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2月6日火曜日のプレイルームでへそもちづくりをしました。
さて、何で作ったと思いますか?
白玉粉? だんごの粉?
いえいえ、紙粘土です。
かるーい紙粘土という名の紙粘土。
本当に軽いのです。
そしてなかなかかたまらない。
やわらかくて、おもわずたべたくなっちゃいます。
お母さんとお団子をつくり、真ん中に小麦粉粘土の小さく赤く丸めた
ものをおいて、へそもちのできあがりです。
もちろん、かみなりこぞうさんにもっていってもらいましたよ。
おへそをとられないようにね!
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2007年も6日になってしまいました。
お正月は実家に新年の挨拶に行ったり、年末忙しくて出来なかった
年賀状作りをしたりと久しぶりにのんびりと過ごしました。
そうそう、年末には、恒例の家族でスキーに行きリフレッシュしていましたよ。
12月のクリスマス会のことを書いていなかったので、かなり遅れてですが書きますね。
・セロひきグループ「すてきなワフ家四話 木よう、こどもだけでどろぼうつかまえたぞ」
・レモングループ「かぶ」
・ハリーグループ「ふしぎの国のアリス一話 ウサギ穴におちて」
・ムーンスターグループ「たぬき三話 たぬきのだんなサファリに加わる」
それぞれのラボっ子、グループの成長の見える発表会でした。
今回はみんなが真剣にテーマ活動に取り組んだ様子が見えて、見ていたお母様方からも「お話がつながる発表だった」という声が聞こえました。
「おはなしを通す」「ライブラリィにもどる」というテーマで支部のテーマ活動を一年間見つめてきました。
もちろん、マイ・パーティもそんな私の視点がいきてきたのを感じました。
ライブラリィ(CD)をよく聴いて、最初から最後までお話を通して動いていこうとなげかけたことが多かったと思います。
それが子どもたちのテーマ活動に生かされてきました。
ついつい、場面を作ることを気にしすぎてお話は最初から最後まで通して一つであることを見失いがちだったかもしれません。
原点にもどり、何が大切かが再確認できた年だった2006年。
それが子どもたちのテーマ活動に見えたのではないかな。
子どもたちにとって、最初から最後まで動くことは、とても楽しく、
生き生きとしてました。
もちろん、一人ひとりが頑張ることも必要でやれるだけのことをやるとがんばっていましたね。
とてもさわやかな気持ちでクリスマス会を終えて、年末が迎えられました。
お母様方のハンドベルやフルートなどのクリスマスソングの合奏と歌も
すてきでしたね。
サンタさんも登場してたね。
ムーンスターグループの発表は時間の関係で途中までになり、1月8日の新年会でたぬきの発表をします。
みんなお正月、聴き込みできてるかな~。
さあ、2007年もラボの活動楽しもうね!
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長かったような、あっという間だったようなファイナルイベントまでの
日々ですが、大盛況で終了しました。
当日の参加者は5500人。
開始直後の受付は長蛇の列だったようです。
私は五階でバッジ売りをしていたので、下の階の様子はわからなかった
のですが、午後いってみるとすごい人でした。
どのくらいの人が集まるか、外部の人がどのくらい来てくれるかと
気をもみましたが、たくさんの人たちがきてくれました。
受付で渡すストラップもなくなってしまったとのこと。
地元なので、近くの小学校に子どもたちに配布してもらうチラシをお願いしたり、駅にポスターをはらせてもらったりと皆さんの協力のもと
無事に終了。
最後のコンサートは盛り上がりましたね。
宮沢さんが、ラボで育ったことがわかる歌、あいまのトークには
自分のラボっ子時代のお話があり、ラボをしてたことが今の彼に
かなりの影響を与えていることがわかるコンサートでした。
前日には、シンポジウム、祝賀会。
外部の先生方から見たラボの教育を認めてもらい心強く感じました。
もっと外に向けて発信しなきゃと思った2日間でした。
なつかしいテューターの皆さん、お引越したラボっこ
と会えたことは、うれしかった!
祝賀会でのテューター手話隊の皆さんの「ひとつしかない地球のうた」
バッジ売りしてました!
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ラボ・パーティ40周年記念 ファイナル・イベント
①ラボ教育公開シンポジウム
12月2日(土)13時~17時
会場: パシフィコ横浜 会議センター1Fメインホール
参加費: 1000円
『英語教育は人間教育』
日本語をたいせつにした 子どもの第二言語習得の道とは?
記念講演「子どもの未来は、環境と教育にかかっている」
C.Wニコル
基調講演「今、なぜ母国語なのか?-母語力と外国語力」
鈴木孝夫 慶応大学名誉教授
研究報告「今こそ求められるラボ活動で育つ力」
門脇厚司 筑波学院大学学長
田島信元 白百合女子大学教授
ラボ・テューターレポート「テーマ活動で育つことば」
パネル討論「なぜ英語教育が人間教育なのか?」
②ひとつしかない地球子ども広場ファイナル
12月3日(日)午後10:30~15時
会場: パシフィコ横浜 会議センター3F~5F
お問い合わせ: 03-5324-3405(子ども広場実行委員会)
(Eメール)40th_miya@labokids.com
参加費: 無料
「いつか知り合う世界の友達に、伝えたいこと、できること」
全国各地で開催された「子ども広場」の集大成として、全国の
ラボ・パーティの所属する子どもたち、関係者、他団体の参加
協力を得ながら開催いたします。
そのあとには、ラボっ子OB宮沢和史さんコンサートがあります!
ラボっ子の皆さんが楽しみにしているファイナルイベント!
たくさんの神奈川県内の小学校でチラシが配布されました。
いよいよですね!
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先月27日に行われたハロウィンパーティ。
今年も小学生が実行委員となって頑張ってくれました。
ソングバード(英語の歌)やゲームをしたあとは、
Trick or Treatで東戸塚のパークヒルズのあたりをうろうろ。
3軒のラボっ子宅を回りました。
そのうちの1つは20階以上もある高層マンション。
夜景がきれいでしたよ。
もどってきてから子どもたちが考えたゲーム。
アメ食い競争やお菓子探しと楽しみました。
仮装大賞の子には、実行委員の書いた手作り表彰状がプレゼント。
仮装大賞はピーターパンにでてくるティンカーベルのさなちゃんでした。
お母さん力作のグリーンの衣装。すてきでしたね。
その他みんなおもいおもいのお話の登場人物になってましたね。
司会の二人はハロウィンの魔法使いの仮装。おそろいでしたね。
楽しいひと時でした。
その後中学生以上のグループでもハロウィンをしました。
ミイラゲームで、トイレットペーパーをまいてミイラになった
中1の二人です。
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先週の木曜日、京王線芦花公園駅から歩いて5分ぐらいのところに
ある世田谷文学館にいってきました。
高校生までラボの活動をしていた宮沢和史さんの企画展。
秋の企画「宮沢和史の世界」を見に行きました。
入口入ってすぐには島歌にちなんでか、沖縄の食べ物や
お土産などが売っていました。また横にはCDが並び、2階にあがると
大きなスクリーンから「ひとつしかない地球」の歌が聴こえてきました。
新しいバンド、Ganga Zumbaのツアーの様子も映し出されています。
国籍も言語も音楽的バックグランドも異なる個性はミュージシャンたち
10人たちによるバンド。海外でも積極的にか活動を行っているそうです。迫力ある演奏に圧倒されました。
自筆の原稿や海外ツアーを伝える新聞記事など、たくさんの展示があり、歌を聴けるコーナーもありと盛りだくさんです。
「音楽家ー宮沢和史」と「詞・詩人ー宮沢和史」を感じる展示でした。
大スクリーンに映し出されるコンサートの模様を見るにつれて
12月3日ラボ40周年ファイナルイベントのあとのコンサート
のことを
「もっとみんなによびかけなきゃ、こんなチャンスはまたとない」
と強く思って帰ってきました。
ラボっこの皆さん、横浜パシフィコ是非行きましょうね!!!
メッセージを書くコーナーもあり、もちろん、書いてきましたよ。
12月3日楽しみにしていることをラボマークとともにね!
世田谷に高校を卒業してから今も住んでいるという宮沢さん。
音楽を作るときには山小屋にいくそうです。
その山小屋の部屋のみが撮影スポットとしてあったので写真をとってきました。
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9月29日の金曜日、キャンベラからの高校生がパーティ訪問に
来てくれました。
ホームスティの受け入れやインターンの交流はあったけれど
8人という人数の多さにみんな興奮気味でした。
迎えにいってくれた高校生もびっくりした様子で電話をかけてきました。
「大きいんですけど。。。」
ほんと14歳から16歳までの高校生たちとっても背が高く体格がよかった。高校の体育の先生が引率で一緒に来てくれました。
ラボっ子たちの自己紹介にもにこやかにじっと聞いてくれてました。
アルバム紹介をしてくれてます。


歌を歌ったり、ゲームをおしえてもらったり、はないちもんめや
日本の遊び(けん玉、折り紙、こま)の紹介もしましたよ。
楽しい時間を過ごしました。
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先週9月1日に行った夏活動報告会の様子です。
個人の取組み発表。
Today is Monday. I love the mountain.の歌が人気でした。
ナーサリィライム。てぶくろ、はらぺこあおむしの素語りに挑戦したこもいます。

地区合宿参加者です。「注文の多い料理店」を楽しみました。
サマーキャンプ参加者です。「妖精のめ牛」を楽しみました。
今年は初参加の男の子が多かった!
そして、国際交流報告。コロラド州参加のみーです。
兄弟の多いにぎやかなおうちだったそうです。
ホスト、ホストのお母さんが内緒で作ってくれたアルバムに
感動したそうです。「寿限無」の素語りが人気だったそうですよ。
バージニア州に参加、ケンです。ホストとラクロスをしたのが
楽しかったそうです。最後の一週間はノースカロライナ州の島で
過ごしたとか。釣った魚でお鮨を作ってあげたとか。すごい!
そのあとの一品持ち寄り。花火とみんなで楽しんだ夏の終わりの
行事でした。さぁ、秋の活動にむかってGo!
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12月2日はシンポジウムと祝典
3日は「ひとつしかない地球子ども広場」ファイナルイベントが
横浜パシフィコで行われます。そしてそのあとは、ラボっ子OB宮沢和史氏のコンサート。
特に、ファイナルイベントにむけて、ホスト支部の神奈川支部は
子どもたちとともに、ラボ40周年を喜べるよう、40周年になるラボ
をもっと外部に発信できるようにと考えてます。
昨日の一日広場でもワークショップをしてどんなことができるか
考えました。
各地区から、チームチャレンジのコーナー、地域の名産コーナー、
環境問題、国際交流のワークショップ、お話体験コーナーなどなどの
ブースが出る予定です。
次回実行委員会では、もっと内容がつまっていくと思います。
出だしが遅くなった感がありますが、そこはラボテューター、
前向きに考えています。
子どもたちが自分たちがやっているラボの活動に自信を持って発信できるように!!
みなさん、来てくださいね!
会場近く「みなとみらい」の写真を載せます。
赤レンガ倉庫よりパシフィコ周辺

そして赤レンガ倉庫、レストランやいろいろなお店がはいってます。
左側にみえるのが筋肉番付でおなじみのマッスルミュージアムです。
すぐ近くの港で、山下公園方面へいく船、シーバスにも乗れます。
北朝鮮の工作船の展示がある海上保安庁の施設もすぐ近くです。
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前回の日記にも書いた、中国からのおともだち、よしきが
掲示板に書き込んでくれた思い出のアルバム~黒姫バージョン~
です。 ラボっ子たちもユースも「いつになってもわすれない」
こんな思い出のアルバムが記憶にずっと残ってくれるといいなぁ。
「思いでのアルバム」黒姫バージョン by よしき
1.いつの事だか思い出してごらん
あんな事 こんな事あったでしょう
楽しかったこと おもしろかったこと いつになっても忘れない
2.野活のことです思い出してごらん
あんなコース こんなコースあったでしょう
自分のコースで 楽しく遊んで いろんな事を体験したね
3.三日目プログラムを思い出してごらん
あんなとこ こんなとこ行ったよね
いろんな話聞いて いろんなゲームやって 世界一周まわってきた
4.キャンプファイヤを思い出してごらん
こんな歌 あんな歌あったよね
うたっておどって 地図をひろげて
十年後また来ようと 約束したね
5.別れのつどいを思い出してごらん
あんなことこんなこと言ったよね
三日の感想言って 悲しく泣いて
別れのことばを書いたよね
6.ロッジのみんなを思い出してごらん
みんなと 楽しく遊んでだよね
楽しかったこと おもしろかったこと
ロッジのみんなを忘れない
いつになってもわすれない
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