幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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おがちゃんの日記
おがちゃんの日記 [全382件] 151件~160件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
帆船日本丸見学雨天により4月6日に延期 03月31日 ()
ピーター・パン4話を発表会に向けて練習中だが、取り組み始めてみると海賊船、帆船などについてわからないことがたくさんでてきた。
海賊船なのだから、どこかの帆船(その当時は、帆船しかなかっただろうし、イギリスはその帆船で世界をまたにかけてつぎつぎと見つけた地を侵略し植民地にして大英帝国を築いていった歴史がある)を盗んだに違いない。
そこで帆船を見てみようということになって、横浜のみなとみらいに停泊している日本丸を見学することになった。規模としては、海賊船よりはるかに大きいだろうが。フック船長率いるジョリー・ロジャー号はマスト2本。この日本丸はマスト3本。それだけでも大きさの違いがわかる。1年に何回か総帆展帆するようだが、次回は4月29日で発表会の前には見に行けないのが残念だ。きっときれいなのだろうな。是非1度みたいものだ。それをするのには1回100人くらい帆を上げる人が必 要らしい。是非春休み中にと思い、3月30日を計画したが、あいにくの雨で来週に延期することになった。始業式が終わって、12時に小川宅集合だ。
私なりに調べて、わかったことを書いておこう。
①Jolly Roger とは、海賊旗(どくろと大腿骨のマークのついた)のこ と。ジョリー・ロジャー号はそこから名前をとっているのだろう。
②最初のナレーションにでてくる、闇の中にまたたく一つの緑色の光と は? これはジョリー・ロジャー号の船尾灯ではないか?
③子ども達が押し込められている船倉(hold)とは? 甲板のハッチ(開  口部)を開けて下りていくと貯蔵庫や貨物を入れておく場所があり、 そこに子ども達は鎖でつながれて押し込められていたのだろう。
③ピーターが入って隠れている船室(cabin)は、甲板の上にある部屋。 その上に舵(helm)があるのでは?帆船は、うしろから風を受けて進む  ため船尾に舵がある。
④当時の船のいかり(anchor)は船首にあり、今のような形ではなく十字 架の形をしていた。
⑤帆をあげるには、1.マストに登って帆を縛ってあるロープをはずす
    2.降りて、甲板上でロープを引いて一番前の横帆から開く。
    3.次に各マストの下から2番目の横帆から上へ開く。
    4.最後に一番下の横帆を開く。風向きに合わせ帆桁を調整す      る

来週に延期したので、塾に通っている中学生達が参加できることになり、賑やかな遠足になりそうで楽しみだ。来週は晴れて、いい遠足日和になりますように!
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2007/03/9の幼児クラスと小・中学生クラスの日記 03月10日 ()
幼児クラス
今日はるかちゃんを迎えに行って帰りにカルピスワオーターを買いにサンクスへ寄ったら、ななちゃんに会った。ななちゃんはうちのパーティの1期生。今高校2年生だ。久しぶりで感激!!全くきゃぴきゃぴしていないで、そのまんま素直に高校生になった感じだった。会えて嬉しかった。角君の妹を紹介した。
今日はなぜかみんな楽しそうだった。よかった!ここ2週間ほどちょっと落ち着きがなくて心配していた。お母様達の協力もあって、子どもが生き生きして楽しそうだったのが何よりほっとした。
♪ Hello
♪ Peter's Hammer
♪ Row, Row, Row Your Boat
♪ Zoo Tra-la-la
♪ Animal Talk
♪ Three Little Speckled Frogs
♪ Hop, Rabbit
♪ The Flying Pig

テーマ活動 「ピーターパン4話」
みかちゃんは双子の長いせりふを覚えてきた。みんなそれぞれ自分のせりふを楽しそうにしっかり言っていた。まだ自信がないのか声は小さかったけれど。たいちゃんが、ピーターをしたいと言って泣いた。じゃあこのクラスではピーターね、でも発表会は角君がピーターだよと念をおして、たいちゃんとなおちゃんがピーターをすることになった。2人ともこのお話を聴いているときは、ピーターになっているのだと思う。自分とピーターを重ね合わせてお話の世界で遊んでいるのだろう。男の子ってみんなそうなんだろうな。浩人君も全く同じだ。でもこの2人よく聞いているようで、ピーターのせりふよく言えていたのでびっくりした。クリスマス発表会のクラス発表でピーターしてもいいけれどこのクラスだけでは、人数が足りないな!
まおちゃんもはるかちゃんもみかちゃんも楽しそうに手を縛られて甲板に立っていた。海賊の歌も楽しそうに歌っていた。よく覚えている!

読み聞かせ 「サーカス」「ゆかいなかえる」「もりのなか」
きょうのソングバードに合わせて、動物が出てくるもの、かえるのお話を読みました。読み終わって、どれが一番好きだったかな?と聞くとはるかちゃんは「サーカス」、なおちゃんが「もりのなか」、ほかの3人
は「ゆかいなかえる」と言っていました。どれもとてもいい本です。子ども達はティータイム、お菓子と同じように絵本を食べてすくすく心も身体も大きく成長していって欲しいものです。

小・中学生クラス
最初にせりふ表に覚えたせりふのチェックをしていった。琴ちゃんは、しっかりCD聞いてきたのですから、聞いて下さいと自信ありそうだった。よく聞いていた。イントネーションがCD通り!このくらいになるとみんな自覚して覚えてこれるようになるので私も楽だ。早すぎて耳で捉えられない音だけフォロウする。はるかちゃんもなおちゃんも上がりだ。あとはナレーション。せりふの多い角君と服部君はまた別の機会に。みんなで最初から動いてみる。気になるところでCDを止めて、確認しながら。原書を私がところどころ読んで、表現を考えた。「原書通りにしなくていいんじゃないの。」とすみ君。「でも原書は具体的によく書かれているよ。」となおちゃん。最後の場面をどうするか考えた。ダーリングさんの家へ帰ってからの表現。「最後にママがピーターにキスするのよ。」と私が言ったら、「絶対にいやだ。」と角君。「思春期ですから。」となおちゃんがフォロウに入る。このクラスなぜかとても楽しくなってきた。
帆船を見に行きたいという声もあがり、春休みに行きたいと思う。
写真集を借りてきてみんなに見せたが、美しい。優雅だ。
日曜日は、第一回の合同練習。さて、どうなるかな?
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2007/03/06の小学生クラスの日記 03月07日 (水)
今日は、角君がピーター役で助っ人で登場。その気持ちが嬉しかった。
♪ Row,row,row your boat 2チームに分かれて人間ボートになって競争
♪ Heel and Toe ダンスをしました

みんなが集まるまで30分くらい各自のせりふのチェックをしました。1年生はみんな覚えてきていません。聞いてもきていません。先週お手紙出したのにがっかりです。ラボでひとりずつ練習しましたが、それをしていると時間が足りません。個々に見てほしい人は1時間前から受け付けますので来て下さいね。
このグループの年長となったなっちゃんにリーダーになって欲しいのですが、まだ自覚が足りないようです。しっかりしていてできそうなので、時間をかけて待ちましょう。きっといいリーダーになります。
みさちゃんが来て、「カリブの海賊」のビデオを少し見ました。海賊船の側から乗り込むところと、板渡りのところ。少ししか場面がないのですが、どんなものなのかつかめるかな?と思って。舟に乗り込む所は、よじ登っていったと思っていたのですが、ロープを使っていました。考えてみたらよじ登れるわけありませんね。板渡りも「怖そう」と子ども達。実感がわいたかしら?なかなかDVDプレーヤーの操作がうまくできなくて子ども達に叱られました。
角君がピーターになって最初から動いてみました。金曜クラスで決まった動きを角君がみんなに伝えてくれて。海賊の歌の動きをみおちゃんと浩人君に教えていました。その他の所では、原書に書いてある動きを私がみんなに話して。「それ通りじゃなくてもいいんでしょ?」と子ども達。勿論いいのですが、原書の表現もなかなか具体的でおもしろいです。時間がなくなってしまいましたが、ティータイムなしでいいから最後まで動きたいという子ども達にビックリ!最後の歌までできました。
ちょっと今日はだれていました。お話を聞き込んでいないようで自分の動きがわからなくてお話に入れない浩人君にかなり不安。みんなでひとつのお話を作っていきましょうという緊張感のようなものがなくて私は時々爆発してしまいました。
角君が最後に、「それじゃあ来週までにみんなでせりふ覚えて来ようね!エイ、エイ、オー!」とフォロウしてくれて助かりました。角君も私の知らない間にすっかりお兄さんになって、ずいぶん成長したなと、角君がとても大きく見えました。こうしていつも子どもに助けられてラボをなんとか続けていける私です。角君に感謝!!
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2007/03/02の日記 03月04日 ()
幼児クラス
♪ Hello
♪ The Family Finger 指人形を使って
♪ Eency Weency Spider   クモは身体を使って動きました
♪ Knock at the Door お母様にドアを作ってもらって
♪ Eenie Meenie Miney Mo   ずいずいずっころ橋をしてから
♪ One Little Finger    
♪ Peter's Hammer      たいちゃんが新しいハンマーを作ってき たのでたいちゃんのリクエスト 
♪ I'm a Little Teapot   身体で動きながら
♪ Polly Put the Kettle On 六角形のくるくる絵をまわすもので

子どもがのって歌う時と所作だけになってしまう時があるのが気になっているこの頃です。所作に夢中になってしまうからかしら?それにこの頃一緒に歌に集中しないで、出たり入ったりして落ち着かないのはどうしてかな?私の導入の仕方が悪いのかしら?それとも前にやった曲なので飽きてしまっているのかしら?このくらいの子ども達の気持ちはなかなかつかめなくなってきています。以前は援護射撃してくれたまおちゃんもこの頃おとなしいし・・・淋しいです。

テーマ活動 「ピーター・パン4話」
今までは好きな役をしていましたが、今日は自分の役が決まったのでそれで動いてみました。みかちゃんとなおちゃんがTwins。たいちゃん、まおちゃん、はるかちゃんがカーリー。
最初からお話にそって、その時だれもしらない子たちがどこにいるか、どんな気持ちでいるか等追っていきました。
たいちゃんとなおちゃんは途中で疲れたらしく座ってしまいました。それにピーターができなくてつまらなそうです。さすがに女の子はしゃんとしています。自分のせりふのところまでくるとこちらで言わなくてもみかちゃんとはるかちゃんは、ちゃんとせりふを言っていました。
はるかちゃんはいつもはおとなしいのですが、嬉しそうに大きな声でせりふを言っているのを見て、この子はすっかりお話の中に入ってカーリーになりきっているのだなと思いました。それにフックのせりふや他の子のせりふも覚えているのです。英語もでています。とても入ったばかりとは思えません。保育園クラスを作るのを待っていないで、こういう形でラボに入ってよかったと思い、ほっとしました。3時からだとお昼寝があるからとパパが心配していたのでなるべく起きることになっている3時近くに迎えに行っていたのですが、どうも起きて待っていたようなのです。先週行くのが遅かったらご機嫌斜めでコートを着るとき手伝ったと言って泣かれてしまいました。何時頃行ったらいいかシッターさんにお話したら、お昼寝が嫌いでいつも目はつぶっているけれど寝ていないんですと聞いて、納得しました。来週からはもっと早く行きますね!

読み聞かせ 「ヒマラヤのふえ」
独特の明るい色遣いと形が楽しいこの本を私は大好きです。ふえの音が文字(ヒマラヤで使われている文字なのかしら?)と共に聞こえてくるような気がします。子ども達も長いお話なのによく聞いていました。

小・中学生クラス
最初に最後の歌をどうするか考えました。
みんなが集まったところで最初から通してみました。福音館文庫「ピーター・パンとウェンディ」をところどころ読みながら、どんなふうにそれぞれの役の気持ちを表現していくか参考にして、動いてみました。
イメージがふくらんでいくと動くのが楽しくなってきました。
「イギリス帝国ばんざい!」のところで海賊が子ども達の口をなぐるって書いてあるけれど、子ども達泣かないかな?と私がいうと、こんな感じ?と言ってことちゃんやなおちゃんがなぐるふりをしてみます。角君は妹がやられる姿を想像してか、「そういうのはやめにしようよ。」といつもの角君らしくありません。妹が心配なのかしらと思いました。
みんな舞台の上とそのすぐ下を使うことを前提に考えているけれど段差はどうなのかしら?心配です。
海賊の歌の踊りもなかなかフックの服部君がのって、たくましく見えてきました。悪そうです。
心配なのはナレーション。琴ちゃんのところが長いのですが、まだ聞き込んでいる様子がありません。音を聞いていればわかります。大丈夫でしょうか?このクラス、動きは楽しそうなのですが、聞き込みが一番甘いのでは?困りましたね!毎日1回でも2ヶ月間聞いていれば音もイントネーションも自然に身に付くのですが・・・是非ラボの目指す方法を理解していただきたい。期末試験も終わったのだから、本格的に聞き込んでね!
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2007/02/27の小学生クラスの日記 02月28日 (水)
先週遊びにいらした学研のお姉さんが送ってくれた本を子ども達にみせると、「わあ、すごい!こういう本作っているんだ。」みんなえらく感心していました。お手紙を読むと、見せてと手にとって、「かわい~い!」「雑誌の編集やっているからそういうの得意なんじゃない。」とはるのちゃん。大人顔負けのコメントでした。「じゃあ、今日は最後にこの本読んで」とその中の絵本2冊を持ってきて、「じゃあ、そうすることにしましょう。」
♪ Simple Simon まず絵本を見せて導入してから、手遊びで
   「夏も近づく八十八夜」と同じ手遊びで。
♪ Eenie Menie Miney Mo
♪ 花いちもんめ

テーマ活動 「ピーター・パン4話」
早めにソングバードを切り上げて海賊船がどういうものかを見るために「カリブの海賊」のDVDを少し見ました。次回はいた渡りの場面を見たいと思います。子ども達は帆船というのがどういうものかイメージがつかめないようです。みると、舟のあちこちにたくさんのロープが(帆を張るための)たれているのがわかります。
今日は、各自のせりふを丁寧に確認しながら先へ進めていきました。各場面での子ども達の状況を確かめながら。なっちゃんとみおちゃんが、ウェンディとチェコで役を替えるか迷っていました。結局、みおちゃんがチェッコをやりたいということで、なっちゃんがウェンディで落ち着きました。服部君と角君の推薦なので替えなくてよかったかもしれません。なっちゃんはちょっとふてていましたが。今日も先週と同じくフックとピーターの決闘の前まで。次回は子ども達と海賊の闘いからはじめましょう。
全体的に聞き込みが浅いです。何回も聞いているうちに自然に英語が発語できるようになるには、よほど聞かないとなれません。発表の前にあせって覚えるより、無理なく自然に子どもが発語できるように待つには1日1回は聞かせて下さい。そういうやり方で習得するのが、子どもにとって一番よい方法なのですから。

読み聞かせ 「アリゲーくんのたんじょうび」
      「おんがくずきのかいぞく」
学研のお兄さんやお姉さんの作った絵本を読んで、子ども達は満足して帰っていきました。
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2007/02/23の幼児クラスと小・中学生クラスの日記 02月25日 ()
幼児クラス
今日はあいにくの雨。プレイルームを見学希望の方にこちらのクラスを見ていただくことにしました。上のお子さんは3歳だそうなので一緒にみえました。
皆さん集まってからはるかちゃんをお迎えに行ったので、始めるのが遅くなってしまい終わる時間もそれに伴い遅くなってしまって反省です。
はるかちゃんと一緒に部屋に入ってみると、主人の大切な電車の模型が出してあってビックリ!私もさわれないものなのです。もう売っていないものや、一つが何万もするもの。主人の大切なものです。勝手に引き出しを開けて箱から出して組み立てていたのにはショックを受けました。後で主人に話すとチェックして、台車のひとつが壊れていたと言われますますショックでした。いろいろな人がお見えになりますから、こういう仕事は難しいなと思いました。
♪ Hello
♪ One, One, One  数字と絵の描いた模造紙をみながら歌いました
♪ Fruit Song   最初に果物のいい方を確認して
♪ This Old Man
♪ Open, Shut Them 「むすんでひらいて」を歌ってから、導入しました
♪ One Little Finger Head, Shoulders, knees and toes を歌って身体の部分を確認してから
♪ The Finger Family 「おはなしゆびさん」を歌ってから
♪ Eency Weency Spider 今日は身体を動かして

テーマ活動 「ピーター・パン4話」

読み聞かせ 「ばばばあちゃんのそりすべり」
      "Five Little Monkeys Jumping on the Bed"
"Five Little Monkeys Sitting in the Tree"

今日は見学に来てくれたあおい君のことがみんなは気になったようで、集中できないクラスでした。私がきちんと指導できなかったせいだなと
かなり落ち込みました。

小・中学生クラス
海賊の九尾のネコの歌から始めました。この歌をきいて意味を考え、イマジネーションするものを表していこうと琴ちゃんを中心にして動いてみました。結構あっさり決まりました。服部君のフックが格好良くきめてほしいところです。
あやちゃんがお休みで、みんな集まったところでテーマ活動の開始。
登場人物が多くてからみが多いだけに、だあれも知らない子達がいないこのクラスだけでは寂しいです。でもさすがにこのクラスは役のイメージが入っていてみんな楽しく演じています。こうなると本当にラボのテーマ活動は楽しいのだろうなと思います。
最後の歌をどうして表そうか?と考えました。舟の役割についてみんなでイギリスに向かっているところにしたらどうか?という意見がでて割り振ってみました。マストを上げる役とか舵をとる役とか。全体でやってみないと感じがつかめませんが。パイレーツ・カレビアンを見て海賊船を研究してみたいと思います。
最後のナレーターをピーターが言うか、最後のナレーションのなおちゃんが言うか2通り動いてみて、角君が言うことにしました。
原書を読むと闘いの動きがリアルに描かれているので、次回は原書を読みましょう。
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2007/02/20の小学生クラスの日記 02月24日 ()
今日は岡本先生と妹さん、妹さんの勤務先の学研のお兄さんが2人見学に来ました。小学校で授業の前の5分間くらい英語で歌ったり、ゲームをしたりできないかな?ということを見にいらしたのです。どんな曲を選んだらいいか、いろいろ考えました。小学校で毎日5分でも英語が流れてそれを聞きながら、または口ずさみながらみんなで遊べたらどんなに素敵だろうと思ったからです。
お兄さんやお姉さんにも参加してもらってみんなで遊んだので、子ども達も私もすごく楽しかったです。
親しまれている遊び
♪ Oranges and Lemons 勿論、人間綱引きです
手遊び歌
♪ Pat-a-cake 新しいバージョンでもしてみました
♪ Hot Cross Buns 手たたきバージョンで
じゃんけん電車
♪ I've been working on the railroad
陣取りゲーム
♪ 動物カードを使って
♪ Pitty Patty Polt
韓国語の歌
♪ けぐり

テーマ活動 「ピーター・パン Ⅳ話」
今日はひろと君がお休みだったので、学研のお兄さんにピーター・パンとフックをお願いすることにしました。さすがに幼児教育に携わっている人だけあって、みんなと一緒にお話の世界に入って役になりきっていたのでスゴイと思いました。途中で岡本さんが九尾のネコの話をしてくれて、子ども達は想像の世界で九尾のネコを感じることができたと思います。たまには違う人が入るとラボの切り口が違って子ども達は楽しかったのではないかしら。子ども達はまるめた新聞紙を持って闘いの場面を大いに楽しんでいました。

読み聞かせ 「ゆきおんな」
私は宇野あきらの描いたこの雪女がきれいでとても好きなのです。子ども達は知っているお話だからつまらなかったと言っていました。

たくさんの人数でするラボはやはり楽しいなと思いました。とても盛り上がりました。子ども達が知らないお兄さんやお姉さんとも一緒に楽しく一時を過ごしているのを見て、とても嬉しかったです。英語は勿論ですが、私がラボで子ども達に望むことは、誰でも受け入れて共有する空間を共に楽しめる人になって欲しいということです。それがコミュニケーションの原点だと思うからです。まず自分をしっかり持ち、自分の考えをきちんと言える。そしてここは自分を出せる場所であって欲しい。同時に人を受け入れられる場所でもあって欲しい。ぶつかり合ってもそこから何かを得て大きくたくましく成長していって欲しいと思っているのです。
お兄さん(あとで名刺を拝見したら編集長と書いてあってビックリしましたが)からメールが届いて、そういうものを感じたと書いて下さってあってとても嬉しかったです。言わなくても伝わるものってあるのですね! 
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2007/02/16の幼児クラスと小・中学生クラスの日記 02月18日 ()
幼児クラス
♪ How are you, my friend? 花いちもんめで
♪ 花いちもんめ
♪ Getting Acquainted ①カードを使って②自分の名前が言えるように
♪ Happy birthday to you  2月お誕生日のなお君に
♪ Hush, little baby    お母様と作った小さな絵本を見ながら
♪ ABC           ABC体操で
♪ What's This?      絵をみながら歌って、絵を隠して当てる
♪ My Balloon       お母様と作った色風船カードを使って  
♪ One, One, One     カードで確認、踊って歌って

1月からソングバードⅠに取り組んできましたが、みんなかなり歌えるようになりました。今日はおさらいで、次回はOne,One, Oneから後半の歌にはいります。

テーマ活動 「ピーター・パンⅣ話」
みんな聞き込んできているようで、動きがいきいきしています。お話の中に入って冒険することでは、決して大きいクラスの子に負けていません。というより、一番のびのびと役になりきっているかもしれません。今日はお母様達にお願いして、足りない役に入ってもらいました。登場人物が多いので、子どもだけでは、お話がなりたたないのです。
自分の好きな役も決まってきたようです。なおちゃん・たいちゃんはピーター・パン。みかちゃんはウェンディ。はるかちゃんはトウートウルズ。でもこの役はこのクラスの役で、発表会では他のカーリーとトウウィンズになって欲しいのですが、お話してもなかなか理解してもらえなくて困りました。せりふを言うと、みんな「イギリス帝国ばんざい~!」がやりたいといいます。
金曜日クラスの子ども達に話したら、「男の子2人がトウウィンズになったら可愛い~!」という意見だったので考えて見て下さいね。

読み聞かせ 「はなをくんくん」「いちご」
寒い冬が終わってもうすぐ春です。そこあそこで春の気配がしてきて、この時期は大好きです。表参道の街路樹の下でチューリップが芽を出して葉が伸びてきています。なんとなくわくわくしますよね。そんな気持ちを表したお話を読んでみました。

小・中学生クラス
琴ちゃんが戻ってきて、はるかちゃんも移ってきて賑やかで楽しいクラスになってきました。発表会が終わってなおちゃんが休会になる前にゆかちゃんが戻ってきてくれたら最高なのですが・・・音沙汰がないな。
 ①最初に配役表に書き込んだ名前を見て、小さい子たちの調整。   ②イーブニング・スター(ナレーション)の割り振り
 ③歌の練習
 ④テーマ活動 動いてみました
まだ、みんな聞き込みが甘くて役になりきれていないですが、それなりにお話がみえてきました。
最初の場面は、ピーターが山の頂上から自分の名前をとどろかせる所。角君は自分で「ピーター・パンはナルシストだから山の上で自分の名前を叫んでいるんだよ」と言っていたのに実際自分がする段になると、恥ずかしそうでした。
最初の音楽のところは、「みんなで飛ぼう」とか「海賊は舞台の下で戦うぞ!みたいなポーズをとっていよう」とかいろいろ意見がでていました。
*子ども達はどうやってどこを縛られているのか?手を縄で縛られていることにしました。ピーターが短剣で切ってやるそうです。
*ティクトクというワニの声は実際ピーターが出すのだったらマイクがいるね。
*どこを船室にしようか?舞台の袖にするか、作るとすればどれくらいの大きさで作るか?舞台の上手・下手? 舞台に受かって右に1/5
*だれも知らない子達がでてきて何もないところでどのように隠れているのを表そうか? 琴ちゃんが実際何かあるように隠れているところを出すのを上手に見せてくれました。琴ちゃんの演技指導がはいります。
*フックの最後は頭から落ちたいのだけれど、どうやったらできるか?
*最後の歌は、海賊もみんなで歌おう!
*最後のナレーターはピーターが言うか、他の人が言うか?
次週歌の踊りを決めるので、考えてくることにしました。

子ども達が大きくなってくると、いろいろ考えて動いて自分達でまとめられるので私の役割が減ってきます。私は今、役をふくらませるために「ピーターとウェンディ」を読み返しています。このお話は実に描写が細かいところまでよく描かれているので、わかりやすいのです。読んでいると私の頭の中で映像が鮮明に映画のように流れていきます。このお話が人気があるのがよくわかります。

合同練習 3月11日・18日 4月8日(日)神宮前3丁目集会所
     4月14日(土) 12:50~ 千駄ヶ谷社教館
     4月15日(日)世田谷区民会館 第1部発表

万障お繰り合わせの上、参加よろしくお願いします。
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2007/02/13の小学生クラスの日記 02月14日 (水)
今日のソングバーズは、ピーター・パンⅣ話の中に入っている2曲。
九尾のネコのごあいさつは、キディクラスのお気に入りだ。最後のジョリー・ロジャー号でロンドンに向かう歌は英語が早くて難しい。でも内容がいい。この歌を歌いたくてⅣ話を選んだ子もいるくらいだ。昨日も練習をしていて、もっと歌いたいとるかちゃんが気に入っていた。
模造紙に英語と日本語で歌詞をかいて、壁に貼っておいた。それを見ながら何回か練習した。最後は輪唱もできた。子どもは年齢問わず歌を素直に感じて心を添えることができる。いいなと思うところだ。最後の歌は全員で歌いたいと言う。なるほど。
それからやりたい役を考えた。壁に貼ってある配役表に名前を書く。
なっちゃんがウェンディをやりたいと言ったので、年下のみおちゃん、みさちゃん、さくらちゃんは他の役を考え始めた。
その後、このお話で何を伝えたいか、どの場面が好きかを聞いた。
なっちゃんが、「力強さを表したい。」と言った。
「何の力強さ?」「ピーターとフックの闘いの。」
するとみんなが、「ピーターとフックの闘い」と言う。
「それじゃ、この2人はなんで戦うことになったの?」
さくらちゃんが、「ウェンディやだれもしらない子たちが、フックに捕まってしまったから、家族というか友達を守るために友情のために戦ったんだと思う。」と言う。正義感が強いさくらちゃんらしい答えだ。
みんなも同感した。新聞紙で各々剣を作って、テーマ活動に入った。

みんなお話に入って役になりきっていた。みさちゃんがよく聞き込んでいて、どのせりふも英語も日本語も言える。そういう子がいるとお話は盛り上がる。せりふが入ってこそ役が生の声となって他の人に響いてくるからだ。他の子も日本語は出ていた。闘いの場面がぐっと迫力があった。みんな真剣。フックの私もピーターのひろと君と真剣勝負だ。そばでみおちゃんが、「おがちゃん真剣になっている」とみさちゃんに耳打ちしていたくらいだ。ワニに食べられてしまって残念だったが、楽しかった。来週までに役のせりふを覚えてくることにした。みんな役のせりふは、3~5行くらいしかない。ナレーションのEvening Starがたくさんある。これもみんなで分けることにした。

読み聞かせ「やまたのおろち」
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東京支部高学年テーマ活動発表会 02月13日 (火)
朝から一日、8つの中高大生活動の発表を見せてもらった。どれもいい発表で40周年の歴史を感じた。それぞれの物語を共有できて楽しかった。やはり子ども達は子ども達の中の年長者からたくさんのものを学んで育っていくのだから。40周年の英知は見逃せない。
「スサノオ」西東京と中信。西東京は人数が多くて今までなんとなくまとまらなくてお話のテーマが伝わらなくて残念だなと思っていたが、それまでのイメージを払拭する発表だった。人数がたくさんいることが、うまく背景を作って、神話の世界を描き出していた。作り方によってこうも変わるのだと感心した。
中信の「スサノオ」は人数が10人にも満たないが、みんなでお話の世界を丁寧に素直に作り出していて好感がもてた。お話もよくわかり、英語もすごくきれいだった。人数が少なくてもテーマ活動はできるのだと、表現する人のハート(物語を感じる力)なのだと示してくれて嬉しかった。
「ふしぎの国のアリス」は楽しい世界だった。みんなでいろいろ考えて楽しんで不思議の国を創り上げていたのがわかった。英語のみだと英語の力がないと相手に伝わらないので英語が重要なこともわかった。アリスが可愛らしく、英語がきれいだった。
我が南東京地区の「白雪姫」は、優ちゃんのお妃が熱演だった。ものすごい迫力だった。絢ちゃんの白雪姫も可愛らしかった。いつものように動きがきれいだった。鏡を作ったのが(別にかがみの意思を表すために鏡の精のようなものを作ってせりふを言わせたのが)私には理解できなかったが、それはそれで一つの見方だ。お妃の美に対する執着を背景の花?で表したのがおもしろかった。最後に燃えかすになってしまっても、それが小さくなって残っているのを表現したのがおもしろかった。ちょっとテーマを難しく捉えすぎだなとは思ったが、なかなか象徴的で誇張した発表だった。かえってそれがコミカルに見えて、笑えた。
どれもなかなかいい発表だったのでうちのパーティの子ども達、特に琴ちゃんには見て欲しかったが、残念だった。服部君が出演していたのに。角君がパパと見に来てくれた。服部君のお母様もいらして、「さすがに上手ですね」と感激していた。角君は小学生テーマ活動隊で一緒だったつばさ君やまさき君が出ていたので、自分も中高大生の活動に出るのを楽しみにしている。パパが「先越されたと思っているんだろう?」と角君に言うとうなずいている。そうだったのかあ。男の子の気持ちってわからないなと思った。服部君も一緒に行くのを楽しみにしている。こうやって子ども同士で年長のものを見てあこがれて、学んで成長していける場があることは子どもにとって幸せなことだと思った。
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