと豆の木」は、今回の絵本、私は好きです。

 さあ、みなさまはどのようなGWの予定ですか?
お仕事の方も、近場で過ごす方も、田畑が忙しい方も、大掃除の方も、にっこにこのお日様の元、充実した時間をお過ごしください~。
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新リーダー歓迎会 2 04月21日 (月)
 おはようございます!GWも近づいてきました。なんだかワクワクしています(*^_^*)

昨日は、短い時間でしたが、新リーダー(小5)を迎えての歓迎会+実行委員会を開きました。

あっ、歓迎会と言っても、簡単な進行をイメージしていただけで、実は何もモノは用意してありませんでした。
ラボっ子たちがどれだけ準備してくるかな?どこまで任そうかな?いろいろ考えて受け身で待っていました。

また、急きょ日程が決まったこと、みんないろいろ予定がある中で時間をやりくりしての参加ということ、それゆえ会の時間が短かったこと、週末の遅めの時間だったこともあり、話し合いだけで終わる予定でし
た。

 しかーし、リーダーは頼もしい。
まず、大学生になったしょーたは一時間前にやってきました。
わらやパーティからの初の大学生ラボっ子です!!とてもうれしいです。
なにやろう?と二人で考えを突き合せていきました。
そして、みんなぽちぽちやってきました。

ちーさまからはシュークリームの差し入れ♡
あ~、食べ物を用意することもすっかり抜けていた私にとって、箱の中で並ぶシュークリームたちが宝石のように見えました。(キラキラ)
美味しかったです。
そして、そういっちゃんはリュックからアーモンドおかきと節分豆(賞味期限はOKと確認済みとのことば有)。
スイーツとあられでいいじゃないですか!

しかも、毎年この時期は、学生服写真を記念撮影するのですが、今回小5,6年が「私たちはランドセルと黄帽をもってこよう!!」となり、なんだかもう楽しい♡

新リーダー歓迎会

↑これが、今年のわらやパーティの実行委員さんたちです。(欠席のヒロト、にっしーも含めてね♡)
(ナナが飛び入りしてしまいごめんなさい(-_-)


 さて、こんな楽しい写真は、実は最後の10分だけです。
お引越しで新しくわらやパーティのメンバーになった子や、初の実行委員会に緊張気味の新小5の子もいるので、自己紹介、アイスブレイクゲームなどを10分ほどしたあとは、しっかりワークショップ形式で話し合いをしましたよ。

リーダーとは?
去年の自分はどうだったか?
今年はどうありたいか?
今年、どんなテーマ活動をみんなでしたいか?

みんなとてもきちんと意見が言い合えるようになりました。
ビジョンを持ってテーマ活動に向かっているのがわかります。

そんな感じで、にぎやかでまじめな、あっという間の90分でした。

先輩たち、頼もしい!!
後輩たち、このメンバーの中では小さくてかわいい♡
男女半々でいい感じでした♪

送り出してくださったおうちの方、日曜夜にありがとうございました。
勉強、部活、他の習い事と並行し、ラボっ子たちが楽しく育ちあうパーティづくりをこのメンバーで進めていきたいと思います。
今年一年間は、例年よりいろいろ忙しくなる時もありますが、わらやパーティ20周年に向かっていく充実した学びの時間となること間違いなしの活動にしていきたいと思います。
お楽しみに(*^_^*)そして、よろしくお願いいたします。
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昨日のパーティ活動の様子 04月19日 ()
 昨日は、幼児~小1の夕方グループは、「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」そして、小2~高校生のグループは、「トムティットトット」の物語を動きました。

夕方Gで、リクエストに挙がった「ちゅうちゅう」。
以前動いたときは、時間の関係で前半の、きかんしゃちゅうちゅうが、へたばり込んでしまうところまででした。
その後は、おうちでCDを聴いてきてね♪と終わり、少し心残りでした。

今回またリクエストが挙がったので、「よーーし、今度こそ通そう!」と全部動いたわけです。
しかし、新小1さんは週末ともなると慣れない学校や宿題に少々お疲れ気味な様子で、グループに入ったばかりの新年少さんもいます。
どうなることやら・・・と思いきや、みんな元気にちゅうちゅうになりました!
窓は全開でしたが、途中で一枚ずつ服を脱ぎ始め、汗を滴らせている子も・・・。走って走って、本当に最後は床に(地面に)へたばりました。
そして、残りの子たちがちゅうちゅうを探しにまた走ります。
へたばりこんでいるちゅうちゅう役のはずが・・・、後半の探しに行く組に加わった子もいましたが・・・、とにかく、ちゅうちゅうを見つけ、頭をなでてあげていました。

物語はこのように思いっきり自分を解放してくれます。
こんなに純粋に物語で動ける小さな子たちは素晴らしいな~と思いました。
このCDライブラリーがある子は、家に帰ってから聴くことができたでしょう。必ず自分がやった役、お友達がやった役、その時の情景を思い浮かべながら、それまでとは違う聴き方ができているはずです。
みんな昨日はきっとバタンキューで眠ったことと思います。
ちゅうちゅうも、連れ戻してもらった夜は、そうやって熟睡したのかな?

 さて、その後の夜グループの「トムティットトット」も、これまた元気にやっていました。
次の発表の候補の一つですが、グループはっぴょうではかなり前に取り上げたことがあります。
うっすら記憶にある子もいますが、みんな好きなようです。
娘とまもののやり取りは、ことばが愉快で娘役の女の子たちは、両方言っています。
その中でも小6のベキ子は、そのままテーマ活動の発表の舞台に立てそうなほど元気に表現もたっぷりで、自分のことばとして英語を言っていました。
少し前から、女優やな!と言われるようになったのですが、声も顔も身体表現も豊かで、一緒にやる子はとても楽しいようです。

 ベキ子は、年長の途中まで、お母さんにラボルームに来てもらい、お膝の上で仲間を見ながら過ごしました。
とても大人しいところからのスタートでした。
今は明るい女の子ですが、でも交流行事は少々躊躇するところもあり、「国際交流行きたくないな~」と、言う後ろ向き発言も多々ありますが、それはそれで正直でよろしい。
しかし、普段の活動を観ている限り、確実にテーマ活動で育ってきています。そして、再来年はホームステイに出発するのが目に見えるようです。
ずっとお膝にいるベキ子を、お母さんが怒ることなく見守り、ライブラリーの聞き込み環境や、交流行事への送り出しを工夫してきたからこそと思えます。
ベキ子は、小6なのでもう最後ということで、再来週のくろひめファミリーキャンプに弟と参加です。
きっとシニアの大学生と仲良くなり、ロッジをまとめる経験が出来るでしょう。将来シニアを目指すときの練習になりそうです。

 今週の大きい子グループは、岐阜北Gは「ストーンスープ」、水曜Gは「ありときりぎりす」、そして金曜は「トムティットトット」を動いたわけです。
どのグループも「コレ、いいね!!みんなでやると楽しそう!」となり、来週からまたしばらく動いていくので、一つに絞るのでもめそうだな~、何に決まるかな~と、ワクワクします。
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単語の覚え方 04月18日 (金)
 最近、毎朝ラジオのNHK英会話を流しているのですが(バタバタと炊事をしている横で、ただかけ流しているだけですが・・・)、『単語は文章の中で覚えるのが一番良い』と言っていました。
単語だけで覚えても使い方がわからなかったり、すぐ忘れてしまうのです。
 ラボでは、文章、しかも楽しい物語という長い文章を丸ごと聞き、その中で単語に気づいていくので、まさに『文章の中で覚えていく』という理にかなった方法ですね。
まず耳から聞いたあと、CDをまねて言える状態で、文を書き写しているわけですから、母語習得と同じですね。
文を書き写していく行程で、高学年ともなると「こう言ってるんだ!」「この部分は学校で習った文法だ!」とか、いろいろ気づけます。

 先日、宿題のカド(漢字ドリル)をしていた娘が、「商売」という漢字を書きながら、「商売って何?」と聞いてきました。
「商売って知らん?(びっくり!)。うーーんとさあ・・・・・」
「あっ!!!!わかった!!鮫どんとキジムナーの中で、”商売はうまくいったし、このへんで酒ぐあ一杯やるのも”ってあったわ!!」
「そうそうソレ!!」
スゴク納得したようでした。
この一文は、沖縄のことばが面白く、ラボっ子たちがCDについて大げさに言って喜んでいた部分なので、よほど印象的だったのでしょう。
日本語も同じだな~!と思いました。

 小学生にとっての漢字覚えは、カドで3まわりとか何度も何度も書いて、小テストをして覚えていきます。
それらは教科書で出てきた新出漢字であり、教科書の文から引用されていることが多いので、覚えることができます。
教科書の内容が、自分が興味があるときなら、より覚えやすいでしょうし、あまり面白みのない内容からの漢字だったら、すぐには覚わらないかもしれないね。
日常会話の中でよく出てくる言葉の漢字は、きっと忘れることが少ないでしょうし、出てきた時に嬉しいかもしれません。

新学期に教科書を受け取ると、新出漢字一覧表(教科書とか書写の本の最後に載っているもの)をコピーし、ラミネートして、お風呂に貼っておきます。
お風呂で覚えさせようとしているわけではないのですが、それをもとにいろいろな話ができます。
私自身は貼っておきながら、お風呂くらいはぼーーっとしたいと思う気持ちもあるのですが、子どもはお勉強というより、リラックスして漢字を楽しんでいるようです。
最近は、「ヘン」に凝っていて、”さんずいへん”や”きへん”の文字が多いことを発見し嬉しいようで、いろいろ聞いてきます。
へんやかんむりという漢字の法則を話しながら、お風呂タイムを楽しんでいます♪
少し漢字がわかってくると、興味がわいてくるのか、「これって何?」「これ○○じゃない?」「これって、△の漢字に似とる!!」と、いろいろおもしろいみたいです。
覚えた漢字を忘れないため、そしてうまく使えるようにするためには、やはり読書ですね。何度も目にすることが大切です。

 話がそれましたが、そういうわけで、英単語は文を丸ごとで覚えることが大切。
ラボライブラリーをたくさん聴き、CDについて言えるようになったら、次は書き写しです。ローマ字を習うようになったら、または英語の授業が始まったら、複雑な漢字を覚えるより、アルファベットの英単語の方が簡単かもしれません。
(何度も書くことを思うと、中学生で習う漢字より、はるかに少ない時間で何個も書けますし)

そう思うと、海外から留学に来て日本語(漢字)を書けるようになって帰国する子たちはスゴイですね~!
CDライブラリーを聞いて慣れ親しんだ楽しい文(物語)なら、単語だけを取り出して覚えるよりも、早く吸収できるでしょう。
また、ラボライブラリーは、英語と日本語が1行1行入っているので、書き写しも英文だけでなく日本文も書く子が多いです。これは漢字や日本語の難しい言葉も覚えることができ、母語が豊かになりますね。
また、どんな場面で使うか感覚的にわかるようになりますし、複数のCDの物語に出てくる単語も多いので、より定着します。
私は、学生時代は赤単を最初の「A」で始まる単語から覚えていました。(そういう指導だったので(-_-))しかし、覚えても忘れやすく、いざとなったとき使えるかは・・・?でした。

日本語の文はよく読むので、漢字が読めなくて困ることはありませんが、パソコンとの時間が増え、手で文字を書くことが少なくなってきたからか、辞書で漢字を確認して文を書くことが増えてきました。
ひらがなという便利な文字があるので、それも生活上は差支えないですが、漢検1級の資格は遠い昔の栄光で、もはや日本語さえ退化し続けているのかも・・・(-_-)


PS.前回の日記に書いた、学級委員、ナナは目を閉じて多数決をとった結果、落っこちしてしまいました。
本人はすごく残念がっていましたが、母としては落っこちてよかった~と思いました。
なんでもスムーズに事が運ぶわけじゃないという学び。
一人っ子と同じような感じで地軸のように育っているところもあるので、落ちてよかった~と思った私です(*^_^*)
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聴き込み開始! 04月11日 (金)
 春発表が終わり、いろいろなCDライブラリーが我家のリビングに流れています。
テューター春研修で、私たちの地区のテーマに決まった「かいだんこぞう」もよく流しています。
こどもの耳はよいのはわかっているのですが、私がボーーっと聞き流している中で、ナナはいろいろなことに気付き始めています。


娘「たけちゃん(かいだんこぞうの物語の主人公の男の子)、”掛け算を習ったら簡単だとお父さんが言う”って言っとるで、まだ掛け算知らんのや」
私「何年生やろ?」
娘「掛け算って何?九九?」
私「九九、去年やったよね?まあ掛け算はそんなもん」
娘「じゃあ2年か,3年生?」
私「昔でも九九は二年生に習うんかなあ?」

 
娘「503って言っとる」
私「じゃあ、5階?」
娘「何階まであるんやろ?エレベーターないって疲れる~!!」
私(・・・そっか~。かいだんこぞうに会える!とかじゃないんや。そりゃあ、歩いて上ったら現代っ子には疲れるわな。)


娘「東京にも田舎ってあるの~?」
私「そりゃ、東京の端っこ行ったら田舎のところもあるんじゃない?
岐阜だって岐阜市の真ん中と端っことは違うやん。岐阜県だったらもっと違うし」
 (あれっ?おいおい!『東京の団地へ、田舎から引っ越してきました』というのを、『東京の田舎から』と聞き間違えとるやん!!たけちゃんは○○県から来たとは言ってないし。他県とは限らないけど、東京都内ではない気もするんだけど・・。まっ、いいか。気づくまでほかっておこ。)

という感じで、流しておけばいろいろ物語に気づいていき、質問やつぶやきが聞こえます。

ちょうど、わらやパーティに、お引越しでやってきたラボっ子がいます。山口県ではどのようなお住まいかは聞いていませんが、岐阜はマンションのようです。
慣れない毎日かな?とも思いますが、たけちゃんのように一人っ子ではないし、明るい子たちなので大丈夫とは思いますが、さみしいときもあると思います。
そんなとき、かいだんこぞうに会うのかもしれませんね。


 さて、テューター研修で候補に挙がったライブラリーは、もともと6つあって、その中の「サケ、はるかな旅の詩」が私は気に入って、特に多く流していました。
その間、「うーーーん、この歌いいわ~♡」と私がずっと言っていたのを聞いて影響されたのか、どうしてかはわかりませんが、春休みのラボの宿題の「パーティ全員で取り組みたいライブラリー・アンケート」では、「サケ」と書かれていました。

こどもは、大人の言動に影響されることも多いようですね。
とにかく、たくさんの物語を流していきます。
そして、日本語、英語に出会っていけるよう、環境づくりですね!


 学校では、昨日から新小学一年生は給食が始まりました。
一年生の給食初日は、いつも「カレー」
で、最近は「お祝いデザート」というものも出ます。
パフパフのスポンジケーキみたいなの、らしいです。
一年生ラボっ子を学校で見かけて喜んでいます。

 3年生は、理科と社会が入り、漢字も字画が多く、すごーーーく難しくなって、宿題の時間もかなりかかります。
また、学級委員というものも決めます。

 今週は「学級委員、決めるんだよ~。ナナやろっかな?」とずっと言っていました。
「へえ~。」
と、流していたのですが、
「やって欲しい???」と聞かれました。
さすが次女。なんで私に聞くんやろ?

「やるのはナナなんだから、やりたきゃ、やればいいし、どっちでもいいよ。やるとカッコいいじゃ~ん!」
と言っておきました。

すると昨日、学校から帰るなり「学級委員になったら、ごほうびある?」と聞かれました。
「ごほうび目当てにやるってのもねえ~。好きじゃないな~。」
「え~。」
「まっ、でも今朝、靴の裏がぼろぼろに破けてる~、って玄関で言ってたから、まあ新しい靴をお祝いにしてもいいけど。」
「なれるかな~?今日やりたい子って聞かれて手を挙げたけど、たくさんいて決めれなかったんだよね~。
頭がいい○○ちゃんもやりたいって言ってたし。
じゃんけんなら勝てると思うけど、先生はじゃんけんはダメって言ってたし。
学級委員はやりたいけど、朝礼で紹介されるのは恥ずかしいんだよね~。」
(あっ、そう。もう手を挙げてたんだ。しかも、なってからの心配までしてる(-_-) まあ、ご褒美につられて立候補したんじゃなくて良かったけど♡)
「まあ、決まればやればいいし、出来なかったらまた今度でもいいじゃん」
「うーーーーん。」
ご褒美が目当てなのか、学級委員が目当てなのか、なんだかわからなくなってきましたが、新学期らしい毎日です。
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