幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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おがちゃんの日記
おがちゃんの日記 [全382件] 191件~200件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
南東京地区「ひとつしかない地球子ども広場」 09月17日 ()
「単独自転車世界一周の坂本達氏講演会と英語劇発表会」

9月23日(祝・土)13:00~16:00 玉川区民会館
          (大井町線 等々力下車 徒歩1分)
          12:30開場

参加費:500円(小学生以上)

プログラム
1.英語の歌とワークショップ

2.「長ぐつをはいたねこ」 南東京地区小学生有志による発表
   いろいろなパーティの小学生1年生~6年生が集まって6月から練習してきました。自分のやりたい役をのびのび楽しんで発表します。

3.坂本達氏講演会 『夢は世界のいろいろな人々と出会うこと』
   ~Wind from Behind, Smiles in Front~
    追い風に助けられ、笑顔に励まされて
   世界を回って気づかされたことは、一番大切なものは自分の足元にあるということ。笑顔で接すれば笑顔が返ってくる、どんな環境にあっても前を向いて生きていかなくではならない…未来を担う子どもたちへのメッセージ! 

当日券もありますので、皆様是非いらして下さい! 
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2006/09/08の幼児クラスの日記 09月09日 ()
今日はたいちゃんもそろって全員でラボです。みんなちゃんと夏休みの宿題をしてきて感心!おはなし日記にいろいろな色でのびのび絵が描かれてありました。
♪ Hello
♪ Hi, how are you?
ゲーム 課題にでていたライブラリーのお話のカードをそのお話の音楽CDの最初の部分を聞いてとるゲームです。
このクラスにはどうかな?と思いましたが、やってみました。みんなよくわかったのにはビックリ!音楽がお話と共に子供達の心に入っているのがわかります。たいちゃんがよくとっていました。さすがにラボ歴が長いし、よくお話を聴かせて下さっているのですね。
♪ She'll be coming around the mountain
♪ Old MacDonald Had a Farm
♪ The Hokey Pokey
♪ Bingo ブルーブック(?)の絵を使って
♪ Polly put the kettle on  六角形のぐるぐるめくる絵を使って
マッフィン売りが出てくるので次の歌の導入に
♪ The Muffin Man New! お母さんと一緒に肩たたき
♪ Hey, diddle diddle コルディコットの絵本を見て 「どうして最後にお皿がわれてしまうの?」とみかちゃんに聞かれて説明に困りました。駆け落ちの話や家族に連れ戻されている話、世の中幸せはそんなに長く続くものではないなど説明したんだけどわかってくれたかな?
このナーサリーは音楽がきれいで私は大好きです。絵の中の動物が音楽にのって踊り出しそうです。

テーマ活動 「ガンピーさんのふなあそび」
みんなでボックス型のシーツをふねにして乗り込みました。ガンピーさんの帽子をかぶって、ふねをこぐオールをもってすっかりガンピーさんになっていました。お母様にも動物になってもらいました。ふねがどしんどしんゆれるところの迫力が今ひとつなかったけれど、みんなで身体を乾かして野原を横切ってガンピーさんの家へ帰ってティータイム。幸せなひとときでした。最後の帰っていく場面が一番楽しかったと言っていたけれど、どうしてなのか私にはわかりませんでした。わかる人がいたら教えて下さい。

読み聞かせ 「ガンピーさんのドライブ」
ガンピーさんででてきた動物やこどもたちがみんな登場します。絵がきれいでした。みかちゃんのママがもってきてくださいました。関連した絵本をみることができて嬉しかったです。
「げんきなマドレーヌ」 みかちゃんが読んでくれました。先週借りていってお母様に毎日読んでもらっているうちに覚えてしまったそうです。みかちゃんに読んでもらって私はゆっくり絵を楽しむことができました。聞いているとこのお話の日本語のリズムがあるところをしっかり
楽しんで覚えているようです。日本語の訳もいいのです。みかちゃんにとってナーサリーをおぼえるのと同じように日本語も音で覚えているのだなと感じました。

来週は「さんびきのやぎのがらがらどん」です。 
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2006/09/07の小・中学生クラスの日記 09月08日 (金)
角君と服部君となおちゃんの3人。あやちゃんとゆかちゃんはどうしたのだろう?連絡もなくお休み。夏休みイタリア・スイス旅行に行ったあやちゃんの話もアメリカに留学していたゆかちゃんの話も聞きたかったのに・・・
今日はソングバーズもポエムもなしで、クリスマス会に何をしたいか話あった。ちょっと反省。5,6月に1週1話で取り組んだお話の中から選ぼうと私。西遊記と宮沢賢治のシリーズだ。唯一やらなかった「行き渡り」はどんなお話か?と南帆ちゃんが聞くので、絵本を途中まで読んでみた。キックキックトントンのところをどう踊るか子供達はイメージしていたようで、服部君は指でこんな感じと踊って見せたし、角君は実際踊っていた。すぐにリズムをとって踊れるのはスゴイ。どんなお話かわかったところで、角君は「まほうの馬シフカ・ブールカ」がいいと言い、服部君は「セロ弾きのゴーシュ」がいいと言い、なおちゃんは「まほうの馬シフカ・ブールカ」か「妖精のめ牛」はどうかという意見だった。この2つは不思議なところがあるので、そこがいいということだ。そこで今日は「まほうの馬シフカ・ブールカ」をしてみた。
このお話は私が子供の頃「イワンのばか」と言って大好きなお話だった。なんとも不思議な感じのするお話で一度聞いたら心に残る。ラボのタイトルの方がずっと洗練されている。まずテーマ活動の友の最初に書いてあるこのお話の説明のようなもの、ロシアの昔話だとか読んで、始めた。
もちろん、アイヴォンは角君。上の息子は服部君。真ん中の息子はなおちゃん。おとうさんは私。音楽がいい。馬が走ってくるところの音。躍動感がある。お城に着いたときのらっばの音。シフカ・ブールカは服部君となおちゃん。お姫様は私。とても楽しみながらお話をたどっていった。地区発表会で武田Pが発表したお話だ。この表現がうまかったね!感心した!とか話しながら進めていった。思っていたよりずっとうまく次々と場面が展開してあっさりできた。
「死んだ人(お父さん)を大事にするといいことがあるということだよ。」と服部君。馬は自然界の代表として登場しているのか。馬の力を借りてアイヴォンがお姫様の指輪をとることができたのは、自然と人間は共存しているという教えなのか。これって宮沢賢治の思想でもあるよね。という話になった。生物も動物も人間もみんな平等っていう考え方なのだと服部君。農耕民族であっても狩猟民族であっても自然の力を借りて私達人間は生活を営んでいるわけだから。キリスト教の考え方は違うけれど、そして現代の考え方はそちらに支配されることが多いけれど。今わたしたちがもう一度考え直さなければいけない自然と人間との関係。これは、昔話にちゃんと語られていたんだ。「裸のダルシン」もテーマは同じだと思う。これらのお話を通してきちんとこの問題に子供達と向き合っていきたい。
結局終わってみて楽しかったけれど、ちょっと物足りないということになった。もう少し深く掘り下げられるお話に取り組みたいと中学生。大きくなったね!
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2006/09/05の小学生クラスの日記 09月06日 (水)
久しぶりににぎやかな声がラボルームにあふれて、いきいきとした活動ができました。
夏休みの宿題をはるかちゃんが提出。他の子にやってきた人?と聞くとだれもいません。ちょっとガックリ。でも小学生テーマ活動隊のこどもたちは「ながぐつをはいたネコ」をずっと聞いていたと答えていました。そこでラボのお話イントロクイズのゲームをしました。夏休みの課題になっていたお話と今までこのクラスの子が発表したことのあるお話のカードを作り、各お話の音楽CDのディスク1を聞いてカードをとるゲームです。はるかちゃん、るかちゃん、みおちゃんがよく取っていました。子供達の感性はすごいですね。こんなにたくさんのお話に出会ってきたのだと私も改めてビックリです。
♪ She'll be coming around the mountain 地区合宿、キャラバン隊の時にしたのですが、5、6月に入った浩人君とはるなちゃんがきょとんとしていたのでⅣをしなければと思って帰ってきました。夏活動の熱が冷めないうちに楽しみたいです。絵でみるソングバーズで説明して輪になって踊りました。
♪ Old MacDonald had a farm 盛り上がりました。
♪ The Hokey Pokey 身体の各部分とleft, right を確認してから
♪ The Muffin Man 2人でペアになって肩たたき。最後にドンで相手を動かした方の勝ち。
♪ Bingo ブルーブック(?)の絵で説明して歌ってみました
♪ Ring-a-ring O'roses 歌の説明をして、輪になって踊りました。
♪ Jack and Jill  CDに合わせてブリッグスの絵本を見ながら歌ってみました。壮行会でみかちゃんが全部歌って発表した話になって、スゴイねとみんなで感心していたので、ではみなさんも覚えてみましょうと聞いてくることを宿題に出しました。
♪ 花いちもんめ

来週はⅣのPop goes the Weasel をしてみましょう。ナーサリーはブリッグスの絵本の最初から取り組んでいきたいと思います。

テーマ活動 「ながぐつをはいたネコ」
夏休みの課題になっていたお話の中でクリスマス会にやってみたいお話を挙げて9月の各週でやってみましょうとみんなに話ました。何がいいかひとりひとり言ってもらいました。みんな迷わず「ながぐつをはいたネコ」。キャラバン隊で見た印象が強かったのかしら?自分たちでも取り組みたいと思ったのはたいしたものだと思いました。お話が長いのに。いつもだったら短いお話!と言うのに。キャラバン隊の力は偉大です。そこでもうクリスマス会のお話が決まってしまいました。時間があるので少しずつじっくり取り組んでいきましょう。
最初の音楽が流れてきてわたしが手をたたいてリズムにのっていたら、「踊りたい」とるかちゃん。
「じゃあみんなで考えてみようか」と私。
「キャラバン隊でネコのダンスやったじゃん。」
あ~あ、そうかそういえばみんなで踊ったな。と思い出して、みんなで踊ってみました。子供達はよく覚えています。最後の部分だけ変えることにしてみんなで考えました。ネコがながぐつとひもつき袋をもらって立派な騎士になるところまで。
「3男が話しているときの3男の気持ちはどんなか?」
「淋しい。/ がっかり。/ しょんぼり。」いろいろでて、次は
「それを聞いているネコの様子はどんなか。わたしだったらこんな感じ」と寝ころんでみると、それぞれが寝ころんでみる。
「ねこって丸くなってこんな感じ。」とみんなしてみるけれど、形がちがう。
「どんな気持ちでこの3男の話を聞いているのかな?」
「ぼくがお金持ちにしてやるよ。/ な~に言っているんだい。」
「じゃあその気持ちをどんなふうに表している?」
みさちゃんがとても上手にネコの丸くなった姿をしてネコの片手を少し挙げて「こんな感じ。」としてみた。ネコそっくりだった。こんな時にすぐ動けるのがこの年代だ。感じたままそれをすぐに身体が心と一体になって表すことができる。うらやましい。
話すことだってできるというナレーターのせりふで、るかちゃんとさくらちゃんはすっーと立った。なるほどこれで3男と対等な関係というわけだなと見ていて思った。このへんが先に述べたネコになりきると身体と心が一体になって自然に動けるというスゴサだ。
そして梁のところでは「誰かネズミになってよ。」となっちゃん。死んだふりしてネズミを食べる気でいる。
3男に作ってもらったながぐつをはいたネコはもうぴかぴかに輝いていた。さくらちゃんもるかちゃんもなっちゃんも得意そうな顔をして手を腰にあて威張っている。

読み聞かせ 「ねえ、どれがいい」バーニンガム
テーマ活動に入る少し前にあまりいたずらのすぎる浩人君に、はるかちゃんが手を少しねじってお灸をすえていた。浩人君は泣いて私のところへ。腕白坊主の浩人君はいろいろみんなに仕掛けるのでみんなに嫌がられている。例えば、パンツをおろしてみんなに見せたり、おこると相手に向かってつばをはいたり、お座布団の破けたところから綿を取ってきて遊んだり、鼻くそを堂々とほじっていたり、ちょっかいをだしたり、最初は相手も我慢をしているのだがしつこくやられると反撃にでる。これは当たり前。やられると頭にくるらしくて今度は浩人君加減もしないでやり返す。相手はだいたい年上。それで最後は年上の子にやり返されて泣く。でも私から見ればかわいいもので、まだまだ小1なんだしわけがわからないんだなと思うので上の子たちもそんなにむきにならないでかわして欲しいのだが、子供の世界ではそうはいかないようだ。私が、「ここではみんな仲良くしてほしい。浩人君はまだまだ1年生なんだしわからないんだから、いやなことがあったらその都度教えてやって欲しい。」とみんなに言うと「おがちゃんはしつけがなっていない。びしっと言ってわからせなくちゃ。」と私がみんなに叱られ手厳しい。立てたお膳の後ろで泣いていたが、そのうち顔をだしてきた。ティータイムになると屋上へいく踊り場までかけ上がってそこで座っている。「降りてきてみんなでおやついただこう。」と言っても降りてこない。わたしがグラスをとりに行っている間にみんながかわりばんこで呼びにいっていたらしい。みんなもいいところがあるなと思った。半分まで降りてきていた。私がまた声をかけるともどってしまった。「ねえ、どれがいい」を読んで、みんなにみんなだったらどれがいい?とひとつひとつの場面聞いているとすこしずつ降りてきて最後のページになる前にテーブルについて絵本を聞き、お菓子を食べて、僕だったらこれ!と仲間に加わっていた。"No,David"のデイビッドのような子だなと可愛く思った。しかし、このクラスでバトルは続くだろう。子供同士のぶつかり合いの中で相手との距離のようなものを長い時間はかかるが学んでいけるといいと思った。
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2006/09/01の幼児クラスの日記 09月02日 ()
最初にお教室に入って来たのがみかちゃん。久しぶりに会えて嬉しかったです。まおちゃんとなおちゃんにはキャラバン隊で久々に再会しました。2人とも楽しそうにキャラバン隊の「ながぐつをはいたネコ」を見ていました。なっちゃんにお世話してもらってお母様からも離れて遊んでいる姿をみて、大きくなったなと思いました。なっちゃんが2人がかわいいと言ってよく面倒をみている姿にも感激しました。
3人そろってラボ開始です。たいちゃんはお休み。来週会おうね!
♪ Hello
♪ Hi! How are you?
♪ She'll be coming around the mountain 先日のキャラバン隊でみんなで歌って踊ったのですが、幼児クラスでまだやっていなかったのでしまった!と思いました。そこで早速、フォロウです。絵で見るソングバーズで歌の説明をして踊ってみました。
♪ Old MacDonald had a farm
♪ Bingo ブルーブック(?)の絵を使って。みんなまだ作っていないので、先輩たちのを借りました。歌になれたら、踊ってみましょう。
♪ Peter's Hammer みんなで作ったハンマーを使って、2回
♪ Pat-a-cake   紙粘土を使って
♪ Ring-a-ring o'roses 輪になって踊りました
♪ Jack and Jill ブルックスの絵本を見ながら
♪ Rub-a-dub-dub  絵本を見た後、踊ってみました
♪ Pussy cat, pussy cat ブルーブック(?)の絵を使って
♪ Humpty Dumpty 自分の作ったハンプティを壁(テーブルを横にしたもの)から落としてあそびました
♪ Polly put the kettle on 六角形の絵(以前ことばの宇宙の付録でついていたもの)をくるくる回してあそびました

ナーサリーの絵本にあるもので今まで取り組んだもので遊んでみました。まだやっていないものに秋からトライしていきたいと思います。

テーマ活動 「ハートの女王」
 せりふはでませんでしたが、発表会でやっているのでお話は十分わかっています。アリスになったり、女王になったり、トランプになったり、王様になったり、白ウサギになったり、帽子やになったりして楽しみました。へんてこてこりんの歌はみんなしっかり覚えていて、踊って歌って盛り上がりました。子供は取り組んだものはしっかり身体で覚えているのだなと再認識させられました。久々にハートの女王ができて楽しかったです。

読み語り 「ぐりとぐら」「白雪姫」(みかちゃんがこのお話が大好きで絵本2冊をみながらかいつまんでお話をしました)

まおちゃんとなおちゃんが夏休みの宿題のおはなし絵日記を描いてきたのを見せてくれました。みんなしっかりいろいろなお話を聞いて楽しんできたのがわかって嬉しかったです。お母様も一言添えて下さって、いいお母様たちです。
昨日大阪にお引っ越ししたあゆみちゃんのお母様からお電話をいただいて近くのパーティ紹介を頼まれました。久々にあゆみちゃんのお母様ともお話ができて嬉しかったです。名古屋に引っ越したななちゃんもラボを続けて下さるそうで、昨年北海道にお引っ越しした響子ちゃんもラボを続けているようです。みんな元気でそれぞれの場所でたくさんお友達を作ってたくましく成長していって欲しいです。
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「松島や、ああ松島や、松島や」 08月31日 (木)
8月29・30日で松島に行って来ました。今年は母の病気のこともあって、蔵王キャンプ・地区合宿(奥多摩)のみで予定を立てられなかったのです。本当は9・10日で行くことになっていたのですが、台風10号が来てキャンセルしました。でも再度挑戦してよかった!松島は芭蕉の句にもあるように美しいところでした。
仙台まで新幹線で、それから車を借りて塩竃へ。お昼に「すし哲」というお寿司屋さんで美味しいつまみとお酒。そしてにぎりをいただき満足。貝や魚の鮮度がやはり東京とはちがいます。それから松島の瑞巌寺へ。杉林とその下の苔が美しく、ダイナミックな力強さを感じました。瑞巌寺は襖絵(復元してある)が金地で輝き絵も見事で伊達氏の繁栄を思わせました。ご本尊の菩薩像は優しそうな感じでした。お堂もお庭も見事でした。伊達政宗の孫光宗が19歳という若さで江戸で亡くなったのを偲んで建てられた円通院の厨子も素晴らしいものでした。石庭も見事でした。3世紀半という時は経てども伊達氏がどれだけ栄えていたかよくわかりました。
それから宿の「一の坊」へ。露天風呂にはいりながら松島を眺めて満足。その後足裏マッサージをしてもらって、美味しい夕食をいただき、テレビで「近松物語」をゆっくり見て、またお風呂に入って休みました。
翌日は「一の坊」内にある藤田喬平氏のガラス美術館を見学。美しいベネチアグラスと日本の和と融合したお重のようなガラス箱。色が鮮やかで美しいし、その模様も人の心を弾ませるような楽しさと気品がありました。その後、松島の遊覧船で日本三大渓の嵯峨渓という三陸海岸の特徴の絶壁になっている海岸や島がみられるところまで行って、約2時間のクルーズで260点在するという松島の風景を堪能しました。
ここ数年海外ではなく日本国内を主人と見て歩いていますが、日本にもこんな美しいところがあるのだなと自然のやさしい美しさに心癒されています。明日から9月。またラボが通常ではじまります。ゆるんだ身も心も引き締めて頑張ります!
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サマー・パーティ(夏休み活動報告会) 08月26日 ()
久々にみんなが集い、みんなの元気そうな顔を見れて嬉しかったです。
受験で休会中のことちゃんが来て、司会をしてくれました。
1.夏休み活動報告会
 ①南東京地区合宿  服部、角、さくら、るか、はるのちゃんより
 ②蔵王キャンプ   服部、みおちゃんより
 ③ごかやま山の学校 角君より
 ④国際交流参加   イリノイ州に行ってきた南帆ちゃんより

2.キャンプソングのシェア
 ①月夜のおばん 服部君
 ②くわがたさん 角君

3.ゲーム ラボCDライブラリー イントロドン!
 夏休みに聞く課題になっていたCDライブラリーの音楽CDのイントロを聴いて、お話の絵カードを取るゲーム 26枚作りました。
作っていて、みんなとしたテーマ活動が思い起こされてなつかしかったです。

4.「ながぐつをはいたネコ」 ことちゃんが、昨年作った紙芝居でお話の説明をしてくれました。そして役を決めてみんなで動いてみました。昨年クリスマス会で大きい子たちは紙芝居で発表したことがあったし、小学生テーマ活動隊で角君とさくらちゃんが取り組んでいるお話でもあるので、みんなよく動いて楽しかったです。月曜日にキャラバン隊がしてくれるお話なので一度動いてみました。

5.恒例のかき氷大会  うちでかくかき氷はまた格別です。昔ながらの氷かき器(合羽橋で何年か前に買ってきました)でかいて好きなフレーバーのシロップをのせみんなでいただきました。久々ティータイムで話もはずみました。

小川Pも10年にして国際交流、全国キャンプ、地区キャンプとみんな日本のあちこち、アメリカまで行動が広がって、こういう経験を経て成長していく子供達の姿をたくましく、頼もしくみることができるのは私にとって幸せなことだとしみじみ感じた今日でした。 
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南東京地区合宿「山のふるさと村」へ行ってきました 2 08月23日 (水)
南東京地区合宿で8月20/21日(日・月)奥多摩の「山のふるさと村」へ行ってきました。参加者は75名。奥多摩駅から30分ほど山に登っていったところにあります。途中、奥多摩湖がきれいです。山の中で自然に恵まれトンボ、バッタ、トカゲ、蝶々、クワガタを見つけた子もいました。まだ新緑の栗のイガも落ちていました。携帯も使えないところです。昨年は川へ出られませんでしたが、今年は2日目に少し川遊びもできました。その川は奥多摩湖へ注いでいて、もうすぐそこに湖が見えました。川の水はきれいで冷たかった。
詳しくは、清水Pのホームページに写真もアップして書いてありますのでそちらもご覧下さい。
清水PのHPのURLは、http://www.labo-party.jp/hiroba/space/kittens/
です。
小川パーティからは小1のさくらちゃん、るかちゃん、はるのちゃん、ひろと君、小4の角君、なっちゃん、中1の服部君、7名の参加でした。小1の子供達は、初めてのキャンプでとても楽しかったらしくお泊まりできたことに自信をつけて「来年は3つお泊まりできる!(黒姫キャンプのこと)」と言っていました。
さくらちゃんは、他のパーティの子供達とも積極的に声をかけてお友達になって楽しそうにしていました。キャラバン隊とか合同Pとか3歳のころからあちこち一緒に連れて行っていたし、今小学生テーマ活動隊でいろいろなパーティの小学生と「ながぐつをはいたネコ」の練習をしていることも成長のステップになっているのかなと思いました。実力はあるのだけれど、発表会などでは恥ずかしくて小さな声になってしまったり、堂々とできない(普段はとても元気なのに)ところがあるので、こうしていろいろな経験をとおして自信をつけて外へ自分をだせるようになっていって欲しいと思います。
るかちゃんは、地区活動参加は昨年のキャラバン隊に続いて2回目。人見知りしないでどんどん自分を出していけます。今回は初めてのお泊まりのこともあってか、お泊まりのケビンでははるのちゃんと一緒に行動していました。自分のことは人に頼らずしっかり自分でできました。忘れ物をしていましたが…「わらじをひろったきつね」では楽しそうにがちょうをしていました。
はるのちゃんは、まだ入会して間もないのでたくさんのラボっこの中できょとんとしていました。雰囲気に慣れるまでに時間がかかるようです。でもしっかりしているので、慣れると本領発揮できます。今度は3つお泊まりできると来年のキャンプを楽しみにしている様子だったので楽しかったのでしょう。
浩人君は、自分の興味のある方へいかなる時でもまわりかまわず行って好きなことをしていました。それでもお兄さんお姉さんが暖かく見守ってお世話をしてくれたことテューターとして感謝しています。自然の中でまだ青い栗のいがを拾ったり、蝶を追いかけたり、川のなかではびしょびしょになって上流のへ行ったり帰ってきたりして冒険していました。帰りの電車ではぐっすり眠ってしまって寝顔が可愛かったです。大人になってしまった私としては、子供のこういうわけのわからない時期にのびのびと過ごせるのは幸せなことだと思います。
小4の角君は、いままでは浩人君のようにふらふらと自分の興味のある方へ行っていたのですが、今年はなんと見事に浩人君のお世話をしていました。私もこの角君の成長にはジーンとくるものがありました。浩人君がいなくなってみんなでさがしていると角君がいつの間にかさがして連れてきてくれます。浩人君と手をつないで先頭を歩いてくれます(いつも角君は自分ペースで一番後から遅れてついてくるタイプだったのに)。妹ができて、小さい子というものがわかっているからでしょうか。自分も浩人君の気持ちがわかるからでしょうか。これにはしっかりもののなっちゃんも服部君も「ほー。」と言って感心していました。何より男の子は、口できゃんきゃん注意をするのではなく、さりげなく行動で示すので大きくなってくると頼りになります。
なっちゃんは、なんといっても成長したなと思ったのは小学生テーマ活動隊の「ながぐつをはいたネコ」の発表で堂々と前半のネコを他の子を引っ張ってしていたことです。とてもしっかりしていて優等生タイプで私としてはかなり頼りにしていますが、こんなにたくさんの人の前であがらずに早口にもならずにできてすごいなと感心しました。
服部君は今回実行委員で、中高大生活動にもこの頃参加しています。実に見事にみんなを引っ張っていました。昨年ジュニアリーダー広場の実行委員をした時は「静かにしてください」を連発して、自分の言うことを聞かないことに腹を立てていました。小さい子たちとのグループは、思うようにできないので嫌だと言っていました。それが、今年は蔵王キャンプへ行ってリーダーをしてすごく自信がついたのです。1年でこんなに成長するかと思うほど人間的な枠が大きくなって、いいシニアになれるだろうなと思われました。
こうして子供は子供の中で人に教えてもらうのではなくて自分の経験を通して自分の力で成長していくのですね。その子供の集団がラボでは大学生から幼児までというのがいいですね。大きい子たちからたくさんのものを学べます。そして自分も大きくなって小さい子の世話ができるようになる、この順繰りができる環境がいいのだと思いました。また機会があったら、どんどん外へ出してください。子供と一緒に私も成長していきたいと思います。
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神奈川県立近代美術館 葉山 「作家たちの贈り物」 08月18日 (金)
葉山で何もすることなくぼおーっと過ごしてきました。
海沿いに昨年?建てられた近代美術館へ行くと「作家たちの贈り物」(作家より寄贈された美術品の展示)をしていました。川端実、堀内正和、宮崎進、保田春彦、渡辺豊重、江口週など23人の作品が広いスペースに作家別に展覧してあり、落ち着いて心ゆくまでみることができました。ところどころに休めるスペースもとってありました。特に私が気に入ったのは、渡辺豊重という人の作品です。初めてこの人の絵をみましたが、色といい、形といい久々に心躍りました。「春風がゆく」(油絵)と「歓喜する赤達Ⅰ」(和紙にアクリル絵の具と水彩絵の具)は見ていてとても楽しかったです。帰りに売店へ寄ってみると、この人の版画を販売していて我が家のリビングに飾ろうと買ってきました。「君はマチスを見たか」・・・葉山の美術館の中にあるレストランから見た海が地中海で見た海を思い出させ、またマチスの絵を観た海のそばの美術館を想ってこの版画を作ったそうです。マチスの絵も私は好きで、なるほど共通点があるなと思いました。
この美術館から見た海は本当にきれいでした。
音羽の森のレストランに食事に行きました。ここからの海も180度とまではいかなくてもすごいパノラマです。曇っていましたが、時折きらきら輝く海を見てUntil I Saw the Sea をおもいだしました。お食事もすごく美味しかったです。シャンペンを飲み、食事の時は赤ワインを飲みデザートも美味しくいただいて幸せでした。是非一度いらしてみて下さい。
お庭も庭師さんが入り、ジャングル状態から整然とし木々も嬉しそうでした。木の下に咲いている花に気が付きました。トラノオのような形をした紫の花と私の背丈ほどに伸びたグラジオラスのような白い花です。蝶々の通り道なのか蝶もひらひら飛んできて楽しませてくれました。
私はウッドデッキにテーブルを出し、新刊を一通り聞きました。秋研では何に取り組むのでしょうか?
20,21日で南東京地区合宿に奥多摩の「山のふるさと村」へ行ってきます。お天気がよくて自然を満喫できるといいと思います。
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南帆ちゃんのホストファミリーからのメール 08月13日 ()
先日、南帆ちゃんはちゃんと素語りをしているだろうかと思い、ホストファミリーにもし作っていった絵本を読んでいなかったら見せるチャンスを作っていただけないかとメールしました。今朝メールがとどき無事チャンスを作ってくださったそうです。感動したと言って下さいました。なかなか自分で言い出せないものなのだなとわかりました。
相手のお宅は牧場を持っているので動物がいっぱいいて南帆は嬉しそうだと書いてありました。家族ともうまくいっているようです。あと一週間、早いものですね。日本にいるとせっかくの夏休みもだらだらあっという間に過ぎてしまいますが、南帆ちゃんは充実した4週間を送って成長して帰ってくるだろうなと思います。
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