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先日、パーティの父母会をしました。
忙しい中、10名のラボママが集まってくださいました。
はじめに、先日体験した「ラクーンサークル」での自己紹介をしていただきました。
ラクーンサークル用のテープを、ウエストに巻きながら(本当は指に巻くのですが)ひと巻きごとに、何か自己紹介をするというもの。
5回は負けるので、その分自分を語らなくてはいけません。
詰まってしまう方も見えるのではないかな?と思っていたのですが,
緊張はしたかもしれませんが、意外とスラスラ言ってらっしゃいました。
特に、子育てのことが多かったですね。
ラボ活動をしていると、自己紹介をする場面がとっても多いです。
何回やっても、初対面の人の前ではどきどきしているのではないでしょうか。
でも、回を重ねている子はアピール上手になりますよね。
特にキャンプに行くと感じます。
親しみのあるニックネームにして人気ものになったり、趣味が一緒で話がはずんだり・・・。
ドキドキを重ねながら、みんな成長しているのです。
今回は、お母様方にも感じていただこうと思ったのですが、感じていただけたでしょうか?
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明けましておめでとうございます。
今朝、ウインターキャンプ2班に参加するパーティのラボっ子3名、無事に出発しました。
ウインターキャンプは、国際交流のためのプログラムが含まれています。
共通テーマは新刊の「ジョン万次郎物語」。国際交流にぴったりのテーマです。
3人は今夏北米交流に参加予定。テーマ活動やその他の活動を通して、国際交流に大切なものに気づいて持ち帰ってほしいと思っています。
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明後日はいよいよ発表会。約3カ月間、家でCDを聞いてパーティで動いて表現をする、ということを繰り返してきました。
ユウジちゃんのやさしさや広い心、そんなユウジちゃんの気持ちと一緒にかけてあげる水、お日様の暖かい光。それがあってこそ「そらいろの家」が咲き、育っていき、家が大きくなっていく。友達や動物たちが来て、みんなが一緒に住めるだけの大きさにゆるやかに育っていく。みんなといる楽しさ、ほのぼのとした雰囲気。後半は、キツネの心や行動が急激に家を大きくして最後には太陽にぶつかり、花弁のように散ってしまう家・・・。そんなことを音楽に合わせて表現したいと話し合ってきました。当日は、心を一つにして表現できるといいなと思います。
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今年も たくさんカレンダーの絵の応募作品ができました。
やっと写真を取り込むことができたので、紹介しますね。
それぞれの物語への思いを、その子らしく描いた作品が、こんなに集まりました。みんなの作品を見ると一人ひとりの顔を思い出しながら ほっこりとあったかい気持ちになります。毎年、全国からカレンダーの絵の作品応募がたくさんありますが、選ばれるのは数枚。このマイパーティで集まった絵を何かにできないかな、と思っているのですが思いつきません。何か良いアイディアがあったら、教えてくださいね。
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小学生グループで、みんなの身近にある中国の物や、日本に伝わった中国の物を調べて持ち寄りました。
一人は小学5年生の音楽の教科書を持って来て「こいのぼりの歌はは中国の鯉の滝登りからできたって書いてあったから教科書を持ってきた。」という子がいたり、中国のお土産や手紙、はがきを持ってきた子や、お茶、中国製のものと持ってきた子もいました。
十二支は中国から伝わっらしいという話から、「中国では、最後はイノシシじゃなくて豚なんだよ。」という子がいました。
ホントかな?と今度調べてみることにしました。
みんなで、「へぇ~」 「それも中国?」とか、持ち寄った中国のお土産を「これ何に使うのかな?」と 改めてみんなでマジマジと見たりしておもしろかったです。
短い時間でやりましたが、楽しい時間となりました。
***パーティ合宿&カレッジシップの様子を左のページ一覧にUPしました。
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とうとう夏休が終わってしまいましたね。今年の夏はバタバタと過ぎて行って、「夏休みという気がしないな。」と思っていましたが、明日の地区研修の準備をしていたら、「やっぱり夏休みだったんだな~。」と思いました(~_~;) ・・・・・
さて、遅ればせながら8月19日に行われた子ども広場の様子を、左のページ一覧にのせました。興味のある方は見てくださいね。
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久しぶりの更新です。
夏休みが半分終わり、ほっと一息。
まだまだ、ラボの夏活動は続きますが、ひとまずサマーキャンプとユース歓迎会の様子を左のページ一覧にUPしました。
楽しいことがいっぱいだと忙しい!でも楽し~!
夏バテしないように楽しみましょう!
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今夏は、初めて大山キャンプ2班 8月3日(月)~6日(木)に参加して、ラボっ子同様にどきどきでした。中部からの参加が少ないので知っているテューターもほとんどいなくて、ラボっ子もこういう気持ちなのだろうと思いました。
4日間、時々お日様が顔を出すこともありましたが、ずっと霧がかかっていて、残念ながら大山は見ることができませんでした。(子どもたちは見たそうですが・・・富士山と一緒でXXな人には顔を見せない???)
出発前に集合場所で。
現地に到着してバスを降りたらすぐ開営が始まりました。「ロールマ!」と元気に挨拶。
写真の建物が宿泊施設「ホワイトパレス」。グループ名は星座名でつけられていて、私は「ベガ」のグループでした。なんだか新鮮で素敵です。アルタイルのグループも同じホテルでした。他にも宿泊施設がありグループによって違いました。マイパーティでは、息子だけ違うホテルで、グループ名は「デネブ」でした。
シニアたちによるテーマ活動「Arrow to the Sun」
後ろの白い三角のテントはティピーです。
大山2日目の野外活動は大山登山コース、大山僧兵コース、沢のぼりコースなど、大山ならではの野活があります。今回は挑戦できなかったけれど、次回は挑戦してみたいです。
私は「フライングディスク」に参加しました。
3日目プログラムは、ネイティヴアメリカンをテーマにした4つのコーナーを回りました。
まずは「Dream Catcher」作り。ドリームキャッチャーはネイティヴアメリカンのお守りです。悪い夢を取り払ってくれる意味が込められているそうです。みんなカラフルで個性的なドリームキャッチャーを作っていました。
「今からネイティヴアメリカン」ではフェイスペイントを体験しました。
「“いのちのおどり”を踊ろう。」 太陽へとぶ矢のお話の中で“いのちのおどり”を踊っているのを知っていますか?このコーナーでは二つのグループに分かれて、半分は演奏、残りは踊りを考えてみんなで“いのちの踊り”を踊りました。
最後は、「ネイティヴアメリカンのくらし」
ネイティヴアメリカンが暮らしていたテント「ティピー」を作り、中に入ってネイティヴアメリカンの生活を体験しました。
完成したティピーの中に入って記念撮影。本当は最後に布を巻きつけるそうです。天井は穴が開いていて、中で火を炊いた時、煙が抜けるようになっています。ネイティヴアメリカンの人々はあまり雨が降らないところで生活していたようです。
3日目プログラムの後は、みんなのお待ちかねのバザー。
K君は何を買おうとしているのかな?
夜は、キャンプファイヤー。ラボっ子ばやしで始まりました
本当にたくさんのキャンプソングをたくさん歌って盛り上がりました。
これは、帰る前の写真です。ちょっと、疲れ気味?たっぷり楽しんだ証拠かな?
今回、初めて黒姫以外のキャンプに参加して、キャンプ地によって特徴があることが分かりました。パーティのラボっ子には、いろんなキャンプに参加して、たくさん体験してほしいなと思いました。
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昨日はパーティ内で発表会をしました。
低学年以下のグループは英詩”Looe”とナーサリーライム”Hot cross buns"をグループで、小学生~高校生グループは”素語り”に発表しました。
低学年のグループ発表は、「いつもみたいに元気に発表しようね。」と言っていたのですが、最初の”Looe”では、小さな声で残念でした。でも、2つめの”Hot cross buns!"は、大きな声で元気にできて表情もとってもよかったです。
”素語り”発表は、4月中にどのお話にするか決めて各自がんばりました。2週間前のパーティで「どのくらいできるようになった?」と聞いた時は、ほとんどの子が「CDと一緒なら言えるけど・・・」という状態だったので、どのくらい言えるようになるのかな?と心配していたけれど、それぞれができるところをがんばった発表になりました。
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4時グループ・・・引き続きみんなの好きなお話を動いています。「しょうぼうじどうしゃジブタ」では、一回目は、はしご車の「のっぽ君」やポンプ車の「パンプくん」が人気だったのが、2回目からはやっぱりジプタが大人気になりました。普段は小さいから出番が無いけれど、山火事の時は小さいから大活躍できた。このグループの子達の気持ちに通じるところがあるのでしょうね。
6月は『不思議な国のアリス』と、7月の発表会に向けてSK17のナーサリーライム とCD1 トラックナンバー23 “Looe”を動きます。
7時グループ・・・「ドン・キホーテ2話」に取り組みました。全体を表現するにはCDを聞き込んでこないと難しいと感じましたが、面白いと思う場面は重なる部分多くて楽しんで動いていました。中には歌の部分を美声で歌っている子もいました(笑)。
5月後半からリーダー合宿のテーマ「トム・ソーヤー 3話」に取り組みます。
今回、Sちゃんがリーダー合宿のシニアとしてがんばっています。こんなにずっとラボのこと考えてるのは初めてだと言っていました。中学生になると地区・支部全体の行事が多く用意されています。パーティの枠を超えて、それぞれの年代で真剣に考え感じて関わり合うことが更なる成長につながるからです。そして、パーティに帰りそれを生かして自分の力にして、パーティも活性化していきます。。残念ながら、どこのパーティでも、このような地区・支部の行事には積極的になれない子がいると思います。
では、そういう子たちは成長のチャンスが無いかと言うとそうは言い切れません。地区の行事に出ない分パーティの中でどう積極的に関わっていくかで変わります。5月のパーティでトム・ソーヤーを動く前に、中学生以上の子たちにはそういうことを伝えました。例えば、純歌ちゃんは、シニアとしてプログラムを考えて進行をするから、それに対してどうサポートすればいいか、また、純歌ちゃんの進行を見ながら自分ならこうするという目で見てアドバイスできるように、いろんなことを考えながら動くように言いました。一回目はソングバード2を一曲教えてもらうだけで一時間過ぎてしまいましたが、こんなに集中してみんながやっているのは発表会に向けて以来でした。リーダー合宿が終わっても、こういう意識をしながらパーティ活動を進めたいと思っています。
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