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おがちゃんの日記
おがちゃんの日記 [全382件] 161件~170件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2007/02/9の幼児クラスと小・中学生クラスの日記 02月10日 ()
幼児クラス
今日は幼稚園のお遊戯会があったようで、最初2人みかちゃんとはるかちゃんだったので"The First Day of Christmas" の飛び出す絵本を見ながら歌っていました。なおちゃんが来て3人で、
♪ Old MacDonald Had a Farm ①ブルーブックの絵を使って
 ②いろいろな動物がでてくるポップアップの絵本を使って
♪ There's something in the garaden 動物の鳴き声シリーズで
たいちゃんが来て、
♪ Animal Talk 動物カードをひいて
♪ Hello ここでみかちゃんがご挨拶をしていないことに気が付いて
♪ Ring-a-ring o'roses
♪ The cows are in the meadow
♪ One, Two, Three, Four, Five 魚釣りをして遊びました

子ども達は、前にやった歌でもよく歌えます。最初半年ほど発語しなかったなおちゃんがよく歌っていたので、お母様に伝えたら食事の時英語の歌を流して下さっているとのこと。なるほど、記憶に残っているわけですね!

テーマ活動 「三びきのやぎのがらがらどん」
トロル たいちゃんとなおちゃん 一番目のやぎ はるかちゃん
3番目のやぎ みかちゃん
トロルはテーブルの下にもぐっているのが楽しくてなったらしい。でてきても迫力が足りない。それに引き替え、一番目のやぎははるかちゃんにぴったり。声も頼りなげでかわいかった。でもしっかりせりふは英語も日本語も発語していて、まだ入会して2,3回目なのにスゴイと思った。このお話が好きでよく聞いていたのかな?DNAで組み込まれているのかな?3番目のやぎのみかちゃんはトロルをしっかりとにらんで強そうだった。トロルを谷川へ突き落として満足そうだった。
「ピーター・パンⅣ話」
今日はみんな終わった後、あ~楽しかったという顔をしていた。私のフックもだいぶ聞き込んで迫力がでてきたし、子ども達もお話に入っていた。なおちゃんとたいちゃんは、ピーター・パン。「弱きを助け、悪をくじく」等いいせりふはしっかり覚えていて心がこもって言っていた。
ウェンディのみかちゃんは、ピーターとフックの闘いの時、短剣(割り箸にビニールテープを巻き付けたもの)を持って現れてフックを一緒にやっつけていた。みさちゃんとみおちゃんと同じことをしているのでおかしかった。はるかちゃんTootles。誰も知らない子がひとりで淋しそうだった。最後にワニをみかちゃんとはるかちゃんがタイミングを計ってさっとなってくれたので、CD聞いているなと思った。
子ども達は九尾のネコの歌が気にいっているようだ。はるかちゃんは、スライトリーの”One”とかいう言葉が楽しいと言っていた。

読み語り 「くだもの」「ふわふわくんとアルフレッド」

小・中学生クラス
今日は、1回CDを聞いて、このお話で何を伝えたいかを考えることになった。役が決まっている人は台本を見ながら自分の所を言った。服部君のフックは思いの外せりふが多いので、Evening Starはなしで、他の人で分担することにした。ピーターも出ている時が多いので、ナレーションができる所が決まってくる。最後のナレーションで、ピーターのその後を自分で言うか、それはおかしいか意見が分かれた。
ことちゃん・・・子どものうちは夢がある。子どもの頃は、夢を忘れないで! 服部君がそれは、「少年よ、大志を抱け」と同じようなものだねと言っていた。
なおちゃん・・大人になると夢をあきらめてしまうので、ピーターはそういう大人にはなりたくないと思った。夢をみることの大切さかな?
服部君・・・大人は汚い。ピーターは純粋なままでいたい。
角君・・・ピーターは現実を見よ!ピーターが遊んでいて家に帰ったら窓が閉まっていて、自分のベッドに赤ちゃんが寝ていた。それでネバーランドに戻った。これは、現実逃避だ。暗い現実から逃げるな!
はるかちゃん・・・子どもで一番純粋なところと楽しそうなところがいいなと思って、ピーターはずっと子どもでいるのだと思う。
テューター・・・ピーターは正義感が強い。それは子どもの特徴。悪いフックは大人の代表。ピーターはフックのずるい所が許せなくて「フックが僕かどちらか」という勢いで闘いを挑む。結局、正義が勝つ。
まとめ・・・子どもは純粋で夢がある。そこをピーターがしっかり出そう!
その後、登場人物の人物設定に入り、途中まで書きました。続きは来週。歌2曲を何回か練習しました。輪唱もできそうです。
来週は、歌2曲を英語と日本語で模造紙に書いて、これから毎週練習していくことになりました。 
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2007/02/06の小学生クラスの日記 02月08日 (木)
今日はなっちゃんがお休み。春花ちゃんが2月から小・中学生クラスに移行したため、いつもとちょっと雰囲気がちがう。
みさちゃん、みおちゃんがリーダーになって引っ張らなくてはならないところだが、まだその気配がない。みおちゃんの弟のようすけ君は今日は仲間に少しずつ入ってきて、歌を歌ったりしていた。英語に興味があるようで、ABCの歌の時は途中までなら歌えると大きな声で歌っていた。みんなが話しかけたりして、少しずつ交流が広がってきた。お姉ちゃんのみおちゃんとみさちゃんのガードが堅い。
ピーター・パンが4話に決まったことをみんなに伝えた。はるのちゃんは不満顔。そして、何の役をやりたいかを今日動いてから考えてきてねと伝えた。動いてみるとみんな知っているお話だから動けるが、聞き込みが足りないのがわかってがっかり。最後の海賊船ジョリー・ロジャーでロンドンの家に帰るのに、闘いが面白いらしくて、先週から新聞紙の剣が気に入っているみさちゃんとみおちゃんはピーター・パンのひろと君相手に最後まで戦っていて、私に怒られた。だいたいウェンディのはずなのに戦うのはおかしい。誰も知らない子をするべきだ。
"How are you, ~?" みんなでひとりずつに聞いていく。
"I'm fine, sleepy, hungry, teired, so-so, great." と小川Pの子はそれぞれに自分の状況を答える。 
♪ London Bridge みんなで遊んでから「ロンドン橋がおちまする」を読んだ。みんなよく聞いていた。
♪ Getting Aquainted カードを使って。その後自己紹介の仕方。
♪ Hush, Little Baby 小さな豆本を配って、それをみながら。色塗りたいとるかちゃん。来週はお絵描きの復活になりそう。
♪ ABC アルファベットをいくつか隠して。隠した文字を歌ってしまった人は座っていくゲーム。大文字も小文字もした。もうみんな間違えなくなったのでつまらない。その後、個々に"What color is A?" "Pink." というように、カードを見て聞いて答えていった。みんなできるようになって得意そうだった。
♪ Parade of Colors 10色のカードを個々に配って歌に合わせてあげたり下げたり。これはちょっと難しかったようだ。

テーマ活動 「ピーター・パンⅣ話 ~海賊船上の決闘~」

読み語り「くわずにょうぼう」日本の昔話。赤羽さんの絵がいい。こわいお話でみんなすごくよく聞いていた。身をのりだしてきたくらい。よもぎってどんな葉っぱ?とか聞いている子がいた。よくお団子に入っている葉っぱだよ。と答えたけれどわかったかな?実際見せられなくて残念だ。一緒に野原に行って「これだよって。」言えるところが近くにあったら素敵なのに。
日本の昔話もたくさん聞かせたい。私が寝るときに祖母から聞いたように。そして私の頃は紙芝居やさんが時々来たものだ。
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2007/02/02の幼児クラス・小中学生クラスの日記 02月02日 (金)
幼児クラス
♪ Hello
♪ How Are You, My Friends?
♪ はないちもんめ
♪ Getting Aquainted  カードを引いて
♪ My Balloon   丸い7色の布を歌に合わせて上げたり下げたり
♪ Fruit Song  
♪ Knock at the Door  ドアを作って
♪ Eency Wincy Spider お母さんと一緒に作った絵を使って
♪ One, Two, Three, Four, Five 魚つりゲームをして遊びました

テーマ活動 「ピーター・パンⅣ話」
なおちゃん、たいちゃん、はるかちゃんはピーター・パン。まおちゃんとみかちゃんはウェンディ。だれもする人がいないので、私がまたフック。お母さんたちに海賊になってもらいました。それがお母さん達が上手なのです。思わず吹き出しそうになってしまうくらい!三浦さんも大仲さんもテーマ活動にはまってきているようです。「かぶ」?のときも上手だなと思ったけれどそれより数段磨きがかかっています。子ども達もフックとの決闘が真剣そのものでした。
すごい闘いだったのでたいちゃんが新聞紙の棒があたって泣いたけれどそれは痛かっただけで、悪をくじき弱きをたすける心で必死に戦っていましたよ。子どもは戦うのが面白いのではなくて、その心をしっかり持っているからこそ、絶対フックをやっつけるぞとなるのだと思います。
なおちゃんが、Ⅳ話を選んだ理由に闘いがあるからと言っていましたがピーターをしているこどもからは、正義感、男らしさを感じます。
たいちゃんは優しい子で入ったばかりのはるかちゃんをいつも気遣っている様子がみられます。きっとお母さんを見て育っているからですよ。
Ⅳ話のどこが面白かったか聞くと、ウェンディが板渡りさせられそうになったときチクタクワニの声がしてそれがピーター・パンがしていたこと。もう一つ言っていてなるほどと思ったのですが、思い出せません。
まおちゃんはⅠ話がいいと言っていたけれど、決闘がこわかったのかな?ちょっとこわそうにしていましたね。
はるかちゃんは、チクタクワニをやりたいと言って最後の場面でしましたが、それを選ぶのはユニークだなと思いました。タイガー・リリーが縛られてでてきてⅡ話がやりたいと言っていました。
みかちゃんはウェンディのせりふを日本語でしっかりついて、お姉様のようでした。Ⅳ話がいいと言っていました。いろいろみんなに聞いてもらいたいお話があったようだけれど、時間がなくてごめんなさい。今日は節分の用意までしてくれてありがとう。ラムネをまくのは初めてだったけれど、みんな楽しいラムネまきができました。

結局ソングバーズをしすぎて、「三びきのがらがらどん」をする時間がなくなってしまって、ごめんなさい。来週は必ずしましょう。

読み語り「ももたろう」 鬼がでてくるお話をしたかったのでこれを選びました。

子ども達はしっかりピーター・パンのお話を自分のものにしているのには驚きます。お話の中でいろいろ感じてお話が心の中で生きているのですね。みかちゃんはまだディズニーのピーター・パンからイメージが離れられない様子です。CDを聞きこんでいくうちにラボのお話に慣れていくのをゆっくり待ちます。

小・中学生クラス

琴ちゃんが、帰ってきました。受験で休会していたのでこのクラスは淋しかったのです。みんな嬉しそうでした。まだ、昨日はパワーは全開という訳にはいかない様子でしたが、心強いです。そして春から中学生になるはるかちゃんもこのクラスに移ってきました。テーマ活動をした後で「こっちのクラスの方が楽しい」と言っていました。
残念なことにしおりちゃんが、受験で休会になるそうです。また時々は遊びに来てね!
テーマ活動 「ピーター・パンⅣ話」
フックは勿論、服部君。のりのりです。琴ちゃんはウェンディ。はるかちゃんはジョン。よっぽどやりたいらしくて、しっかり聞いてきましたね。なおちゃんとあやちゃんは誰も知らない子たち。角君は何をする?
と聞いたら、「じゃあ、ピーター・パンする。」と。みんなこの言葉を待っていたのです。おもわず大拍手。みんなから「よく言った。これで決まりだからね。」と念を押されていました。ウェンディをしたり、ジョンとマイケルをしたり、今まで意図的に逃げていましたから。海賊がいないので、仕方がない私がしました。
久しぶりに賑やかにテーマ活動ができて、楽しかったです。
この後、発表会に出すのを何話にするか話合いました。
Ⅱ話ひとり。Ⅳ話4人。  
全体では、Ⅰ話2人。Ⅱ話2人。Ⅲ話3人。Ⅳ話11人で、Ⅳ話に決定です。
そして、次までに人物設定を考えてくることにしました。
やりたい役を書き込む紙を壁に貼っておきましたので、来週書き込んで下さい。

♪ There was an old woman who lived in a shoe

また、時間によってpoemかナーサリーをやっていきたいと思います。
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2007/01/30の小学生クラスの日記 01月31日 (水)
今日はみおちゃんの弟のようすけ君が遊びにきた。年中さんだというが、背が高くて1年生の浩人君とそんなに変わらない。「僕見てる」と言って、みんなのやっているのを眺めていた。

集まりが悪かったので、最初に自分の名前を書くことにした。
"My name is Mieko Ogawa."と書いた紙を壁に貼っておいた。 B5版くらいの紙とクレヨン、ローマ字で書いたそれぞれの名前カードを用意して、壁に貼った文字をみながら自分の名前を書く。さすがになっちゃんとはるかちゃんは、あっという間に書けた。1年生も頑張っていた。
♪ Hello
♪ Getting Aquainted カードを配って
♪ Orange and Lemon  人間綱引き
♪ Love Someboday   2グループに分かれてかけ合い
♪ Skinnamarink

テーマ活動 「ピーターパンⅣ話」
フックをやりたい人がいなかったので、私がやった。海賊もやりたい人がいなかったが、ウェンディをやりたかったなっちゃんが「仕方ないな」といって海賊にまわってくれた。ウェンディはさくらちゃん、みおちゃん、みさちゃん。だれもしらない子ははるかちゃん、はるのちゃん。ピーターを浩人君。最後の闘いの場面がおもしろかった。思いの外みさちゃんがのってきて、ウェンディなのに新聞紙をまるめた棒でピーターに闘いを挑んでいた??(先週怖くて聞くの嫌だと言っていたが)

終わったあと、みんなで発表会に何話がやりたいか話合った。
はるのちゃん「Ⅳ話はピーターとフックのせりふばかり多いので、Ⅲ話のほうがいい。闘いの場面で殺したり血がでたりして、小さい子は怖いかも。Ⅲ話は妖精を信じますか?というところがあるので見ている人も参加できる。」なかなか鋭い指摘。弁が立つ。いつもズバッと物を言う
さくらちゃん「Ⅳ話のピーターとフックの話が今までのお話のまとめというか・・・」
みさちゃん「そう、クライマックスになっているということでしょう!」
まさにこの言葉だという感じでみおちゃんもなっちゃんも「そうクライマックス!」と気に入っていた。確かにその通りだ。
Ⅲ話 はるのちゃん、はるかちゃん、さくらちゃん
Ⅳ話 なっちゃん、みさちゃん、みおちゃん、ひろと君
みんなの意見を聞いて、揺れ動いた子もいてみていておもしろかった。
Ⅰ話 るかちゃん 
るかちゃんはお休みだったのだが、後で電話で尊い1票だから聞いた。
実は浩人君も最初Ⅰ話がいいと言っていたのだ。話を聞いているうちに心変わりしたらしい。

読み聞かせ 「たろうのおでかけ」「だるまちゃんとかみなりちゃん」
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NHK短歌100選を観て 01月27日 ()
今朝テレビをつけたら、「NHK短歌100選」が発表されていた。一昨年くらいから時々観ている番組だ。選者と選ばれた短歌とそしてその作者が映っていたのがとてもよかった。短歌を読んでいるとどんな人が書いたのだろうとその風景とともに作者の気持ちや作者の人柄に思いを馳せる。歌を聴いていると作者の気持ちが伝わって涙がでてくる。ときには大声をあげて笑ってしまう。人の心の通い合いというか作者の思いが伝わってきて私の心が共感する、動くというのがいいなと思った。
さすがに選ばれた作品だけあって、どれも素晴らしい句だった。
私がラボをやっているのは、英語は勿論だけれども、子どもとのお話をとおした気持ちの通い合いができるからかなとこの番組を観て思った。
子どもに教えてもらえるのだ。いつまでも私も成長できる。
50歳過ぎて、50の手習いで茶道もやりたい、お習字もやりたい、着物も自分で着て歩きたい、短歌や俳句も詠みたいとこれからの自分のなりたい姿を夢にみているのだが、どうなるかな?
昨年は、母が脳出血で倒れて寝たきりになってしまい、ずいぶん精神的にも肉体的にも参ってラボ以外のものを全部止めてしまった。母は今は終の棲家となるであろう病院に転院し、そこで皆さんによくお世話をしてもらって落ち着いているのでひと安心だ。場所も成増と今までより近くなったので時間的にも肉体的にも負担が軽くなった。
今年1年、自分を磨ける年にしていきたい。短歌でも詠みながら。
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2007/01/26の幼児クラスと小・中学生クラスの日記 01月26日 (金)
幼児クラス
角君の妹のはるかちゃんが今月から入会した。保育園に迎えに行ってお昼寝の最中起こしてくるのが、ちょっと気が引けるけれど。おとなしいけれどしっかりしている。時間がかかるけれど待てば自分の意見をしっかり言える。幼児クラスにまた新しい風が吹いている。

♪ Hello
♪ Hi!
♪ Getting Acquainted
①Mary, Bill, Linda を書いたカード(色も違えて)とpenny, key, pencil を書いたカードを用意して、カードを引かせてそのカードを答える。私           "Whose name is Mary?"
Maryのカードを引いた子 "My name is Mary."
②子どもの名前をローマ字でかいたカードを作っておいて、見せながら
私     "Whose name is Mao?"
まおちゃん "My name is Mao?" カードをもらいながら
③画用紙に自分の名前をクレヨンで書いてみました。もちろん、カードをみながらですが、みんなよく書けました。感心!
♪ How Are You, My Friend? はないちもんめで
♪ はないちもんめ
♪ Hush, Little Baby 絵本をみながら歌いました
♪ Polly put the kettle on 付録の六角形のくるくる返して次の絵をだすものを使って
♪ Flying Pig 豚のぬいぐるみを布の上で飛ばして

テーマ活動 「ピーター・パンⅢ話」
役を決めて一通り動いてみました。たいちゃんとなおちゃんは、ピーター・パン。みかちゃんとまおちゃんはウェンディとティンカー。はるかちゃんは誰もしらない子。終わった後に、今日のお話のどこの場面が好き?と聞いてみました。
まおちゃんは、「ティンカーが元気になったところ。」まおちゃんはきっとティンカーをどきどきしながらやっていて、拍手で元気になっていくところでほっとしたのかな?と思いました。
なおちゃんは、「(ピーターが)闘いにいくところ。」剣を持って、「フックか俺かふたつにひとつだ」と言って闘いに行く姿は勇ましいですよね。
たいちゃんは、「(ピーターが薬を飲もうとしたとき、)ティンクが飛んできたところ。」ピーターをしていたたいちゃんはきっとティンクに助けてもらったことが嬉しかったのだなと思いました。
みかちゃんとはるかちゃんは、このお話はあまりおもしろくなかったということでした。
でも子ども達はしっかりお話を感じているのですね!私が思ったよりずっと。役をやることで感情移入ができている!なるほどです。

読み語り「どんなにきみがすきかあててごらん」

今日はたいちゃんとなおちゃんとまおちゃんがゆきだるまのかわいらしい歌を歌ってくれました。みかちゃんが、クマがりの絵本を読んでくれました。お祈りも上手にしてくれました。
お母様たちから離れて2回目。子ども達は大人が思っているよりもずっとしっかりしています。

小・中学生クラス
このクラスもおなじように「ピーター・パンⅢ話」を動いてみました。
ウェンディ服部君 ピーターパンあやちゃん ティンクしおりちゃん
ジョン・マイケル 角君  誰も知らない子達 南帆ちゃん
動き終わってから、このお話の感想を聞いてみました。
服部君 「ピーターは誰も知らない子たちにあまりお父さんだと認められていませんね。だからみんなウェンディたちと一緒にお母さんを求めて出て行ってしまうし。」「君たち、本当のおかあさんが見つかるといいね」みたいに言って、ちょっと嫌味っぽい。
角君  「ピーターは誰も知らない子たちが出ていくと聞いてピキンときた(怒った)んじゃない? それで、本当のおかあさんが見つかるといいね。みたいなこと言ったんだけど、本当は淋しかったんじゃないかな。それを出さないようにしたんだと思う。」すごくお話の真髄をついていると思った。
南帆ちゃん 「ピーターは誰もしらない子たちに本当にはお父さんだと思われていなかったんじゃないかな。それと、ティンカー・ベルはピーターのことを本当にすきだったんだと思う。」あまり女の子っぽくないなおちゃんもそういう女の子の気持ちがわかるんだなと思った。
あやちゃんのピーターはあっさりしているところが合っていた。
しおりちゃんのティンカー・ベルは可愛らしくて適役だった。
今日も5人揃って楽しかった。みんなで由佳ちゃんが戻って来ないかな?と話していた。 
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ランボーの詩 「永遠」 1 01月22日 (月)
今日、服部君が "We studied beautiful Japanese."と言って、先生わかりますか?というので、あなたは何をテーマにしているの?と聞くと中原中也の「汚れちまった悲しみに」を取り上げているんですと言う。私も読んでみたかったので貸して?と頼んでみると、いろいろの詩人の詩が1編ずつ載っているという。例えば?と聞くと、ランボーと返ってきた。知っていますか?といって「永遠」という詩の一部を暗唱し始めた。知ってるもなにも、私の卒論は「ランボー詩集」。懐かしくなって原書を出してきた。これは最初と最後の連。(拙訳)ランボーの後期詩編の中にある。(フランス語の文字の上の記号アクサンが入っていないが)
L'ETERNITE 永遠
Elle est retrouvee.      みつかった。
Quoi? ― L'Eternite.      何が? ― 永遠が。 
C'est la mer allee       太陽と合体した海。 
Avec le soleil.

一年に1回くらいこの頃大学のゼミの先生関連の映画会等に大学へ行っている。すごく刺激になる。また聴講にもどろうかな?なんて考えている。大学の頃字面でしかわかっていなかった詩が今はもっと深く読み解けるような気がする。先生はいつでもいらっしゃいと言ってくれている。

中学1年生になって、金子みすずの詩に付け加えて創作して書きなさいという課題ができなくて、残されていた服部君。話を聞くとその想像力のなさに驚いた。その服部君の口からランボーの詩がでてくるとは。彼の成長が嬉しかった。この1年パーティでPoemsを少しずつ訳してきたが、みんななかなか上手だ。私達テューターが訳したものより上手でちょっとびっくりする。服部君も詩が好きになって、詩集を読んでいるようだ。私が「成長したね。」というと「ラボは想像力がないとできませんからね。」という。参りました。
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ラボ40周年の4支部総会を終えて 01月21日 ()
昨日より1泊で代々木オリンピックセンターで東京、神奈川、千葉、北関東支部による総会が開かれました。今年は40周年ということで4支部合同で集まりました。総会を終えて、また今年もラボ活動を新たな気持ちで充実させていこうという思いで帰って参りました。
年が明けて2週間経ちますが、休み明けでぼーっとしておりました。ここで気を引き締めて参りましょう。今年もよろしくお願い申し上げます。
ところで、今年の3月末の春休みには岡本Pと合同で発表会のための合宿をしようと考えておりますが、いかがでしょうか?ご意見お聞かせ下さい。
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クリスマス発表会 12月17日 ()
今日は小川パーティのクリスマス発表会。一年の締めくくりとしてみんな頑張って良い発表ができました。ご家族の方もたくさんお越し下さって、暖かい会になったと思います。お忙しい中、時間を作って下さいましてありがとうございました。
受験で休会している琴音ちゃんが司会をしてくれました。久々に琴ちゃんの登場で嬉しかったです。
10:30~
1.はじめのことば  南帆ちゃん
2.みんなでソングバーズ ご家族の方も一緒に
  ① Seven Steps
② We Wish You a Merry Christmas
  ③ Jingle Bells
3."Ask Mr Bear " 「おかあさんのたんじょうび」 
    金曜日幼児クラスの子ども達とお母様
  このクラスはお母様も一緒に歌ったり踊ったりして下さっている。ラボの活動を子どもと一緒に楽しんで下さっている。それが感じられるいい発表でした。子ども達もよくせりふが入っていた。ここまでCDと同じように言えるようになるまでには、相当CDを聞かせて下さったのだろうなとお母様に頭が下がる思いだった。
たいちゃん・・・落ち着いて堂々と発表できました。英語も日本語もCDそのままでした。風邪で体調が悪いのに発表だけは出てきてくれてありがとう。お母様のクマもとても素敵でした。
まおちゃん・・・歌やナーサリーはどんなに長くてもすぐ歌えるようになってしまうまおちゃん。今日もクリスマスの12日を大きな声で歌っていましたね。ちょっと前までお話は聴きたがらないんですとお母様が言っていましたが、すごく上手にウシをしていました。気持ちが入っていましたね。お母様も全体を見渡してよく動いて下さいました。
なおちゃん・・・とても元気に大きな声で発表できました。せりふもしっかり入っていて、ちょっと前までお母様から離れられなくて言葉もほとんど発しなかったなおちゃんが、ずいぶん成長したなと嬉しく思って見ていました。お母様のナレーションは音楽ぴったりでさすがでした。
みかちゃん・・・お母さんをとても落ち着いてしっかり発表できました。お母さんの役をやりたいと選ぶところがユニークですね。お母様のナレーションも子ども達に対してとても優しい視線が感じられました。

4."Puss in Boots" 「長ぐつをはいたネコ」
    火曜 小学生クラス
子ども達が即決でやりたかったテーマ活動だ。私が提案した「わらじをひろったきつね」はあっさり却下された。小学生テーマ活動隊にでていたなっちゃんとさくらちゃんが違う役でよく頑張った。よく聞き込んで早くからせりふが入っていたはるかちゃんがリードしてくれた。みさちゃんとみおちゃんもネコを楽しそうにしていた。せりふもよく入っていた。るかちゃんも最後のスパートでよくせりふが英日で入っていた。初めての発表の浩人君とはるのちゃんもずいぶん堂々と頑張った。せりふもしっかり言えたしね。
私の反省としては、子ども達がせりふは言えるのだが、その役に今ひとつなりきれていないのはどうしてかな?と思った。みんな結構楽しくこのお話に取り組んでいたのだが、せりふが少し棒読みになってしまって動きが伴わないところがあった。でもここまでできれば次への大きなステップになるだろう。

5.国際交流 南帆ちゃんの帰国報告
9月に帰ってきたばかりの南帆ちゃんとは違って、アメリカに行ってきたことを客観的にしっかり語れるようになっていた。聞いていて楽しかった。南帆ちゃんは驚くほど成長した。良いステイができてよかった!

6.ポットラック形式で 昼食
お母様たちがごちそうを作って来て下さって豪華な昼食会となりました
ありがとうございました。

7."Gouche the Cellist" 「セロ弾きのゴーシュ」
服部君がやりたかったテーマ活動だけあって、彼がよく中心になってみんなをひっぱった。体験教室に行っただけあって、セロの弾き方も熱演だった。また、CDをよく聞いてこんなたくさんのセリフをよく覚えたと感心した。ゴーシュになりきっていた。
南帆ちゃんの楽長も威張っていて、それでいて淡々としていてなかなかよかった。またネコは生意気なところがうまく表現されていた。日本語が実に味わいがあった。英語はもう少ししっかり覚えているとよかった。
角君は実にしなやかにカッコウになりきっていた。特に窓にぶつかって倒れるシーンは見事だった。せりふもよく入っていた。
あやちゃんが学校の旅行で来られなかったのは残念だった。
私が野ネズミのおかあさんをした。
しおりちゃんがタヌキだったが、お休みでそこの部分はカットせざるを得なかったのは残念だった。
お母様にもお手伝いいただいた。角君となっちゃんのお母様ありがとうございました。お二方とも見事で私も顔負けでした。こうして子どもと一緒にひとつのことに向かってくださったことがとても嬉しかったです。

8.ナーサリーのカードゲーム 縦長の2チームに分かれて、ナーサリーを聞いてカードをとるゲームをしました。

9.最後にソングバード
  ①"The First Day of Christmas"
  ②「ひとつしかない地球」

今年も1年間、子ども達は本当にいいテーマ活動発表をしてきたと思います。お話を楽しみ、CDをたくさん聞くことによって英語の習得もしっかりできました。また、キャンプやキャラバン隊、国際交流や中高大学生活動、小学生テーマ活動隊等を通じいろいろな人と出会い、いろいろな経験をしてきました。それぞれの子ども達の成長を感じます。  
来年もまた、子ども達とたくさんのCDライブラリーのお話を楽しみ、しっかりと英語習得をしていきたいと思います。また、どんどん外へも出て行きたいと思いますので、ご家族のご協力よろしくお願い申し上げます。 
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2006/11/28の小学生クラスの日記 11月28日 (火)
♪ The First Day of Christmas サブダの絵本をみながら、CDと一緒に歌いました。みんなこの曲が好きでよく覚えています。次に口ソンで踊りながら。
♪ We Wish You a Merry Chirstmas 曲の説明をして最初は歌だけ。次に踊りも入れて。
「クリスマスの前の晩」(デンスロウ)を読んで、トナカイの名前と何頭いるかを確認しました。"Roudolph the red nosed reindeer"の本を読んでその先頭にルドルフが立ったこと、歌はこのお話からきていることを話して、
♪ Roudolph the Red Nosed Reindeer テキストを見ながら歌いました。どうしてこのお話ができたのか。これを作ったメイには4歳の女の子がいて、お母さんが癌でいつも寝ているのでどうしてうちのお母さんは寝ているのかと尋ねたことから始まった。メイは娘にお話を書いて聞かせた。それがこのお話なのだ。「それぞれ人には持って生まれた才能というものがあって、それはみんなちがうんだ。」と話したら、るかちゃんが「人に与えられた才能を活かすってことだね。」と言った。1年生のるかちゃんがこういうことをわかるってスゴイなと感心した。
♪ Jingle Bells みんなで歌って踊った
♪ 花いちもんめ

テーマ活動 「ながぐつをはいたネコ」 音楽CDで。
さすがにはるかちゃんが、よくセリフが入って大きな声で言えている。なっちゃんは、早く来て一緒に練習をした。肺炎で2週間休んだせいかまだCDをよく聞き込んでいないようで、来週までにちゃんと聞いてくると言っていた。なっちゃんのいいところは、責任感が強いので、遅くなってもきちんと上げてくるところだ。きっと来週までには覚えてくるだろう。
みさちゃんとみおちゃんは、だいたいセリフが入っている。あと一息。
でもよく全体の流れをつかんで、他の子の世話もしているところがしっかり者の2人らしい。
さくらちゃんは、さすがに小学生テーマ活動隊に入っていただけあってこのお話の雰囲気というのをつかんでいる。王様も頑張って英語も日本語も四分の三ぐらいは入っている。12月の発表まで頑張って欲しかったけれど、どうして途中で気が変わったのだろう?
るかちゃんは、日本語を最初に覚える段階だ。しっかり聞き込めばすぐに覚えられるタイプだと思ってみているが、聞き込みが足りない。本人によく話したが、来週までにどれだけ聞いてこれるかな?
浩人君は結構覚えている。なっちゃんと一緒に山男をしたら頼って声が小さくなってしまったので、来週からは一人でしてみよう。
はるのちゃんは、英語と日本語半分弱というところか?よく聞けば音をとるのが早いので、王様のせりふを全部言えるようになると思う。
発表までにあと2回。みんな頑張ってね!
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