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ＮＺ報告その③ 10月15日（水）本日も長文！
本日（10/15 水）の報告です。
昨日と同じように、9時までにTop Kidsに集合しました。
午前中、お母さんチームはこども達と別れて
ＮZクッキングです。
泣きべそをかいた子も数人いましたが、ジュンコさんにしばらく残ってもらい
車で5分ほどの教会（の調理室）へ向かいました。
Mrs.Hart を先生に迎え、卵、マッシュルーム、玉ねぎ、トマト、ミルク、ＮＺチーズ
などの入った美味しい＜キッシュ＞、
カニかまぼこと野菜のたっぷり入った＜ＮＺ風サラダ＞、
甘味を押さえた＜カップケーキ＞、
泡立てた卵白と砂糖をオーブンで焼いたお菓子＜パブロィバ＞にBoysen Berry Jamを
巻き込んだデザート・そしてメロン・パイナップル・ブドウ・チョコレート・マシュマロなどを
一口大の大きさにして串にさしたデザートを作ったのです。
昼食にあわせてこどもたちを迎えに行ったのですが、
心配したほどのこともなく、15分後には仲良く遊び始めたのだそうです。
ことばではなく、心の交流が始まっているのでしょうね。
教会の集会室での昼食は大騒ぎでした。
お母さんに会えた安心感か食事もそこそこに部屋中を走り回っていました。
ステュアートが近くのスーパーで買ってきた日本茶（不思議な味がしたそうですが）
やコーヒー・紅茶・オレンジジュース・美味しい水道の水！なども飲みながら、
賑やかなランチタイムになりました。
午後は、予定を一日早めて（左のページのプログラム参照）バスで20分ほどの
McLaren Falls Park にある Animal Farm へピクニックに出かけました。
小高い丘の中腹から頂上に向かって動物達が飼われています。
ヤギ・ウサギ・モルモットの親戚・ヒツジ・ブタ・ウシ・シカ・ヤク・ダチョウにエミューと
たくさんの動物がいて、さわったり舐められたり、楽しい時間でした。
頂上には見晴台もあって、素晴らしい景色も堪能できました。
みんなで撮った記念写真を見てくださいね。
ねっ！皆うれしそうでしょう。
こどもたちも大満足の午後になったようです。
午後４時にTop Kids に戻るとＨＦが待っていて、それぞれの家にむかいました。
きっと今ごろ＜21:30ですが>は、今日の話で盛り上がっているか、
いえ、もう疲れて眠ってしまっているのでしょうね。
明日の午後は、初めの予定には無かったのですが、
マオリのパフォーマンスを見学に行くことになりました。
後から頼んだので、有料なのですが、家族と一緒に予定を立てていた
Ｔさんを除く10組が参加します。
午前中はこどもたちをTop Kids に預けて、ダウンタウンに出かける予定です。
気がつくと、成田に集まって４日が過ぎてしまいました。もう半分終わってしまったのです。
明日からは後半戦、まだまだ楽しい交流は続きますし、
この報告ももちろん続行します。
uezie拝
蛇足ながらのお願い
◆このページをお知りあいの方にご紹介ください。
記念すべき初めての親子交流プログラムでありますし、
ラボのプログラムとしても今後に向けて大きな意味のある
国際交流だと考えています。
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NZ報告 その② 10月14日（火）こどもたちの世界編！
朝９時までに、Top Kids Waihi Road に集合でした。
このTop Kids は日本でいうと「保育園」ですね。
毎日０才から５才まで、３０人ほどのこどもを預かっているそうです。
また、タウランガ４つのTop Kids があり、
今回はその中の Waihi Road のトップキッズでお世話になっています。
責任者はジャッキーさんという３０代の女性です。
Ｃｅｎｔｒｅ Manager という肩書きですが、日本流に言えば園長先生ということでしょうね。
常勤スタッフが６人いて、今回はラボのこどもたちのために
１名増員してくれているのだそうです。
特に決まったカリキュラムは作成していないようですが、
今日は天気もよく、午前中は外遊びが中心でした。
１０時過ぎにおやつ（クラッカーにチーズやトマトを載せたもの）の時間があり、
全員が集まって歌を歌いました。日本の歌もお願い！とリクエストがあり
「大きな栗の木の下で」を日本語・英語で歌いました。
英語の歌は先生達も知っていて、もう一度全員で歌っておやつになりました。
 中央座っているのがジャッキーさんです。
その後大まかに年齢別にグループを作って遊びました。
初日ですから、お母さんも全員（一人だけホストと出かけましたが）活動の様子を
見学したり、一緒に遊んだりして過ごしました。
明日からはこどもと離して別行動を取ったほうがよさそうですね。
ジャッキーさんからもその話がありましたし、お母さんたちもどうして良いか分からず
にいたようですから。
早速ステュアートやジュンコさんと相談し、明日からの作戦会議を行いました。
明日はクッキング、木曜日はショッピングセンター、金曜日はパフォーマンスの練習に
なりそうです。
さて、ランチの前に全員室内に戻り、手を洗い、歌を歌って昼食です。
我々は、各家庭でランチボックスを用意してくれたのを持参しましたが、
ＮＺのこども達には簡単な昼食（サンドイッチと林檎）が用意されていました。
席も決まっているようで、皆楽しそうに食事をしていましてね。
 昼食前の歌の様子です。
我々は室内、屋外それぞれ好きな場所にランチボックスを広げて
楽しくピクニックランチとなりました。
12:30過ぎからＨＦのお迎えが始まり、それぞれのスケジュールで別れていきました。
朝からステュアート、ジュンコさんはフル対応してくれていますので、
意思の疎通もしっかりできていますし、
明日からお母さんがいなくなっても、なんとかなりそうですね。
さて午後は、夕方までお迎えのできない３組と一緒に
ステュアートがダウンタウンまで送ってくれました。
帰りの時間と場所（スターバックスコーヒーの前）を決めて、
ダウンタウンで買い物です。
ワタクシはステュアートと一緒に今後のスケジュールのための
下見を兼ねて、町を見て歩きました。
今回はスケジュールに入れていないのですが、夏の交流で
ラボっ子が楽しんだ「Hot Salt Water Swimming Pool」
（公共のプールで入場料も１５０円ほど）や
ショッピングセンター、明日のクッキングを行う教会の場所確認などです。
１週間（実質４日間）でどの程度までプログラムを組むかは問題ですが、
午前中は親子分けてのプログラムが良さそうです。
さて参加者の様子ですが、皆ホームステイを楽しんでいるようです。
ステュアートたちが真剣に考えて、ＨＦを決めてくれたためでしょう。
ＮＺでは、５歳以下のこどもが車に乗る際は、
チャイルドシートの着用が義務付けられています。
また、全員がシートベルトをする義務もあり、皆そのルールを守っています。
何人かの子はチャイルドシートに縛り付けられるのに抵抗して、
ぐずってしまったようですが、なんとか慣れてくれるより仕方がありませんね。
昨晩、普段よりはいくぶんおとなしかったようですが、
お母さんと一緒ですから深刻な事態は起きていないとのことでした。
さあ、明日は午前中がクッキング、近くの教会のキッチンをお借りして行い、
昼食はこどもたちも合流して、全員で楽しみます。
そして午後は近くのアニマルパークへ出かけるピクニックです。
以上タウランガ２日目の報告でした。
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NZ報告 その①
一人も欠けることなく成田に集合しただけで
この交流は成功だと言えませんか？
２才から６才まで１３人のこどもたちと、１１人のお母さん。
小さなゴチャゴチャはありましたが
荷物を預け、早めに搭乗ゲートへ移動して出発を待ったのです。
こども達はあっという間になじんでしまい、会ったばかりとは信じられないほどでしたね。
さて、ＮＺ航空９０便は１０分の遅れでテイクオフ。
テンションの高かったこども達も、食事が終わると寝始め、
平均すると４時間くらい眠れたのではないでしょうか。
おとなは平均２時間くらいでしたので、オークランドの太陽は
少々眩しかったですね。
順調な飛行で、予定通り08:30過ぎにオークランドに到着です。
アメリカと比べると拍子抜けするくらい簡単に入国審査を通過して
ＮＺに第一歩を踏み出しました。
ＮＺと北米交流で一番違うのはここからですよ！＜注目＞
待っていてくれるのはオークランドの旅行会社の日本人スタッフです。
トイレの世話から、両替の手配、バスへの誘導と添乗、ＮＺガイドまで
すべてお任せで済んでしまうのです。
また、タウランガの「Ｌｅｔｓホームステイ」のステュアートさん、前田淳子さんも日本語堪能でして
空港内の移動を除けば、果たして引率の意味があったかしらん？と思えるほどでした。
タウランガの６日間のプログラムやホストファミリーの決定など、
このお２人にお任せしているわけです。
さて、昼食はFahys Motor Inn のレストランでした。
サンドイッチ、スティックサラダ、スタッフドエッグ、春巻き、白身魚のフライなど
こども達にも食べやすいメニューを組んでくれていました。
ブッフェスタイルで、食べたいものを選ぶことができました。
ただし、コーヒー、紅茶、水（とても美味しい）以外のドリンクは有料です。
ミルク１ドル、オレンジ・アップルジュースが2.5ドルでした。
ＮＺ１ドルが70円ですから高くはありませんが、日本の４０％くらいの収入が
ＮＺの平均だそうですから、それを考えると、それほど安くないのかもしれませんね。
昼食後はいよいよＴｏｐＫｉｄｓデイケアセンターでのホストファミリーとの出会いです。
日本の保育園ですね。０歳から５歳までのこども達が３０人ほど来ています。
全員で見学をしてそれぞれのＨＦと一緒に帰っていったのです。
写真も取りましたね。
さあ、明日どんな顔をして現れるでしょうか。
楽しみでもあり、心配でもあります。
皆が引き取られた後、園長先生（30代の美女です）にお礼とプレゼントを渡し
（宮沢賢治の絵本セット、ラボシャツほか）、
最終日にお礼のパフォーマンスをさせていただくことの約束をしました。
一部スケジュールに変更がありましたが、
都度報告できそうですので、ここでは省略しましょう。
タウランガは結構寒いです。
ＮＺは春の始めで、一日のうちに晴れたり雨が降ったり忙しく天気が変わります。
太陽が出ているとＴシャツ一枚、雨や明け方はフリースを着込む。
そんな天候です。
ちょっと舌足らずですが、昨晩飛行機ではあまり寝ておりませんで
乱文失礼と言っておき、本日の報告はこれまでとさせていただきます。
uezie拝@ＮＺタウランガ
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今朝、最後まで連絡の取れていなかった
方とお話でき、いよいよ出発が近づいてきました。
小さなこどもたちとお母さん、
そしてニューランドで出会う人たち
みんなが笑顔でいられるように
みなさまの力をお貸しください。
さあ、「妖精を信じると…」ちょっと違うかな？！
電池の充電もしましたし、ノートＰＣのＨＤの掃除もしました。
明日の15:30に集合です。
uezie拝
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ニュージーランド親子交流の出発は日曜日、
バタバタ暮らしているうちに
あと５日で出発になってしまいました。
本日は、まだお会いしていない参加者のみなさまに
（５名は説明会でお会いしています）
電話で準備の様子をお話しました。
６名中４名の方とお話できました。
熊本１名、名古屋１名、東京２名ですね。
幼児連れの交流ですから、
質問の内容もラボっ子の交流とはかなり違います。
いちばん考えさせられた質問は、
紙おむつの購入は簡単にできるでしょうか？というものです。
簡単に手に入ると思うのですが、
皆さんはどう思われますか？
この交流プログラムのツーリスト担当者は
アルパインツアーの「芹沢健一」さんというのですが、
実は元千葉・芹沢Ｔのご子息。
去年のＮＺ交流からずーっと担当していただいているのです。
ねっ、ラボっ子ネットワークはどこかでつながっていますよね。
とにかく金曜日の夕方、出発前最後の打ち合わせをすることに
なっているのです。
先ほどの質問を含め、いくつかタウランガの情報を確認して、
日曜日に成田で皆さんとお会いしたいと思っています。
季節は春、時差は４時間、飛行時間約１１時間、
小さなこども連れの交流！
出発が近づくにつれ、楽しさ（嬉しさ）と不安が
一緒になって迫ってきたように思います。
現地の様子は
http://www.farmstay.co.nz/jindex.html
タウランガでお世話になる「レッツホームステイ」の
ホームページをご覧になると良いですよ。
さあ、明日はあと２人とコンタクトとらなくちゃ！
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１０月ですねぇ。
ニュージーランド親子交流の出発まであと１２日となり，
参加１１組全員のホストファミリーが決定しました。
基本的には同じくらいの年齢の子どもの入る家庭で
探していただきましたが，
小さな子どものいる家は，両親ともに働いていることが多く，
ＨＦ探しはたいへんだったようです。
ワタクシのＨＦはリタイアした農家のご夫妻で，
何でもキャンピングカーで動き回るのが大好きな方のようです。
さあ，お土産探しに行かなくちゃ。
uezie拝
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１０月１２日から８日間、
第一回ニュージーランド親子交流プログラムが行われます。
ワタクシ、１１組２４名を引率してＮＺに行ってくることになりまして、
本日はオリエンテーションが行われました。
こんな元気なラボっ子が１３人（お母さんは１１人）です。
きっとたくさんの物語が生まれてくることでしょうね。
できるだけ皆さんにお伝えしていきたいと思います。
もちろんＮＺからの更新もいていきたいと願っています。
ニュージーランド親子交流のページを作成しましたので、
今後はこちらにアップしていきます。
uezie拝
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おーじゅんさんに活を入れられまして
しばし（２週間）の夏休みから
目覚めることにしました。
本日のニュース
その１ テネシー州参加のみなさんに最後の州便りを発送しました。
２～３日で着きますので楽しみにお待ちくださいね。
その２ １０月１２日から８日間，第１回のラボＮＺ親子交流に
引率することになりました。
次はＮＺからホームページの更新を狙います。
この話題はもうしばらくしてから詳しくお伝えします。
その３ そういうわけですので，今後ともよろしくお願いします。
uezie拝
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突然ですが，９月１日より本部・組織交流局へ配属となりました。
場所は変われどITの世界ですので，
これまで通り皆様の仲間の一人としてよろしくお願いいたします。
今まではパーティや支部の現場の報告が多かったのですが、
これからは、日本全国から集まってくる情報や、
日本全国へ発信する情報をお伝えできればと思います。
前任者のHiroponさんのほうが良かったなぁ！などと
言われないように仕事をしていきたいと思いますので、
これまでと変らずお付き合いください。
首都圏第一総局・北関東信越/東京支部のテューターの皆さま、
また、担当させていただいていた「北信」「新潟」地区の皆様、
直接お目にかかってのご挨拶できないかもしれませんが、
心よりの感謝を申し上げます。
皆様のパーティが、たくさんのラボっ子に囲まれて
笑顔でいっぱいのラボになりますようお祈りいたします。
とは言っても、どこに行くわけでもありませんし、
いろいろとお願いやら要望やらお届けすることになろうかと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
uezie拝
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このＴＮ日記をまとめ始めました。
一つにまとめておかないと、
読みにくいと思ったからです。
私にとっては思い出の日記ですが、
公開するのは少々恥ずかしいことでもありますね。
帰国から１週間しか経っていないのに、
もう完全にいつもの日本時間に組み込まれ、
あののんびりした日々を
思い出す暇さえないありさま…
こんな生活は止めようと思ったのですが…
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