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年に一度の大きな発表会が無事、終わりました。 せっかく一人ひとりが、素語り出来るくらいに覚えたせりふ。 声が小さくて聞こえなくては残念だからと、あねさまぎつねとお百姓のせりふはマイクの前で言えるようにマイクの位置を少し、中央寄りに移動しました。 役のこどもたちにもその旨を伝えたにもかかわらず、彼らはステージを大きく使い、マイクのないところで、発表! 私の心配は、不要でした。 みんな、素晴らしかったと思います。
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12年前、熊本のパーティに移ってしまったラボっこから、「修学旅行でスキーをしに裏磐梯へ行くのでテューターに会いたい」と連絡があった。5歳だったラボっこが今、高2になって「会いたい」と言ってくれているのに、断るわけもなく、一昨日に冬タイヤに交換し、昨日裏磐梯のホテルに向かい、再会を喜んだ。同じパーティのラボっことも一緒。話題は勿論、ラボについて。シニアはしたの?ホームステイはどこだっけ?パーティではどんなことをしているの?・・・話は尽きない。そして「お兄ちゃんに感謝してるんです。だって、お兄ちゃんが郡山の幼稚園でラボと出会い、ラボをしたいと言ってくれなければ、私もラボと出会うことはなかったから」の言葉に、感激。暗くてさみしい山道を何とも言えない温かい気持ちで帰ってきた。
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2009年度わくわくワークス提出作品は、「わらじをひろったきつね」。新刊の中の「とってもすてきなくろいとり」のコラージュを取り入れました。作成していると段々手が込んできて思いがけず、大作となりました。 これもラボママの多大な協力があってこそ。 ただただ感謝です。
表紙から最後のページまで全18枚を掲載します。
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3日間ラボサマースクールを大島公民館(8/3・5・6)富田東公民館(8/3~5)で行いました。SBやナーサリーライムは勿論、「きょうはみんなでクマがりだ」を動くと共に、絵本を作り上げました。このイベントの募集があまり広くできなかったので、それぞれの公民館に、1組(兄弟2名と保護者)ずつの参加でした。3日間のプログラムであったので、絵本ができあがったことと、参加者の口から英語も含め、セリフがでてきたことがよかったと思います。 いつか、このイベントの効果が現れればよいのですが・・・。 準備は大変でしたが、いつかまた、行いたいと思います。
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3月26日(木)”Stuartとあそぼう”に、たくさんの方に来ていただきました。 ちらしに「ゲームやスナックを作って食べよう。」と書いたので多くの人が集まってくださったのでしょうか?! 最初は、オーストラリア人がスナックとしてよく食べるものを考えたのですが、調べたところミートパイ! これをプログラムの中で作るのは難しいと判断。ラボっ子に相談した結果、日本的なものでお好み焼きにしようとなりました。 当日、3時からのプログラムでしたが、数名のラボっ子には1時に集まってもらい、買出し・下準備までをやってもらいました。まず、①What's the time, Mr.Wolf?②自己紹介(Stuartのアルバム紹介と参加者の名前紹介)③お好み焼きつくり・・・これは、参加のお母さん方にお願いしました。その時、子どもたちはStuartとともに、ジェスチャーゲーム、コーナーゲーム楽しみました。④お好み焼きを食す
⑤Stuartから"Duck, Duck, Goose"を教えてもらい、⑥集合写真を撮ってプログラム終了。
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「ひとあし ひとあし」のこまどりを小6の男の子がやっています。"Just think,"「すてき」 "my tail is five inches long!"「わたしの しっぽは 5インチも あるのよ!」 日本語のいいまわしに恥ずかしさを感じるらしい。女性的表現だから。 ところで、He was about to gobble him up. [こまどりは かれに とびつこうと した。] そう!こまどりは ”オス”として英語で表わされている。・・・なぜ、訳者(谷川 俊太郎氏)はHeで表わされているのに女性的なせりふで表わしたのでしょう? CDの中で語っている平 淑恵さんも、ふつうに女性的に表現しています。 そのことについて、今日、ラボっこたちと話し合いました。 「おかまだぁ!」何か意味があるのかもしれませんが、わかりませんでした。 結局、自分たちが表現するときに、「おかま」として表現するかそれとも、CD通りにメスとして表現するかは、本人任せということになりました。
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今日は、バレンタインデイ。 小5、小6、中2の男子がチョコレートの話をしていた。 「学校に持って行っていいの?」 「今日は土曜日だから、昨日もらったの?」と質問してみると、中2の子が「ぼくは、まだ希望は捨ててない」と。月曜日にもらうってこともありなのかな!? すると、小6の子が「少なくとも、2つはもらったでしょう?おかあさんと、テューターから。」 先週、全員にあげた手作りチョコクッキーもちゃんと一つに数えてくれたのね。ありがとう。
今、「ひとあし ひとあし」を取り上げている。 I measure things.
・・・(こまどりに話している時には、)「ぼく いろんなものの ながさを はかるんだ」と訳されている。 I measure things, not songs. ・・・(ナイチンゲールに言っている時には、)「いたなら ともかく うたなんて」と訳されている。 「thingsがなんで『いた』なのかなぁ?」と尋ねると、中2の男の子が「『いた』と『うた』をかけてるんでしょ」とさらっと答えた。 わかってるねぇ!
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3月1日(日)は、ラボっこによるラボパーティを催します。今日は、そのプログラムを考えるのと、おたよりを作るために集まりました。
おたよりが出来上がったら、おともだちに渡してもらいます。何人のおともだちが遊びにきてくれるでしょうか?! そして、第2弾として3月24日(火)には”インターンとあそぶつどい”を予定しています。みんなの思いが伝わりますように。
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昨日、国際交流貢献リーダー要請講座の公開セミナーに参加し、坂本 達氏の講演「地球体験から学ぶ異文化理解」を聞いてきました。坂本氏は、4年3か月間で自転車世界一周を成し遂げ、現在は走行中お世話になったアフリカの村に井戸や診療所、ブータンに学校の建設などを実行中です。 数年前、ラボの国際交流のつどいでも講演していただき今回お話をうかがうのは2度目でした。 相手が大事にしていること(物)を大事にすれば、自分も相手に大事にしてもらえる。 挨拶(ありがとう・おいしい)から始まり、お礼・報告もしっかりする。何でも続けることが大事で必ず誰かが見ていて応援してくれる。いろいろな出会いが人を成長させてくれる。・・・お話の全てが国際交流だけでなくすべてに通じるものでした。
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ことばの宇宙(2008-2009Winter)表紙の裏に「ブレーメンの音楽隊」のステンドグラスが載りました。 残念なことに、表裏が逆ですが・・・。 夏休みに、何度もやり直しを繰り返しながらやった甲斐がありました。 毎年、わくわくワークスに出品していくうちに、いつのまにか白岩Pの宝物が増えました。それらを見ると、その時のラボっこ一人一人が思い浮かびます。また今年も、宝物を増やしたいなぁ。
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