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きょうは、手抜きでお店で買ったおにぎり持って公園に、久しぶりに良い天気で、日差しはまだまだきつかったのですが、見上げた空はかなり高く、キラキラ澄んでいました。里も少し秋めいてきたのでしょう。
何の変哲もないお店のおにぎりも、外で食べると素敵なご馳走になるから不思議です。息子さん達も張り切っていっぱい食べていました。公園に行く途中で、息子さん2号君が捕まえてきたカエル2匹を逃がしてやりました。田んぼは稲刈りの真っ最中で、水路の水は止められていて、結局川に逃がしてやることにしたのですが、川まで降りる土手はしっかり護岸されていて結構急角度で、自分も降りるのがきつかったのですが、息子さん2号君、自分で逃がしてやると聞かないのです・・・何度も滑って尻もちを突きヒヤヒヤさせられましたが、何とか降りることが出来ました。こんなところが降りられるんだ、へーーっと感心・・・
そーーいえば、土手滑りも楽しんだのだっけ、でも、時々無鉄砲さにはドキドキさせられる2号君でした。
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息子さんがお世話になる「その」、今年の9月で40周年を迎える。全国でも珍しい、父兄が協同組合を結成して設立した生協立の保育施設だ。純粋に幼児教育を模索し、魅力的な泥んこ保育を実践している。40周年の記念事業として、壊れて久しいブランコを撤去して、そこに新しい海賊船を模したアスレチック建設することになった。もちろん、父兄の手による手作りで。
先週より実作業が始まり、今週から父兄に手伝いのアナウンスがあって、毎土曜日か日曜日に、協力できる父兄が集まって作業していく。きょうは、建設予定地の聖地の一環として、大きく成長した大木を移植する作業だった。幹の回りに土を残して土台となる根っこを、直径1m位残して掘り起こし、移植先まで砂場の迂回を含めて都合15m位、有に1トンは越えているであろう巨木を移動させなけばならない。
重機も大した機材もなく、どーやって穴から持ち上げて、移動し、穴に埋めるのか?答えは、お父ちゃんと・混パネ・コロそしてロープが数本だけ。根っこの土台を残して掘り終えたら、前後に寝かして埋め戻しながら徐々に地表面の高さまで持ち上げて、混パネを差し込んで板に乗せ、後はコロでコロコロ少しずつ移動するのです。まさに人力!!でも、何とかなるものですね。移植は無事に成功しました。

大きいでしょ?いったい重さはいくらあるんでしょう

見事移植成功!!コロの力は偉大でした・・・
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きょうはラボの日、小学生の息子さん1号君より、「その」の息子さん2号君の方が帰ってくる時間が遅い、息子さん2号君の帰りを待って、ちょこっとおやつを食べさせると、慌てて出発しなければラボに遅れてしまう。
ところが、今日は息子さん1号君が宿題で工作しなければならない材料を学校に忘れてきてしまったと云う。空模様も怪しく、車で行こうと思っていたらしいが、最短ルートの細い道を運転する自信と、駐車場の確保に時間が必要なことからカミさんは車を断念。自転車で学校経由を選択したそうな。
慌てて学校に行き、さて問題の忘れ物とはなんぞや?何の変哲もない牛乳パックが1本!なーーんだ、これなら家にだっていくらもあるじゃない!!カミさんの嘆きは大きかった・・・
困ったことに息子さん1号君、忘れ物常習犯なのだ、年中忘れ物をしてくる。(ってまだ1年も過ぎていないけど)
終業が近づくと、放課後の遊びが気になって上の空なのかな?困った奴です。
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息子さん1号君の同級生が、ウチのマンションには結構いる。毎日放課後は何人かがつるんで遊んでいる。だから、最近は特別約束をしているわけではない友だちも、プラッと遊びにやってくるらしい。ここに来れば、誰かいるだろうと云ったことか。
これは、1号君の学年に限ったことではなく、上の学年でも同じ現象があるらしい。昔、自分のことを思い返せば近所の広場や、空き地、ちっちゃな公園など、地域ごとにそんな場所があったナーと・・・
小さな公園は、この近所にも幾つかあるけれど、マンションのスペースと云うところが現代っ子らしい、外で遊んでいなくても、部屋を呼び出せば誰か捕まるだろうと、確実性が高いからなのだろう・・・
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昨日の暴雨風から、今朝は朝から強い日差しで、日中とんでもなく暑かった。湿度が滅茶苦茶に高かったように思われる。風もとても強くて、熱風に吹かれてイヤになってしまった。
今日の夕刊に厳島神社の無惨な写真が掲載されていた。世界遺産でもある文化財が、見るも無惨な姿に変わり果て、自然の猛威には為す術もないのか・・・今回の台風に多くの人命も失っているそうだ。そんな18号台風が過ぎたと思ったら、直ぐ19号が迫ってきているという。
いい加減勘弁して欲しい。折角今年はお天気続きで農作物が豊作だと思われていたのに、収穫を目前に被害が出ているらしい。うーーん、天候ばかりはお天道様次第か・・・
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「その」の40周年を記念して、父兄の手によりアスレチック遊具を建設することになった。過去にも大型のアスレチック遊具を建設した事があり、息子さん達を初め全園児の大好きな遊具として活躍している。今回の構想は船の形をモチーフにした遊具、完成すればお子さん達が思う存分遊んでくれるであろう。
使用する材木(間伐材)の買い付けから搬入、もちろん遊具の設計、ミニチュアの作成、本施工と、全て父兄が集まり力を合わせて取り組む。300人からの園児の父兄達、本職の建築士さんや大工さん、そして手足となる父兄が集まっての一大事業です。
これから何ヶ月掛かるのであろうか?土曜・日曜をメインに、参加できる父兄が集まっての作業となる。自分も微力ながら参加確認のアンケートに希望する旨を出したら、早速、9/11・18の参加確認のお便りが来ました。出れるところは参加していきたいと思います。自分たちの手で作った遊具で、楽しく園児達が遊んでくれることに期待して・・・
大変そうですが頑張りたいと思っています。
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ウチのカブトムシ君達、かなりよたってきてはいるのだが、未だにしぶとく頑張っている。今年はカブトムシの孵化を見てみたいと思っているが、親がまだ元気なので、あまり手荒なことは出来ない。しかし、しびれを切らして、小さい方の飼育ケースのマットを精査してみました。

ありました!!結構大きくてしっかり卵だと確認できます。果たして上手く孵化するのか?
上手く孵化することが出来たら、これから観察日記を付けてみたいと思います。どうぞよろしく・・・
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今週は、息子さん1号君の小学校で夏休みの作品展が開かれているそうです。カミさんが、班長会議の後見学に行ってきたそうです。思い思いの作品の数々、市販のキットによるもの有り、かなり目を引かれる観察記録有り、どーやって運んだのか心配させられるような大型作品有り、色々楽しめたそうです。
ことしは、ちょっと1号君に加勢しすぎたかな?何を作りたいか、材質はどうするか、本人にヒヤリングはしましたが、大まかな構成を手伝ってあげました。根気よく色付けはしていましたが、肝心の制作は荷担しすぎかも?
まー、来年はもう2年生ですからもう少し自主性に任せてみましょう。自分が工作にはまってしまいそうでした。あはは・・・
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息子さん2号君は、半ドンで「その」がある日でした。担任の先生から連絡があり、遊んでいるときにお友達と勢い良く正面衝突して、おでこに大きなたんこぶを作ったそうです。2人とも大泣きしたそうなのですが、先生が冷やしてあげると云っても、2号君は「痛くない、痛くないモン!」と泣きながら突っ張って見せてくれなかったとのこと。もう一人のお友達は大人しく手当を受けたそうなのです。けっこう大きなたんこぶだったとか・・・
遊んでいて痛い思いをしたときは、やせ我慢する2号君、親の目があると自分からちょっかい出しておいて、兄貴にちょっとでも反撃されると大袈裟に泣きついてくるクセに・・・泣きながら「痛くないモン!」とうそぶく姿が目に浮かび、話を聞いて思わず笑ってしまいました。
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きょうから、今年の発表会のテーマ「西遊記」に取りかかったそうです。まずは初回と云うことで、墨絵に見立ててクロ一色で情景の描写を行ったそうです。クロ一色の絵は、なにか独特の迫力があり、お子さん達も新鮮な発見があったことでしょう。
「西遊記」自分も何回か聞くとは無しに、耳にしていますが、これまたリアルな表現で構成されていて、つい聞き入っている自分がありました。面白いお話ですよね。瓢箪に吸い込まれる場面、小さくなって飛び出す部分がどのように表現されるのか興味のあるところです。
ライブラリーの語りも、ドスが利いていて迫力があり、ついつい引き込まれて聞き入ってしまいます。自分も知っているお話なので、親近感もあり発表会が楽しみです。
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