|
|
2月13日の日曜日、ラボの行事が2つ重なり、2つともいってきました。
はじめにいったのは、神奈川高校生活動交流発表会。
午前中、ドンキホーテⅢ話、太陽の東 月の西を見てきました。
私のいる横浜みなみ地区の発表は、湘南地区との合同で、
「太陽の東 月の西」の発表でした。
集まりに何回かおじゃましていたので、みんなの雰囲気はわかって
いました。
今年に入ってからは、気持ちがはいってきたなと思い見ていました。
進み具合は、大丈夫かなといった具合でした。
何しろ英語日本語で一時間のお話です。
発表は30分と限られています。英語のみで発表ときいていたので、
英日でしっかりととらえて、動き、言葉をいれ、それから、英語のみにしていく。
一月の半ばにいったときには、英日でまだお話の前半、そこでの話し合いに時間がかかっていました。
王子が、白熊から自分にもどれるときは、夜寝るときだけ、
娘の隣で寝ているときのきもちはどうだろう?
娘は隣で寝ている白熊の気配を感じどう思ったんだろうと
話し合っていました。
本当の自分であるときの王子、その気配を感じているのではと
思われる娘。そこをどう表現しようか。背景はどうするか?
気持ちを表現するのか、それとも存在する家具そのものだけで
いいのかといったことを話していました。
大事なことを話し合っているんだけど、時間が~!と見ている
私は思っていました。
でも、こういう話合いがあるからこそ、シェアリングのときも
しっかり意見が言えるし、もちろんテーマ活動にいかされていくんですよね。
こどもたちのグループ性がとてもよかったので、
当日はいいものになっていく感じがしていました。
さて、当日、私が見に行ったときの話し合った部分は、
ほんの何分かの場面。でも、そのときのおもいがわかっていたので、
乗り出してみていました。
結局、背景は存在する家具を表現。みんなが白熊、娘それぞれの
気持ちを考えて、動いているので、伝わる何かがあったと
思います。
みんなの気持ちがひとつになって、みていてさわやかなすてきな
発表になっていました。
午後の発表もみたかったのですが、後ろ髪ひかれながら、
ラボセンターへ。
激励隊準備会です。
激励隊にパーティのラボっこを送り出しているので、
見に行ってきました。
それぞれ事前に送っていた原稿を一回みんなの前で読んでみて、
みんなから意見を聞き個々が直し、またみんなの前で読んでいました。
また、みんなから、意見を聞き、それぞれ次回まで考え、
おぼえてくることになっています。
ラボっこたちそれぞれの意見を聞き、自分の中でもう一度考える
自分で考えることのできるとてもいい準備会でした。
実際のエピソードが語れ、とても実感のこもった激励の言葉でした。
結団式当日は、どうなっているか、楽しみです。
その日は、おまけに、シニア申請用紙をラボっこからもらう約束を忘れていて発表会会場に、またとりにいくというおちまでついて、
忙しい一日でした。
高校生の発表会でも、インフルエンザだったというテューターに
お会いしたり、激励隊参加の子が帰りに熱っぽいといっていて、
次の日、インフルエンザでしたと連絡がきたり、
どうもはやっているようです。うがい、手洗い、顔も洗ったほうがいいといわれ、帰ってから実行した私でした。。。
|
|
|
|
|
七日の春研修で、入会募集のお話をしました。
去年の春、入会者が続いたので、事務局から話をしてほしいとのことでした。
何を話したらいいんだろうと考え、まず、そのときなにをしたか、
考えました。
その前年の春、地区研で春の募集について話をしていたとき、
おーじゅんさんが、「マーケティングが大切だよね!」
と一言。
「そうか!マーケティングか!」と私も返事をしたのを思い出しました。
春研で話した後、ご本人は、「私、そんなこといってたっけ?」と忘れてたのかな。。
ラボパーティの会場もいろいろ、土地柄もありますよね。
出張パーティの場所は、新興住宅地でマンションの多いところ、子供も多いけど、英語教室、英会話教室がたくさんあります。
まず、他社との違い「差別化」が必要。(これも事務局の方から聞いた言葉。)違いをはっきりさせなきゃ。
チラシで反応があるところでもあるので、チラシをいれよう。
なるべく、ラボが他社の英語教室と違うことが強調できるものを
と探し、事務局からの推薦のチラシを使用。東京のOテューターのものだそうです。
そのチラシには、
1.英語をはじめとする外国語を無理なく自然に身につける
2.物語に親しみ、ほんの好きな子に育てる
3.学校や塾とは違った教育環境を与えられる
4.リーダーシップと積極性を育てる
5.幼児から、中高大生まで一緒の縦長グループで、同学年では
できない経験をする
と書いてあります。そのほかにOBのことばで、ラボで英語を習得
した人と、それ以外の方法で勉強した人の違いが書いてあったり、
「英語」「英会話」という色合いがあまりありません。
中身のある英語を話せる子に育てたいと思った方が来てもらえるように
といったことが伝わるチラシのような気がします。
入会したプレィルームのお母さんで、英語、英語じゃなくって、
よかった!といってる方がいました。
母国語である日本語がしっかりしていないと、
英語は道具にしか過ぎない。大切なのは、伝えるものを
自分でもつことですものね。
鈴木先生のお話からも、確認できましたが、その為にも、母国語である日本語を大切にしていかないと。
もっと、ラボの存在をしってもらうために。
このHPも大切ですね!
さあ、滞っている、各グループの様子、充実させないと!
今のグループの写真とりから始めなきゃ。
その日は、ソングバード、ナーサリィライム、フォークソングが
盛りだくさんの研修でした。
久しぶりにたくさん動いて、歌って、パーティの活動に生かせるものが
たくさんでした!
|
|
|
|
|
PCの調子が悪く日記更新ができずにいました。
今日は、夫のノートパソコンを借りて更新できました!!
1月22、23日御殿場にて、神奈川支部総会が行われた。
今年度の活動方針でのキーワードが「発信」という言葉。
講演会で、慶応大学名誉教授で世界的言語学者である鈴木先生
のお話を聞きました。
母国語である日本語大切である。伝えたい事、言いたい事を日本語でいえなければ、英語だけ学んでもしょうがない。英語は道具にしか過ぎない。
今は世界共通語として英語はある。 他のアジアの国の人々は
その国の人らしい英語をつかっている。 日本人は、アメリカ人
イギリス人のまねをして、日本人らしい英語を使っていない。
もっと自分の国、文化に自信をもち、なにもものまね英語をつかう
必要は無いのでは。 アメリカ人、イギリス人になるわけではないのだから
もっと日本人にあうようにかえていってもいいのではないか。
もっと自分について、日本について、語れる力を日本語でつけて、
英語で発信する必要があるというお話がありました。
道具である英語をのみを習得しようとしている現状
が今の日本の英語教育にはあるんではないかと感じました。
道具だけそろえても、なにもならない。
伝える中身が必要です。 その中身を大切にしているのが、ラボの
活動です。
ラボでは、母国語である日本語をとても大切にし、ラボライブラリイは、
まず日本語で豊かにイメージできるようにつくられています。
また、世界共通語としての英語、始めラボライブラリィは、
アメリカ英語か、イギリス英語なのか、統一していないなあ
などとおもっていましたが、世界共通語としての英語という意識
だからこそ、その必要性がないんだということを数年前に気づいた
ところだったので、またさらに確認することができました。
外部の先生から、ラボの活動を認めていただいたことで、
これからも、ラボの活動のよさをいろいろなところで「発信」
いく必要性があることを感じました。
ラボっこたちも、もっと自分のやっていることに自信をもち、語れる
ように、今年は、私も語り、気づかせていかなければと思い、
励まされた総会でした。
私自身が「発信」していかなければ!!
|
|
|
|
|
あけおめって?
お正月に、実家に向かっている途中、車の中でラジオを聴いていたら、
「あけおめ」って言う言葉が出てきました。
なんでも、「あけましておめでとうございます。」を略しているそうです。
そんなになにも、略さなくてもと思うのは、私だけかな。
なんだか、世の中急いでマスねえ。
子どもたちと久しぶりにカラオケにいったら、子どもたちの選曲する歌の
速くて、言葉の多い事、そんなに早口で歌わなくてもと思ったものです。
この速さについていけるのは、小さい頃から忙しい日々を送っている子どもたちだからなのか。
新年そうそう、考えてしまいました。
でも、ゆったり、じっくりした歌も選んでるところを見ると、速さばかりを求めてるばかりではなさそうで、ホッとしたり。。
日記の更新は久しぶり、他の方のホームページに遊びに行き、お雑煮談義に
加わったり、ウィンターの様子を見たりと頭をラボモードに切り替えています。
ちなみに、うちは、ぶり雑煮です。
私の父の故郷(博多)の雑煮、小さいときからお正月はこの雑煮。 結婚してからも、夫に好評で、コレに徹してます。
甘党の夫と息子のリクエストで、今年も、栗きんとんと黒豆をつくり、
がめ煮(筑前煮)を作りましたよ。
さて、明日は臨時に入れたラボです。
何人くるかな?
今年もよろしくお願いします。
|
|
|
|
|
「クリスマスレディ」 ホストがジューンのことをそう呼んでいました。
昨年、ノースカロライナにシャペロンとして参加したときに、
2番目のホスト、ポーラがお昼ご飯のお弁当をお年よりに配るボランティアをしていました。 そのときにあったのが、ジューンです。
ジューンのお宅には、クリスマスの人形をはじめ、たくさんの人形が飾って
ありました。
配りに行ったときに、みせてもらうことができました。
写真左の白髪の女性がジューンです。掲示板の写真もそのジューンのコレクションの人形です。
写真の二つの人形は、今年の7月直前父母オリエンテーションの前日
ポーラが送ってくれたものです。
こんな季節に、クリスマスのお人形が送られてくるなんて???
と思っていました。
オークション好きのホストの事、また、どこかでオークションがあったのかな、それで送ってくれたのかしらなどと思っていました.
私がホームスティしている間にも、近くの家で、オークションがあり、
私も一緒につれていってもらいました。
そのオークション、何から何まで売ってしまうのです。それにはびっくり。
家から、中にある家具、衣類、電気製品、小物までぜーんぶ。
ホストが買った小物がまとめて入っている箱には、持ち主の手紙まで入って
いました。 合理的といえば合理的だけど。 なんかむなしさを感じたのも
事実です。 何もかも売ってしまうなんて。。
しばらくして、ポーラからメールがきました。
送った人形は、ジューン・ブリッジのうちのオークションで買ったもの
だということ、ジューンは、前年の秋亡くなったということ。
私が一回訪ねたあと何日かして、ジューンの同居人で友人から、ジューンは癌でもう長くないこと、前回は突然だったから、お化粧もしてなかったから
ジューンは悔やんでいるので是非、もう一度写真を取りに来てほしいという電話がありました。
その日ジューンのうちに行くときれいにお化粧して、すてきなガウンをきた
ジューンがいました。何枚も写真をとり、とてもうれしそうでした。
そのときには、一つ一つの人形の思い出を話してくれました。
その年の秋には、亡くなったということが、その人形が送られてきて分かったのです。
これから、クリスマスになるとジューンの人形をだし、思い出すことでしょう。
クリスマスの日に書こうと思っていたので、今日書くことができました。
クリスマスレディ June Bridge の思い出です。
|
|
|
|
|
12月17日はパーティのクリスマス会でした。
クリスマス会の前に、図書整理委員のボランティアをしている中学校へ。
図書委員さんたちと自己紹介をしたあと、ボランティアで小学校や図書館
で読み聞かせをされている方が、絵本を読んでくださいました.
「ともだち」谷川俊太郎
「マローンおばさん」エレナ・ファージョン
「ちっちゃなちっちゃなものがたり」イギリスの昔話から
中学生の図書委員のみんなも、私たちもお話にひきこまれるように、
静かに聞いていました。
「ともだち」はこの年代にぴったりのおはなしですね。
「ちっちゃなちっちゃなものがたり」は絵本をもっていますが、語りできくと
またちがって、こんなに怖いお話だったんだとおもいました。さっそく、今度
ラボっこに語ってみよう!
いつもは、読む立場ですが、聴く側になるととてもここちよくて、楽しい!
忙しい毎日でしたが、ホッと一息、癒しの時間でした。
大きくなると絵本の時間がとれないときもあったりしたラボ。
忙しい子どもたちだからこそ、絵本の時間が大事だなあと再認識しました。
さて、そのあとは、ラボテューターにもどり、パーティのクリスマス会でした。
クリスマスまでの12日"The first day of Christmas"セロひきグループペープサートの発表
各グループのナーサリィライムやうたの発表の後、アンディの時間です。
将来の事を真剣に考えていて、自分の夢を次々とかなえているアンディ。
高校生でラボの受け入れで一ヶ月ホームスティ。(ぺチューニアさん宅です。)
そのあと、奨学金をもらって、日本の高校へ留学。
その後、インターンに!
ぺチュー二アさんから、とてもすてきな子だときいていたとおりの好青年でした!!
楽しいクリスマス会を終えたら、ラボは冬休み。今年はなが~い冬休みです。
(木、金のラボをしているので、木金は5週目があるのです。こんなにやすんでいいのかしら。。。と貧乏性のテューターです。)
☆1月7日は、テューターの家で、ナーサリィライムを聴いたり、カードとりをしたり、絵本を読む時間にします。来れる子は来てね!!
|
|
|
|
|
先週のラボで、11/23地区発表会の感想をこどもたちにききました。
ハリーグループ
「キラレナイをやったことがたのしかった。」幼稚園年中のRくん。
「食べ物を運ぶところ楽しかった。」小2のSくん。
「うずのところ(オボレナイが噴出す水)が楽しかった。」年長のSくん。
「セリフがいえてよかった。」小2のRちゃん。
「竜の柱がよかったけど。本当のと似てない。ちょっと広がりすぎだったよう名感じ。」小3のKちゃん。実際中華街でみてきてから、違う表現が浮かんだけど、もう一度練り直す時間がなかったものねえ。
トップページにその『竜の柱』の写真のせましたよ。
「全体的にはうまくできた。セリフを一晩でおぼえて、すごいつかれた。
今度は一人でナレーションやってみたいな。来年は完璧にしたい。英語でいえなかったところがあるから。」小2のMちゃん。
「見ている人がほんとにあったと思うぐらいになりたい。Stone Soupすごかった。本当にスープつくってるみたい。」
このお話って何を伝えたかったの?って言う私の質問には、
「王さまは、ほうびをやるっていっといて、ほうびの事などすっかり忘れて、
うらぎったでしょ。裏切ったらだめっていうことを伝えたかった。」とMちゃん。
そうだね、そういう大事な事もっともっと話す時間がほしかったね。
セロひきグループでは、
「最後のオボレナイのところの噴出す水がおもしろいかった。」小3のTくん。
「オボレナイの最後に水を噴出すところがんばった。」小2のRちゃん。
「クイタクナイの閉じ込めたドアのところがおもしろかった。」小1のAちゃん。
「また、水が噴出して、戻っていくのなんかへんだった。」小1のSくん。「いつもより、ナレーションがんばった。」小4のMちゃん。
英語がとってもきれいでしっかり伝わるように行っていたね。と他の子のお母さんから、ほめられたMちゃんです。
「ヒトマタギがまたいでいくスピードが難しかった。」と小3のRくん。
「ヒトマタギのやまをつくるところがおもしろかった。」小2のYくん。
「全然練習してなかったから、できなかった。」セリフがしっかりいえなかったことを後悔してるのかな、小6のMちゃん。
「時間がなくて、アリババより大変だった。もうちょっと時間があればなあ。」と小6のMiちゃん。
他の発表、韓国語の発表の新鮮さや、Stone Soupの表現のすごさ、バーバヤガーの家の表現のおもしろさや、迫力を話してくれました。
見る事で刺激を受けた事もたくさんあったねえ。
ムーンスターグループでは、
「楽しかった。普段から緊張感、けじめが必要だよね。緊張感をもってやればできるよ。」と高2のYちゃん。
「やればできるということがわかった。」中2のNちゃん。
「体調が悪くて、あまり来れなかったのが残念。最後の方は合同Pでいいけど、もっとグループごとにやった方が、イメージをかためられてよかったのでは。なんか大きい子達だけではなして進めちゃったよね。」中1のAちゃん.
「大きい子だけで決めたらだめだよね。」「大きい子がひっぱりすぎないほうがいい。」「小さい子中心にやらせたほうがいいよ。」
「役決めは、早くしたほうがいいよ。」「グループごとにある程度きめたら。」
「早過ぎてもよくないよ。」
これについては、いろいろと意見がでました。遅すぎてもはいりこめないし、
早すぎてもうまくいかないなど。もう少しこの点についてはなすひつようがあるなあ。
「声が小さいのは自信がないから。自信がないと大きい声でいえないよね。」と小5のRちゃん.
「まちがったら、どうしようとおもうし、間違えるとパーティの恥とか思っちゃう。」と小5のHちゃん。
「ぼく、間違えてもいいから、大きい声でいいなさいっていわれたけど、いえなかった。」と小4のHくん。
「そうだよね。おぼえていて、しっかりいえるって自信がないと大きい声でいえないもんね。」(私)
お話きまったら、一回各グループで動いて、合同で動いて、またグループで動いてってやった方がいいねえ。合同を多くという高校生の意見から、今回合同ですすめていったけど、意見をすくえなかったり、とみんなの反省もたくさん。
次回へむけて、前向きな意見が多くでて、みんなも思った事をはきだせてうれしそう。
クリスマスパーティで、新版から3曲メドレーをするといって、終わってからも外で自主的に、練習しているみんなです。
今回の発表を進めていく中で、意見が吸い上げてもらえなくて、不満だった子も途中から取り上げられるようになり、変わってきました。
今回のエバリエーション次へ向かう意見が多く出てよかった!!
|
|
|
|
|
地区発表会が23日終了しました。
元気イッパイのフレッシュパーティのナーサリィライム、
言葉が生き生きしていました。
しっかり語ったナレーション、小学生だけで頑張っていた発表。
動物たちがたくさんいるサファリが見える発表。
兵隊たちが見つけた村の明かりが見えたと思った瞬間。
こいぬのしっぽかわいかった!お母さんも一緒に歌って楽しそう。
深くて怖い森、追いかけられて見ていながらも、必死で逃げた。お話に入れた発表。
小さい子達の韓国語の生き生きとした言葉。
さて、うちの発表は?
前日の夜まで、頑張って、間に合った!といった感じ。
みんなよく頑張りましたね。小さい子は途中で帰ってもいいんだよと
いったのに、結局8:00までの夜の合同パーティに全部最後まで、残って楽しんでました。
頼もしい、年少、年中、年長の男の子達。
さあ、終わって良かっただけではいけないね。
来週のパーティでエヴァリエーションです。どんな意見、課題がでてくるかな。
次へもう向かっているんですよね。
でも、残念なことに、次へ向かえない子もいます。
続くからこそ、成長があるのに。継続こそ力なりのラボですよ。
今回の地区発表会では、在籍表彰もしました。
前回の地区発表会で行って、励みになるので、是非にと、続けています。
3、5、7年、と舞台に上がります。
10年以上は1年づつ、高校生、大学生の姿に小さい子達はあこがれのまなざし
で見ていたと思います。
いつかは、きっと!そういう気持ちが大切ですよね。
15年だったかな、大学生のラボっこが、「一度も辞めたいと思った事はなかったと言ったら嘘になります。」と話してくれました。
みんな、いろいろな壁にぶつかりながらも、乗り越えがんばったからこそ
今の自分があるんですもんね。
「つづけていてよかった。」の一言に、乗り越えてきたあとの
すがすがしさを感じました。
|
|
|
|
|
今日は、あいにくの雨の中でしたが、ハリーグループの子どもたちと
竜の柱を見に、横浜中華街にいってきました。
まず、スタジアムの横の玄武門(北門)から入っていくと、
「あ~竜の柱だ~。」とKちゃん。
門のそばの中華料理店の柱に竜の模様。
さっそく、Kちゃんがカメラで写していました。
さあ、目的は、閑帝廟です。
「どこにあるか捜してごらん。」というとみんな真剣そのもの。
「あった!!」と次々に上がる声。
建物の中心(お参りするところ)の両側にありました。
竜は上のほうに口をあけています。
「うろこがあるよ。」とRちゃん。柱の下のほうまでうろこがほられてます。
「あそこにも、ここにも。」と屋根の上には鮮やかな色の竜。
建物の中にも、金色の竜が天井や柱にいっぱい。
「九人きょうだいに出てくる竜の柱ってどんなかな?」
「建物の中にあるような、金色の竜が彫ってあるんじゃない。」
「この柱より太いよ。」
「しんが合ってそれに竜がぐるっとまわっているかんじじゃない。」
と意見がでてきました。
「ねえ、お参りしよう。」とAちゃんの声かけに、みんなでお賽銭?
をいれてお祈りしました。
「みんながちゃんとセリフをおぼえますように!」とAちゃん。
「それって、お祈りする事じゃなくて、自分で頑張る事じゃないかな。」
と一緒に来てくださったRくんのおかあさん。
そうです、そうですと私は、思わずいっていました。
帰りに、ちょっとだけ、中華街のファーストフードヤさんぽいところで
食事をして、なぜかお土産を買って帰りました。
帰りに、Kちゃん提案の「帰るまでに竜が何匹見つかるかゲーム」
をしたら、Kちゃんは24匹見つけたそうです。
明日も合同パーティ。
どうなるかな?
楽しい竜の柱ツアーでした!!
|
|
|
|
|
プレィルームのみんなと動物園にいってきました。
野毛山動物園はこぢんまりとしているけれど、ライオン、チンパンジー、
キリン、くま、ペンギンとたくさんの動物がいます。
身近で見たライオンにはびっくり、オリが近くにあり、ライオンの様子がよく見えました。
Grrr,Grrrとうなっていました。Zoo tra-la-la の歌のよう!
こんな近くでうなっている様子初めて見ましたといっているお母さんも、
さすがに近くで見るライオンは迫力がありましたよ。
なかよし広場では、実際の動物と触れ合う事ができました。ふわっとしてあったかーいひよこ、モルモット。
帰りがけに古い市電がおいてあるところで、おやつタイム。
プレィルームさん初の遠出したラボ、みんなで楽しみました。
|
|
|