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2班が始まって、2日目が終了しました。みな、元気に朝の集いに集まり、タコつかみや干しだこ作り、オリエンテーションを行いました。
明日からいよいよ本格的に野外活動が始まります。乞うご期待!!
(事務局スタッフ/ドラ 談)
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6日目、野外活動の最終日。朝から曇りがちな空を眺めては、決行・断念の判断に悩む。
すべてのコースを何とか受講させてあげたい思いで、決行。雨が降っても対応できるように、体制・備えを万全に行う。
午前11時、やはり雨が来たが、10分程度で降りやみ、カヌーやいかだ作り、テント泊もできた。全組が、すべての野外活動を受講できて、ホッとひと安心。
この2-3日、参加者家庭から民泊先に電話されることがあったようで、他の参加者にも影響が少なからず出ている様子。ホームシックを助長してしまうことをぜひ、送り出されるご父母にもご理解をお願いしたい。 (大統領 談)
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今日は、いよいよクラス毎の活動が開始された。
1組:カヌー 2組:いかだ作り 3組&4組:海水浴
カヌーと海水浴は、フェリーに乗って五十谷(いや)海岸に移動して実施。学校の近くにも海はあるが、きれいな砂浜を求めて、島の東側に移動。
天気は晴天で熱いのだが、少し風があって、昨夏よりは過し易いようだ。
初めて乗るカヌーでは、チン(転覆)することが多く、サポートのコーチは、大忙し。ライフジャケットを着ているのでおぼれることはないが、カヌーに溜まったアカ(海水)のおかげで、そのまま立て直すことはできない。(大人ならできる人もいるが、・・)午後は、昼寝後、カヌーレースを実施。かなり上達したようだ。
海水浴は、バディ(2人1組での点呼の方法)で常に点呼しながら、監視体制もしっかりとって実施。礒の生物を探すことも興味を持つ子どもたちにとっては大事なプログラム。
いかだ作りは、午前中に設計案の意見交換が中心、午後の昼ね後から、浜での組み立てが行われ、進水式ではライフジャケットを全員が着用して、実施。見事に完成した。
明日以降も、天候に恵まれることを祈っています。
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1班 2日目,午前中は平郡名物の『タコつかみ』を実施。>
最初は気持ち悪~い!って言ってた子も,思いっきりつかんで自信たっぷりでした。
タコ以外に,鯛やヒラメ,カレイ,カワハギ,サザエ,あわびなど海の幸がたくさん入った特設プールは地元の方々のご協力いただいたものです。触ったり,つかんだり,墨を吐かれたりして,にぎやかな声が響き渡った1時間でした。
その後,学校に帰って干しだこつくりに挑戦しました。このときも,地元の協力者10名が手伝ってくださいました。
いまは,昼寝の時間で静かです。おやすみなさい! <大統領 談>
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