|
パソコンを新しくしました。立ち上げも早くなり、画面も見やすくなったので、もっとまめに更新します。(今年の抱負)
|
|
|
21日郡山地区テーマ活動発表会が行なわれました。去年「三人のおろかもの」で、"So that was another big silly"の一言を3人で一生懸命大きな声で発表していたプレイルームの3人が、今年ブレーメンのロバの飼い主・イヌ・ネコのせりふを頑張って楽しそうに発表したことは微笑ましくもあり、嬉しいことでした。あるラボっこは、まさにCD通りに表現。その子は、取り組む過程で、今まで内に秘めていた積極性が芽生えたかのように意識が変わってきました。とても頼もしく思います。
翌22日は、クリスマス会と称してカレー&ケーキを作って食べるつどいを持ちました。 前日の発表のビデオを見ながら食べるつもりが、電源が入らず、結局断念。プレゼント交換をしたり、大きい子と小さい子も興奮しつつ、遊びまくっていました。
|
|
|
いよいよ、地区発表会が近づいてきました。(12月21日) なかなか全員が集まることがかないませんが是非とも、14日には全員で最後の練習をしたいと思っています。 英日で語られる時の英語のせりふと、英語のみで語られる時の英語のせりふとに、少し違いがあることに気が付きました。 ちょっとしたことでも何かを発見することはおもしろいことです。
発表会が終わった22日に、クリスマス会を持ちます。カレーとケーキを作りたいというラボっこの要望がありますので、みんなで作って食べようと思います。
|
|
|
遅くなりましたが、ハロウィンの様子です。10月31日(金)4:00~6:00自宅周辺を回り、6軒のお宅で、お菓子をGetしました。最初、自宅に集まり、仮装ファッションショー=写真撮影。みんなが集まるまで、絵本でハロウィンを体験。4:20に自宅を出発。お菓子を配ってくださる方に仮装コンテストの票を入れていただきました。コンテストの発表は、自宅に戻ってから。自宅では、アップルバブリングやピニャータをし、クイズの後、テューター手作り毎年恒例の味噌おでんを食べて、プログラム終了。お天気には恵まれましたが、やはり、この時期は少々寒い。それに、狭い自宅に親子で参加してくださったので、窮屈な思いをさせてしまって申し訳なかったと思います。いつも会場を別に設けようかと迷うのですが、毎年、お菓子を配ってくださる方が「楽しみしています」と言ってくださるのが嬉しくて、自宅開催となるのです。 img src="./space/shiraiwap/img/33.jpeg" alt="2008年ハロウィン(歩き回る)" width="400" height="300" border="0">
|
|
|
「ブレーメン」のテーマ活動をやっていく中で、ロバが犬、ネコ、おんどりに会った時、果たして、犬、ネコ、おんどりはどこにいるのか。 今まで住んでた家からまだ離れていない(まだ、家が見える)という意見と、もう家は見えないところにいるという意見がありました。心情的には、離れていたいけれど、「行くあてもない」と言っているから・・・。それに対して、I had to run away. "have to"ではなく”had to"であることから、逃げ出したことがわかりました。(日本語では、「そうなりゃ、こっちだってハイそれまでよ!」と訳してありますが。) でも、おんどりは、”I had to run away.
"とは言ってないのです。 だから、とまっている門の柱は、住んでいる家の門だと解しました。
ラボは英語を教わるのではなく、発見するのですね。
|
|
|
5日(日)は「ブレーメン」のための第1回目の合同練習でした。後半、今年の国際交流参加者がアメリカで教わったアメリカンスナックをみんなで試食しました。 グラハムビスケットの上にマシュマロをのせ、数秒レンジに入れます。すると、マシュマロがぷわーっと膨らみます。その上にチョコをのせ最後にグラハムビスケットでサンドして出来上がり。 「スモア」と言って、アメリカではキャンプに行った時によく食べます。 マシュマロを小枝に刺しキャンプファイアで焼き、ビスケットでサンド。
先週、ラボママから「さつまいもをオーブンで焼いてその上にクリームチーズを塗り、最後にメープルシロップをかけて食べるとすご~くおいしい!」と聞きました。 そうだ! メープルシロップはカナダの名産。 今年は、もう一人がカナダに国際交流へいったのだから、カナディアンクッキングでこれも味見しようと思い、実行。 これまた、好評でした。
|
|
|
「ブレーメン」のどろぼうの家にあったごちそうを絵にしてみました。
でも、シェリー酒やハバナの葉巻はほしくない。そこで、ラボっこの食べたいごちそうを絵に描きました。 そうしたら、「いわしが食べたい」ラボっこもいました。
ロバが飼われていたところからブレーメンへの地図を描きました。これから、描き足していくといいのではないかなぁ。
|
|
|
「ブレーメン」のロバの場面で、粉引き場をどう表すかを考えました。高学年グループでは当然のように、「風車で動いている」との意見がでてきました。さて、小さい子はどうかな?と思って尋ねてみると、やはり、電気で動くのを想像したようです。「この頃は電気がないのでは?」から始まって、人が動かすのかな?⇒難しい⇒動物?⇒牛か馬などと、いっぱい考えました。 とちょうどタイミングよく、その日の読み聞かせの絵本(ラボママが持参し読んでくれます)が「長靴をはいたねこ」で、その本では粉引き場が出てきてまさに風車小屋でした。
|
|
|
今、「ブレーメンの音楽隊」を取り組んでいます。歌はすぐ覚えちゃいました。『ブレーメンへの道をとっとことっとこ。』小さいラボっこはさすがに若い!たったかたったか走っていきました。「う~ん、もうちょっとゆっくりでいいんじゃないかなぁ!?」細かい表現も大事にしていくのって楽しいな。
|
|
|
今、パーティでは12月の地区発表会に向けて、「三人のおろかもの」を取り上げています。 しっぽ取りゲームが大好きなグループではしっぽの先に黄色いボンボンをつけてしっぽならぬ月取りゲームをしたり、大き目のズボンめがけてジャンプしてはいてみたり、新聞紙を使って早くズボンを着せるゲームをしたり。そして何より、テーマ活動することによって、英語(の文法)に気づく体験をしているのが、楽しいなぁと思っています。
|
|